綾瀬はるかの“サバサバ”っぷりに妻夫木聡が苦笑 難場面を振り返るも綾瀬は「そうですかね?」
映画『人はなぜラブレターを書くのか』の初日舞台挨拶が4月17日、都内にて行われ、俳優の綾瀬はるからキャストと石井裕也監督が登壇。綾瀬と夫婦役を演じた妻夫木聡が、綾瀬の“サバサバ”っぷりに感嘆した。
2000年3月8日に発生した地下鉄脱線事故により当時高校生だった富久信介さんが犠牲となり、その20年後、家族のもとに彼に思いを寄せていた女性から一通のラブレターが届いたという実話から生まれた感動作。
主人公ナズナ役の綾瀬は、鑑賞後の観客を見渡し「泣いたような方もいらっしゃって…」と感動の面持ち。すでに多くの感想が届いているといい、観客からの“ラブレター”に一同も感激しきり。
この日は、寄せられた感想の中からキャストがそれぞれ選んだ1通を代読。「高校生の息子と見に行った後、単身赴任中の夫にメールを送った」「伴侶を亡くした後、自分もラブレターを書いた」、中には実際に大橋ボクシングジムに通っていたという人から「演じた俳優の皆さんがご本人たちに見えた」という感想も。
綾瀬と夫婦役を演じた妻夫木聡は「自分も、小さな幸せをたくさん拾える人間でありたい」としみじみ。一方、綾瀬との家族会議のシーンが難しかったといい、1日リハーサルをしたものの「さらに迷宮入りになったというか…」と振り返ったが当の綾瀬はケロリと「そうですかね?」と返し、“夫婦”のすれ違いに観客も大笑い。
さらに妻夫木は、その夜に綾瀬から石井監督の連絡先を尋ねるメールが来たと明かし、綾瀬のことを心配していた様子。ところがその後、綾瀬から撮影の画格の確認をしただけだったと聞き「想像以上にテクニカルな話だった。後から聞いてびっくりしました(笑)」と苦笑しつつ、綾瀬の“サバサバ”っぷりに感嘆していた。
この日の登壇者は綾瀬はるか、當真あみ、細田佳央太、菅田将暉、妻夫木聡、佐藤浩市、石井裕也監督。



