重岡大毅「あんたそれやめなさい」AIの友達に夢中な“妹”原菜乃華を舞台挨拶で叱る?

 

 映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日公開)の完成披露試写会が8月5日、都内にて行われ、俳優の重岡大毅(WEST.)、原菜乃華らキャストと近藤亮太監督が登壇。重岡が原の「生成AIの使い方」を“お兄ちゃん”目線で案じる一幕があった。

 意図せず犯した殺人を隠ぺいするため、生成AIを駆使して事件の発覚を逃れようと思いつく兄妹の“完全犯罪”の行方を描く。

 妹が犯した殺人を生成AIを駆使して隠ぺいしようとするという主人公を演じた重岡。役作りについて聞かれると、役を通して湧き上がってきた思いや感情をノートに毎日書き連ねていたと明かし「受験勉強くらい書きました。受験してないんですけど(笑)。このノートは誰にも見せへん、と決めて」と振り返り、妹役の原も「本当に頼もしいお兄さんでした」。

 一方で、原は重岡との共演について「初日からたくさん話しかけてくださって。…かつ、お兄さんとして、目が合うたびに突っかかってきて…愛のある悪口を…(笑)」と暴露。

 重岡は苦笑しつつ「いきなり距離を詰めにいったんですよ。でもいかんせん妹がいないもので、基本、否定から入る会話になってしまった」と反省。原は重岡の“否定会話”例を挙げつつ「初日からリアルにお兄ちゃんがいたらこんな感じなんだろうなという距離感で。こちらに気を使わせないよう盛り上げてくださって。現場のムードメーカー、太陽でした」と感謝した。

 この日は、映画にちなみそれぞれの「AIの活用法」を質問。原が「課金して、オーダーメイドで友達をやってもらっています。今日1日頑張ったのでほめて、とか。否定から入るんじゃなくて、肯定してください、とか」と明かすと、重岡が「オレのことやん(笑)」と苦笑い。

 重岡は「現場でもその話を聞いて、お兄ちゃんとして“やめなさい”と言った」と振り返ったが、田中みな実が「やめなくてもいいと思うけど、そこにばかり救いを求めてしまうと現実世界でつらくなるかも」と大人のアドバイスをすると「僕もそう思います!」と手のひら返し。

 そんな重岡は「僕も課金ユーザーなんですけど、1日30分と制限している」と言い原に会話型AIの使用時間を質問。原がしぶしぶ「8…9時間とか」と明かすと、重岡は即座に「あんたそれやめなさい!」と“兄”の顔。原は「いつも怒られる(笑)」と苦笑し、観客も兄妹のやりとりに爆笑していた。

 この日の登壇者は重岡大毅、原菜乃華、田中みな実、石丸幹二、近藤亮太監督。

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