究極生物の真の姿!映画『劇場版ダーウィンが来た!世界のネコのなかまたち』は、モフモフしているだけじゃなかった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
黒田勇樹です。
三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.22
「SHINKYO QUEST2〜修羅しゅしゅしゅ〜」が絶賛本番中です。
そして休演日の7日には名古屋でガッポリ建設という売れっ子タレントみたいなこともしてみました。どっちも充実! どっちも見に来ていただけるとうれしいです。
では今週も始めましょう。
『ダーウィンが来た!』、仕事が忙しく通信高校に通っていた筆者は、家にいるときはずっと勉強しながら観ていた気がします。NHK版ディスカバリーチャンネルというか、より子供にもわかりやすく構成された自然ドキュメンタリー番組「ダーウィンが来た!」の劇場版。今回はネコ科の仲間に焦点を当てているのですが、いわゆる家猫ではなく野性で暮らしているネコが主役。
キャッチコピーに「モフモフジャーニーへ!」と、入っているので「youtubeのネコ動画と変わらなかったらどうしよう」と思いながら観たのですが全然違う。
群れを作るチーターたちと、世界でも数少ない砂漠に暮らし、単独で狩りをするライオンという2つの物語を軸に、世界中にいるネコのなかまたちが紹介されていきます。
動物好きからすると、スピードを活かして単独で狩りをするはずのチーターが群れ、数と力で押して群れで狩りをするはずのライオンが、全く逆の生活をしている姿を観られるということは垂涎モノ。
チーター、ライオンともに家族の愛やいざこざ、飢えや縄張り争い。まるで人間の社会を見ているような、濃厚なドラマが描かれていきます。
様々な猫の子供時代が出てきて、ここが一番のモフモフチャンスなのですが、そこでも、あらゆる猫が子猫たちに狩りを教えている姿が描かれます。その後の大人たちの狩りの厳しさを思い出し「このモフモフたちもあの世界へ旅立つんだ」と、グッときました。
環境ごとに狩りの方法が違うのも知識欲が満たされて大満足でした。
冒頭で「猫は究極生物」と、紹介されるのですが、昔星新一さんがショートショートで「宇宙人が地球の支配者は猫だと認識する」と書かれていたことを思い出しました。
結局、本当の究極生物は狩りから解き放たれた家猫なのかもしれません。とても勉強になるし、目が飽きない構成になっているので是非ご家族でもカップルでもお一人でも、響くところがあると思うので、皆様、是非劇場へ!

