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キンプリ 平野紫耀「ドライブと温泉デートしたい」 コーセー新CMで肌あれ女子にエール

2022.08.19 Vol.Web original

 King & Princeの平野紫耀が出演するコーセーの新テレビCM『会いたくなる肌へ。』篇の放映が8月22日よりスタートする。

 新CMは、肌あれが気になり会いたくないとふさぎ込む女性を、平野がコーセーの敏感肌ケア製品とともに、優しい笑顔で明るく励ますというもの。起用を受け平野は「すごく嬉しかったのと、僕自身敏感肌なので、(CM 出演をきっかけに)改めて自分の肌ともう一度向き合ってみようという気持ちになりました」と自身のスキンケアを振り返った。

 待ち合わせをした女性に大きく手を振るシーンで幕を閉じる新CM。このCMの続きがあるとしたら?と問われると「デートですよね〜」と平野。「ドライブして、温泉行きたい。やっぱり、この商品があるおかげで、汗をかくのも怖くないし、温泉に入った後の保湿もちゃんとできるので、(肌あれを気にせず)存分に遊べるデートをしたいなぁ」と、理想のデートプランを明かした。

 テレビCM『会いたくなる肌へ。』篇は22日から全国で放映開始。キャンペーンサイトではweb限定動画も公開される。

デビュー11年目の横浜流星「どうせ死ぬ。人生は一度きり」仕事のストレス対処法聞かれ潔すぎる回答

2022.08.18 Vol.web orignal

 

 映画『アキラとあきら』公開直前イベントが18日、都内にて行われ、W主演を務めた竹内涼真、横浜流星が登壇。難局に突き当たる銀行員を演じた2人が、働く世代の観客の質問に答え「仕事のストレスとの向き合い方」を語った。

 池井戸潤原作の同名ベストセラーを竹内涼真、横浜流星のW主演で映画化。対照的な宿命を背負った2人の若者が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編。

 この日は、社会人1年目から10年目までの会社員が参加する試写会を実施。竹内涼真は「僕は来年でこの仕事をして10年。振り返ると一年目と今とでは考え方も変わった。一年目と比べると大きくなったなと自分でも思います。それに比例して、ストレスなんかも感じる歳になって。ここから10年、20年と続けていくにはどうしたらと考えることもあります」と胸の内を語り、横浜は「僕もデビューして11年経つんですけど、変わらなきゃいけないところはもちろん変わっているんですけど、逆に、1年目に入ったときの気持ちは変わらないように、大事にしています」。

 作品を鑑賞した会場の会社員たちも、アキラとあきらの姿に、働く自分たちを重ね合わせた様子。質疑応答タイムでは次々と希望者が手を上げ、その熱気に2人も「うれしいですね」と笑顔。

「仕事で理不尽な目に遭ったり、つらいときどう乗り越えたか」という質問に、竹内は「きついとか、ストレスを感じることって当たり前だと思う。僕はストレスも、つらい気持ちも利用しちゃえばいいと思っています。僕はやりたい仕事をしているので、そこで感じる壁やストレスをパワーに変えて頑張っています」と回答。

 一方の横浜も「ありがたいことに好きな仕事をやらせてもらっているので贅沢だなと。そこで悩んでいるひまはないと思っています。ネガティブな意味じゃなくて、どうせ死ぬんだし、と(笑)」と言い、会場を笑わせると「人生は一度きりしかない。そう考えていると目の前のことを全力でやろうと思える」と語り、竹内も「確かに。死ぬまで忙しいね、たくさんやることがある(笑)」と共感していた。

 映画『アキラとあきら』は8月26日より公開。

竹内涼真と横浜流星、銀行業界の隠語「日本茶」の意味聞かれ白旗「これ習わなかった」

2022.08.18 Vol.web orogonal

 

 映画『アキラとあきら』公開直前イベントが18日、都内にて行われ、W主演を務めた竹内涼真、横浜流星が登壇。銀行員を演じた2人が銀行にまつわる難問クイズに挑戦。あまりの難しさに観客の手助けを借りていた。

 池井戸潤原作の同名ベストセラーを竹内涼真、横浜流星のW主演で映画化。対照的な宿命を背負った2人の若者が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編。

 銀行員という役どころを演じるにあたり、事前に講習を受け、書類の読み方から電卓の打ち方までを学んだという2人。難しい専門用語が並ぶセリフにも、竹内は「事前に勉強していたので、なるほど、と。けっこう単純なシステムではあるので」。横浜も「理解すればそんなに難しくない」と、さほど苦労しなかった様子。

 ところがこの日、映画にちなみ銀行にまつわる4択クイズに挑むことになった2人はあまりの難しさに頭を抱えることに。1問めの「日本で最初の銀行を設立したのは?」という質問には横浜が「これは分かる」と見事、正解の「渋沢栄一」を選択したものの、それ以降は回答に四苦八苦。

「銀行業界用語の“日本茶”とは?」という質問に、横浜は「これ(講習では)習わなかったぞ」と苦笑し、竹内も「一番最初にお茶を出す、みたいなところから“新規のお客様”?」と回答したが、正解は“怪しい、迷惑なお客様”のときに使う隠語。続く「銀行の起源は?」という質問には会場の助けを借りて「古代バビロニア時代」と正解したものの、竹内が「服とか着てない時期(時代)? 何でやりとりしてたんですか?」、横浜も「知りたいですよね」と興味津々で詳しい解説を求める一幕も。

 全問正解なら“高級お肉4.8キロ分”が贈られる予定だったが、惜しくも全問正解できなかった2人のため最後にスペシャル問題を用意。「竹内と同じく池井戸作品の常連である“一哉”さんの苗字は?」と、共演・児嶋一哉の苗字を当てる簡単なクイズだったが、竹内と横浜は「これは一番難しい」とそらとぼけ会場の笑いをさそっていた。

 映画『アキラとあきら』は8月26日より公開。

関口メンディー、大泉洋の手のひら返しに「だメンディー!」

2022.08.18 Vol.Web Original


 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が18日、都内で行われた『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2(Prime Video)の最終回大予想イベントにゲストとして登壇した。

 イベントは、MCの大泉洋、シーズン1にパフォーマーとして参加し、最新シーズンではコメンテーターを務めている小林幸子と水野美紀の3人でスタートしたが、途中、シーズン2にパフォーマーとして参加したメンディー、潮田玲子、山田優がサプライズで登場し、大泉らを驚かせた。

 大泉らは「諸事情のためしゃべらない」というベンケイとラムとともにイベントを進行。

 大泉は、司会者に誘導されるままに、「ベンケイ」としてパフォーマンスしたメンディー、ラムとして出演した山田についてトーク。司会者が「ベンケイは選曲からしてバレバレだったという……」と油を注ぐと、大泉は「僕は、すぐには分からなかった。けども、ここまで音をハズされた方はいなかった……メンディーは可愛かった」と、悪いツッコミを入れつつトークする“通常運転”。すると、マスクの中から「……音外したなんて恥ずかしいじゃないですか(笑)」とメンディーの声。

 そしてスタッフがステージ脇から登場すると、大泉らはきょろきょろ。ベンケイとラムのマスクが外されると、メンディーは笑顔で「騙してごメンディー!」。

横浜流星、結婚したら「庭付きの部屋がいい」。新CMでスマートなプロポーズ披露

2022.08.18 Vol.Web original

 俳優の横浜流星が日鉄興和不動産の新CMに起用され、第1弾『人生が動き出す』篇の放映が8月20日よりスタートする。

 人生初のマンション購入を決心した、横浜流星演じる主人公の朝の身支度シーンからストーリーは始まる。やわらかな朝の光の中、洗面台の前で鏡を見つめる主人公の心の声とシンクロするように、「結婚」「仕事」「家族」と、主人公が思いを馳せる未来のシーンが描き出される。指輪を差し出しプロポーズ、誕生日ケーキで子どものお祝い、仕事に邁進する姿。さらには向かい合って座る同僚女性に「一緒に買う?」と、ひとこと―― 人生の節目を想像させるシーンから、横浜のドキッとする表情が垣間見える。

 新CMのマンション購入にちなみ、家での過ごし方を聞かれると「自分は、映画やドラマを観たり本を読んだり、あとは格闘技が好きなので格闘技の映像を観たりとかして有意義に過ごしています」と横浜。理想の部屋は「庭付きの部屋がいいです。外の空気を感じたい時に、気軽に出られるのがいいなと思うし、将来、結婚して子どもが生まれた時に、子どもと遊べる広場があるとすごく素敵だなと思ったので」と、未来に思いを馳せた。

 日鉄興和不動産新CM『人生が動き出す』篇は、20日からテレビ・WEBにて順次放映開始。

iScreamが初の有観客ワンマンライブを開催「今できるのは歌詞とメロディーの力を借りて愛を叫ぶこと」

2022.08.18 Vol.Web Original


 次世代ガールズユニットのiScreamが17日、横浜市の横浜MMブロンテ ライブで、初めての有観客ワンマンライブ
『i2022』を行った。この日、ニューシングル『Catwalk』をリリース。ライブは、昼と夜の2回公演で行われ、シングルのタイトル曲「Catwalk」を筆頭に、バラード曲「茉莉花-Jasmine-」、デビューEPのタイトル曲「Maybe…YES」など、アンコールを含む全15曲をパフォーマンスした。

 念願だった有観客でのワンマンライブ。本サイトとのインタビューで「“お腹いっぱい”な満足感のあるライブをしたい」と話していたように、iScreamの今をすべて詰め込んだライブだった。ライブは、アカペラの「So Bright」でスタートすると、「Sugar Bomb」「Pendulum」でキレののあるダンスパフォーマンスを畳みかけ、女の子に向けたエールソング「Catwalk」ではキュートな振り付けでオーディエンスを笑顔にした。

EXILEが福井市でコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』26日から

2022.08.17 Vol.Web Original

 

 LDH kitchenとのコラボメニューなどが楽しめる『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』が、26日から福井・福井駅前の複合施設「ハピリン」で開幕する。イベントは9月19日までの予定。

 3年ぶりに復活した『福井フェニックスまつり』のなかで行われるコラボイベント。期間中は、施設内の飲食店で地元の食材を使ったLDH kitchenとのコラボメニューを提供するほか、EXILE TETSUYAのプロデュースするAMAZING COFFEEが北陸初となるPOPUPを展開し定番の「AMAZING BLEND」や人気メニューの「チョコモ~モ~」を販売する。また、『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』福井公演の会場でメンバーがサインを記入したタペストリーや数名分のコスチュームも選抜展示する。また、各所のモニターでは福井市食のPR大使でもある橘ケンチ(EXILE / THE SECOND)による福井市ゆかりのYouTube動画や本人のメッセージも上映される予定だ。橘は「ぜひこの夏の思い出のひとつに加えていただけたら」と、コメントを寄せている。

中島健人 人生初の丸刈りとふんどしに挑み“先駆者”二宮和也のかっこよすぎる言葉に感激

2022.08.17 Vol.web original

 

 映画『ラーゲリより愛を込めて』完成報告会見が17日、都内にて行われ、主演・二宮和也をはじめ北川景子、松坂桃李、中島健人、瀬々敬久監督ら豪華キャストスタッフが登壇。中島が二宮との撮影エピソードを笑いたっぷりに明かした。

 辺見じゅんによる『収容所から来た遺書』を原作に、第二次世界大戦終了後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留され、過酷な日々の中でも希望を失わずに生きた山本幡男(やまもと はたお)の半生を描く。

 冒頭、平野隆プロデューサーは「コロナ禍の前、閉塞感の中で山本さんの存在に出会い、この映画を作りたいと思った。その後、コロナ、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、このときにこの映画を届けられることを運命のように感じる」と語った。

 主人公・山本幡男を演じる二宮和也をはじめ、キャスト一同、実話をもとにした愛の物語の誕生に感無量。愛する夫を信じて待ち続ける山本幡男の妻・山本モジミ役の北川景子は「人の愛が人間を突き動かして、人を生かすんだと思えた」。ラーゲリの仲間たちを演じた松坂桃李は「戦後も終わらない戦争が11年以上続いていたということに衝撃を受けました」、同じく中島健人は「僕たち未来を引っ張っていく世代が継承していかないといけないと思った」、桐谷健太は「この当たり前の日々は奇跡なんだなと感じられる作品」、安田顕は「言葉にできないくらいの感動があった」と語った。

 収容所のロケ撮影も過酷だった様子。二宮は「野球をするシーンの前に、収容所の全チームが駆り出されて(撮影の前に)雪をどかすという作業をすることになった。僕はそれがやりたくなくてギリギリまで部屋に隠れていました」と告白。すると桐谷が「オレと健人はちゃんとやったからね、雪かき」、中島も「みんな、二宮さんどこかなって探していました」とチクリ。司会から、ひとかきでも雪かきしたのか問われた二宮は「こう、ですね」と片足で雪をどけるしぐさをし会場を笑わせた。

 そんな二宮を「心から尊敬している役者であり先輩」とたたえる中島は今回の撮影で「人生で初めて丸刈りにしたんですよ。プラス、人生で初めてふんどしもはいたんです。かなり寒い中での撮影だったんですけど、瀬々監督もいるし、二宮大先輩もいるし、負けられないなと、待ち時間にロケジャン着るのやめたんです。ずっと裸で、オレは強いんだと見せようとしたんですけど監督にすぐ“着ろ!”って怒られたんです(笑)」と振り返り「で、目の前の二宮くんに、ロケジャン着てくださいと言ったら“後輩がこんなに寒がっているのにオレがロケジャンを着ることは絶対にない”って。裏でもメチャメチャ映画スターで。本当にかっこいいなって」と二宮に尊敬のまなざし。

 二宮は「だって素っ裸の人に服来てくださいと言われて着れます?」と苦笑。中島は「二宮先輩は丸刈りの先駆者なので僕が後継としてそのヘアスタイルができて光栄でした」と目を輝かせていた。

 この日の登壇者は二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督、平野隆プロデューサー。

 映画『ラーゲリより愛を込めて』は12月9日より公開。

MIYAVI 撮影現場で和気あいあいの岡田准一と坂口健太郎を「いいなぁと思っていたら筋トレ指導だった」

2022.08.16 Vol.web original

 映画『ヘルドッグス』ジャパンプレミアが16日、都内にて行われ、主演・岡田准一ら豪華キャストと原田眞人監督が登壇。岡田の“筋トレ愛”を共演陣が振り返った。

 深町秋生による人気小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の映画化。その獰猛さゆえに警察に目をつけられ、裏組織に潜入することになった主人公のミッションを描く。

 白いリムジンからレッドカーペットに降り立ち、盛大な拍手で迎えられた豪華キャストたちと原田監督。主演・岡田准一は「映画はとても挑戦的で挑発的。好き嫌いが分かれる映画になっていると思います」と手ごたえをにじませ「監督はわざと好き嫌い別れる映画を作ってると思う(笑)」。

 坂口健太郎は「すさまじい映画ができた」、松岡茉優は「この作品、1秒も休ませてくれないです」、MIYAVIは「世界に届けられる作品」、北村一輝は「想像を絶するほど熱くて僕の顔より濃い映画」、大竹しのぶは「台本を頂いたときから怖かったんですけど映像を見たらもっと怖くて」と、キャスト自身も作品の出来栄えに太鼓判。

 岡田は異色のダークヒーロー役に「フィルムノワールのセクシーさ、いわゆるヤクザ映画とはちがうヤクザ映画をセクシーにとりあげるというものだったので、セクシーさとは何だろうと考えていました」と振り返り、バディ役の坂口の印象を聞かれると「素敵でしたね。芝居には感情を込めても、アクションは冷静さが必要。坂口くんはとてもバランスがいい」と絶賛。

 坂口は照れつつ「僕が他の人と戦うアクションのシーンでも、岡田さんが監督と一緒にモニターを見守っていてくれて、カットがかかった間に、ここはこうするともう少しキャラが出るよ、というようなことを教えてくださった。心強い先輩でいてくださった」と岡田に感謝した。

THE RAMPAGE 川村壱馬「話し足りない」『HiGH&LOW』約5時間一気見のファンをねぎらう

2022.08.16 Vol.web original

 

『HiGH&LOW THE WORST』の一気見上映会イベントが16日、都内にて行われ、最新作『HiGH&LOW THE WORST X』(9月9日公開)に出演する川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、うえきやサトシ、三山凌輝(BE:FIRST)、塩野瑛久が登壇。撮影裏話で盛り上がった。

 この日は、8月16日=“8(ハ)1(イ)6(ロー)の日”としてドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.0」全6話と『HiGH&LOW THE WORST』の一気見上映会を実施。登壇前、場内アナウンスを自ら行い、会場を盛り上げた4人。

『HiGH&LOW THE WORST』シリーズのメインキャラ・鬼邪高の花岡楓士雄 (はなおか ふじお)を演じる川村壱馬は「いろんな人に喜んでもらって良かったと思いますし、何より出会えた人が素敵すぎて。それに尽きます」と熱い仲間たちとの出会いに感謝。

 トークでは前作『HiGH&LOW THE WORST』の撮影裏話も次々と飛び出した。この日、進行役を務めたうえきやサトシが「河川敷のシーンはすごかった」と振り返ると、川村も「けっこう走りましたよね。ももがつりました(笑)」。シリーズの大ファンという、初参加の三山凌輝は「団地のシーンは、どうやって撮影しているのか想像つかなくて、今回絶対に聞くぞ、と。でも裏側を知って、知らなくても良かったかなと思いました(笑)」と好きすぎるゆえの複雑な心境を明かし、笑いをさそった。

 うえきやが「“行くぞ、てめーら!”って走っているところ、オレらも全力だけどカメラマンさんも全力で走ってるわけじゃん」と振り返ると、川村が「カメラマンさんも思いっきりこけちゃったりしたよね」と、キャストスタッフ一丸となったハイローチームの熱い戦いを明かす一幕も。

 さらに最新作の見どころを聞かれた川村は「絶対に、絶対に…“泰清”」と、うえきやが演じた清史と佐藤流司が演じた泰志コンビによる名シーンをあげ「DVDが出たら、家で1人で泣きます」。うえきやは「相方役の佐藤流司と、次回があったらどう演じようかという話をずっと話していたことが『X』に出てたのかなと思う」と2人の絆を明かしつつ「でも実は出会って2日目でケンカしちゃったことがあって。言い合いになって、でもその後メチャメチャ仲良くなった。ケンカしたら次の日から親友になるじゃん」と明かし、塩野から「それ、不良の考え方だね」と突っこまれ、会場の笑いをさそった。

 すっかり盛り上がったトークの終了を告げられると川村はいかにも名残惜しそうに「え、終わるんですか? 終わりかあ…」と言いつつ、5時間近くもの一気見イベントに参加している観客に感謝。「話し足りないので、あとでインスタライブをやるので引き続き楽しみましょう!」とアピールした。

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日公開。

マイファスHiro「利用できるものは全部利用するつもりでいた」『ドキュメンタル』出演し“モンスター”目覚める?

2022.08.16 Vol.web original

 

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITEDの配信記念記者会見が16日、都内にて行われ、出演する綾小路翔(氣志團)、上地雄輔、貴乃花光司、六平直政、森内寛樹(MY FIRST STORY)が“夏の装い”で登壇。最年少メンバーの森内が“お笑いモンスター”に名乗りを上げた。

 松本人志が企画・プロデュースを務める配信バラエティー番組。新作のシーズン11 UNLIMITEDでは、シリーズ史上初めてお笑い芸人以外のメンバーのみが参加し予測不能なお笑いバトルを繰り広げる。

 大型ダンス番組『DANCEMOULT』がスタートするという触れ込みでCMに登場していた一同。しかし実はそれは“フェイク”で、タイトルの“DANCEMOULT”は“DOCUMENTAL”のアナグラム。これまで数々の人気芸人が繰り広げた台本なしのお笑い勝負に、この面々が挑むことことが明かされ、話題を呼んでいた。

 松本人志はメッセージ動画で、メンバーを芸人以外でそろえるという新企画に「期待半分、不安半分でしたけどね」と振り返りつつ「逆に、芸人無しでもけっこういいものが撮れちゃうんじゃないかという不安が増した」と太鼓判。

 メンバーたちも初めての挑戦を楽しんだ様子。「悩まずに即答で快諾した」という貴乃花光司は「(番組は)快諾してから拝見しました」と明かしつつ「けっこう自信があります。95点くらい」と自信。一方、上地雄輔は「シミュレーションやりました。歌手の人が来たらこうしよう、とか。でも何も引っかからなかった」、メンバー最年長の六平直政は「ほとんど空回りで終わった」と苦戦した様子。

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