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THE RAMPAGE神谷健太と与那嶺瑠唯の沖縄方言かるた「メンバーの反応、いい」なぜなら「メンバーにファンが多いので」

2024.08.20 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの神谷健太と与那嶺瑠唯が『THE RAMPAGE うちなーぐちかるた ハイサイコンビの想い出ガイドブック付き』(幻冬舎)を8月20日に発売、同日、都内で取材に応じた。2人は沖縄を代表する企業のひとつ「オリオンビール」のTシャツで登場すると、「満足な仕上がり」と胸を張り、「ぜひ、沖縄みやげに!」とアピールした。

 タイトル通りに、沖縄方言であるうちなーぐちを使ったかるた。THE RAMPAGEのメンバーのエピソードをうちなーぐちで紹介する内容で、2人は読み札に使われている沖縄方言の監修も手がけている。

 与那嶺は「本当に何回も打ち合わせを重ねて。メンバーのエピソードを見つけるのも大変でしたし、うちなーぐちに直して、さらにそれを訳すみたいな工程があって、時間をかけて本当にこだわって作らせていただきました。空港にも置きたい」と、自信に満ちた笑顔。

 神谷はパッケージにこだわったと強調。「最初はシンプルでいこうみたいな感じだったんですけど沖縄で行きましょう、と。海とかいろいろこだわって、満足のいく仕上がりでとてもうれしい」と話した。

EXILE TETSUYAとDream Ami、3000人とダブルピース 駿府城夏まつりでダンスワークショップショー

2024.08.18 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAがプロデュースする、KIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」が8月17日、静岡・静岡市内で開催中の「駿府城夏まつり2024」内で行われた。このオリジナルダンスワークショップショーは昨年の同まつりでも行われており、今年も約3000人が参加した。雲ひとつない快晴の空の下でタオルをぐるぐる回して盛り上がった。

 オリジナルワークショップショーは、TETSUYAとEXPG STUDIO TOKYO から駆けつけたという B HAPPYS(キッズダンサー)が登場し、EXILE TRIBEのグループからメンバーが集まった新しいユニットのEXILE B HAPPY の代表曲『MORNING SUN』でスタート。続けてダンスワークショップショーではおなじみの「HELLO! HALO!」をパフォーマンスしたところで、Dream Ami が加わり『Choo Choo TRAIN』へ。冒頭のロールダンスが始まると会場は盛り上がりをみせ、TETSUYAのレクチャーで来場者も一緒にダンスをして体を動かした。最後にTETSUYAがアクロバティックなダンスを披露すると、Amiは「今⽇ノってますね!」と絶賛だった。

DOBERMAN INFINITYのリバイバルツアーファイナル!「一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ」

2024.08.17 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念して6月から行ってきたツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE 2024 ThanX”THE REVIVAL”』が8月16日に大阪でファイナルを迎えた。

 それぞれ思い思いの衣装やグッズを身に纏った老若男女が埋め尽くしたホールの客席。定刻になると「1st SONG」からライブがスタート。各メンバーの10周年の歩みとこれからへの決意を赤裸々に綴られたリリックに、満員の観客も黄色、もしくは白色に光るペンライトを振って応える。サウンドには派手さこそないが、ゆえに彼らが地道に努力を重ねて1歩ずつ1歩ずつ着実に歩んできて今日があることが伝わる。そんな彼らのスタンスが詰まった楽曲が終わると、会場から早速大歓声が巻き起こった。

 そして1曲目を歌ったステージ後方の高いステージから、前方のお立ち台前まで移動すると5人は円陣を組み「THE REVIVAL!大阪ファイナルいくぞー!5,6,7,8!」とKUBO-Cの掛け声から、観客も含め「DORBERMAN INFINITY!」と叫び、「5IVE」「2020」「OFF ROAD」「MON5TERS」「Updating Life」と約20分ノンストップでバイブスを最高潮にする楽曲を繰り出し続ける。楽曲の力だけでなく「揺らせ!」「Everybody say!」と5人は会場を終始煽りまくる。コールアンドレスポンスやシンガロングはもちろん「OFF ROAD」では息の合った5人のステップがあったり、「Updating Life」ではタオルを回したりと、10年で積み上げてきた数多のライブでしか見れない会場の掌握力を見せつける。「10周年、あの時から俺たちは1人じゃなかった。大阪お前らもそうだぜ。1人にはさせねぇよ。今日はファイナル。今日からまた未来を一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ、大阪!」という言葉通り、前方も後方も1階も2階も関係なく巻き込んでいく様は圧巻だった。


 続くMCでSWAYは「ついにファイナルです!寂しいです!いやいやいやいや結構経っちゃったな…」と感慨深げに話す。「10年支えられたおかげで、今もステージで爆音でラップできています!ありがとうございます!」と話すと5人は深々と礼をする。そしてメンバーも変わらず元気に音楽をやれていること、同日の関東の台風の影響もありつつ無事今日を開催できたことにも触れ、「今日来れなかった人やツアーを回れなかった地域の人にも届くくらいのバイブスでぶつかっていくので、皆も真っ向勝負でよろしくお願いします!」そして「10年間応援している人もいれば、昨日から応援している人もいるかもしれないけど、関係なく今日は皆も1人1人がプレイヤーとしてしっかりと最後まで1つになって、また明日から頑張れるパワーを皆に送るんで、しっかりキャッチしてもらってもいいですか?思い切り騒いでいくぜ、よろしく!」と伝えると観客もしっかり声あげて反応する。そして「皆も今日はいつものライブよりも限界を超えた自分を見せましょう。そんな一体感のあるファイナルにするためにも、リーダーKUBOさん、一発お願いしてもいいですか?」と振ると、KUBO-Cは「OK!皆円陣組むぞー!」と叫ぶ。「俺たちはここにいる全員のことを仲間やと思ってる!お前らどうなんや⁉︎そう思うやつ、手を出してくれ!」というとメンバー5人と会場の全員が手を前方に差し出し「5,6,7,8!」とKUBO-Cが叫ぶと、観客は「DOBERMAN INFINITY!」とレスポンスを繰り返し一体感が高まる。そしてその後、「6-Six-」「Citylight」「DESTINY -S.O.L- feat.SWAY,KAZUKI」といったバラードやメロウなナンバーを立て続けに披露。バラードでより引きたつKAZUKIの甘くも透明感ある歌声に酔いしれるだけでなく、「6-Six-」は自然と客席からも合唱が起こるなど、色気と優しさに溢れた空間に変えて、前半戦が終了した。

紅しょうがとBALLISTIK BOYZがレモンサワーで乾杯&宅飲み?

2024.08.17 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ、紅しょうがの冠番組『つまみは紅しょうが 男子~!宅飲みするからウチ来ぃや~!』(BSよしもと、毎月第3・4月曜24時~)に、BALLLISTIK BOYZの加納嘉将と砂田将宏が出演する。放送日は19日。

 本番組のコンセプトは“宅飲み”で、紅しょうがが素敵な男子ゲストを招いて、食べて飲んで笑って楽しく“宅飲み”するもの。 

 レモンサワーで乾杯して宅飲みスタート。紅しょうがのことを知っていたかという問いに、砂田が「〇〇のネタ、あれめっちゃ面白いです」。意外なセレクトだったため、稲田も熊元も「めっちゃ 見てくれてる!」と興奮。 

GENERATIONS、パリから帰国の体操ニッポンにダンスレクチャー! 片寄「素敵な出会いに感謝」

2024.08.16 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがパリ五輪から帰国した体操日本代表選手団を目黒区のLDH JAPANで出迎えた。GENERATIONSは体操ニッポン応援アンバサダーを務めている。

 橋本大輝がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いていることから交流が生まれ、GENERATIONSの新曲「エンドレス・ジャーニー」が「体操ニッポン応援ソング」となり、パリ五輪を終えた体操ニッポンの代表選手9名がGENERATIONSを帰国の翌日に訪問したもの。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZ、妄想ファイトソングな新曲! MA55IVE THE RAMPAGEのLIKIYAが客演

2024.08.15 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットHONEST BOYZがシングル「チキンハツ feat.LIKIYA(MA55IVE THE RAMPAGE)」をEXILE NAOTO初のライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”」の大阪再追加公演にて初披露した。同曲は8月28日に配信スタートする。

 この曲は、THE RAMPAGEのパフォーマーで、ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEでも活躍するLIKIYAを客演に迎えた作品。Y2Kサウンドが特徴なトラックの上に、デートに強面グループと遭遇した時の男の心情を妄想で描いた“妄想ファイトソング”。

 

PSYCHIC FEVERの小波津志、バンコク日本博でタイのNuNewとコラボ 「尊重し合い思いを一つに」

2024.08.15 Vol.Web Original


 PSYCHIC FEVERの小波津志がタイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2024」(バンコク、8月30日~9月〇日)のテーマ曲を、タイの人気アーティストのNuNew(ヌニュー)と一緒に歌唱することが決まった。30日のオープニングセレモニーで歌う。

 テーマソング「未来を描いて」は、バンコク日本博を通じて、日本とタイの人たちが、共に挑戦し、互いに支え合い、ひとつの夢を追いかけていくことを綴った曲で、2016年に発表されたもの。小波津は昨年の「バンコク日本博」でもテーマ曲を歌唱しており、2年連続。 

 小波津は「3年続けて出演させていただくことになったこと、そして去年から引き続きテーマソングを歌わせていただくことになり、本当に光栄でうれしい気持ちでいっぱいです」。また、Nunewと「共に尊重し合い思いを一つに」歌ったとし、「去年とはまた違った良さの詰まった内容になっていますので、ぜひ聴いていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。

 NuNewは、BLドラマ『Cutie Pie』への出演で人気を集めるタイの俳優。圧倒的な歌唱力でタイのみならず世界中を虜にしている。

「未来を描いて」のミュージックビデオは、8月16日日本時間22時に展示会の公式YouTubeチャンネルで公開される。

「バンコク日本博2024」には同じLDH JAPANからガールズユニットのGirls²も出演する。小波津は「音楽の力で、日本とタイの架け橋となれるよう思いを込めて頑張ります!」と気合たっぷり。

EXILE AKIRA率いるサッカー部、LDHのスポーツチームの頂点に〈LDH CLUB CHAMPIONSHIP〉

2024.08.15 Vol.Web Original

 

  EXILEや三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)などLDH JAPANに所属するグループのスポーツ好きメンバーが集結しさまざまなゲームで競う『LDH CLUB CHAMPIONSHIP~PLAY 4 VICTORY~』が8月14日、千葉・ららアリーナ TOKYO-BAYで開催され、EXILE AKIRAが率いるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が優勝した。チームは昨年の26時間生放送企画「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」でも、三代目の今市隆二が率いるLDHの草野球チーム「中目黒リュージーズ」との対決で勝利しており、2連覇となった。

三代目 JSB 今市隆二、台北で初の海外単独公演 「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」

2024.08.12 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカル今市隆二、初の海外単独公演『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI』(10月6日、Zepp New Taipei)のチケットが8月17日に一般発売になる。

 本公演は「”R”OAD」を締め括る公演で、この日だけのスペシャルな内容。ライブ後には、「”R”OAD」スタートの場所でもある台北・NUZONEでプレミアムパーティー『RYUJI IMAICHI “R”OAD THE FINAL in TAIPEI 〜After Party〜』を開催する。ゲストDJを招いたクラブイベントで、今市本人も出演する。

 今市は「ソロとして今年ラストのステージ」とし、「沢山の方に会えることを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。

 チケット一般発売は日本時間の8月17日13時。

FANTASTICS 八木勇征「スリリングで迫力のあるバトルを」EXILE TRIBE 65人出演!BATTLE OF TOKYO 開幕

2024.08.11 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの若手グループが出演するライブイベント『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』が8月10日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。

   活躍するEXILEの背中を見てアーティストを目指してきたJr.EXILEのTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの4組に、LDH JAPAN 史上最大規模のオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、THE JET BOY BANGERZのNEO EXILE4組の全8組が集結し、「vs(バーサス)」をテーマに音楽とパフォーマンスでバトルを繰り広げる。この日は、アンコールとメドレーを含め、約3時間で全40曲をパフォーマンスした。

 公演前の取材で、FANTASTICSの八木勇征は「BATTLE OF TOKYOとあるようにバチバチにやりあうバトルが(ライブの)見どころ。見ていてヒリヒリハラハラするところがあると思うんですけど、お互いがリスペクトしているからこそできること。大丈夫?みたいな感じで見ていただける方がいらっしゃったら、僕たちからすると成功です。それぐらいスリリングで迫力のあるバトルを、音楽を通して繰り広げたい」と意気込んだ。

音楽とパフォーマンスでバトル中のEXILE TRIBE パリで活躍のブレイキン日本代表から刺激 PSYCHIC FEVER 小波津志「日本のレベルの高さを感じた」

2024.08.11 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの若手グループが出演するライブイベント『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』が8月10日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。

   活躍するEXILEの背中を見てアーティストを目指してきたJr.EXILEことTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの4組に、LDH JAPAN 史上最大規模のオーディション「iCON Z」から生まれたLIL LEAGUE(リル)、KID PHENOMENON(キッド)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ)、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)のNEO EXILE4組の全8組が集結し「vs(バーサス)」をテーマに音楽とパフォーマンスでバトル。アンコールとメドレーを含めて、約3時間で全40曲を披露した。

 ダンス&ボーカルグループや、メンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスするグループが集まる。公演前の取材では、パリ五輪ブレイキン女子で湯浅亜実が金メダルを獲得したことも話題に。

「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界中で話題を集めるPSYCHIC FEVERの小波津志は、「僕自身がブレイキンからダンスをスタートさせたこともあって、オリンピックの種目として取り上げられ、ダンス自体がどんどん表に出ていることを感慨深く感じています。優勝して日本のレベルの高さを感じたところでもあります。ダンスは、ひとつの言語表現ではないですけど世界共通。そういったものも含めて、BATTLE OF TOKYOではそういった面での戦いも見られるかなと思うので楽しみにしていただけたら」

 番組で、ブレイキン男子び日本代表の半井(なからい)重幸(SHIGEKIX)に取材した経験があるTHE RAMPAGEの陣は、「技術がすごくても格好がいい前に、人として素晴らしい方。世界で活躍するためには謙虚さだったり人間性も必要なんだなと感じました。ひたむきに目標に向かって進んでる姿を見て頑張ってほしいなと思う。このオリンピックを機に、ダンスも一緒に盛り上げていただければうれしい」と、話していた。

『BATTLE OF TOKYO』は、2019年にスタートしたEXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループが中心になって展開するプロジェクト。小説、アニメ、ゲーム、楽曲、ライブなどリアルとバーチャルを融合・横断して展開する。小説と音楽ライブが連動して行われ、これまで2019年、2022年、2023年に全グループが揃い、BOTの世界観のなかで行うライブを関東と大阪で開催している。2024年は、LDH JAPANが展開した同社史上最大のオーディション「i CONZ」から生まれた4つのグループ(NEO EXILE)も加わった。

 ライブは12日まで同所で。京セラドーム大阪で、8月31日、9月1日に開催される。5日間で12万人を動員する見込み。

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