ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出演した。
さまざまな自然災害などが増えるなか、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団に注目が集まっている一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというもの。
ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太が8月26日、都内で行われた、消防団入団を呼びかけるイベント「この街でみんなと強くなろう」に出演した。
さまざまな自然災害などが増えるなか、各地の防災力を高めるために地域防災の中核を担う存在として消防団に注目が集まっている一方で、全国的に消防団員が減っている傾向がある。そうした状況を改善するために、より多くの人に消防団員やその活動について知ってもらい、消防団員として活躍してもらおうというもの。
EXILE ATSUSHIが展示「EXILE ATSUSHI展~REBORN~」を9月19日から西武渋谷で開催する。
『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマにした展示。約2年の活動休止期間を経て、新たなスタートを切った本人が何を感じ、何を考え、未来へとどう歩んでいくのかを届けるもの。レコーディングスタジオの再現ブースや衣装、写真パネル、トロフィーをはじめ、自身の胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムなどを展示する。これまでの軌跡を辿るとともに、ATSUSHIが今だからこそ伝えたいメッセージが込められているという。
本展の音声ガイドはATSUSHI本人が担当。過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ展示会を、 ATSUSHIからの愛を込めたプレゼントとして、受け取ることのできるイベントに仕上がっている。
詳細は後日発表予定。
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPGEの川村壱馬が美容誌『VOCE』のビューティアンバサダーを務めることになり、8月20日、文京区の講談社で行われた就任記念発表会に登壇した。その際の質疑応答の様子をまとめた。
ーーVOCEビューティアンバサダーに就任された率直な気持ちを教えてください。
すごくうれしいです。お話をいただいて、ぜひとも!とすぐに返事をさせていただきました。普段、THE RAMPAGEというグループで活動していて、暴れ回るという名前なぐらいなので、結構ゴリゴリな感じでやってるわけなんですけども、そこのど真ん中でめっちゃ男って感じで感じでやらせてもらっています。
日頃から美容にはすごく関心があります。母親が元々エステティシャンっていうのもありまして、身近なもので、日頃から発信していたりします。イメージとしては、かけ離れてるような感じもあるかとは思うんですけど、垣根を超えてじゃないですけど、固定概念みたいなものを超えて、男性とか面倒くさいし男だしなって思いながら、やりたいのはやりたいみたいな人がいらっしゃると思う。やっていいんだ、恥ずかしくないんだなって思ってもらえたらなって発信しています。そこが大きかったんで今回はアンバサダーを受けさせていただきました。色々広めていきたいなと思います。
ーー美容に気を使うようになったきっかけはなんですか? いつから意識するようになりましたか?
意識の前兆としては小学生の頃。母親が使っていたものを「あんた、これ塗っとき!」って、それを訳も分からず塗っていたみたいな。
自分で自覚して意識し始めたのは中学ぐらいです。その年頃になるとめっちゃ肌が荒れるんです。でも制服の袖でゴシゴシしちゃったりして……いま考えたら考えられないんですけど。それで自分から生まれる悩みになったというか、肌が荒れるんだけれどどうしたらいい?って、聞いた覚えがなんとなくあります。それで洗顔料をしっかりモチモチになるまできめ細かく泡立てて、手を使わずに(その泡で)洗ったりとか、色々教えてもらって。でもその当時は気になる時にやるみたいな、毎日のルーティン化はしてなかったです。
ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSの中島颯太が書籍『中島颯太の“なるようになった。”“ええようになった。” COMPLETE BOOK』を発売、8月23日に都内で発売記念イベントを開催した。イベント前には取材に対応した。
同書は、中島が、雑誌『JUNON』で2021年10月号~2025年9月号までの4年間、さまざまなテーマで撮影に挑んだ全45回分の連載をまとめたもので、アザーカット、表紙と巻末には地元である大阪で新たに撮りおろしたものを収録。4年間の中島颯太の成長やその時々の思いが詰まった一冊となっている。
完成した本について感想を聞かれると、 「とても懐かしい気持ちになりました。昔の写真を見て、この写真はまだ幼さがあるなとか、このとき緊張していたなとか、当時を思い出しますね。どんどん大人になっていく僕の成長が詰まっていると思います」と、中島。そして、「メンバーにはまだ見せられていないのですが、普段の連載インタビューでメンバーのことを話している回が多くて、それも結構いじってしまっているので、メンバーにバレないといいなと思っています(笑)。でもツアーやイベントのこともよく話していたので、メンバーが見ても懐かしい気持ちになる一冊になっていると思います!」と、続けた。
映画『隣のステラ』の初日舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の福本莉子、八木勇征をはじめキャスト陣と松本花奈監督が登壇。福本と八木が8歳の子役・泉谷星奈(いずたに らな)にメロメロになっていた。
餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。
撮影時の思い出を一同が語る中、福本の妹を演じた泉谷が「八木さんはいなかったんですけど、誕生会のシーンの撮影が終わってから、皆でドーナツを食べたのが本当にパーティーみたいで楽しかったです!」と笑顔で振り返ると、八木が「いいな~、オレも混ざりたかったな~!」。
司会から「八木さんとの思い出は…?」と聞かれると泉谷は隣の福本に小声で「思い出せない…」と相談し会場も爆笑。
「今日ならあります。移動の車の中で面白い話をしてくれました」と言い「教えてもいいか分からない話を…」。泉谷の大人顔負けの気配りに会場はまたまた大爆笑。
そんな泉谷に八木は「超かわいいですよ。天使」と言い、福本も「現場がパッと明るくなりますよね」とメロメロ。さらに八木は「“昴と結婚する!”というセリフ、毎回マジで受け止めてます」と明かし、観客も大盛り上がりだった。
この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花、浜野謙太、泉谷星奈、松本花奈監督。


ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSと人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がコラボレーションする、ファッション・音楽・エンタテインメントを最大限に詰め込んだ1日限りの”やりたい放題”の祭典が「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」(9月7日、さいたまスーパーアリーナ)の出演者第2弾が8月21日に発表された。
第2弾として発表された出演者は、モデルのりんか、阪田マリン(ザ・ブラックキャンディーズ)のほか、タップダンサーの安達雄基と安達自身が主宰を務めるタップダンススタジオのSTUDIO NOTE SPメンバー。GENERATIONSの白濱が活動するクリエイティブユニットのPKCZの出演も決まった。
このイベントでは、6人のメンバーがそれぞれステージをプロデュースすることが決まっており、その一部も先に行われた記者会見で語られていたが、その詳細も発表された。それぞれが〈FASHION STAGE〉と〈SPECIAL STAGE〉の2つのステージを準備しているという。
〈FASHION STAGE〉は、昭和モダンなランウェイに注目が集まる「昭和コレクション STAGE by 白濱亜嵐」、芸術家とのコラボレーションで魅せる「The Vibe from Bouquet by 片寄涼太」のほか、夕暮れのランウェイを舞台にした「NO PAIN NO GAIN STAGE by 数原龍友」、スタンダップコメディに挑戦する「THE OPENING TALK by 小森隼」、スーツ×ダンス×音楽の奇想天外なステージ「JAPANESE OFFICE WORKER by 佐野玲於」、”鍛え抜かれた美”を表現する「MUSCLE COLLECTION STAGE by 中務裕太」。
〈SPECIAL STAGE〉は、アーティストとして活躍するメンバーそれぞれが自身の個性を生かしたパフォーマンスを届けるもの。「UMBRO STADIUM STAGE feat.PKCZ®︎ by 白濱亜嵐」「READING PHOTOGRAPHS 〜SWEET MEMORIES〜 by 片寄涼太」「TGC歌謡祭 STAGE by 数原龍友」「TAP INTO STORY STAGE by 小森隼」「Born in the street by 佐野玲於」「“TGY” SPECIAL SHOWCASE feat. 東京ゲゲゲイ by 中務裕太」と銘打った豪華なステージが披露されるという。
今後も順次追加情報が発表になる。チケットの一般発売は8月22日からスタートする。
GENERATIONSの「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」は、「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」(9月6日、さいたまスーパーアリーナ)に続く形で、TGCチームの全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュするもの。
チョコレートプラネットと渡辺直美によるユニット「n-choco」が、m-floとコラボした配信シングル 『ELUSIVE』をリリース、そのミュージックビデオを8月21日20時に、チョコレートプラネットの公式 YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」で公開する。
本曲は、m-floの最新曲「ELUSIVE」のn-chocoバージョン。m-floらしいSF的な世界観と洗練されたラップとコーラスワークを通じて、“交差しながらも決して交わらない”恋愛のもどかしさを描いたエモーショナルなアーバンポップチューンに、n-chocoが加わることで、切なさと可笑しみが交差する“異次元ラブソング”になった。
ミュージックビデオは、m-floが佇む「近未来」と、n-chocoが佇む「現代」の二つの世界から構成。異なる時代に存在する両者が、時空を超えて交錯する様子がSF的世界観とともに描かれている。
ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZの加納嘉将が、ラジオ番組『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の8月9日放送回に出演、「折れずに、100%でやってきたからこそ、今ステージに立っている。その気持ちだけ持っていれば夢は叶えられる」とメッセージした。
同番組恒例の大学生が参加しての収録。毎年1回、ナビゲーターの一木広治氏が担当している淑徳大学表現学科の授業の一環で、公開授業スタイルで収録が行われている。
番組で、加納は夢だったアーティストとして国内外で活動するに至るまでの自身の経験をシェア。仙台出身で、「震災(東日本大震災)があった時に、EXILEさんが来ていたのを見てカッコいいなと思った」ことがアーティストを目指したきっかけのひとつであること、それによって「人生一度きりだったらやりたいことやろうと思った」ことを静かなトーンで熱っぽく語った。
BALLISTIK BOYZの一員となって変わったことについて聞かれると、「一番はダンス!」と答えた。メンバー全員がマイクを持ってラップしてダンスもするグループだと説明すると、「もともとダンスをやっていなかったので!(踊って歌うのは)めちゃくちゃ大変! 僕がダンスを始めたのは20歳ですけど、みんな(他のメンバー)はよくこれを小学校のころからやっているなと思います」と、笑った。
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPGEの川村壱馬が美容誌『VOCE』のビューティアンバサダーを務めることになり、8月20日、文京区の講談社で行われた就任記念発表会に登壇した。
美容への感心が高く、発信もしてきた川村は、ビューティアンバサダーのオファーを喜んで受けたといい、「THE RAMPAGEというゴリゴリな感じのグループのど真ん中で、めっちゃザ・男って感じの自分が、美容に熱心。男でも恥ずかしくないよ、綺麗にしたいって思いがあるなら全然やっていいんじゃない!って発信しています。美容が気になってる男性とかそういう層も勇気づけたらいいなって、ずっと発信してきてるんですけど、それを『VOCE』さんの力をお借りしながら、もっと広げていけるのかなと思うとすごくうれしい」
LDH所属のダンスグループ「RAG POUND」のメンバー、General Twiggz “KC”が8月16日に群馬県で開催されたボディーメイクコンテスト「APF MID SUMMER CHAMPIONSHIPS 2025」でクラシックサーフモデル部門、フィジークモデル ファーストタイマー+171.5cm部門の2部門で第1位の二冠となった。KCは、11月24日の決勝大会(東京国際フォーラム)に出場する。
クラシックサーフモデル部門は、ショートボックスタイプのスイムウェアを爽やかに着こなし、細身で適度に筋発達したファッションモデルのようなバランスの取れた身体が求められる部門。一方、フィジークモデル ファーストタイマー部門は、APFコンテストにおいて人生で初めてフィジークコンテストに出場する選手のみに出場権利のあるクラスで、引き締まった肉体を披露するとともに、ボードショーツ/サーフパンツ、立ち振る舞いに至るまで、”カッコイイ”メンズをステージで表現できるかが鍵となる部門だ。
7人組ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERが新曲「Reflection」のミュージックビデオを公開した。
同曲は、6月18にリリースした最新EP『PSYCHIC FILE Ⅲ』のリード曲。90年代〜2000年代のR&Bのエッセンスに、DrillnBの空気感やシーケンスからインスピレーションを受け、トレンドを追求した意欲作だ。
ミュージックビデオは、YERD監督によるもの。「REFLECTED GLOW」をコンセプトに掲げ、輝きが誰かに伝わり、その輝きがまた自身に返ってくるという、人と人とのつながりを、鏡・都市・感情を用いて表現した。コレオグラフは「Rht.」及びフランスの「CriminalzCrew」に所属し、ダンサー・コレオグラファーとして世界で活躍中のReiNaが担当している。