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CULLNIとAMAZING COFFEEのコラボアイテムが発売 EXILE TETSUYA「“激推し”のアイテムが完成しました」

2025.06.23 Vol.Web Original

 アパレルブランド「CULLNI」とEXILE TETSUYAがプロデュースを手掛けるコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」のコラボレーションアイテムが発売中だ。TETSUYAは2月から同ブランドのシーズンイメージビジュアルモデルを務めており、念願のコラボレーションが実現したもの。

 発売されたのは、素材にAMAZING COFFEEをイメージしたデニム素材をピックアップしたプルオーバー。岡山県倉敷市児島で織り上げられた安定したハイクオリティが魅力的の8オンスライトデニムが使用されている。前身頃の裾にはCULLNIオリジナルのゴールドボタン、後身頃の右肩にはAMAZING COFFEEのロゴ刺繍がされている。 

 TETSUYAは「打ち合わせの段階からワクワクが止まりませんでした。CULLNIさんの持つ洗練された世界観と、AMAZING COFFEEの温かさが絶妙にミックスされた、“激推し”のアイテムが完成しました!」とコメントを寄せている。

 AMAZING COFFEE ONLINE、CULLNI FLAGSHIP STORE、CULLNI ONLINE STORE などで販売中。

BALLISTIK BOYZ、パッションマシマシの単独初アリーナ公演で新章幕開け!「全力で楽しみながら夢を叶えていきたい」11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズも決定

2025.06.22 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となる単独アリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日にアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」をTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、ニューチャプターの開幕を華やかに宣言した。

 昨年11月に念願だった日本武道館での単独公演を成功させて第1章をクロージング、本公演は新章の幕開けとなる。ライブはそれに相応しく派手にスタートした。

 赤と白の照明が右に左に前方そして上層階となめるように走ってメンバーの登場を待ちわびるオーディエンスを浮かび上がらせると、ステージ上のスクリーンにメンバーの名前が映し出され、最後にライブタイトル「IMPACT」が出たころには満員の客席は早くも総立ち状態だった。

「神戸、レッツゴー!」の声に続いて最初に会場に鳴り響いたのはアグレッシブな「Most Wanted」。小気味よくBALLISTIK BOYZとグループ名が連呼されるたびにじりじりと会場は加熱して準備は万端だ。「BALLISTIK BOYZの第2章、始めに来ました。全員ついてこい!」と、松井利樹。会場は否応なく沸いた。「Get Wild」「HIGHER EX」、EXILEをトリビュートした「Heads or Tails」と「Touch The Sky」とエネルギッシュな楽曲を繰り出すたびに、体感温度が上昇した。

BALLISTIK BOYZ、単独アリーナ公演を追加発表! 11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズ「東京公演も期待して」

2025.06.21 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となるアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日に「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」を青海のTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、グループのニューチャプターの開幕をド派手に宣言した。

 東京でのアリーナ公演の決定はアンコールで発表。日髙竜太は「また東京で、アリーナというステージでできることを本当にうれしく思います。ここに来てくださったりとか、来れなかったけれど応援してくださっているBALLY’S(BBZのファンネーム)のみなさんのおかげです」と感謝した。

 ライブ前の取材で、新たなアリーナ公演への意気込みを聞かれた日髙は「関東、東京でも 2デイズやれたら1番いいなって思ってたので単純にうれしいです。同じ“IMPACT”というタイトルとはいえ、絶対に内容は変わってくる、その時の自分たちが表現したいものは今とまた違ったりもしてくるのかなと思ったりもします。これがベストだと思って神戸でのライブに臨ませてもらうんですけど、確実にこのライブを超えるようなライブを11 月には作り上げていると思います。ライブをするたびに進化していく自分たちに期待するように、東京公演も期待してもらえたらと思います」と話していた。

 ライブでは、メンバーも新章のスタートにぴったりの曲を胸を張る新曲「Stardust Forever」を筆頭に、「Get Wild」「HIGHER EX」「Animals」「All Around The World」「PASION」など、約2時間15分で、メドレー・アンコール含む全23曲を披露した。

 ライブは22日も同所で。

THE RAMPAGE 浦川翔平、長崎で「もってこーい」な時間!8年ぶりのライブ&オリジナルクラフトビールでメンバーと乾杯も〈BUZZらないとイヤー!第101回〉

2025.06.17 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

 先日、生まれ育った長崎市に誕生した長崎スタジアムシティの醸造所を併設するブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」とチームを組んで作ったオリジナルクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」が発売になりました。初日からたくさんの人に飲んでいただいてレストランとしては記録的とも言える売り上げに。「醸造家さんと話しながら作ったので自信はあったけど、ちょっとホッとした」という翔平さんがグラス片手に語ります。

 スタジアムやアリーナでイベントが行われていないにも関わらず、初日のみで約300杯を販売。6月10日、翔平さんが長い時間をかけて温めてきたアイデアを形にしたクラフトビール「Cloud9」は良いスタートを切りました。

 THE RAMPAGEとして8年ぶりとなるライブ”PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~長崎公演が行われたこの日、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」の店頭には、開店前から「Cloud9」を求める方たちの列ができました。あいにくの天候にも関わらず、たくさんのファンの方たちが足を運んでくれました。「列を作って待ってくれる人がいるなんて」と、「Cloud9」のキーパーソンでもある醸造家の風間さんも店舗のスタッフもびっくりです。

自慢のCloud9を味わって!

 11時30分にオープン。2階のレストランにも、3階のバーにも断続的にファンの方々が入っていきます。「飲みやすい!これは人を選ばない」「バナナの香りがすごくする!」「シンプルにおいしい」と感想が飛び交って、レストランでは「しょへ、ありがとう!」とグラスを傾ける人、スタジアムのスタンド席で心地よい風に吹かれながら数時間後に始まるライブやお気に入りのメンバーの話題で盛り上がるグループの姿も見えました。

「本当に良かった! 気になって、SNSで反応を見ていたんですけど、普段はあまりビールを飲まない方たちも来てくれたみたいですね。いろいろ感想を書いてくれて。そのなかにビールの味わいについてわかりやすく触れてくれたものもあって……自信はあったけど、やった!って思いましたね。ライブ後にこちらにメンバーと来た時にも、たくさんの方に飲んでいただいていて、うれしかったです」

GENERATIONS 佐野玲於が新曲「Magic Hour」で目指したもの「壊して、新しい表現を」

2025.06.17 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがまたシビれる新曲をリリースした。6人のメンバーがそれぞれ楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースしていくプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の最新作にして第5弾、パフォーマーの佐野玲於による新曲「Magic Hour」だ。チルでスムースなヒップホップチューンで届けられるのは、かけがえのないスペシャルな瞬間。この曲でGENERATIONSに落とされる人は続出しそうで……。プロデュースした佐野にインタビューした。


メインストリームな感じでやりたかった

ーー「Magic Hour」はループさせてずっと聴いていたくなるタイプのヒップホップソング。楽曲をプロデュースすることになった時から、こういった楽曲を作ろうと思っていたのですか?

佐野玲於:僕はずっと洋楽、ヒップホップの文脈を聴いて踊って育ってきたので、とりあえずはヒップホップをベースにした踊れる楽曲にしようと思っていました。「PRODUCE 6 COLORS」はメンバーそれぞれが想像するGENERATIONSを作っていくというもの。GENERATIONSでこういう楽曲をやる機会が少なかったし、メインストリームな感じでやりたかったんですよね。他のメンバーもやらなそうだと思ったところもあります。それで、プロデューサーを自分で選定して、制作をスタートしました。

ーーineedmorebuxさんとNvembrrさんがサウンドプロデュース、近年よくお名前を見かけるお2人です。この座組になった理由はありますか?

佐野玲於:いろいろ考えたんですよね、友人の海外の作家とか。いろんな事情とかもあったりしながら考えて、このメンバーがベストだよねっていう……

ーーこの作品以前から親交があります……よね。

佐野玲於:Ricky(Nvembrrのこと)とは、もともとすごく仲が良くて、JP THE WAVYの右腕みたいな存在でもあるし、プライベートでも3人で遊んだりするんです。年代も近いし、「My Turn feat. JP THE WAVY」でも一緒にやっているし……やりやすい。彼がしっかりハンドリングしたら面白いんじゃないかなって思いました。

EXILEが台北でファンミ「お会いできてとてもうれしいです!」

2025.06.17 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが6月14日、台北でファンミーティング「EXILE 1st FAN MEETING IN TAIPEI」を開催した。グループが台北でファンミーティングをするのは初。イベントには、EXILE AKIRA、EXILE TAKAHIRO、橘ケンチ、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、世界、佐藤大樹が参加した。

 メンバーは前日の13日午前の便で台北松山空港に到着。300人以上のファンから熱烈な歓迎を受けるとた。現地メディアの取材で、AKIRA は「メンバーで来たのは約1年半ぶり。みんなで来られて現地の皆様にお会いできてとてもうれしいです!来年はEXILE 25周年でもありますので日頃の感謝の気持ちを届けながら素敵な思い出を作れたらと思います!」と流暢な中国語で挨拶した。

 FANTASTICSも兼任する佐藤大樹と世界は過去に台北観光大使を務めた経験がある。FANTASTICSとしてデビューする前、6年前の”武者修行”時代に訪台した際、SNSでの急な告知にもかかわらず、多くのファンが駆けつけたという思い出を語り、今回空港で当時のファンと再会できたと感激。橘は中国語で、「2023年にライブを開催したとき、皆さんの熱意に感動しました」と以前行った台北流行音楽中心(TAIPEI MUSIC CENTER)での単独公演を振り返った。さらに他のメンバーたちも習った中国語を披露し、現地メディアの笑いを誘った。

BALLISTIK BOYZ、ロックテイストな新曲を先行配信中!松井利樹「第二章を開幕するBBZの心情にぴったりなストーリー」

2025.06.14 Vol.Web Original

 国内外で活動を展開している世界基準の7人組、BALLISTIK BOYZが新曲「Stardust Forever」を配信している。

 グループの第二章の幕開けとなるEP『Stardust Forever』(8月13日発売)のタイトルと同名のリード曲で、スケーターカルチャーにインスパイアされたエモ、ポップパンク、オルタナティブのエッセンスを取り入れたロックテイストの楽曲で、これまでのBALLISTIK BOYZとは一線を画すサウンドと世界観を持つ楽曲だ。 

 作詞・作曲に、Z世代から支持を集めるアーティストのvividboooyと、その盟友R.I.Kを迎え、鋭くも達観した若年層のマインドセットをリアルに描写。突き抜けるような爽快感とともに、現代社会への諦めや開き直り、そして“今を生き抜く覚悟”を内包したメッセージが込められている。

EXILE AKIRAと五郎丸の音楽フェスが出演アーティスト第3弾でMAKIDAI、PSYCHIC FEVER!日割も発表

2025.06.14 Vol.Web Original

 

 音楽イベント「Iwata Seaside DREAM Fes 2025」(11月8・9日、静岡・浜松シーサイドゴルフクラブ)が出演アーティスト第3弾を発表、EXILE MAKIDAI、PSYCHIC FEVERの出演が発表された。それぞれ出演日は8日。発表済みの出演アーティストの出演日も明らかになった。

 このイベントは、EXILE AKIRAと元ラグビー日本代表の五郎丸歩が発起人として設立した一般社団法人 Future Innovation Labが中心となって行われるもの。現在、遠州地区チケットが先行販売中で、7月7日からファンクラブ先行販売、8月1日からは一般先行販売、さらに9月1日からは一般販売がスタートする。

GENERATIONS 小森隼が30歳の節目に初エッセイ「夢と現実のギャップ、デビューしてから感じていた劣等感、母親との関係性……いろんなことを思い出した」

2025.06.13 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼が30歳の誕生日を迎えた6月13日、自身初となるエッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」(KADOKAWA)を発売、同日、都内で発売記念イベントを行った。

 エッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」は、30歳の節目を迎えた小森が、自分の言葉で今を生きる人たちに届けたい想いを詰め込んだ1冊だ。

「何かが大きく変わるということではないんですけど、自分の中では30歳の節目というのもすごく意識していて。今の自分を形に残しておきたいという気持ちがあったので、6月13 日の誕生日に書籍を発売させていただきました」

 エッセイの発売が決定し、お祝いのメッセージが届いたそうで「思ってたよりもたくさんの方から“おめでとうございます”みたいに。誕生日を迎えて、いろんな方からなんかご連絡いただいたんですけど、その中にも本も発売おめでとう!みたいに書いていただきました。予想以上にいろんな方から声をいただいて、すごくうれしいなっていうのが率直な気持ちです」

GENERATIONSの小森隼が30歳のバースデー!苦手な誕生日サプライズを克服?「思いをちゃんとキャッチできるようになりました」

2025.06.13 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼が30歳の誕生日を迎えた6月13日、自身初となるエッセイ「『大丈夫』を君に届けたい」(KADOKAWA)を発売、同日、都内で発売記念イベントを行った。

 イベント前に設けられた合同取材会では、バースデーケーキと大きな花束が持ち込まれるサプライズも。小森は満面の笑みで受け取ると「今日30歳になりました! ありがとうございます。うれしいです、祝ってもらえると!」。そして、「本当に誕生日っていいですよね……最近好きになったんですよ、誕生日。今までこういうサプライズ、すごい嫌いだったんです。恥ずかしくて! 申し訳ありませんって思うんですけど。そういう人たちの思いをちゃんとキャッチできるようになりました」と満面の笑みだった。

 報道陣からメンバーからお祝いの言葉はあったのかと質問が飛ぶと「びっくりしたんですけど……」と、小森。「メンバーのグループLINEみたいなのがあるんですけど、(夜)12時を越えたら誰かしらから(メッセージが)来るかなと思ったら、お昼ぐらいまで誰からも連絡がこなかった。で、(中務)裕太君が第一声、〈そういえば隼、誕生日やん〉って。そこから動き出したっていう。ほっこりしました13年目もまだなんかこんな感じでいることに」

「道じゃなくて空が見える」16人組のTHE RAMPAGEがコンプリートブック『16(R)OAD』発売へ! 全国7都市で企画展を同時開催

2025.06.13 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが6月13日、都内で、グループのすべてがわかる「THE RAMPAGE COMPLETE BOOK『16(R)OAD』」(幻冬舎、6月16日発売)の刊行記念イベントを開催、イベント前に16人揃って取材に対応した。

 昨年7月からスタートした、メンバーがそれぞれの個性を発揮して制作した書籍などを12カ月連続で刊行するLDH JAPANと幻冬舎が展開するプロジェクト「GL-16 ~ THE RAMPAGE BOOKS~ 」の最後となる作品。2024年から2025年にかけて撮影されており、1年間の進化が見える撮りおろしのビジュアルや、16人それぞれが想いを語ったインタビュー、メンバーの関係性やそれぞれの個性がのぞく企画などで構成されている。

 メンバーも夢中になる内容のようで、発売を控えて完成した本書について感想を聞かれるも、川村壱馬はページを繰るのに夢中。「何でしたっけ?」と顔をあげると、会場に温かい笑い声が広がるなか、「ファンの方も手に取っていただいてリアクションいただいていたりするんで、発売だなと。集大成なんで、これからよりたくさんの方がみなさんが読んでくれるのが楽しみ」。 

 吉野北人は「16 人それぞれいろんな書籍をださせていただいて、そして16人のが出るって、なかなか聞いたこともない」としたうえで、「パーソナルな部分だったりとか、自分たちを最近知ってくださったファンの方にも自分たちを知ってもらえるようなものになったと思います」と笑顔を振りまいた。

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