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ドラケン山田裕貴「マジでよろしく!って感じっすね!」熱すぎる挨拶に北村匠海「サウナか」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。1作目から作品をけん引してきた北村、山田、吉沢亮が完結作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。

 主人公タケミチ役の北村が「とんでもない手ごたえを感じています」と言えば、マイキー役・吉沢も「『-運命-』『-決戦-』2つを合わせて前作を超えたという感じがするので多くの方に見ていただきたい」、ドラケン役の山田も「前編後編を見てようやく映画『リベンジャーズ』のすべてに触れたと思っても過言ではない。それくらい、最後だなと思いながら魂を燃やしていました」と完結作に胸を張った。

 1作目からシリーズをけん引してきた3人。完結作となる本作の公開に向け、吉沢は「とにかく見てほしい、本当に熱い映画ができたなと思う。この、第一線で活躍している皆さんがこんなに集まって、皆がみんな熱い気持ちを持っていいものにしようと挑んだ作品。熱い、まっすぐな作品ができたと思うので一緒に盛り上げていただけたら」。

 山田は「今を時めく、みたいな人たちがただ集められているわけじゃなくて。みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、階段を乗り越えてここまで来たと思う。やっと俺らの番が回ってきたという思いを持った俳優がそろってて。だから熱いものにしようという思いもあると思う」と言い「マジでよろしく願いします!って感じっすね」とヤンキー口調で熱くアピール。すると北村ら共演陣も「アチッ!」「サウナかと思った」と山田の熱いコメントに大盛り上がり。

 最後に北村が「(山田)裕貴くんが言っていたように我々役者にも人それぞれいろんな道があり別れを繰り返していく職業です。その中で、たまたま出会ったこんな素敵な、誇れる仲間たちとこのタイミングでこの映画を作れたことを本当にうれしく思っています」と感慨深げに語り「皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っているので、僕らと同じ気持ちになってほしいです」と観客に呼びかけていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

ウクライナ駐日大使「ソ連とは我々ウクライナ人にとって占領そのものだった」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』の議員試写会が12日、都内にて行われ、自民党・伊藤信太郎衆議院議員とセルギー・コルスンスキーウクライナ駐日大使が登壇。コルスンスキー駐日大使が、映画で描かれるソ連やナチスドイツによるウクライナ侵攻と占領の歴史を振り返った。

 ウクライナの民謡をもとに生まれた、有名なクリスマスキャロル「キャロル・オブ・ザベル」に支えられ、戦時下をひたむきに生きる3家族を描く感動作。

 ロシアによるウクライナ侵攻前に撮影され、今年1月に本国で公開。戦争中でありながらも多くの観客を動員したという本作。

 超党派映画議員連盟会長を務める伊藤議員は冒頭「本作は映画としても素晴らしい作品ですが、今の世界情勢をもう1回振り返ってみる上でも重要な作品」と紹介した。

 続いて登壇したコルスンスキー駐日大使は「ぜひともこの映画をご覧になっていただきたい理由があります。(映画のタイトルは)ウクライナ語で『シェドリック』、英語では『キャロル・オブ・ザベル』。この「キャロル・オブ・ザベル」という歌はクリスマスキャロルとして世界的に有名ですが、もともとはウクライナで生まれた歌なのです」と語り「本作は、ウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人の家族が1つの曲でつながる姿を描く作品。そして、同じウクライナの領土に暮らす3家族にとって、ソ連やナチスドイツによる占領がどれだけ悲劇的なことだったかを伝える物語でもあります。皆さまにご理解いただきたいのは、ソ連とは我々ウクライナ人にとって占領そのものだったということ。今のロシアによる侵略は、ナチズムといわゆるラシズム(「ロシア」と「ファシズム」を合わせた造語)が一緒になって、今のウクライナを破壊しようとするものなのです」と、現在の状況と重ねて占領の歴史を振り返った。

 さらに大使は「本作はウクライナが頑張っている、映画を作り、生活を続けているということの証拠にもなります。今日で、少しでも皆さんが新しいウクライナの1ページについて理解していただければ」と議員たちに呼びかけていた。

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日より全国順次公開。

神⽊隆之介 節約は「臨機応変さも必要。急な冠婚葬祭にどう対応できるか」

2023.06.11 Vol.web original

 

 映画『大名倒産』の公開直前イベントが11日、都内にて行われ、俳優の神⽊隆之介、松⼭ケンイチ、桜⽥通が登壇。劇中で異母兄弟を演じた3人が三者三様の節約術を語った。

 浅⽥次郎による同名時代⼩説を実写映画化。徳川家康の⾎を引くプリンス、そしてその仲間たちが藩の借⾦100億円を返すために奮闘する姿を描く。

 突然、庶民から藩主となった主人公・小四郎役の神木と、小四郎が初めて会う腹違いの兄たちを演じた松山、桜田。実際に年上の2人について聞かれた神木は「(松山は)決断力がある。頼りがいのあるお兄ちゃん」と言い、桜田については「もう10数年来の付き合いで、とにかく心優しくて人の気持ちに敏感な方。物語の中では、いきなり兄弟だとなりましたけど、どこかしらやっぱり兄弟なんだなと思わせる関係。実際に僕はお2人を信頼しているので、その雰囲気は出てたんじゃないかな」と兄役の2人に信頼のまなざし。

 物語のテーマにちなみ、節約術について聞かれると、神木は「同じようなものを買わない」とあげたが、すぐに桜田から「同じようなもの買っているイメージがある」と指摘され「オタクだからね。些細な変化も大きな違いなので」と苦笑。食事にはお金はかけないとしつつ「臨機応変さは必要じゃない? テレビで見たんだけど、冠婚葬祭で急な出費どうしようってため息ついてたりするのを見たことあるんだけど、そういうときにどう対応できるかもすごく大事では」と主張。

 松山は「できるだけ長く使うのが一番の節約」と多少高くても長持ちするものを大切に使うと語り、桜田は「僕は節約というより、ばんばん使って生かすというタイプ」と、三者三様の価値観を明かした。

 この日は、公募した“節約川柳”のなかから、3人が選んだ作品と大賞を発表。「お下がりが三男坊に降りかかる」「節約は心を映す鏡かな」といった受賞作を、3人が劇中の喜三郎さながら独特の声色で読み上げ、会場は大いに盛り上がった。

『大名倒産』は6⽉23日より公開。

松山ケンイチ「時代劇で“マジで”って。僕もびっくり」新感覚時代劇への海外の反応に興味津々

2023.06.11 Vol.web original

 

 映画『大名倒産』の公開直前イベントが11日、都内にて行われ、俳優の神⽊隆之介、松⼭ケンイチ、桜⽥通が登壇。時代劇コメディーに対する海外の反応に興味津々の様子だった。

 浅⽥次郎による同名時代⼩説を実写映画化。徳川家康の⾎を引くプリンス、そしてその仲間たちが藩の借⾦100億円を返すために奮闘する姿を描く。

 冒頭、登壇した神木は、試写会を鑑賞した観客に「強制ではないですからね、映画いかがでした?」と尋ね、大きな拍手をもらうと「こうして拍手や声を頂いて初めて、撮影が報われた気持ちになるので、ぜひ皆さん、この後も感想などをつぶやいていただけたら」とアピール。すると、松山が「つぶやきは強制? 半強制ということにしときましょうか」と茶々をいれ、桜田も「ぼくはいいヤツなんですけど少しおかしな役なんですけど。できれば音声のほうで喜三郎のような感じでつぶやいていただけたら」と、自身が演じる“奇声”キャラを引き合いにし、会場も大笑い。

 そんなポップな時代劇コメディーである本作が、上海国際映画祭の日本映画週間で明日、上映されると伝えられると、神木は「どう見えるんですかね。ナイフをなめるシーンとか」と首をかしげると、松山も「“マジで”とか、どう訳されるんですかね。皆さんもびっくりしたと思うんですよね。時代劇で“マジで、ちょっとやめて”とか(笑)。ぼくもあそこはびっくりしたんですけどね」と言い、神木も「確かに、時代劇でコメディーで、なおかつ現代的な言葉も入っているという作品を、上海の、海外の方がどう見えるのか」と興味津々。

 すると松山が神木に「明日、行ったほうがいいんじゃない? そして半強制じゃないけどつぶやいてくださいって言ったほうがいいんじゃない?」と無茶ぶり。神木が「明日、撮影なんで。(松山が)行ったらいいじゃないですか」と言えば松山も「明日は違うイベントなので」と押し問答の末、2人は「じゃあ1人しかいない」「行っちゃう?」と桜田に視線。桜田も「じゃあ行っていいですか」とまんざらでもない様子を見せ、会場の笑いをさそっていた。

『大名倒産』は6⽉23日より公開。

広瀬すず「飾らない自分でいられて、お仕事のことも理解してくれる」10代俳優にアドバイス

2023.06.10 Vol.web original

 

 映画『水は海に向かって流れる』の公開記念舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の広瀬すず、大西利空、戸塚純貴、當真あみと前田哲監督が登壇。広瀬と戸塚が、10代の大西と當真に「10代でしておいたほうがよいこと」をアドバイスをした。

 田島列島の同名傑作漫画を実写化。26歳のOLと高校生を中心に、曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描く。

 この日は、物語にちなみ「もしシェアハウスで暮らすなら譲れないルールは?」という質問。さっそく戸塚が「お風呂、どうします? 一番風呂がいいんですけど、僕」と、登壇陣とシェアハウスで暮らすという設定で相談すると、広瀬、大西も「一番風呂がいい」と言い、早くも意見が対立。

 戸塚が「一番風呂は譲れないな」と言うと広瀬も「譲るとしたら、1回(お湯を)抜いて洗い直して入ります。申し訳ないですけど(笑)」と断言。ところがそこに當真が「私はなんなら一番最後がいいな、と。私の後とか申し訳ないから…」と言い“大人組”の広瀬と戸塚は「優しい…。一番大人(笑)」と苦笑。

 大西は「それぞれの知り合いが遊びに来ても、自分の部屋にこもってほしい。共有部分に知らない人がいるのはちょっと嫌かも」。當真は「共有するものの位置を動かさない。ものを探すのが苦手なので(笑)」と主張し、広瀬は「もし一緒に住んだらしっかりします(笑)」。そんな広瀬自身は「香りを置いたりとかするじゃないですか。私は甘い匂いがダメなんです。違うなっていう香りがするとあまりリラックスできないかも。匂いはちょっと大事だと思います」とルームフレグランスの香りは譲れないとした。

 さらにこの日は、6月19日に25歳の誕生日を迎える広瀬に、サプライズでバースデーケーキのプレゼント。「20代半ばだからできる役が楽しみ」と語っていた広瀬は、まだ10代の大西と當真に向け「10代のうちにしておいたほうがいいことは」とアドバイスを求められると「私は10代のときに恋や友情ものを同世代とやった作品が多くて、今もそのころの仲間たちと仲が良くて。飾らない自分でいられて、お仕事のことも理解してくれて。今も助けられる瞬間がたくさんあるので。…ぜひ仲良くしてください!」と、同世代の共演者たちとの絆を大切にというアドバイス。一方、戸塚は「恋じゃないですか」と主張したものの、戸惑った様子の大西と當真に「ピンと来てない?」と苦笑い。すかさず広瀬が「あまり言えないよね(笑)」とフォローしていた。

『水は海に向かって流れる』は公開中。

広瀬すず 25歳の誕生日を前に「大人になった実感」語る「腹八分が分かるようになった」

2023.06.10 Vol.web original

 

 映画『水は海に向かって流れる』の公開記念舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の広瀬すず、大西利空、戸塚純貴、當真あみと前田哲監督が登壇。広瀬が25歳の誕生日を前に、今後への思いなどを語った。

 田島列島の同名傑作漫画を実写化。26歳のOLと高校生を中心に、曲者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描く。

 広瀬は「取材をしていても感想が人それぞれ違う。受け取り方がいっぱいある作品」と公開後の反響を楽しみにしている様子。

 そんな広瀬が演じた主人公・榊千紗に淡い思いを寄せていく男子高校生・直達を演じた大西が「最後の方の海のシーンの榊さんに引き付けられました。いままで溜め込んでいたものを出して、心の中がすっときれいになったというか。すごく楽しそうだなって思いました」と振り返ると、広瀬は“年下男子”からの言葉に照れ笑いしつつ「楽しかったですよ、楽しかったんですけど(笑)。台本に最初、ドロップキックをすると書いてあったんですけど砂に足が沈んでしまって。ここぞとばかりに筋肉を使って、ちょうどいいところにキックできました」と笑顔。

 さらに、この日は6月19日に25歳を迎える広瀬にサプライズでバースデーケーキのプレゼント。広瀬は驚きつつ「うれしいです! 榊さんもいる!」とケーキのデコレーションにくぎ付け。

 本作で初めてOL役に挑んだ広瀬。大人になった実感はと聞かれると、生活の中で感じるようになったと言い「今まで“お腹いっぱい”が苦しかったんですけど腹八分目という言葉がある意味が分かるようになったりとか。朝活というんですかね、朝ちょっと走ってみようと思うようになったりとか。今までは寝たい!だったんですけど。どんどん健康志向になっています」と“大人”になった変化を明かしつつ「この年齢になったからこそ演じられるものもあると思う。20代半ばにしかできない役どころが楽しみです」とさらなる意欲を見せていた。

『水は海に向かって流れる』は公開中。

ショーン・ペンが共同監督を務めたウクライナの現状をとらえたドキュメンタリー映画「Superpower」が早大で日本初上映

2023.06.08 Vol. Web Original

 米国の俳優ショーン・ペンとアーロン・カウフマンが共同監督を務めたドキュメンタリー映画「Superpower」のプレミア上映が6月7日、早稲田大学の大隈記念講堂小講堂で開催された。

 今回の上映は米国を拠点とする非営利団体「Humanity for Freedom」が実施する3日間のグローバルキャンペーン「72 Hours for Freedom」の一環として行われたもの。キャンペーンは世界5大陸で開催され、日本では早稲田大学で行われた。

 同作はコメディー俳優だったボロディミル・ゼレンスキーがウクライナの大統領になるまでのキャリアを追ったドキュメンタリーとして2021年より撮影を開始していた映画。しかし撮影隊がキーウを訪れている最中の2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、その様子を目の当たりにしたことで指導者としてのゼレンスキー大統領とウクライナの状況を映し出す作品となった。2月17日にはドイツで開催されていた「第73回ベルリン国際映画祭」で初上映され大きな反響を呼んだ。

 作品ではペン監督がゼレンスキー監督にインタビューする中で、その人となりが炙り出されていく。また、ロシアの空襲によって荒廃したウクライナ各地の街並みの模様も映され、改めて今回の戦争について深く考えさせられる作品となっている。

ソ・イングクが国際短編映画祭SSFF & ASIAオープニングに特別メッセージ映像「監督作に大満足」

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ 映画祭の人気アワードに選出された韓国の人気アーティスト、ソ・イングクがVTRで喜びのコメントを寄せた。

 今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 アカデミー賞につながるコンペティション以外にも、多彩な切り口のプロジェクトを展開する同映画祭。

 6月4日の「ショートフィルムの日」には映画祭の注目アワードの1つ「Global Spotlight Award(グローバルスポットライトアワード)」の選出作5作品が発表。

 会場では、そのうちの1作に、自身が監督・主演を務めるショートフィルム『「TRAP」by SEO IN GUK』が選ばれた韓国の人気アーティスト、ソ・イングクから寄せられた映画祭のための特別メッセージ映像が公開された。

 ソ・イングクは、今回選出された作品について「監督を手がけ、本当に満足できました」と振り返り「映画祭を通じてぜひ多くの皆さんにご覧いただけたら」とアピールした。

 他にもこの日は「Shibuya Diversity アワード」や「U-25プロジェクトアワード」「U-25プロジェクト」、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」「MILBON BEAUTY AWARD(ミルボン アワード)」、「日本博」プロジェクト、「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」「I SCREAM FEVER」「フィナンシェ・アワード」DAOプロジェクトが紹介された。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各受賞作は26日の授賞式で発表される。

 

安達祐実「実際に高校生の娘がいるので…」自身の思春期は「理由もなく不機嫌なときも」

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ、映画『I SCREAM FEVER』で主人公の母親役を演じた安達祐実が自身と重ねて役を振り返った。

『I SCREAM FEVER』は千原徹也監督による長編映画『アイスクリームフィーバー』(7月14日公開)のスピンオフ作品。母(安達祐実)を交通事故で失った主人公・美和(南琴奈)の再生を描く。

 思春期の主人公の母親役について安達は「私も実際、高校生の娘がおりますので、何となく普段の感じとかを取り入れながら演じることができました」と振り返ると、司会の別所哲也とLiLiCoが「この間までこんなに小さかったのに…」とびっくり。

 安達は「そうなんです、高2の…(笑)」と苦笑しつつ「ちょっとそっけない返事をされる場面とかがあるんですけど、思春期って、理由もなく不機嫌なときってあるじゃないですか。その距離の取り方やスタンスは私にも覚えがあるので」と自身が思春期だったころを振り返り役作りを語っていた。

 他にもこの日は「Shibuya Diversity アワード」や「U-25プロジェクトアワード」「U-25プロジェクト」、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」「MILBON BEAUTY AWARD(ミルボン アワード)」、「日本博」プロジェクト、「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」「I SCREAM FEVER」「フィナンシェ・アワード」DAOプロジェクトが紹介された。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各受賞作は26日の授賞式で発表される。

玉木宏「自分に何かあって、その場所を乗っ取られたら怖い」監督作に込めた思い語る

2023.06.06 Vol.web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」オープニングセレモニーが6日、都内にて行われ、コンペティションに監督作を出品している高良健吾、玉木宏らが監督作への手ごたえを語った。

 今年で誕生から25年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 今年は、俳優たちが監督作に挑む「WOWOW アクターズ・ショート・フィルム3」の企画として、高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎、土屋太鳳が監督作をライブアクション部門ジャパンカテゴリに出品。

 この日は、高良、玉木、中川、野村が登壇し、土屋はオンラインで参加。監督への挑戦に「楽しかった」と口々に振り返った一同。

中でも「楽しさばかりで、時間を忘れていつまでも撮影していたかった」という玉木は「監督という立場に専念したかったんですけど今回(プロジェクトのルールで)1シーンでも出ないといけないということで。本当は出たくなかった(笑)」と苦笑。

 一方で俳優業についても「代わってもらったら楽だなと思うことはありますけど、代わってほしいなと思うことはなくて。万一、自分に何かあってその場所を乗っ取られてしまったら怖いなという思いがあって、それをストーリーにしました。自分のクローンに乗っ取られるという怖さを短い中で表現できたら、と」監督作に込めた思いを語った。

 一方、有村架純と共演しつつ監督を務めた土屋は「改めてスタッフさんへの尊敬の気持ちが大きくなりました」と監督経験を振り返りつつ「(有村の役は)すごく難しい役で、架純ちゃんの力をお借りするしかないと。本当に心強かった」と有村に感謝。

 最後に、映画祭代表で俳優の別所哲也から「またぜひショートフィルムを撮っていただきたい。もっと監督したい人?」と聞かれると全員が「はーい!」と手をあげ、観客からもエールの拍手を贈られていた。

『SSFF & ASIA 2023』は6月6日から~26日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は7月10日まで開催中。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はじめ各優秀賞は26日の授賞式で発表される。

厚切りジェイソン 「契約書を破いた」ローン成約寸前に気づいた恐ろしい条件を明かす

2023.06.04 Vol.web original

 

 映画『大名倒産』のトークイベントが4日、都内にて行われ、ゲストの厚切りジェイソンと司会・赤ペン瀧川が登壇。江戸時代の大名たちの節約術にジェイソンが鋭いツッコミを連発した。

 浅⽥次郎による同名時代⼩説を実写映画化。徳川家康の⾎を引くプリンス、そしてその仲間たちが藩の借⾦100億円を返すために奮闘する姿を描く。

“WHY JAPANESE PEOPLE!?”でおなじみのお笑い芸人にして、金融にも精通したマネーのエキスパートとして知られるジェイソン。「時代劇がけっこう苦手というか。分からない言葉や史実が多いので」と言いつつ「この映画はすごく見やすかった」と太鼓判。

 劇中の借金返済術について聞かれると「節約の前になんで借金したのか把握しないと」「そもそも大豪邸(城)に住む必要あるのかな」とツッコみつつ、映画に登場した節約術は「現代でも全部使えると思いますよ」と合格点。

 一方、瀧川は「現代に置き換えたら、新潟の鮮魚店で働いていた男の子が突然県知事になって、県がものすごい借金を抱えていて、それが政府の癒着が原因だったとか…現代に置き換えたらメチャクチャ怖いサスペンスになる」と身震い。ジェイソンも「アメリカもすごく借金しているし、限度額をあげないとデフォルトになると今まさに盛り上がっている。日本も借金まみれだけど何もしないとどんどん膨れていくだけ」。

 「この映画を見ながら、政治家の人が見ればいいのにと思いました」と言う瀧川に、ジェイソンは「岸田さんですか(笑)」と返しつつ、劇中の悪役のたくらみについて「あれはまさにアメリカの資本主義の人たちがやるやり方。自分だけが裕福になって大金が集まっていくのは現代にも通じるものがある。イーロン・マスクやジェフ・ベゾスを思い出しました。現代では合法的にやっている人が多い。(映画で)違法だったのはまだ救い」と現実と比較して苦笑。

 さらに、節約術についてアドバイスを求められると「いくら稼いでいるかとか、いくら支出があるかなど現状を知ること。そして金融商品を買うときには詳細までちゃんと知っておきましょう。今、僕もホームローンを組んでます。前の契約では口約束でいいなと思って決めて。捺印するとこだったんですけど、言われていることと違うことが書いてあったんですよ、契約書に。話違いますよねと言ったら、書いてあるだけで本当はしないよって。ビリビリって契約書を破いて出ましたよ」と憤慨しきり。

「その変な条件というのは“3年後、うちの都合で全額返済してもらう権利がある”と。30年ローンを一気に。本当はしないけど、万が一何か、パンデミックが起きたりとか…と。絶対なってたよ!」と絶叫。

 自身の経験を振り返りつつ「映画の中でも不利な取引をする羽目になっていたけど、自分がどういう取引をしたのか分かってたら、そもそもそういう状況にならなかった」と指摘していた。

『大名倒産』は6⽉23日より公開。

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