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赤楚衛二と町田啓太が会見でリアル“わちゃわちゃ”「何をお見せしてるんだ(笑)」と照れまくり

2022.03.10 Vol.web original

 

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』のイベントが10日、都内にて行われ、赤楚衛二、町田啓太と風間太樹監督が登壇。赤楚と町田が劇中さながらのほほえましいやり取りを繰り広げた。

 大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 ドラマ終了から1年後の映画撮影に「すぐに戻れるか不安だった」と言う赤楚と町田だったが、町田が「スタッフや赤楚くんたちと会った瞬間すべてがフラッシュバックした」と言うと、赤楚も「あまりにスイスイ戻れてしまうので逆に不安で“僕、安達に戻れてます?”と、町田くんと確認し合っていました」と振り返った。

 そんな2人は、司会から「お互いの素敵なところは?」と聞かれると、照れつつ互いを称賛。町田が「絶対に疲れたとか弱音を言わない。なのに、ちょっと抜けているところもあったり」と指摘すると、赤楚は「抜けてますかね?」。すかさず町田は「こういう、気づかないところも素敵」と全肯定しつつ「(ドラマのとき)口元にご飯粒つけてきた」「今回は、良かれと思って前日にヘッドスパに行き、ヘアオイルが取れないまま現場に来た」と、赤楚のうっかりエピソードを目を細めながら披露。

Snow Manが「体を張った!」実写映画『おそ松さん』でもまだ未完成で「すいましぇーん」

2022.03.09 Vol.web original

 

 映画『おそ松さん』の“未完成”報告会が9日、都内にて行われ、主演Snow Manらキャスト12名が登壇。爆笑トークを繰り広げた。

 赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にアニメ化され人気を博した TVアニメ「おそ松さん」の実写化。監督は英勉。

 公開2週間前でもまだ制作中という本編。長男・おそ松役の向井康二は、見どころシーンを聞かれ「人前でズボンを下すシーンがあった」と明かし「人がメッチャいる商店街の中だったんですけど、ジーパンを本当に下した。多分何人かに僕のお尻、見られました。スタッフさんが布を張ってくれていたんですけど、上見たらおばあちゃんがメッチャ見てた」と振り返り「おそ松ワールドを体を張って表現したので、そいうところも見てほしい」と胸を張った。

 カラ松役・岩本照は「僕とピリオド役の宮舘涼太くんはアクションシーンがかなりあって、僕たちだけ違う映画を撮っているのかなと思った」、十四松役の佐久間大介ば「文化遺産で大暴れしました」。トド松役のラウールは「光石研さんに、新聞を丸めたもので“オレの頭を叩け”と言われ、何回も叩いてしまった。せめて使われていてほしい」とまだ見ぬ本編にドキドキの様子。

 一松役の深澤辰哉が「猫背でジト目ということで、一松役をやらせていただいた」と喜ぶと、メンバーから「目、開いてる?」「寝てる?」とお約束のイジリ。

Kōki,恋人役・高橋文哉と役の恋愛秘話を妄想「将来もずっと一緒にいるよ、と」

2022.03.06 Vol.web original

 

 映画『牛首村』の大ヒット舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演Kōki,と共演の高橋文哉、莉子と清水崇監督が登壇。大ヒットを受けて、一同がSNSや観客からの質問に和気あいあいと答えた。

 清水崇監督による“恐怖の村”シリーズ第3弾。Kōki,が一人二役で演じる姉妹が、とある村に伝わる恐怖に巻き込まれていく。

 主人公の女子高生と、行方不明の妹の2役を演じたKōki,は「周りの人もたくさん見に行ってくださっていたのですが、それぞれ恐怖の感じ方が違って、感想を聞くのも面白かったです」と周囲からの反応にも手ごたえを感じている様子。

 この日は、映画の大ヒット御礼として、SNSで事前に募集した質問や、会場の観客からの質問に一同が回答。

「この映画を見てホラー映画を克服できた気がします。皆さんが最近何か克服したものは?」との質問に、高橋文哉が「ピーマン。家族全員が苦手で食べる機会がなく、一人暮らしをするようになって自分で作って食べてみたらすごくおいしかった」と答えると、Kōki,も「ワサビを最近、やっと克服できたと思う。お寿司もワサビを抜いて食べるのに慣れてしまっていたので…」。

 そんな2人に「かわいいじゃん、ピーマンとかワサビとか(笑)」と笑顔を向けた清水監督自身は「初主演の女優さんとの仕事は久しぶりで、しかも今回は一人二役で相当に難しい役だったけど、Kōki,ちゃんと仕事できて(初主演の女優との撮影に)克服感があります」とKōki,とのタッグを振り返り、この日着ているシャツは「Kōki,ちゃんからもらった」とうれしそうに見せる一幕も。

木村佳乃「若いころは好きな人のチューしてる顔とか描いてました。私だけ?」少女時代の思い出明かす

2022.03.02 Vol.web original

 

 アニメーション映画『私ときどきレッサーパンダ』のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの木村佳乃、佐竹桃華と、もう中学生が登壇。過干渉な母親を演じた木村が、少女時代のキュートな思い出を明かした。

 ディズニー&ピクサーの最新作。ある日突然、感情が高ぶると巨大なレッサーパンダに変身してしまうようになった少女メイの成長と、変身の謎に隠された感動の物語を描く。

 主人公の少女メイを演じた佐竹桃華と過保護な母ミン役の木村佳乃は、オーディションで役を勝ち取ったと明かし、佐竹は「受かったと知ったとき、うれしすぎて鼻血を出してしまいました」、木村は「何が何でも受かろうと思って“もう1回やらせてください”とまで言って必死にやらせていただきまして。受かったら娘が大喜びして、鼻が高かったです」と笑顔。

 佐竹は「この仕事を始めたとき目標として、10年後にディズニー作品の声優をやり、20年後には木村佳乃さんのような女優になると書いていたので、それがまさか同時に叶うなんて」と感激しきり。木村も「私も19歳からこの仕事をやってきているんですけど、そんなことを言っていただけるなんて、続けてきてよかった」。

もう中学生「2時間半かけて自作した」小道具が木村佳乃、佐竹桃華に「かわいい~」と大ウケ

2022.03.02 Vol.web original

 アニメーション映画『私ときどきレッサーパンダ』のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの木村佳乃、佐竹桃華と、もう中学生が登壇。スペシャルMCを務めたもう中学生が、作品にちなんだ手作り小道具で木村らを喜ばせた。

 ディズニー&ピクサーの最新作。ある日突然、感情が高ぶると巨大なレッサーパンダに変身してしまうようになった少女メイの成長と、変身の謎に隠された感動の物語を描く。

 オーディションで役を勝ち取ったと明かした、主人公の少女メイ役・佐竹桃華と過保護な母ミン役の木村佳乃。一方、警備員役のもう中学生は、司会の青木源太アナウンサーから、ディズニー&ピクサーからどこを評価されて役に抜擢されたと思うかと聞かれ「うなじですかね?」とそらとぼけ笑いを誘った。

 それでも木村は「かなり濃いキャラを演じられていて。一瞬、もう中さんだと分からなかったです」と声の芝居を絶賛し、もう中学生は「濃厚になるよう、1週間くらい100%のものばかり飲んだりしていました」と胸を張った。

中井貴一“大河違い”で志の輔に映画化オファー?「ロケ地は中国だと思った」

2022.03.01 Vol.web original

 

 映画『大河への道』の完成披露試写会が1日、都内にて行われ、主演・中井貴一と原作の立川志の輔が登壇した。

 立川志の輔の新作落語『大河への道-伊能忠敬物語-』の映画化。千葉県香取市で郷土の偉人・伊能忠敬を主役にした大河ドラマの企画が進むなか、伊能が手掛けた地図は死後に完成していたという新事実が発見されたことから明かされていく笑いと感動の物語。

 志の輔の落語を見て映画化を直談判したという主演・企画の中井貴一は「師匠の落語をまとめた舞台をしていたとき『大河への道』という作品があることを知りました。その後、師匠と対談の機会があった際、近々お演りになるかと聞いたら、やらないです、と言われた。僕の中では『大河への道』というからには、ロケ地は中国、大河へと向かう主人公たちがさまざまな人と出会っていく物語だろう…と思っていたので、そんな壮大な作品を軽々しく、やりますかと聞いた自分を恥じたのですが、師匠が(記録用の)DVDをお貸しくださって拝見したところ…“こっちの大河か!”と」と苦笑しつつ「これは映画になるなとすぐ思いました」と振り返った。

 志の輔も「中国のことは一切、頭に無かったです」と返しつつ「DVDを見た中井さんから映画にしたいと聞いたときは、中井さんはこういうほめ方をするんだな、と思ったんですが、本当に映画化したいと。もしDVDを貸していなかったら、もし冗談やめてくださいよと電話をガシャンと切っていたら、ここに立っていなかった」と映画化に感激。

ミキ、砂漠のように乾いた報道陣の笑いに撃沈「お笑いの大海原でおぼれかけてる」

2022.03.01 Vol.web original

 

『DUNE/デューン 砂の惑星』のデジタル配信、ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが1日、都内にて行われ、お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生が本作の登場人物をイメージした衣装で登壇した。

 砂漠の惑星デューンを舞台に壮大な宇宙叙事詩が描かれる、SFアクション超大作。アカデミー賞10部門にノミネートされている。

 主人公ポールをイメージした衣装の亜生は「かっこいい」と大満足。一方、悪役ハルコンネン男爵をイメージした衣装の昴生は「オレだけ雑やねん。調べたら、ハルコンネン役の人、メイクに7時間かけてるんです。僕これ、5分ですからね」と憤慨。

 それでもSF映画が大好きという昴生は「この映画、すごく楽しみにしてて」と興奮気味に話しだしたが「僕らの師匠の自叙伝が映画になるなんて…」。すかさず亜生が「“ドゥーン”ちゃうで」とツッコみ、映画のタイトル“デューン”と、村上ショージの持ちネタ“ドゥーン”をかけたボケだったことが分かり、報道陣も忍び笑い。

映画『チェリまほ』黒澤が安達の“魔法”を使いこなす! 初公開予告編映像

2022.03.01 Vol.web original

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌・挿入歌入り予告編映像が初公開された。

 大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 今回解禁された予告編映像は「おとぎ話はいつだって魔法がとけてハッピーエンドだ。でも…」と、赤楚演じる主人公・安達のモノローグから幕を開ける。“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達はまだ魔法使いのまま。町田演じる、一途な片思いを実らせ安達と恋人同士となった同期の黒沢は、会社のエレベーター内で安達の手に触れ“心の声”でデートに誘うなど、本人以上にこの魔法を使いこなしている様子。キャンプデートや2人だけの食卓など、幸せシーンがてんこ盛り! ところがそんな幸せな日常に、安達の長崎転勤話が持ち上がり…。

 この予告編映像では、Omoinotakeによる映画版主題歌「心音」、DEEP SQUADによる映画版挿入歌「Gimme Gimme」という、ドラマ版でもオープニングテーマとエンディングテーマを担当したアーティスト2組が映画のために書き下ろした新曲も楽しむことができる。

 さらに、数量限定特典付きムビチケカードの発売も決定。本作のムビチケ特典は、劇場窓口、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインサイトの3種の購入窓口によってそれぞれ別の特典がつくので、3回鑑賞するつもりのファンは、それぞれ異なる特典を狙ってみては。

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は4月8日から公開。

 

【予告編映像公式Youtube】

 

声優初挑戦の堀田真由を島﨑信長ら豪華声優陣が絶賛「こっちが食らいついていくので必死」

2022.02.28 Vol.web original

 

 アニメーション映画『ブルーサーマル』のイベントが28日、都内にて行われ、声優初挑戦となった女優・堀田真由と、島﨑信長、榎木淳弥、小松未可子の豪華声優陣、橘正紀監督が登壇した。

 上昇気流=ブルーサーマルに乗って空を飛ぶグライダーに青春をかける大学生たちの葛藤と成長を描く。

 声優初挑戦で、主人公・都留たまきの声を演じた堀田は「皆さんとご一緒できてよかった。台本の持ち方すら分からないところからだったので」と苦笑しながらアフレコの難しさを振り返ると、先輩役の島﨑信長が「堀田さんは役者としても素晴らしい方だから、まったく問題なく出来ていました」と太鼓判。同じく榎木淳弥も「最初から声優としての技術も持ち合わせていたし、お芝居は普段からされているし、こっちが食らいついていくので必死でした」と絶賛。たまきの姉ちづるを演じた小松未可子も「普段の堀田さんの声はすごく落ち着く声なんですけど、たまきのときは、かわいらしさが自然と出ていてすごい。私なんて、普段はもっとどす黒い声をしているので…」と自虐で会場を笑わせた。

 人気声優陣にべたぼめされた堀田は恐縮しつつ「映像作品ではクールな役が多いので、もし実写だったら、ちづるの役だったかも。アニメーションだったからこそ私がたまき役ができたのかなと思います」と声優に挑戦した喜びをあらわにした。

中川翔子「エア子育て」に感動「子供はみんな天才で、みんな才能を持っている」

2022.02.27 Vol.web original

 

 アニメーション映画『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま』完成披露上映会が27日、都内にて行われ、ゲスト声優・主題歌を務めた中川翔子、主題歌を手がけたヒャダインが登壇。中川が圧倒の歌唱力で主題歌を生披露した。

 人気キャラクター「しまじろう」が活躍する劇場版シリーズの第9作目。

 場内の明かりを調整したり、休憩時間を取るなど、初めて映画館で映画を鑑賞する子供にも配慮したかたちで上映される〈ファーストシネマ〉。この日も多くの親子が参加した。

 エメラルダ女王役・主題歌歌唱を務めた中川翔子は「ちびっこたちにも会えてうれしいです。ヒャダインさんがよく言うんですが、まさに“エア子育て”(笑)」と小さな観客たちに大感激。さらに、会場にかけつけたしまじろうとの再会に「わたしたち、誕生日が5月5日生まれで一緒だもんね。こんなに仲良くなれてうれしいです」と笑顔を見せた。

ムロツヨシが底辺YouTuberを救う“神”に? 最新主演作で「自分ではない自分を見た」

2022.02.26 Vol.web original

『ヒメアノ~ル』『空白』の𠮷田恵輔監督がYouTuberをテーマに描くオリジナル最新作『神は見返りを求める』が2022年初夏に公開決定。主演ムロツヨシの怪演が期待される特報映像も解禁となった。

 ムロツヨシが演じるのは、イベント会社に勤める心優しい男・田母神尚樹。ある日、合コンで底辺YouTuber・ゆりちゃんこと川合優里と出会った田母神は、再生回数に悩む彼女を不憫に思い、まるで「神」のごとく見返りを求めず、ゆりちゃんのYouTubeチャンネルを手伝うようになる。人気がでないながらも、力を合わせて前向きに頑張り、お互い良きパートナーになっていくが、あることをきっかけに2人の関係が豹変する…。

 解禁された特報映像では、合コンで知り合った田母神とゆりちゃんが再生回数をふやすべく奮闘する姿が映し出され、明るいラブコメディーを期待させる…と思いきや、映像のラストで田母神が叫び狂い、まさかの豹変ぶりを見せている。はたして2人の関係はどこへ向かっていくのか。

 ムロは「今の世相をこんな描き方するなんて。どう演じよう?などと考えていたが、結果、自分ではない自分を見ることになった」と振り返りつつ「仕上がりを観た後、監督に感謝し、そして言ってしまいました。“監督、あなたすごいです”」と、手ごたえあふれるコメント。

 ゆりちゃん役の岸井ゆきのも「誰かとはぐれてしまった人に見てほしいです。みんな必死に生きてます。必死に生きて、この有様です。みんなどこか、身に覚えがあるかも?」と期待をあおるコメントを寄せている。

 映画『神は見返りを求める』は2022年初夏公開。

 

【特報】

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