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人気俳優と吉本タレントら豪華24名が集結!「エンタメの炎を絶やさない」

2020.12.10 Vol.web original

 8組24名の人気俳優、吉本タレント、クリエイターによるオムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の公開が2021年2月26日に決定した。合わせて特報映像も解禁された。

 新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた今年、「前向きで、世の中に元気を届ける」ために「エンタメの炎を絶やさない」という思いのもと、豪華な顔ぶれが集結。各話ごとに2人の主人公が出演し、近距離での“心の濃厚接触”を描く、各話約10分のショートストーリーを集めたオムニバス作品。

 企画に参加するキャスト陣には、岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)、海宝直人×亜生(ミキ)、倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)、小池徹平×じろう(シソンヌ)、白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)、般若×秋山竜次(ロバート)、松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)、水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)。JO1の豆原一成はこれが映画初出演。

 脚本家には、上田誠(ヨーロッパ企画)、丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)、品川ヒロシ、粗品(霜降り明星)、高須光聖、福田麻貴(3時のヒロイン)、福徳秀介(ジャルジャル)、又吉直樹(ピース)。

 品川ヒロシと粗品は自ら監督も担当、そして粗品は映画初脚本にして初監督。福徳秀介と福田麻貴は映画初脚本とのこと。また『世にも奇妙な物語』など数多くのドラマを手掛けてきた山内大典監督と紙谷楓監督がそれぞれ3本のストーリーの監督を務める。

『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』は2021年2月26日より公開(吉本興業配給)。

王道の冒険映画にしてアンハサウェイを愛でまくれる「魔女がいっぱい」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.12.09 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 先日、舞台が終了しまして、一瞬、抜け殻になったんですが翌日からすでに来年に向けて走り出しています。

 ちょっと早いんですが、振り返ってみると今年は7本の作品を作りました。新型コロナ禍で、我ながらよく頑張ったと思います。

 来年についてはまだ発表できないことが多いのですが、今年よりもなお一層、充実したものになる予感がしています。そのためにも早くコロナが収束してほしいと思う今日この頃です。

 さて今週も始めましょう。

吉沢亮“細マッチョ”超えの肉体を明かすもライバル役から「死ぬほど暗い」

2020.12.08 Vol.Web original

 映画『AWAKE』完成報告会見が8日、都内にて行われ、主演・吉沢亮、共演の若葉竜也、落合モトキと山田篤弘監督が登壇した。

 2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議をかもした“棋士VSコンピュータ”の対局に着想を得た物語。吉沢は、一度は棋士の道をあきらめながらもコンピュータ将棋のプログラマーとして再び将棋に情熱を燃やしていく主人公・英一を演じる。

「これまでは自分が出た作品は、自分の芝居のダメな部分ばかり見えてしまって客観的に見れなかったんですけど、今回は作品としてすごく面白く見れた。自分の中では新鮮な感覚。すごく好きでした」と充実の笑み。

「川越でジャズ映画」へと導いたヘルシンキの灯り【映画『リ、ライト』】

2020.12.07 Vol.web Original

【こころに残る映画ができるまで】vol.1 一ノ瀬晶監督①

 2016年より、こころに残る映画にこだわって製作活動を続けているunit.TOTLOT。2020年11月、最新作となる長編音楽映画『リ、ライト』の撮影を無事完了しました。たった12日間で撮り終えた駆け足の撮影の舞台裏とは? ジャズ界のトップミュージシャンが参加した熱いライブシーンとは? 今作が初プロデュース作品となる、新米プロデューサーの遠藤佳代子が、個性あふれるキャストやスタッフ、参加ミュージシャンの面々にインタビューを敢行、その全貌を少しずつ明かしていきます。第1回目にフォーカスするのは、観る人のこころにほんのり灯を灯すような物語世界を描く、監督の一ノ瀬 晶です。

西野亮廣、「経済止めてしまうのも良くない」。コロナ禍で“プペル展”が開幕

2020.12.04 Vol.Web original

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、「東急プラザ渋谷 1周年特別祭。」の発表会に出席し、自身が製作総指揮・原作・脚本を務める映画『えんとつ町のプペル』の公開やコロナ禍の今について思いを語った。

 映画『えんとつ町のプペル』の12月25日公開を前に、4日から展覧会「映画 えんとつ町のプペル展」が東急プラザ渋谷にてスタートした。本作の舞台が渋谷の街並みをモデルにしていることにちなみ、西野自らがライブペインティングで描いた作品の展示や、館内の特別装飾、渋谷をめぐるスタンプラリーなど、展示を通して映画の世界観を体感できる。

ダイバーシティを体感する10日間の祭典、オンライン映画祭「True Colors Film Festival」が開幕

2020.12.03 Vol.Web original

 障害、女性のエンパワーメント、貧困、人種差別などダイバーシティ&インクルジョンのさまざまな課題を扱ったオンライン映画祭「True Colors Film Festival」が3日開幕。幕開けとなる発表会では、アンバサダーの乙武洋匡らが出席し、映画祭の見所やオープニング記念作品の上映が行われた。

 本映画祭は「One World One Family (世界は一つの家族)」をテーマに、アジアをはじめ各国の映画監督が多様性をテーマに制作した作品28本を厳選し、オンライン映画上映プラットフォームにて無料配信する。

狙われたクリスマスの東京! この冬、必見のクライムサスペンス超大作『サイレント・トーキョー』

2020.12.03 Vol.735

 名曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされた、秦建日子による小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を、「SP」シリーズの波多野貴文監督がオールスターキャストを迎え、圧倒的スケールで映画化。クリスマスの東京を突如襲った「連続爆破テロ」。事件に巻き込まれた者、事件の鍵を握る者、彼らの運命が交差する先に待つ真実とは。

 東京を絶望へと突き落とす、かつてないテロ事件。その行方を握る登場人物たちには、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめ、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼らオールスターキャストが集結。

 突如として崩れ去った平和な日常。誰も予想していなかった極限状態の中、それぞれの視点がノンストップで切り替わりながら描かれていく。加速していく事件の裏で、彼らの運命が交差する先に、衝撃の真実が明かされる…!キャストの豪華さもさることながら、東京の名所的風景に加え、大規模セットで撮影を行ったド迫力シーンは圧巻。まさに見る者を震撼させる“Xmasプレゼント”となるに違いない1本だ。エンディングソング「Happy X-mas (War Is Over)」を歌うのは注目の新世代アーティスト・Awich。

横須賀にドライブインシアターの常設会場誕生! 第1弾は人気アニメーション映画を上映

2020.12.02 Vol.Web Original

 ドライブインシアターの常設会場「Drive in Wonder Theater(ドライブイン・ワンダーシアター)」が横須賀市の長井海の手公園の一角に登場する。

 第1弾は12月25~27日で、モビリティがテーマ。車のサブスクリプションサービス「KINTO」とタッグを組んで、25日に『秒速5センチメートル』(新海誠監督)、26日に『時をかける少女』(細田守監督)、最終日となる27日に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(庵野秀明監督)を上映する。開演は25日は20時、26・27日は17時30分。1日当たり180台の参加を想定している。

 この取り組みは、全国各地で「ドライブインシアター2020」プロジェクトを展開してきた、Do it Theaterが横須賀市と連携し、新しいエンターテイメント・カルチャーをを追求するもの。地域活性の新しい形も探る。

 横須賀市の上地克明市長は「ドライブインシアターは、不特定多数の人との接触を避けながら安全にエンターテインメントを楽しむことができる、新しい生活様式に素晴らしいイベントです。このようなイベントを継続して開催していただけることは、「音楽・スポーツ・エンターテイメント都市」の実現を目指す横須賀市の活性化につながる」と、期待を寄せている。

 チケットは「peatix」で12月11日に発売予定。また、10日までKINTOのプレゼントキャンペーンも行われている。最新情報などはプロジェクトの公式サイトで知らせる。

【インタビュー】白濱亜嵐×平祐奈が純愛カップル熱演!映画『10万分の1』

2020.11.23 Vol.735

 今一番泣ける漫画とSNSで口コミが広がり、120万部突破の大ヒットを記録した宮坂香帆による「10万分の1」 (小学館「フラワーコミックス」刊)を、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督が映画化! “学校一の人気者”蓮と、難病に立ち向かうヒロイン莉乃を演じるのは、白濱亜嵐と平祐奈という超注目タッグ。青春の輝き、恋の甘酸っぱさ、そして過酷な運命を乗り越えようとする2人の強さが、世代を超えて感動と共感を集め、日本中を熱い感動で包み込む!

白濱亜嵐を飲み会後に送った大御所俳優とは?「心からついていきたいと思う方」

2020.11.19 Vol.Web original

 映画『10万分の1』大ヒット祈願イベントが19日、東京大神宮(千代田区富士見)にて行われ、キャストの白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、平祐奈、優希美青、白洲迅が登壇。同級生同士を演じた4人が撮影エピソードで盛り上がった。

 縁結びで知られる東京大神宮でヒット祈願の祈祷を受けた一同。白濱は「こういうご時世なので無事に公開できるように、せっかくならヒットしてほしいなという気持ちで」と映画の公開とヒットを祈願。

 それぞれ恋人同士の高校生を演じた4人は撮影中も劇中さながらの仲の良さだったとのこと。優希が「男性陣2人が年上なので最初は不安だったんですけど、会ってみると精神年齢が近かったので安心しました」と言い白濱と白洲を苦笑させる一幕も。

 白濱は、自分自身の高校時代を振り返り「僕は高校1年の夏に愛媛から状況したのですが、東京に来るのは3歳以来で、カルチャーショックを受け、学校終わりは毎日、竹下通りなどを歩き回って東京を感じていました」。

オリンピックに向けスカウトも!? 中条あやみカヌーとの出会いを語る

2020.11.12 Vol.735

 オリンピックへの夢を絶たれたヒロインは、パラカヌーと出会い再び挑戦者となる…! 脚本家・土橋章宏が実在するパラカヌー日本代表選手との交流を通じて作り上げた、感動の物語。若い女性からも絶大な人気を誇る女優・中条あやみが、難易度の高い競技カヌーに挑戦。「オリンピックを目指せるレベル」という運動能力でアスリートを演じ切る。

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