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Da-iCE、年明けに最新アルバムリリースへ「可能性を新しく魅せる内容」アリーナツアー最終公演で発表

2025.11.13 Vol.Web Original

 5人組男性アーティストのDa-iCEが11月12日、最新アリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2025 -EntranCE-」の最終公演を、さいたまスーパーアリーナで開催した。ライブでは、来年1月14日に通算9枚目となるフルアルバム『TERMiNaL』をリリースすることも発表、来年は結成15周年の節目の年で、その幕開けの作品になる。

 アルバムのリリースが発表されたのはアンコールで1曲目を披露したあと。工藤大輝が「次のツアーは『TERMiNaL』というアルバムを引っ提げてやります。今回は入口(-EntranCE-)で次は我々の可能性を新しく魅せる内容になっております」と話して、オーディエンスの期待を倍増させた。

DOBERMAN INFINITYの林和希、最新ソロアルバムのリード曲「you」のMVを公開! 全収録曲の配信もスタート

2025.11.10 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYの林和希の最新ソロアルバム『to』(12月24日リリース)の全収録曲の配信がスタート、リード曲「you」のミュージックビデオも公開された。

「you」のミュージックビデオは、失うことでしか知れなかった愛の深さと、忘れたくても残ってしまう温もりといった普遍的なテーマを音楽と寄り添いながら表現したもの。切なくも美しい楽曲の世界観とマッチした胸打つ作品に仕上がっている。

ラッパー晋平太さんが死去、Xで親族が公表 数々のMCバトルで王座、日本語ラップ普及に貢献

2025.11.09 Vol.Web Original

 ラッパーの晋平太さんが死去していたことが分かった。42歳。11月8日、公式Xで親族が公表した。

Lakiが全国ツアーをスタート! 森朱里「最高な初日」グループ改名後、初のツアー

2025.11.08 Vol.Web Original

 8人組ガールズ・パフォーマンスグループのLaki(ラキ)が11月7日、全国ツアー「Laki LIVE TOUR 2025 -Infinity-」をZepp DiverCity (TOKYO)でスタートした。

 9月22日に、新たな飛躍への誓いとして、グループ名を「Lucky²」から「Laki」へと改名。本ツアーは、改名後初めてのライブツアーとなる。

 ライブでは、先行配信中の新曲「Like it!!」や、初パフォーマンスとなった「Love is Magic」を含む、全30曲を披露して、オーディエンスを魅了した。

 

 本サイトで、コラム『あかりんごの元気モリモリDiary』を連載中で、グループの中でもダンスパフォーマンスを得意とする森朱里は「Lakiに改名後初のツアーだったのでメンバーみんな緊張していましたが、会場にお越しくださったみなさんのお顔を見て、たくさんの声援で盛り上げてもらえて、最高な初日を迎えることができました!新曲の初披露ではみなさんの反応がうれしかったです!次は福岡公演!また一緒に盛り上がりましょう!」とコメントした。

 

 ツアーは、9日に福岡、16日に大阪、24日に名古屋と続く。

 

 12月24日には、 EP『Infinity』をリリースする。

Girls²、 新曲「Snowflakes」を先行配信中! エモーショナルなウィンターバラード

2025.11.07 Vol.Web Original

 ガールズ・パフォーマンスグループ Girls²がニューシングル『Snowflakes / Unmelting Snow』(12月24日リリース)の表題曲となっている「Snowflakes」を先行配信中だ。

 同曲は、初めての恋に気づく瞬間や距離を縮めたいという女の子の繊細な感情を雪の結晶に重ねて描いたウィンターバラード。透明感のあるピアノと美しい声の連なりから始まって、ドラマティックなサビにつながっていく。クリスマス色に華やいでいく街にもフィットすること間違いなしの1曲だ。

 公開されたジャケット写真は、楽曲のタイトルである、雪の結晶をモチーフに、楽曲の持つ透明感や静かなときめきを、幻想的なトーンで描写した温かみのあるものになっている。

BALLISTIK BOYZがグループ初のウインターラブソング! 加納嘉将「甘酸っぱい歌詞にも注目して」

2025.11.07 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開しているBALLISTIK BOYZが新曲「Winter Glow」を11月14日にリリースする。グループ初のウインターラブソングで、今年の冬を盛り上げるナンバーになりそうだ。

 冬の恋を優しく回想するような、温かくて初々しく、そして少し甘酸っぱいウィンターラブソング。手をつなぐ瞬間に緊張したり頬を赤らめてしまう、冬ならではの特別な空気感を大人の視点で表現した。メンバーは冬の街並みや情景を思い浮かべながら歌唱しており、冬の澄んだ空気を感じさせるとともに、聴く人の心を包み込むような温もりのある楽曲に仕上がった。

 メンバーの加納嘉将は、「イントロから冬らしさを感じつつ全体を通してドキドキを感じる曲と、甘酸っぱい歌詞にも注目して聴いてください!今年の冬はもちろんですが、これから先の冬の季節にたくさんの方に聴いていただける楽曲になれば嬉しいです!」とアピール。

Kan Sano、ふたつの異なるコンセプトでライブ 来年2月にビルボードライブ横浜決定

2025.11.07 Vol.Web Original

 実力派キーボーディストで気鋭のトラックメーカー/音楽プロデューサーでもあるKan Sanoが、来年2月22日、約3年半ぶりにビルボードライブ横浜にカムバック、二つの異なるコンセプトでライブを繰り広げる。

 ビルボードライブといえば1日2ステージ制のスタイル。多くのオーディエンスを夢中にさせてきた、彼の特徴で持ち味でもある多彩で独自のスタイルを最大限に生かして、ふたつの異なるコンセプトでショーを用意した。

 1stステージはピアノ・インストゥルメンタルで制作された新作『Mental Sketch』を軸に展開。2ndステージはゲストにぷにぷに電機を迎えたバンド編成でパフォーマンスする。

 Kan Sanoは米バークリー音楽大学のピアノ専攻ジャズ作曲科を卒業。UA、Chara、Mrs. GREEN APPLE、SKY-HI、絢香など、幅広いアーティストのライブや楽曲制作に参加している。自身のライブではピアノ一本の即興演奏から複数の楽器を操るバンドセットまで、さまざまな形態でオーディエンスを沸かせている。

 チケットは、Club BBL会員・法人会員先行(ビルボードライブ)が14日の正午から。ゲストメンバー、一般発売が21日正午から。

世界一激しいダンスグループのRAG POUNDがM.O.P.の「Ante Up」をオフィシャルカバー HIPHOPの名曲

2025.11.06 Vol.Web Original

 LDH所属のダンスグループで日本KRUMP界を代表する面々が集結したRAG POUND (ラグパウンド) が新曲「Ante Up」を11月7日にリリースする。同曲は、ヒップホップを語る上で欠かせない伝説の1曲で、今もフロアを熱くさせているアメリカの伝説のヒップホップユニット M.O.P.の楽曲のカバーで、日本初のオフィシャルカバーとなる。

 RAG POUNDは、伝説の楽曲を日本語カバーで生まれ変わらせた。圧倒的なエネルギーをそのままにオリジナルが持つ “ぶち上げ感” をしっかりと受け継ぎながら、「テッペン獲る」「遠慮はNo」「やってやろう」など力強いフレーズのパンチラインがあり、彼らの真骨頂でもあるKRUMPとの親和性も抜群の特別な1曲に仕上げた。 KRUMPの根幹にある「闘う」「立ち上がる」「仲間を信じる」という精神と重なる楽曲で、すでに先日開催された 渋谷音楽祭で初めてパフォーマンスした際には、オーディエンスも一体になって盛り上がった。

f5veがデラックスアルバムリリースへ 豪華リミキサー陣を迎え新曲含め全29曲を収録

2025.11.04 Vol.Web Original

 5人組ガールズグループのf5ve(ファイビー)が、デラックスアルバム『SEQUENCE 01.5 (dreaming of the 2nd 1st impact – consequences of the fate redux)』を11月14日にリリースする。

 アルバムは2枚組全29曲という壮大なスケールで仕上げるために世界中のアンダーグラウンド・エレクトロニック界のデジタル・パイオニアたちが集結した。

 「I Choose You」「Wish」「Snowman」 の新曲3曲に加え、m-flo、大沢伸一、TeddyLoid、アメリカの新鋭Dorian Electra、HANA、Doss、韓国の次世代アーティストThe Deepとkimj、そしてUK・ヨーロッパのHannah Diamond、Finn Keane、Count Baldor、Himeraと豪華なリミキサー陣を迎えた楽曲を収録する。

鷲尾伶菜、数原龍友とのコラボ曲は「少し照れくさいほどストレートなラブソング」 7日に先行配信 

2025.11.04 Vol.Web Original

 鷲尾伶菜は、最新ミニアルバム『freivor』(11月19日リリース)から、三部作の第二弾となる「MIDDLE NOTE feat. KAZ」を7日に先行配信する。

 同曲は、香水を肌にのせてから30分〜2時間ほどで漂う香りを指す“ミドルノート”をモチーフに、恋愛に訪れる倦怠期を繊細に重ね合わせた楽曲で、男女のすれ違いや心の距離を“香り”というテーマで現代的に描き出した楽曲。

 平成の時代に多くの人が聴いてきたような“少し照れくさいほどストレートなラブソングを令和のサウンドで表現。懐かしさの中に新しさを感じる絶妙なバランスで、恋愛の甘さと痛みが交錯するドラマチックな世界観の楽曲に仕上げた。プロデュースは、福岡出身のシンガーソングライターの浜野はるきが担当した。

 2人で、ATSUSHIとAIがコラボレーションした「So Special」をカバーしたことがある。


 鷲尾はこの曲は「So special」とはまた違う形のコラボにしたかったとしたうえで、「男女のfeat.ということで、平成の頃にたくさん聴いてきたような、少し照れくさいほどストレートなラブソングを令和にやってみたい!という気持ちから生まれた楽曲」だとし、「コンセプトは「平成ラバー」。数原龍友くんの、これまでに見せたことのない一面をこの曲で存分に出してもらいたいと思っていたので、カッコつけられないし、ストレートで恥ずかしいけど、懐かしい恋愛ソングのような温度感を楽しんでもらえたら嬉しいです」

平井大、最新ツアーをヴィンテージカーの上でスタート! プロポーズしたいカップルの後押しも

2025.10.25 Vol.Web Original

 平井大は10月24日、全国アリーナツアー「HIRAIDAI TOUR 2025」を、東京・国立代々木競技場第一体育館でスタートした。ツアーは東京公演3デイズを皮切りに、全国8都市15公演で行われる。

 自身最大規模のアリーナツアーは華々しく幕を開けた。

 ステージの中央にはヴィンテージカーが置かれ、そのバックには特大のLEDを設置。アリーナならではのスケール感たっぷりのステージングだ。

 バンドとコーラスのセッションの後、LEDに映し出されたシャッターが開くと、平井が車の荷台に登場し、「Country Road」を披露。LEDには道路が映し出されて、アメリカ西部をヴィンテージカーでドライブしているかのような演出だ。

 ディズニーの人気楽曲「Under the Sea」を含むメドレーで会場を盛り上げると、新曲「f.r.i.e.n.d.s」を披露。ファンクラブを通して募集した子どもたちのコーラスが入っているなどファンと一緒に作り上げた、子どもから大人まで楽しめるPOPな楽曲だ。ライブでは、同様にファンクラブを通して子どもたちから募集した「ともだち」を描いた絵がLEDに映し出される楽しい演出も取り入れられた。

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