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林和希が完売のソロツアーの追加日程を発表 最新アルバム『to』のリリースはクリスマスイブに

2025.10.21 Vol.Web Original

 ヒップホップユニット、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務める林和希が、11月に埼玉からスタートするホールツアー『林 和希 LIVE TOUR 2025 “Ⅱ”』の追加公演の開催を発表した。

 追加されたのは、2026年1月17日の福岡・福岡国際会議場と2月5日の東京・LINE CUBE SHIBUYAの会場の2会場で、チケットは10月24日15時からDOBERMAN INFINITYのファンクラブで先行抽選がスタートする。

 また、リリースすることが発表されていたセカンドアルバム『to』が12月24日に発売されることも決定。アルバムは、林が楽曲制作からプロデュースまで全て行っている。収録楽曲は新曲を中心に構成される予定で、の新たな表現が詰まった渾身の一枚になる。

GENERATIONS、12月にニューアルバム『6IX PIECE』リリースへ

2025.10.20 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが通算8枚目となるオリジナルアルバム『6IX PIECE』を12月17日にリリースする。

  約1年9カ月ぶりのアルバム。昨年新体制になってから初めてリリースするアルバムで、メンバー6名=6つのPIECEがひとつになった個性豊かなコンセプトアルバム。2025年2月から6カ月連続でメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースした「PRODUCE 6IX COLORS」でのリリース作品や、新曲「PAINT」など全11曲を収録。ボーナストラックも収められる。

福山雅治がライブフィルム最新作 長崎スタジアムシティでのフリーライブを映画化 来年2月公開へ

2025.10.13 Vol.Web Original

 昨年10月に開業した長崎スタジアムシティのこけら落とし公演として行われた福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」の映画化が決定した。開業からちょうど1年目となった10月13日に長崎スタジアムシティで記念イベント「Great Freedom Anniversary」が行われ、イベント内で同施設のクリエイティブプロデューサーでもある福山がビデオメッセージで発表した。タイトルは『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』 で、公開は2026年2月6日で、当日は福山の誕生日。

 福山が監督を務めるライブフィルムの最新作。こけら落とし公演のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わり、情感あふれる物語が紡がれる。 

 こけら落とし公演のライブは、総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修しており、52台のカメラで360度全方位で撮影した。最高の音響技術を駆使して、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求、臨場感のあるライブ体験ができるようになっているという。

 少年期の福山を演じるのは、前作『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM  言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』にも出演した俳優の柊木陽太。

鷲尾伶菜、ミニアルバムリード曲を10日に先行配信へ 香水のトップノートがモチーフ

2025.10.09 Vol.Web Original

 鷲尾伶菜がMini Album『freivor』(11月19日リリース)のリード曲「TOP NOTE feat. SOOJIN」を10月10日に先行配信する。

 タイトルの「TOP NOTE」は香水の最初に広がる香りを意味している。

 鷲尾は「香水の最初に広がる強い香りをモチーフに、自分を強く魅せ、誇りを保ちながら“私でいられる”という想いを込めた楽曲です。これまでにも童話と掛け合わせた楽曲をリリースしてきたので、その要素も加えつつ、トップノートらしい力強さを表現しました」と、コメントしている。


 サウンドプロデュースは、グラミー賞にもノミネートされ国内外の多くのアーティストを手掛けるSEANN BOWEが担当し、柔らかくも芯のあるサウンドに仕上がっている。

 コラボレーションしたSOOJINは、2025年8月に発売したシングル『BADITUDE』で繊細さと力強さを併せ持つ表現力が注目されたアーティスト。異なる背景を持つ2人が、ひとつの楽曲を通して新しい表現を生み出している。

デビューが迫る2.5次元ユニット Zerofromが9日に楽曲先行配信  アニメ『転生悪女の黒歴史』エンディング主題歌

2025.10.08 Vol.Web Original

 2.5次元ユニット「Zerofrom(ゼロフロム)」が新曲「リジェネ(アニメver.)」を10月9日に施工配信する。同局は、TVアニメ『転生悪女の黒歴史』(テレビ東京・BS11ほか、10月8日放送スタート)のエンディング主題歌。

 Zerofromは、配信者として活動する「れれい」「じぇい」「せるふぃ」の3人による2.5次元ユニットで10月24日に配信シングル『リジェネ』をLDH Recordsからリリースし、デビューする。

「リジェネ(アニメver.)」はシングルのアニメサイズバージョンで、疾走感あふれるサウンドと切なさを秘めた歌詞が、作品の“黒歴史”や“転生”というテーマと深く響き合い、Zerofromの強い想いと重なり合う一曲に仕上がった。

Dream Ami、渋谷で鷲尾伶菜とE-girlsを歌う! 8年ぶりのソロツアー東京公演

2025.10.06 Vol.Web Original

 ソロデビュー10周年イヤーを迎えたDream Amiが、10月6日、8年ぶりのソロツアー『Dream Ami LIVE TOUR 2025 “Best Hit’s Live”~Episode 0~』の東京公演を、東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行った。ライブでは、ソロ曲はもちろん、E-girlsやDreamの楽曲など全21曲を披露したほか、スペシャルゲストとして鷲尾伶菜が登場。後半にはE-girlsメドレーでファンを楽しませた。

 ライブは、新曲「ときめきDiary」の、爽やかなシティポップサウンドと共に幕を開けた。Amiもファンも少し緊張していた様子だったが、Amiがステージに登場するやいなや、その笑顔が会場を明るく照らした。「CANDY SMILE」では「楽しんでいきましょう!」と観客に声をかけ、会場にはクラップが鳴り響く。序盤は「私にとってとても大事な曲」と紹介して、デビュー曲「ドレスを脱いだシンデレラ」を披露したほか、映画主題歌にも起用された「はやく逢いたい」などDream Amiとしての代表曲で会場をAmi色に染め上げた。

「ここで今日のゲストを紹介します!」との紹介で、スペシャルゲストの鷲尾伶菜が客席に手を振りながら登場すると、「ステージで一緒に歌うのは久しぶりだから緊張する」とAmi。2人で歌ったのは、E-girlsのライブでは欠かせないバラード「好きですか?」と「ショコラ」。「好きですか?」は、DreamのShizukaと鷲尾が切ない思いを歌ったナンバーで、Amiと鷲尾の2人で披露するのはこれが初めてのこと。イントロが鳴るとワッと会場が沸いたことからも、ファンにとっても思い入れの深い曲であることが分かった。また「ショコラ」は、〈また逢えるその日まで〉など遠く離れていても相手に募らせる思いを歌った実に切ない歌詞が、今でも変わらないE-girlsメンバー同士の絆の強さとファンへの思いの深さを感じさせ、ギュッと胸を締め付けた。お互いしっかりと顔を見合わせるでもなく、でも意識しながら歌う、先輩後輩である2人の距離感に絶妙な懐かしさを感じたファンも多かっただろう。

DOBERMAN INFINITYの恒例のカウントダウンライブを開催決定

2025.10.01 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(以下、ドーベル)がカウントダウンライブ『DOBERMAN INFINITY COUNTDOWN LIVE 2025 ▷ 2026』を開催することを発表した。会場は大阪・なんばHatch。

 今年で4年目となり、もはや恒例となったドーベルのカウントダウンライブ。6月のホールツアー以来の単独公演ということもあり、特別な一夜になりそうだ。

 ファンクラブでチケットの先行抽選が10月4日15時からスタートする。

新ジャンル・LOOSE POPS掲げてデビューした Ettoneがショーケース「お届けしたい愛や感謝は、こんなもんじゃない!」

2025.09.30 Vol.Web Original

  7人組クリエイティブガールグループの「Ettone(エトネ)」が9月30日、都内で、デビューショーケースを行った。

 グループは、日々の小さな幸せに気づくことの大切さを届ける、新ジャンル「LOOSE POPS(ルースポップス)」を掲げてデビュー。力が入りすぎず心地よい世界観を歌唱とパフォーマンスで表現、愛で会場を包み込んだ。

 ショーケースでは、9月10日にクリエイティブレーベルの「O21」からリリースしたデビューシングルの表題曲「U+U」を筆頭に、同シングルに収録されている「サイレント・ディスコ」などオリジナル3曲と、椎名林檎の「丸ノ内サディスティック」、少女時代の「Mr.TAXI」、竹内まりやの「PLASTIC LOVE」、藤井風の「満ちてゆく」などグループが動画コンテンツでカバーしてきた楽曲を合わせ全11曲を披露。ラストは、愛と感謝をテーマにした温かいオリジナル曲「Roses」で、観客と一緒に大きく右手を右に左に振って歌って、会場全体は優しい雰囲気でいっぱいに。メンバーは充実した表情で客席に深々と頭を下げた。

iScream、新曲「Better Off」リリース&MVも公開へ

2025.09.29 Vol.Web Original

 LDH所属の三人組ガールズユニット iScreamの新曲「Better Off」がリリースされた。

 同曲は「Better Off」は、未来を信じて一歩を踏み出す勇気をテーマにしたポジティブなエレクトロ・ポップチューン。Y2Kならではのエレクトロ・ポップをベースに現代のガールポップサウンドへとアップデートされた楽曲で、軽快なリズムとリフレインが織りなす高揚感が聴くほどにクセになる中毒性のある楽曲だ。この曲はTVアニメ『矢野くんの普通の日々』(9月30日より日本テレビ、BS11、AT-Xで放送開始)のエンディング主題歌になっている。

 きょう29日20時にはミュージックビデオも公開される。悩みながらも前に進む姿を日常の一コマを切り取ったナチュラルな表情や、パワフルなダンスパフォーマンスで表現しているという。

秋の夜に川越・蓮馨寺でジャズライブ「KAWAGOE AMBER NIGHT JAZZ feat. 福島康之」10.25開催

2025.09.26 Vol.web original

 都心からのアクセスもよく人気の観光地でもある埼玉県川越市では、毎週のようにイベントや祭りなどが行われている。10月18〜19日には、国指定重要無形民族文化財の「川越祭り」が開催される。そして、翌週の25日に川越祭りが行われる中心エリアにある蓮馨寺の講堂では、ジャズライブ「KAWAGOE AMBER NIGHT JAZZ feat. 福島康之(バンバンバザール)」が開催される。

 同ライブには、フォーク、ロック、カントリー、ジャズと幅広いジャンルで活動する「バンバンバザール」のリーダーで、FM NACK5「Go Go Radio」のパーソナリティを17年間務めた福島康之。共演は田村麻紀子(クラリネット)、丸山朝光(バンジョー)、田野重松(ベース)、木村おおじ(ドラムス)といった名手が集結。さらに、川越在住の人気ミュージシャン藤井康一が特別出演することが決まった。それぞれの個性豊かな歌声も披露されるとのこと。

バーチャルアイドルグループ「FouRTe Project」がデビュー!☆Taku Takahashi がプロデュース

2025.09.25 Vol.Web Original

 音楽プロデューサーとしても国内外で活躍する☆Taku Takahashi(m-flo)がプロデュース・作曲を手掛けた、7人組バーチャルアイドルグループ「FouRTe Project(フォルテ・プロジェクト)」のデビュー曲「キミがキミでキミだから」が9月25日配信リリースされた。

 デビュー曲「キミがキミでキミだから」は、疾走感とキャッチーさを兼ね備え、聴く人の背中を押すポジティブなメッセージが込められた新時代のアイドルソング。作詞はオリコン1位の獲得が170回を越えるなど、数々のヒット曲を手掛けてきた岡嶋かな多、振り付けは元PASSPO☆で現在は振付師として活躍する槙田紗子が手掛けている。同曲は本日9月25日より各種音楽配信サービスで配信を開始。さらに同日21時にはミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開される。

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