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ガールズグループのf5veが米英で高評価 アルバム『SEQUENCE 01』がベストアルバムTOP40、デビューアルバムベスト20に選出

2025.12.11 Vol.Web Original

 ガールズグループのf5ve(ファイビー)が今年5月にリリースしたアルバム『SEQUENCE 01』が、米音楽メディア「Billboard」(以下、ビルボード)のスタッフが選ぶ2025年のベストアルバムTOP50とイギリスの音楽メディア「NME」が選ぶ今年リリースされたデビューアルバム・ベスト20に選出された。

 ビルボードは現地時間12月10日にオフィシャルサイトでスタッフが選ぶ2025年のベストアルバムTOP50を公開。f5veは45位にランクインした。TOP50には、音楽チャート「Billboard HOT100」の常連であるバッド・バニー、レディ・ガガ、テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらが選出されている。グラミー賞2026ノミネートアーティストが並ぶ中での日本人アーティスト唯一の選出は快挙。「NME」も日本人アーティストとして唯一の選出となった。

 KAEDEは、「私たちの音楽がこのような形で評価されたことを、純粋にとても嬉しく思います!『日本から世界へ、日本のカルチャーと音楽を唯一無二の表現で届けたい』という想いを胸に活動してきましたが、その想いや取り組みが世界中の方々に届いているのだと実感できて、とても誇らしい気持ちです!」とコメントを寄せている。

 f5veは、KAEDE、SAYAKA、MIYUU、RURI、RUIの5人組。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPop®がエグゼクティブ・プロデューサーを務める。2025年8月には、Forbes Japan30歳未満の次世代をけん引する若い才能30人「30 UNDER 30」に選出され日本でも注目を集めている。

今年6月には、毎年NYで開催されているLGBTQ+×エレクトロポップの大型フェス『LadyLand Festival』に出演し、現地のオーディエンスから熱烈な歓迎を受けている。12月2日には、日本の音楽を世界に発信するグローバルショーケース『ennichi ’25 Japanese Music Experience LA presented by CEIPA × TOYOTA GROUP “MUSIC WAY PROJECT”』に出演した。

ZIPANG OPERAが2026年のツアーを発表 6月の仙台を皮切りに5都市6公演

2025.12.10 Vol.Web Original

 佐藤流司、福澤 侑、spiからなる音楽パフォーマンスユニットZIPANG OPERAが、2026年に全国5都市を巡るツアーを開催することを発表した。12月9日のInstagramライブで発表した。

 ツアーは6月27日の 仙台公演を皮切りに、7月2日に福岡、4日に名古屋、5日に大阪、8・9日に東京と、5都市6公演を予定している。ツアータイトルやチケット詳細は近日発表される。

山下達郎、お台場の新ホール「SGC ホール有明」こけら落としプレミアシリーズに登場

2025.12.09 Vol.Web Original

 2026年3月27日に開業する東京ドリームパーク(TDP)の多目的ホール「SGC ホール有明」の開業 を記念し、3月28日から4月29日まで開催される『こけら落としプレミアシリーズ』のラインアップにシンガーソングライターの山下達郎が加わる。12月9日、主催が発表した。

 日程は、4月11・12日の2日間で、時代を超えて愛され続ける名曲とグルーヴするライブパフォーマンスで、新ホールの幕開けを彩る。 

 サウンドを追及をし続ける山下だけに、SGCホール有明の最新鋭の音響設備とイマーシブオーディオシステムのなかで、どのようなライブ体験をさせてくれるのか楽しみだ。

 本シリーズには、すでに、B’zとサカナクションがラインアップされている。

「追い風となるような一曲に」SUPER BEAVERがフジ系アスリート応援ソングを担当 10日放送のFNS歌謡祭で生歌唱

2025.12.08 Vol.Web Original

 ロックバンドのSUPER BEAVERが2026年2月6日に開幕する『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』に向けて、フジテレビ系のアスリート応援ソングを担当することが決定した。

 楽曲のタイトルは「生きがい」で、大一番に向かうアスリートの思いに触れることができる歌詞と試合に挑む選手と支えてきた全ての人にチカラを届けることのできるメロディーからなる楽曲で、アスリートはもちろん目標に向かって進み続ける全ての人を後押しする。

 SUPER BEAVERは、楽曲を担当するにあたって、「ただ突っ走っただけでなく、そこにある不安や葛藤、それら全部含めて追い風となるような一曲に、と強い願いを込めて。立ち向かうその背中と、その背中を支える全ての立役者に捧ぐ。って気持ちですが、純粋にやったれーーー!!って心の底からの想いです。バンド始めて20年、オリンピックに携われる日が来るとは思ってなかったです。至極光栄」とコメントを寄せている。

 SUPER BEAVERは、12月10日放送の『2025FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、「生きがい」を生歌唱する。

PSYCHIC FEVERとf5veの熱気あふれるショーケースにLAが夢中 小波津志「エネルギーを感じることができて、幸せな時間」

2025.12.05 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとガールズグループのf5veが、12月2日(日本時間3日)、米ロサンゼルスで開催されたグローバルショーケース「ennichi ’25 Japanese Music Experience LA」に出演し、熱気あふれるパフォーマンスを披露した。ショーケースには、JP THE WAVY、Awichも出演した。

Crystal Kayのバースデーバッシュの出演ラインアップにZeebra、Mummy-D、Daichi Yamamotoが追加 豪華ゲストとのスペシャルな一夜に

2025.12.04 Vol.Web Original

 Crystal Kayが地元・横浜のKT Zepp Yokohamaで豪華ゲストと共に行う誕生日パーティー『Birštonas presents CK BIRTHDAY BASH LEVEL 40』(2026年2月28日)の第2弾ゲストが発表された。

 発表されたのは、Zeebra、Mummy-D(RHYMESTER)と京都の人気ラッパーDaichi Yamamoto。すでに出演がアナウンスされている、EXILE SHOKICHI、SWAY、JIMMY&WEESA(PSYCHIC FEVER)、Lucas Valentineとともに、Crystal Kayのバースデーを祝う。

表参道が騒然!TWICE・MINAが登場しイルミを点灯 今年は「デビュー10周年、挑戦の年でした」

2025.12.01 Vol.web original

 

「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」の点灯式が12月1日、表参道にて行われ、フェンディのブランドアンバサダーを務めるMINA(TWICE/MISAMO)が登壇。道行く人々から大歓声が沸き起こった。

 表参道の冬の風物詩となっているイルミネーション。表参道の神宮橋交差点から表参道交差点までの欅の⽊、計154本と低⽊にLEDを設置。約90万球の温かなシャンパンゴールドのあかりが全⻑約1kmを彩る。

 MINAの登場と今年最初のライトアップに、道行く人も騒然。

 表参道イルミネーションの思い出を聞かれた MINAは「関西出身なので表参道のイルミネーションを見る機会があまり無かったのですが…。今日が一番の思い出になるんじゃないかなと思います」と言い、これが1⼈では初めてという点灯式に「たくさんの方が集まってくださって、ちょっと緊張したんですけど素晴らしい瞬間を一緒に迎えられたこと光栄です」と笑顔。

 この日は、ブランドアンバサダーを務めるフェンディのアイテムを着用して登場。ショート丈のビスチェドレスや「コリブリ」スリングバックシューズ、中でもお気に入りという「ピーカブー ミニ」バッグにつけたバッグチャームに「フェンディ家のワンちゃんをモチーフにしてあるんですけど、他にもいろんな衣装のものがあってかわいいんです」と言い「今年、ミラノのショーに行かせていただいて。ショーのお洋服も演出も本当に素敵で楽しい思い出です」と振り返ったMINA。

 今年の漢字を聞かれると「挑」と回答。「TWICEが今年デビュー10周年を迎え、私も水中撮影だったり、ワールドツアーで新しいステージに挑戦したりと挑戦の年でした」。

 ホリデーは「今年は久々にゆっくり過ごせそうなのでお家でおいしいものを食べながらゆっくりしたい」と笑顔を見せつつ「私たちはまだまだワールドツアー中なので、健康に世界中の皆さんとお会いすることが目標です」と来年の抱負を語っていた。

「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」は12⽉1⽇から28⽇まで。点灯時間は⽇没から22時まで(低⽊への装飾は2026年1⽉5⽇まで)。

大森元貴「見せてよかったのかな…」メンバーも見たことがない楽曲制作現場の撮影を映画で許可

2025.11.29 Vol.web original

 

 Mrs. GREEN APPLEのスペシャルイベントが11月29日、都内にて行われ、メンバーの大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架が登壇。大森が、楽曲制作をする姿をドキュメンタリー映画で公開した思いを語った。

 今年デビュー10周年を迎えた人気バンドMrs. GREEN APPLEのライブフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』と、活動の軌跡を追ったドキュメンタリー『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』の2作品が同時公開中。

 この日は〈MGA MAGICAL 10 YEARS SPECIAL GREETING & CINEMA VIEWING〉と題したスペシャルイベント。『FJORD』の上映後、『THE ORIGIN』の上映前の舞台挨拶に登壇した3人。

 活動の軌跡や舞台裏にまで迫った『THE ORIGIN』制作の理由を聞かれ、大森は「昨今、いろんな形で我々のことを知っていただける機会が増え、とてもありがたく思ってるんですが、さらに活動の奥行きを感じてもらえたら、と。この人たちも生き物なんだなということが伝わればいいなと思いました」。

 作中には3人それぞれの個別インタビューも。若井が「メンバーの前では恥ずかしくて言えなかったことも語ってます」と言うと、藤澤も「自分が話しているのを見るのは小恥ずかしいけど…元貴がここまで自分や若井のことを話していて…」と感慨深げ。

 さらにカメラは大森の創作にも密着。大森が「最初、そういうシーンを撮れないかと言われ“ナニっ?”て思ったんですけど…この件に関しては藤澤がキレてるので(笑)」と明かすと、藤澤は「キレてはいないですけど(笑)監督さんからその案を聞いたときに“やめたほうがいい、やめなさい。”という話はしましたね。僕らは元貴が作る楽曲を何よりも大切にしてやってきているので、その根幹の部分を見せるというのはどういうことなんだと。元貴が了承した覚悟も最初は測り切れなかった」。

「僕らメンバーですらゼロから楽曲づくりをするところは見たことが無かった」と言う2人に、大森は「僕も人であって、魔法を使っているわけでもないし、いろんなものをすり減らして作っている。楽曲が血が通ったものだと思うと、また聞こえ方が違うのかな、と。失うものもあるだろうけど得るものもあるだろうと、OKを出しました」。

 一方で「見せてよかったのかなと今もまだ思うくらいですけど。これは映画の良し悪しではなく。ものを作るのって本来、聖域のようなもの。“そんな大層なもんじゃない”という意味でも見せるものじゃないとは思う」と複雑な心境を明かしつつ「映画になるのは変な感じだなと思うけど、好きに楽しんでいただければ(笑)」。

 その才能に脱帽しつつ大森のミセスへの思いを改めて感じたと語る若井と藤澤。大森も「すごく愛情に満ちたチーム。この2人がいなければ僕はこうして今日にいたるまで楽曲を作れてない」とメンバーへの思いを語っていた。

大森元貴「僕らですら“ミセスが目の前にいる”と」『FJORD』ライブフィルムの臨場感に太鼓判

2025.11.29 Vol.web original

 

 Mrs. GREEN APPLEのスペシャルイベントが11月29日、都内にて行われ、メンバーの大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架が登壇。2作同時公開されるドキュメンタリー映画への思いを語った。

 今年デビュー10周年を迎えた人気バンドMrs. GREEN APPLEのライブフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』と、活動の軌跡を追ったドキュメンタリー『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』の2作品が同時公開中。

 この日は〈MGA MAGICAL 10 YEARS SPECIAL GREETING & CINEMA VIEWING〉と題したスペシャルイベント。2本の上映に合わせて舞台挨拶に登壇した3人もファンの熱狂に大感激。

 バックボードにちりばめられた『FJORD』と『THE ORIGIN』の場面写真を見ながら、各作品を振り返った3人。

 7月に行われたライブを臨場感たっぷりに映し出す『FJORD』に、若井が「映画ならではの発見がありましたよね。こんなところでこんな表情してたんだ、とか…主に僕の(笑)」と言えば、大森も「ミセスのライブをお客さんとして見ることができない世界で唯一の3人だからね」、藤澤も「夏にやったライブではあるけど、このライブフィルム自体が新しい体験になっていると思う」。日が暮れていく情景も臨場感を高めており、大森は「日が落ちていくのを計算してセットリストを組んだので上手くいってよかった」。

 映画を通して自分たちのライブを客観的に体感できたことへの感激を語った一同。

「全席最前列」という同作のキャッチコピーに、大森は「ミセスが目の前にいる、と。僕らですらそう思った」と振り返り「もちろん普段から、どのお席からも楽しめるようライブ作りをしているつもりですが、今回こういうキャッチコピー案を頂いて。それに恥じないような内容になっていると思います」と胸を張っていた。

デビュー25周年のm-floが2月に最新作&ライブ その後、“リミナル期間”へ

2025.11.29 Vol.Web Original

 音楽ユニットのm-floが通算10枚目となるオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』を2026年2月18日にリリースする。また単独公演の開催も決定した。

 最新作は、“loves”シリーズとして愛され続けている“コラボレーション” を核に歩んできた m-flo の軌跡を、単なる回顧ではなく、未来へ突き抜ける推進力として結晶させた内容。

 25年間にわたって独自のコラボスタイルを築いてきた“loves”の系譜が完全進化、豪華lovesアーティストと新たなクリエイティブで過去最大のスケールへと拡張したという。参加しているのは、Sik-K、eill、向井太一、chelmico、Maya、鈴木真海子、ZICO、Adee A.、n-choco、RIP SLYMEなど、世代もジャンルも国境も超えて、m-floをリスペクトする国内外のアーティストが集結した。

Lakiがセカンドツアー発表!来年4月に東名阪で3公演

2025.11.24 Vol.Web Original

 LDH所属の8人組ガールズ・パフォーマンスグループのLakiが、“LDH PERFECT YEAR”の2026年にライブツアー『Laki LIVE TOUR 2026 -Ambition-』を開催することを11月24日、発表した。グループにとっては2度目のツアーとなる。

 グループはこの日、最新ライブツアー『Laki LIVE TOUR 2025 -Infinity-』の最終公演を名古屋で迎え、ツアーの発表はライブのなかで行われたもの。

 ツアーは、2026年4月25日の愛知・ダイアモンドホールを皮切りに、東名阪の3公演で行う。東京は4月26日でヒューリックホール東京、大阪は4月29日でなんばHatch。

 メンバーの山口莉愛は「いつも応援してくださる皆さんのおかげで、またこうしてツアーを開催できることでき、感謝の気持ちでいっぱいです!さらにパワーアップした姿をお見せして、来て良かったと思ってもらえるライブを作っていけるよう精一杯頑張ります!」とコメントしている。

 チケット先行抽選はオフィシャルファンクラブ「GL² family」/オフィシャルメッセージアプリ「GL² friend」でW会員抽選がスタートしている。

 

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