SearchSearch

TikTokなどで話題!f5veの「Underground」をTeddyLoidらがリミックス

2024.09.10 Vol.Web Original

 ガールズグループのf5ve(ファイビー)の楽曲「Underground」をリミックスした「Underground Remixes」が配信リリースされた。TeddyLoid、YAGI EXHIBITION、DJ CHARIとSTARKIDSの3組がリミックスを担当している。

 KAEDEは、「日本を代表する3名のプロデューサーとf5veの楽曲による新しい化学反応で”日本から世界へ”また素敵な楽曲を届けられることがうれしい」としたうえで、「それぞれが全然違う雰囲気と世界観を持つリミックスに仕上がっているので、先日リリースされたDossさんによるリミックスを加えたこのEPで新たに生まれ変わった”Underground”をお楽しみ下さい」と、コメントを寄せている。

「Underground」は、世界的プロデューサーBloodPopが手がけた楽曲。マニュアルのような人生に不満を感じる日常の中、自分たちの居場所である「Underground」で思う存分輝く様子を描写。サビの「チカ・チカ・チカ」など印象的な言葉遊びや振付でTikTokを起点に話題になっている。

 f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で結成され、今年5月に新たにデビューした東京発の異次元ドリームグループ。レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトらのプロデューサーとしてグラミー賞を受賞しているBloodPop®がグループのエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

ハンバート ハンバート佐藤良成、フランス・カンヌ映画祭の“グダグダ運営”に驚き「警察が運転手さんを連れてった」

2024.09.07 Vol.web original

 

 映画『ぼくのお⽇さま』(9月13日公開)の先行上映舞台挨拶が7日、都内にて行われ、俳優の越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、主題歌を手がけたハンバート ハンバート(佐野遊穂と佐藤良成)と奥⼭⼤史監督が登壇。キャスト、監督とともにレッドカーペットに参加した佐藤が、映画祭の裏話を披露した。

 第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部⾨ 正式出品作。吃⾳のあるホッケーが苦⼿な少年、選⼿の夢を諦めたスケートのコーチ、コーチに憧れるスケート少⼥の3⼈が紡ぐ⼩さな恋の物語。

 ハンバート ハンバートの名曲「ぼくのお⽇さま」がきっかけとなって生まれた本作。奥山監督から主題歌にとの熱烈な手紙をもらい快諾したという2人。佐野が「ときに映像にすることで音楽の余白が限定されてしまうことがあるけど、さらに想像力が膨らんだ」とたたえれば、佐藤も「本当にいい映画に出会えた。こちらのほうが感謝です」と言い、佐藤が提案した劇伴や劇中曲のいきさつを振り返った。

 そんな佐藤は、キャスト陣や監督と一緒にカンヌ国際映画祭にも出席。現地での思い出話を聞かれると「77回もやっているのに意外と動線とかがめちゃくちゃで。会場に向かう車に乗り込んで、いざ出発と思ったら警察が運転手さんを連れてっちゃって。少し職質みたいになってました」と実はグダグダだった運営に苦笑。一方、現地に行けなかった佐野は「皆がテレビに出ているときに、カンヌ出てるねって連絡がたくさん来ました」と笑いを誘っていた。

SG、新曲は明晰夢をテーマのロックライクなナンバー アニメ『監禁区域レベルX』のOPテーマ

2024.09.06 Vol.Web Original

 日韓ミックスシンガーソングライターSGが9月7日にデジタルシングル「LUCID DREAM」をリリースする。

「LUCID DREAM」は、明晰夢をテーマに、非現実的でミステリアスな雰囲気が漂うロックライクなナンバー。「目を背けたくなるような、夢であると信じたい残酷な世界の中でも、あなたという存在が希望で、あなたとならこんな夢でも続きを見たい」と想う純粋な気持ちを描いている。サビでは、今回初の試みでダミーボイスをふんだんに使用している。

 この曲は、アニメ『監禁区域レベルX』(CBCテレビ、9月6日深夜1時56分放送スタート)のオープニングテーマソングとして起用されている。

Girls²がバンコク日本博でライブ タイのオーディエンスをくぎ付けに! PSYCHIC FEVERの小波津とコラボも

2024.09.04 Vol.Web Original

 ガールズパフォーマンスグループのGirls²が、『バンコク日本博2024』(タイ・バンコク、8月30日~9月1日)に出演、ガルガル旋風を巻き起こした。イベント初日の30日のオープニングセレモニーではPSYCHIC FEVERの小波津志とともにステージを展開、翌日31日はGirls²らしさ全開のステージで魅了した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 虹色に照らされる舞台に元気いっぱいに登場したGirls²が最初に披露するのは「I wanna 宣言」。MCを挟んで「Rise & Shine」「80’s Lover」とミディアムテンポのダンスナンバーが続く。世界的コレオグラファーのセルジオ・レイス(Sergio Reis)が手がけた「80’s Lover」のダイナミックかつパワフルなダンスが、現地の観客の歓声を誘うのも必然だろう。

 オープニングセレモニーに続き再び披露した「寄り道 -Take it easy baby-」では、初日の赤、黒、白を基調としたクールな衣装とは打って変わった、色とりどりのカジュアルな衣装で、心なしか楽曲の雰囲気の違いも楽しむことができた。〈このまま行こ/寄り道してこ〉〈焦らず行こ/のんびり歩こ〉という歌詞にも、ここまで困難も乗り越えながら走り続け、デビュー5周年という節目を迎えた今の彼女たちだからこそ伝えられる説得力が生まれる。聴けば明るい気持ちになれるメジャースケールのメロディーが、毎日を頑張る“あなた”にそっと寄り添ってくれたのではないだろうか。

「SWEET LOVE SHOWER 2024」無事終演 総勢93組のアーティストが今年の夏を締めくくった

2024.09.03 Vol.web Original

 毎年夏の終わりに開催される野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER TV 35th ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2024」(以下ラブシャ)が8月30日から3日間、世界文化遺産・富士山と山中湖畔を臨む自然豊かな山梨県 山中湖交流プラザ きららにて開催された。

GENERATIONS、a-nationでDa-iCEとワンピースコラボ「めちゃめちゃ盛り上がっています」

2024.09.01 Vol.Web Original

 新体制となったダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが9月1日、東京・味の素スタジアムで開催されている大型音楽イベント「a-nation 2024」に出演した。イベントには、東方神起、浜崎あゆみ、Da-iCE、GENERATIONS、倖田來未、サプライズでTRFらが続々登場し、ヒットチューンで来場者を楽しませている。

 GENERATIONSが登場したのは日が傾いて夕方の空気になったころ。ステージ下で控えている6人の姿がスクリーンに映し出されると客席のあちこちでわっと歓声が上がり、それがスタジアムの屋根に反響、わんわんと鳴った。

 メンバーは、歓声をかき消すようなパワフルなドラムとギターの音が鳴り響くなか、せりあがって登場。ボーカルの数原龍友の「a-nation楽しんでますか!」の呼びかけを合図に、疾走感のある「エンドレス・ジャーニー」でセットをスタートした。

iScreamがロックでパンクな新曲MV公開「新たなiScreamをお届けできる」

2024.08.30 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のニューシングル「Jellly Fish」のミュージックビデオが公開中だ。

 3人は、パンクファッションに身を包み、壁に囲われた空間でパフォーマンス、ギターをかき鳴らしているような場面もあり、クールでエネルギッシュな作品に仕上がっている。メンバーは、「楽曲の可愛らしい雰囲気とはギャップのあるロックテイストなビジュアルや世界観で新たなiScreamをお届けできるMVになっている」。サビの”クラゲダンス”はファンと一緒に踊ることが定番となりつつあるといい、「キャッチーなダンスも楽しんでもらえたらなと思います!」とコメントしている。

東京の夏フェス「Slow LIVE ’24 in 池上本門寺」 開催中止 台風10号の影響

2024.08.29 Vol.Web Original


 東京の夏の終わりの風物詩「Slow LIVE ’24 in 池上本門寺」(8月30日〜9月1日、東京・池上本門寺野外特設ステージ)は全日程の開催を中止する。8月28日、主催の株式会社ホットスタッフ・プロモーションが発表した。

 理由は、台風10号の影響のためで、風雨の予報を受けて、設営作業ならびに来場者、出演者の安全確保が困難と判断した。

 チケットの払い戻しを行う。後日イベントオフィシャルホームページ、SNS等で知らせる。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが「もっとズクダンズンブングンして!」はんにゃ.金田との新曲発表&初パフォーマンス 

2024.08.28 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットHONEST BOYZが、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲を客演に迎えた最新シングル「ズクダンズンブングン feat. はんにゃ.金田」を10月2日リリースする。はんにゃ.の持ちネタでもある「ズクダンズンブングンゲーム」からインスパイアされた楽曲で、8月27日に開催されたNAOTO初のライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”」 に金田がサプライズで登場して同楽曲をパフォーマンスするとともにリリースを発表した。

 ザワザワとクスクスが混ざったどよめきが起きるなか、金田は真っ赤なリップを引きサングラスをつけ、ピンスポットに照らされて登場。そこに、NAOTO、SWAY、そしてプロダンスリーグ「Dリーグ」のKADOKAWA DREAMSのダンサーが加わって、ノリノリなアフロビートで構成された「ズクダンズンブングン」のフレーズがリピートする中毒性のある楽曲をパフォーマンスした。

EXILE NAOTO「終わっちゃうのが寂しい」 自身初のソロツアー完走 三代目メンバーらも見守る

2024.08.28 Vol.Web Original

 EXILE NAOTOの自身初となるソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”』が8月27日、東京ガーデンシアターで千秋楽を迎えた。ファイナル公演ということもあって、SWAY、林和希、ØMI、ELLY/CrazyBoyに加え、サプライズで金田哲(はんにゃ.)、 RIEHATA、SOTA(BE:FIRST)、Tani Yuuki、KADOKAWA DREAMSも応援に駆けつけ、この日だけの貴重なステージを披露した。驚きの連続だった、7000人が熱狂した一夜を速報でリポートする。

 オレンジ×黒の衣装で登場したNAOTOはキレのあるオープニングダンスで会場を沸かせた後、本公演1曲目となる「要!」をパフォーマンス。「皆さん盛り上がる準備はできてますか?」と煽ると会場は熱狂。バックに自身がクリエイティブコーディネーターを務めるKID PHENOMENONを従え、1曲目からNAOTOらしくブチカマした。高い熱量のまま「Put Your Hearts Up feat. PKCZ®」「TOKYO DIP」を披露。そして、「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」ではKID PHENOMENONがディーン・フジオカの代わりに歌唱を担当し、エモーショナルなステージに。「PART TIME HERO」ではゲストのSWAYが登場。息の合った歌唱と煽りで、会場のボルテージを上げた。

三代目 JSB 今市隆二、北山宏光とのコラボ曲を初披露「こういう感じなんだね」ソロツアーファイナル

2024.08.26 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のソロアリーナツアー『RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2024 “R”ED』が8月25日、千葉・ららアリーナ 東京ベイでファイナルを迎えた。公演には北山宏光がサプライズ出演、コラボ楽曲を初パフォーマンスしてファンを驚かせた。

 北山が登場したのは本編終了後。会場の巨大なスクリーンに、「Special Guest HIROMITSU KITAYAMA」の文字が映し出されると、うれしいサプライズに会場からは歓声が上がった。北山は「どうも北山宏光です!ラストお邪魔してまーす!盛り上がってますか!!」と登場すると、自身のファーストデジタルシングル「乱心-RANSHIN-」を披露し、今市のツアーファイナルを見届けるために集まったファンの心を一気に掴んだ。

 フォーマンスを終えたところで、今市も合流。今市が「よう来てくれました」といえば、北山も「最終日だね。もううれしいよ」。今市が「こっちの方がうれしいですよ!」と返せば、「いやこっちだよ!」と仲の良さが伝わるやりとり。今市が「もう7、8年の付き合いがあるんですけども、今日初めてだよねステージに一緒に上がるの。ちょっとなんかこういう感じなんだね」というと、北山も「そういう感じなんだね。なんかキラキラしてるね」とお互い初めての経験にソワソワした様子だった。

Copyrighted Image