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橘ケンチとWOLF HOWL HARMONY「熱い思いが伝わってきた」小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会

2025.07.01 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会が、6月28日、宮城県松島町の松島フットボールセンターにて開催された。大会6戦目となる東北大会には48チーム433人の選手が集結して白熱の試合を展開、アビーカ米沢FC(山形県米沢市)が全国大会(9月14日、愛媛県今治市・アシックス里山スタジアム)への切符を手に入れた。で行われる決勝大会に進出する。

 各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施した。決勝戦の組み合わせは共に予選を圧倒的な成績で勝ち上がったアビーカ米沢FCと千刈フットボールクラブ(青森県青森市)で、機動力に勝る千刈が後半途中まで2-0でリードするものの、最後まで諦めなかったアビーカ米沢FCが終盤で3得点し、見事な逆転劇で初優勝を果たした。

三代目JSB 今市隆二のアパレルブランド「RILY」が期間限定でポップアップストア「来て触って感じて」

2025.06.27 Vol.Web Original

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)がプロデュースするアパレルブランド「RILY」のポップアップストア「RILY POP-UP STORE in Tokyo 」が6月28~30日の3日間限定で原宿に登場する。同ブランドのポップアップストアは6度目。

 昨年、旧知の仲であるヴィンテージデニムアドバイザーの藤原裕とタッグを組んでブランドを再起動 。今回のコレクションでも、引き続き藤原と組んで、オリジナルヴィンテージデニムを制作した。今市のルーツでもあるヴィンテージをベースに、デニムの他、カットソー、パーカーといったアパレルラインをはじめ、ピアス、ネックレスといったジュエリー、バッグやバンダナなど雑貨類まで 全23種のアイテムを展開する。日本を代表するヘッドギアブランド「THE H.W.DOG&CO.」 とコラボしたハット、キャップも初めて販売される。

WOLF HOWL HARMONY、パジャマで体操する新曲MVを公開

2025.06.27 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループ、WOLF HOWL HARMONYが、新曲「Bossa Bosa」のミュージックビデオを公開した。同曲は、ジリジリとテンションを上げる目覚ましソング。

 ミュージックビデオは、〈夢と現実の混同〉をテーマとした独自の世界観で、視覚と聴覚を刺激する作品。メンバーはパジャマ姿で登場し、寝ては起きる“寝起きループ”を繰り返す中で、現実と夢の境目が曖昧になり、楽曲同様、映像もカオスな展開へ。パジャマでユニークなラジオ体操も披露する。

 ループ演出では、カットの合間に実際にうたた寝をするメンバーも出るほど、夢と現実が曖昧になる空気の中で撮影は進行したという。

 ミュージックビデオには、グループ誕生のきっかけとなったオーディション「iCON Z」でともに戦い、現在はEXILE TRIBEの若手4組からなるNEO EXILEとして活動を共にするKID PHENOMENONも出演している。

THE RAMPAGE、FANTASTICSらLDHのアーティストが熱狂の夏! 8月に千葉で2日連続でイベント

2025.06.27 Vol.Web Original

 オープンから5周年を迎える、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」が8月に「CL SPECIAL MONTH」を展開する。その一環で、8月9・10日に、LaLa arena TOKYO-BAYで有観客イベントを開催する。

 9日は、THE RAMPAGE、FANTASTICSが『ランファンQUEST DX 〜1万人を熱狂させよ!!〜』を で開催する。両グループが出演する新感覚クエスト型バラエティ『ランファンQUEST』(TBS系)と連動したイベントで、今回のクエスト「1万人を熱狂させよ!!」を達成するために、さまざまな企画に挑戦する。番組の名物企画はもちろん、ランファンでしか見られない名物コンビなど会場全体で楽しめる企画を詰め込んだデラックス版になるという。

BATTLE OF TOKYO「超東京拡張展 巡回展」の開催決定! 京都、東京、パリで開催 

2025.06.25 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開する総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のコラボイラスト展示会「超東京拡張展 巡回展」の開催が決定した。7月18日から京都で、8月には東京での開催。また、7月に仏パリで開催される「JAPAN EXPO Paris 2025」にも『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展 パリ出張版』として出展することも明らかになった。

 昨年東京と大阪で開催され好評を博した展示会の最新版。マンガ・アニメ・ゲーム等のジャンルで活躍する人気クリエイターが、プロジェクトに登場するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのメンバーをモチーフにしたキャラクターのイラストを書き下ろし、展示した。

 最新版では、コラボイラスト展示45点に加えて、新作イラスト5点、そしてライブ『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』 2024年衣装の展示も行われる予定だ。

 会期中は全国のAMAZING COFFEE とのコラボやBATTLE OF TOKYOの世界観を食体験で届けるキッチンカー(京都のみ)での限定メニューも提供される。

 

Girls² 鶴屋美咲、小学生のキラキラした勝ちにこだわる気持ちに感動!小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の東海大会開催 橘ケンチ、堀夏喜、小田柚葉も駆けつける

2025.06.23 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の東海大会が、6月22日、岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター 長良川球技メドウ(新日本ガス球技メドウ)で開催された。東海大会には42チーム367人、今年からスタートしたガールズリーグにも8チーム66人が集まり、決勝大会への切符を争った。

CULLNIとAMAZING COFFEEのコラボアイテムが発売 EXILE TETSUYA「“激推し”のアイテムが完成しました」

2025.06.23 Vol.Web Original

 アパレルブランド「CULLNI」とEXILE TETSUYAがプロデュースを手掛けるコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」のコラボレーションアイテムが発売中だ。TETSUYAは2月から同ブランドのシーズンイメージビジュアルモデルを務めており、念願のコラボレーションが実現したもの。

 発売されたのは、素材にAMAZING COFFEEをイメージしたデニム素材をピックアップしたプルオーバー。岡山県倉敷市児島で織り上げられた安定したハイクオリティが魅力的の8オンスライトデニムが使用されている。前身頃の裾にはCULLNIオリジナルのゴールドボタン、後身頃の右肩にはAMAZING COFFEEのロゴ刺繍がされている。 

 TETSUYAは「打ち合わせの段階からワクワクが止まりませんでした。CULLNIさんの持つ洗練された世界観と、AMAZING COFFEEの温かさが絶妙にミックスされた、“激推し”のアイテムが完成しました!」とコメントを寄せている。

 AMAZING COFFEE ONLINE、CULLNI FLAGSHIP STORE、CULLNI ONLINE STORE などで販売中。

BALLISTIK BOYZ、パッションマシマシの単独初アリーナ公演で新章幕開け!「全力で楽しみながら夢を叶えていきたい」11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズも決定

2025.06.22 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となる単独アリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日にアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」をTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、ニューチャプターの開幕を華やかに宣言した。

 昨年11月に念願だった日本武道館での単独公演を成功させて第1章をクロージング、本公演は新章の幕開けとなる。ライブはそれに相応しく派手にスタートした。

 赤と白の照明が右に左に前方そして上層階となめるように走ってメンバーの登場を待ちわびるオーディエンスを浮かび上がらせると、ステージ上のスクリーンにメンバーの名前が映し出され、最後にライブタイトル「IMPACT」が出たころには満員の客席は早くも総立ち状態だった。

「神戸、レッツゴー!」の声に続いて最初に会場に鳴り響いたのはアグレッシブな「Most Wanted」。小気味よくBALLISTIK BOYZとグループ名が連呼されるたびにじりじりと会場は加熱して準備は万端だ。「BALLISTIK BOYZの第2章、始めに来ました。全員ついてこい!」と、松井利樹。会場は否応なく沸いた。「Get Wild」「HIGHER EX」、EXILEをトリビュートした「Heads or Tails」と「Touch The Sky」とエネルギッシュな楽曲を繰り出すたびに、体感温度が上昇した。

BALLISTIK BOYZ、単独アリーナ公演を追加発表! 11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズ「東京公演も期待して」

2025.06.21 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となるアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日に「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」を青海のTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、グループのニューチャプターの開幕をド派手に宣言した。

 東京でのアリーナ公演の決定はアンコールで発表。日髙竜太は「また東京で、アリーナというステージでできることを本当にうれしく思います。ここに来てくださったりとか、来れなかったけれど応援してくださっているBALLY’S(BBZのファンネーム)のみなさんのおかげです」と感謝した。

 ライブ前の取材で、新たなアリーナ公演への意気込みを聞かれた日髙は「関東、東京でも 2デイズやれたら1番いいなって思ってたので単純にうれしいです。同じ“IMPACT”というタイトルとはいえ、絶対に内容は変わってくる、その時の自分たちが表現したいものは今とまた違ったりもしてくるのかなと思ったりもします。これがベストだと思って神戸でのライブに臨ませてもらうんですけど、確実にこのライブを超えるようなライブを11 月には作り上げていると思います。ライブをするたびに進化していく自分たちに期待するように、東京公演も期待してもらえたらと思います」と話していた。

 ライブでは、メンバーも新章のスタートにぴったりの曲を胸を張る新曲「Stardust Forever」を筆頭に、「Get Wild」「HIGHER EX」「Animals」「All Around The World」「PASION」など、約2時間15分で、メドレー・アンコール含む全23曲を披露した。

 ライブは22日も同所で。

THE RAMPAGE 浦川翔平、長崎で「もってこーい」な時間!8年ぶりのライブ&オリジナルクラフトビールでメンバーと乾杯も〈BUZZらないとイヤー!第101回〉

2025.06.17 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

 先日、生まれ育った長崎市に誕生した長崎スタジアムシティの醸造所を併設するブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」とチームを組んで作ったオリジナルクラフトビール「Cloud9(クラウドナイン)」が発売になりました。初日からたくさんの人に飲んでいただいてレストランとしては記録的とも言える売り上げに。「醸造家さんと話しながら作ったので自信はあったけど、ちょっとホッとした」という翔平さんがグラス片手に語ります。

 スタジアムやアリーナでイベントが行われていないにも関わらず、初日のみで約300杯を販売。6月10日、翔平さんが長い時間をかけて温めてきたアイデアを形にしたクラフトビール「Cloud9」は良いスタートを切りました。

 THE RAMPAGEとして8年ぶりとなるライブ”PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~長崎公演が行われたこの日、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」の店頭には、開店前から「Cloud9」を求める方たちの列ができました。あいにくの天候にも関わらず、たくさんのファンの方たちが足を運んでくれました。「列を作って待ってくれる人がいるなんて」と、「Cloud9」のキーパーソンでもある醸造家の風間さんも店舗のスタッフもびっくりです。

自慢のCloud9を味わって!

 11時30分にオープン。2階のレストランにも、3階のバーにも断続的にファンの方々が入っていきます。「飲みやすい!これは人を選ばない」「バナナの香りがすごくする!」「シンプルにおいしい」と感想が飛び交って、レストランでは「しょへ、ありがとう!」とグラスを傾ける人、スタジアムのスタンド席で心地よい風に吹かれながら数時間後に始まるライブやお気に入りのメンバーの話題で盛り上がるグループの姿も見えました。

「本当に良かった! 気になって、SNSで反応を見ていたんですけど、普段はあまりビールを飲まない方たちも来てくれたみたいですね。いろいろ感想を書いてくれて。そのなかにビールの味わいについてわかりやすく触れてくれたものもあって……自信はあったけど、やった!って思いましたね。ライブ後にこちらにメンバーと来た時にも、たくさんの方に飲んでいただいていて、うれしかったです」

GENERATIONS 佐野玲於が新曲「Magic Hour」で目指したもの「壊して、新しい表現を」

2025.06.17 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがまたシビれる新曲をリリースした。6人のメンバーがそれぞれ楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースしていくプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の最新作にして第5弾、パフォーマーの佐野玲於による新曲「Magic Hour」だ。チルでスムースなヒップホップチューンで届けられるのは、かけがえのないスペシャルな瞬間。この曲でGENERATIONSに落とされる人は続出しそうで……。プロデュースした佐野にインタビューした。


メインストリームな感じでやりたかった

ーー「Magic Hour」はループさせてずっと聴いていたくなるタイプのヒップホップソング。楽曲をプロデュースすることになった時から、こういった楽曲を作ろうと思っていたのですか?

佐野玲於:僕はずっと洋楽、ヒップホップの文脈を聴いて踊って育ってきたので、とりあえずはヒップホップをベースにした踊れる楽曲にしようと思っていました。「PRODUCE 6 COLORS」はメンバーそれぞれが想像するGENERATIONSを作っていくというもの。GENERATIONSでこういう楽曲をやる機会が少なかったし、メインストリームな感じでやりたかったんですよね。他のメンバーもやらなそうだと思ったところもあります。それで、プロデューサーを自分で選定して、制作をスタートしました。

ーーineedmorebuxさんとNvembrrさんがサウンドプロデュース、近年よくお名前を見かけるお2人です。この座組になった理由はありますか?

佐野玲於:いろいろ考えたんですよね、友人の海外の作家とか。いろんな事情とかもあったりしながら考えて、このメンバーがベストだよねっていう……

ーーこの作品以前から親交があります……よね。

佐野玲於:Ricky(Nvembrrのこと)とは、もともとすごく仲が良くて、JP THE WAVYの右腕みたいな存在でもあるし、プライベートでも3人で遊んだりするんです。年代も近いし、「My Turn feat. JP THE WAVY」でも一緒にやっているし……やりやすい。彼がしっかりハンドリングしたら面白いんじゃないかなって思いました。

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