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EXILE TETSUYA、国立競技場で子どもたちと「クラッキ!ダンス」内田篤人と岩渕真奈らも参加〈JFAユニクロサッカーキッズ〉

2023.11.04 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYA が10月29日、国立競技場で開催された6歳以下の未就学児を対象としたサッカーフェスティバル「JFAユニクロサッカーキッズ in 東京」にゲストとして登場した。イベントには、1892名の子どもたちが参加し、JFAユニクロサッカーキッズでキャプテンを務める内田篤人、元なでしこジャパンの岩渕真奈と共にイベントを盛り上げた。

THE RAMPAGE、横浜アリーナで“熱帯夜”「最高の時間を共有したい」〈バズリズムLIVE2023〉

2023.11.04 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが11月3日、横浜アリーナで開幕したイベント「バズリズムLIVE2023」に出演、5日まで3日間にわたって行われるライブの初日を熱量たっぷりのステージで締めくくった。

 ステージの上はもちろん客席も冒頭からラストまで“アドレナリンが上がりっぱなし”。進行のバカリズムは「後は体力だけ残してすべて出し切っていただきたい」とグループを呼び込んだが、その言葉通りの盛り上がりで、横浜アリーナはさながら熱帯夜だった。

「ジャパンモビリティ―ショー2023」内での音楽ライブ「H₂ Energy Festival」(10月28日)に続いてボーカル川村壱馬は体調不良で不在で15人での出演となったが、15人とは思えないエナジーと熱を放つライブパフォーマンスだった。

 ライブは13人のパフォーマーによる『PERFORMER’S D.N.A. 』でスタート。複数で、そしてソロでとストロングポイントを魅せつけると会場は歓声と熱気で包まれた。

 グループのデビュー曲『Lightning』の勇ましいイントロとともにボーカルの吉野北人とRIKUが登場。吉野の「バズリズムライブ、楽しんでいきましょう!」の呼びかけにファンが持つ白いフラッグが大きく揺れ、パフォーマーも振り上げる腕や踏むステップに力がこもった。ワッと歓声が上がるなか録音の川村の声と吉野の「Let’s go !」の声で『THROW YA FIST』。会場は一気に沸騰状態になった。

FANTASTICS、宇宙も軽快に駆け抜ける新曲「STARBOYS」配信スタート 

2023.11.02 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが新曲「STARBOYS」の配信をスタートした。

 迷いや葛藤を乗り越えて目指すべき夢、さらにその先へと突き進む彼らの覚悟と、確かな未来への希望が込められた作品。力強くドラマティックなドラムンベースサウンド、そして爽快に宇宙を駆け巡る姿を想起させるメロディーラインやボーカルなどリピート必至の楽曲だ。

 この曲は、グループのデビュー5周年記念日となる12月5日発売のニューアルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲。

 3日20時には「STARBOYS」のミュージックビデオが公開され、翌4日放送の『Venue101』(NHK総合、23時)に初出演し「STARBOYS」を初パフォーマンスする。

 先日、2024年にアリーナツアーの開催を発表し、さらなる高みを目指す彼ら。「STARBOYS」は、そんな彼らにぴったりの作品と言えそうだ。

PSYCHIC FEVER 小波津「熱狂の火を灯していきたい」タイコラボ第2弾がT-POP週間チャートで4週連続トップ5

2023.10.31 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのグループ、PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」が、タイのテレビ局Workpoint23による音楽番組「T-POP STAGE SHOW presented by PEPSI」の週間チャート「T-POP Weekly Chart」 で4週連続でTOP5にランクインした。

 メンバーの小波津志は、「タイでの活動をはじめて1年が経ち、いつも僕たちを支えてくれている素敵なプロデューサーやスタッフ皆さん、そして僕たちのことを応援してくださる皆さんがいたからこそ、自分達だけでは成し得なかった結果として出たんだなと、強く実感しています。この感謝の気持ちを込めて、PSYCHIC FEVERならではの熱狂の火(FIRE)を、これからも音楽、エンタテインメントを通して世界中の皆さんに灯していけるように頑張っていきます。夢に向かって進み続ける僕達の活動を今後も楽しみにしていてください!」と、コメントを寄せている。

 同曲は、タイの音楽レーベル「High Cloud Entertainment」とのコラボ第2弾。タイの17歳ラッパー、SPRITEをフィーチャリングし、タイのビートメイカーNINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろしている。タイ独特のエスニックな要素が混ぜ込まれた中毒性のあるメロディラインが特徴。

EXILE TETSUYA「⼀緒に踊れることが楽しみ」2回目のTGC和歌山に意気込み TGCとLDH JAPANの地方創生プロジェクト

2023.10.31 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月30日、和歌山市で行われた史上最⼤級のファッションフェスタ「TGC」の和歌山版『oomiya presents TGC 和歌⼭ 2024』 (以下、TGC和歌⼭2024)の記者会見に出席した。昨年のTGC和歌山から本格始動した「W TOKYO×LDH JAPAN 地⽅創⽣プロジェクト」が2024年の再上陸が決定したもの。 

 プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは、始まりが和歌山であることを改めて強調し、「あの⽇のステージは最⾼の景⾊でした

 プロジェクトのひとつの軸になっている、地元の学生がLDH JAPANに所属するアーティストのステージで共演することについて触れ、「地域の学⽣とコラボレーションすることで、SDGsの推進につながるようなステージを少しずつ作れているんじゃないかと感じています。ダンスを夢⾒る学⽣がキラキラした笑顔で踊っているのを⾒て、僕⾃⾝も感動し、続けていきたいという気持ちになりました」と、話した。

ハイローが戦国時代活劇に!片寄涼太は「心からワクワク」水美舞斗、RIKUら出演で来春『HiGH&LOW THE 戦国』LDHと宝塚がタッグ

2023.10.31 Vol.Web Original

 人気シリーズ「HiGH&LOW」(ハイロー)の新作、戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』の上演が決まった。公演は2024年1月29日に、新宿・THEATER MILANO-Zaでスタートする。片寄涼太(GENERATIONS)、水美舞斗(宝塚歌劇団)、RIKU(THE RAMPAGE)らを筆頭に、LDH JAPANの所属アーティストや俳優、ダンサー、宝塚歌劇団の面々、さらにプロダンスリーグ「D.LEAGUE」のダンサーたちも出演し、迫力のストーリーを届ける。片寄は「これはただの舞台ではなく、LDHにしか出来ない至高のエンターテインメント作品」とアピールしている。

 戦乱の世、5つの国が群雄割拠するなかで、それぞれの国に彼らの戦意を自身のものにしようとする何かが忍び寄り、やがて各国を巻き込んだ大合戦に発展していく。ストーリーはもちろん、出演者が客席を縦横無尽に走り回ったり、殺陣とダンスによるアクションシーンなど見どころしかない作品になりそうだ。

 片寄は出演にあたってコメントを発表。「HiGH&LOWシリーズに演者として関わるのは初めて」としたうえで「このようなタイミングで大役をいただいたことに私自身もサプライズを感じ、未だ誰も見たことのないエンターテインメントへの挑戦に心からワクワクしています。舞台はほぼ経験のない私ですので、舞台経験の豊富な素晴らしい出演者の方々のなかで、舞台を一から学んでたくさんの刺激をいただきながら、自分の出来得る表現をこの作品に最大限にぶつけたいと思います」と意気込む。「これはただの舞台ではなく、LDHにしか出来ない至高のエンターテインメント作品」とアピールする。

 水美は宝塚歌劇以外の公演に出演するのは初めて。「初めての事尽くしでどのような舞台になるのか、今からのお稽古や本番の舞台に胸が高鳴っています。この舞台で新たな挑戦をさせていただき成長できますよう精一杯努めたいと思います」と意気込む。

 RIKUもまたシリーズ初出演。「先輩方から始まったハイローの世界が戦国時代バージョンになるということで、すごくワクワクしております!!LDHが大切に育ててきた『HiGH&LOW』を汚さぬように、素敵な演者の方々と共に切磋琢磨して最高の舞台にできるように頑張ります!」と、やる気だ。

FANTASTICSが韓国のEPEXとコラボパフォーマンス「日本から世界へ届け!」〈Dリーグ〉

2023.10.30 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが、10月29日のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)の開幕戦で、韓国のグループEPEXとのコラボパフォーマンスを披露した。

 ともに今シーズンのアンバサダーを務めることからコラボレーションが実現。この日のハーフタイムショーでテーマソング『Peppermint Yum』をパフォーマンスした。この曲には、両グループがパフォーマンスを通じてお互いの意志とプライドをぶつけい合いながら共に成長し、世界を舞台に突き進んでいく決意が込められているという。 

 ハーフタイムショーでパフォーマンスを終え、八木勇征は「こうやってコラボレーションして、壮大なパフォーマンスをするのが初めてだったのでテンションが上がりました。この日をめがけてリハーサルをしてきたので、みなさんの前で踊ること、歌うことができて本当にうれしいです」と笑顔だった。

 

FANTASTICS 八木勇征「全部最高でした」プロダンスリーグから刺激

2023.10.29 Vol.Web Original


 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)が10月29日にスタート、江東区の東京ガーデンシアターで開幕戦が行われ、大会のアンバサダーを務める八木勇征(FANTASTICS)が配信番組のMCを務めた。

 番組の収録後に行われた取材で、八木は「生で見て感じる刺激や衝撃がありました。会場に足を運んでいただいて臨場感を味わっていただけたら、Dリーグが大好きになるし、ダンスが大好きになると思います」とコメント。

 

MA55IVE THE RAMPAGEが新たな”侵略”ライブ でも「遊んでますよね?」〈H₂ Energy Festival〉

2023.10.29 Vol.Web Original


 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が10月28日、新しい車などを紹介する日本最大の自動車ショー「JAPAN MOBILITY SHOW 2023』(東京ビックサイト、~11月5日)内のエンターテイメントステージ「H₂ Energy Festival」のスペシャルオープニングイベント「LDH アーティスト LIVE」に出演、他出演者とは一線を画したヒップホップなパフォーマンスでオーディエンスを度肝を抜いた。MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるユニット。

 
 ライブには、THE RAMPAGE、後輩にあたるBALLISTIK BOYZ、LIL LEAGUE、WOLF HOWL HARMONEY、KID PHENOMENONとEXILE TRIBEがラインアップ。それぞれが自身のグループのストロングポイントを凝縮したライブを繰り広げた。

THE RAMPAGE、川村不在も15人で東京ビックサイトを飲みこむ迫力ライブ〈H₂ Energy Festival〉

2023.10.29 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが10月28日、新しい車などを紹介する日本最大の自動車ショー『JAPAN MOBILITY SHOW 2023』(東京ビックサイト、~11月5日)内の「H₂ Energy Festival」のスペシャルオープニングイベント「LDH アーティスト LIVE」でアツくて力強く、エモーショナルなライブを繰り広げた。


 この日は、同グループのパフォーマーによるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEや、BALLISTIK BOYZ、LIL LEAGUE、WOLF HOWL HARMONY、KID PHENOMENONとEXILE TRIBEが集結。それぞれが自身のストロングポイントを凝縮したライブパフォーマンスでオーディエンスにアピールした。

 THE RAMPAGEにとっては記憶に残るライブのひとつになった。スリボこと3人のボーカルのひとり川村壱馬が体調不良で急きょ出演をキャンセル。15人でステージに立つことになったためだ。

 照明が落ちて、真っ赤な衣装のメンバーの姿が浮かび上がるとライブはスタート。オーディエンスの歓声が徐々に大きくなるなか、『PERFORMER’S D.N.A. 』でパフォーマーのみのパフォーマンス。アクロバット、テクニック、パワー、ステップ。ファンが自身の一挙手一投足に視線を注ぐ中で、それぞれが持てる技をさく裂させて、集団でそしてソロで魅せた。

EXILE TETSUYA、葛西臨海公園で「最高!」 ジェネ小森隼&中務裕太らとダンスワークショップショー

2023.10.28 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月28日、葛西臨海公園で開催された江戸川区のSDGsイベント『SDGs FES in EDOGAWA』で自身がプロデュースするダンスワークショップショーを行った。昨年に続き2度目で、後輩でタンスワークショップショーを共に作り上げて来た小森隼、そして中務裕太(ともにGENERATIONS)、自身が校長を務める「EXPG高等学院」の生徒たち、キッズダンサーによるKID B HAPPYも加わって、SDGsの達成を目指して、会場をダンスと笑顔で満たした。

 太陽の光が反射してキラキラと光る東京湾、木々の緑が視界に飛び込んできて気持ちがいい土曜。葛西臨海公園での2回目のダンスワークショップショーがスタートした。

『Choo Choo TRAIN』でTETSUYA、『WON’T BE LONG』で小森と、1人ずつパフォーマンスを披露しながらステージに登場。初参加の中務が『JB’s』を披露して3人が勢ぞろいすると、早速ダンスワークショップショーならではのダンスレクチャーが始まった。この日は昨年も同じステージで行った『Choo Choo TRAIN』。来場者も瞬時にマスターして一緒に踊った。

 そのまま3人でEXILEの楽曲『時の描片 ~時のカケラ~』。キラキラと光る海、潮風を感じながら踊り終えると「このシチュエーションにぴったりな曲でしたね」とTESUYA。小森も「最後、リンクしちゃって!」と同意し、3人で「神セトリ!」と笑顔を交わすと、会場はエモーショナルで温かい雰囲気で包まれた。

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