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『カメ止め』上田監督2作目主演は10年間で出演3本の無名俳優「両親も俳優だと知らなかった

2019.09.25 Vol.web original



 映画『スペシャルアクターズ』ワールドプレミア試写会が25日、都内にて行われ上田慎一郎監督とキャスト15名が登壇した。

 2018年の映画界を席巻した『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督による劇場長編映画第2作目。緊張すると気絶してしまう売れない俳優・和人が、弟・宏樹に誘われ、演じることを使った何でも屋“スペシャルアクターズ”に所属することになるが、カルト教団から旅館を守ってほしいというミッションの中心メンバーに選ばれてしまうというストーリー。2013年に始まった「松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクト」第7弾として製作。シリーズ最多となる1500通を超える応募者から選ばれた、ほぼ無名の俳優15人が選出された。

ディズニーとダチョウ倶楽部の意外な接点発覚? ジモン「熱湯はフォース」

2019.09.25 Vol.Web Original

ジモンのフォース発言にリーダーの肥後は「今気づいた」
 数あるディズニー作品の中から興行成績や知名度に左右されず、ファンの愛の深さで最も愛されている作品を決定する「Disney DELUXE 作品愛アワード2019」の最終結果が9月25日に発表された。

 この日行われた結果発表イベントには多くのディズニー作品で声優を務める山寺宏一、「アナと雪の女王」で王女・アナ役の日本語吹き替えを行った神田沙也加、そしてダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵、寺門ジモンが参加した。

 山寺と神田はともかく、なぜダチョウ倶楽部が…と思いきや、実は3人とも大のマーベルファン。

 ジモンは「好きな作品は『スターウォーズ/最後のジェダイ』。“フォースとともに”という言葉がありますが、ダチョウ倶楽部はフォースでつながってますから。熱湯風呂で押す時も、どうぞどうぞもフォースの気持ちで細かく分かる。だいたい熱湯はフォースです」と謎コメント。肥後は「今気づいた」とポツリ。

斉藤和義、劇中曲を作りながら多部未華子を静止画チェック?「大人になったな、と」

2019.09.21 Vol.Web Original



 映画『アイネクライネナハトムジーク』公開記念舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の三浦春馬、多部未華子らキャストと今泉力哉監督、主題歌・劇中曲を手掛けた斉藤和義が登壇した。

 ベストセラー作家・伊坂幸太郎がミュージシャン斉藤和義から作詞のオファーを受けたことをきっかけに生まれた同名小説を今泉力哉監督が映画化。主題歌と劇中曲を斎藤が手がける。

TAKAHIRO「妹のように思っている」坂東希が髙嶋政宏と「撮影が別でよかった」

2019.09.21 Vol.Web Original



 映画『3人の信長』公開記念舞台挨拶が21日、都内にて行われ信長役を演じたTAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳らキャストと渡辺啓監督が登壇した。

「我こそが信長」と主張する“3人の信長”たちと、復讐のため本物の信長を見つけ出そうとする元今川軍の家臣たちとのだまし合いを描く時代劇エンターテインメント。

吉岡里帆、撮影現場で体調不良の監督に「守ってあげたくなった」

2019.09.20 Vol.web original



 映画『見えない目撃者』初日舞台挨拶が20日、都内にて行われ、主演の吉岡里帆と共演の高杉真宙、浅香航大、田口トモロヲと森淳一監督が登壇した。

 交通事故により視力を失った元警察官・浜中なつめが車の接触事故に遭遇、その車に誘拐された女性が乗せられていると考え、鋭い聴覚や触覚、嗅覚で得た手がかりから事件の真相に迫る姿を描くサスペンス。

竹内涼真「キスシーンの話は?」記者顔負けで新人俳優を質問ぜめに

2019.09.20 Vol.web origial



 映画『初恋ロスタイム』公開初日舞台挨拶が20日、都内にて行われ、俳優の板垣瑞生、吉柳咲良、竹内涼真と河合勇人監督が登壇した。

 毎日1時間だけ時が止まるという不思議な現象を通して出会った男女のラブストーリー。

「記憶にございません」は、邦画脚本の到達点だ!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2019.09.18 Vol.Web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 先週「この夏は『リトルスーサイド」に始まる70日間の演劇マラソンだったのですが無事に完走することができました」とここで書いたんですが、10月には僕が旗揚げしました「令和反戦楽団」の旗揚げ公演を行うことになりました。

 ただ今、絶賛脚本執筆中です。でも大丈夫です。SNSで変なことつぶやいたりしますが、それも大丈夫です。

 途中経過は改めてお知らせしますので、ぜひお楽しみに。

 では始めましょう。今週は鑑賞記です。

 相談も待ってます。

大ヒット『全裸監督』に続く衝撃作! 園子温と椎名桔平がNetflixで実話をもとにした惨劇に挑む

2019.09.18 Vol.Web Original



 山田孝之主演のドラマ『全裸監督』でも話題のNetflixから新たな衝撃作が登場。『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』の鬼才・園子温が、椎名桔平を主演に迎えて描くNetflixオリジナル映画『愛なき森で叫べ』が10月11日より配信。

 実際の事件からインスパイアされた、狂気と愛憎が渦巻く戦慄のサスペンス・スリラー。これまでの園監督作品を彷彿とさせるシチュエーションや、過去の園監督作品に登場した村田、美津子、妙子、シンといったキャラクターと同じ名前の人物が次々と現れるなど、凝縮した園子温ワールドが展開するもよう。

“最狂の詐欺師”村田丈を演じる椎名桔平は『冷たい熱帯魚』で、でんでんが演じた村田とはまた異なる恐怖を体現。軽妙な話術で人の心を操りながら、人を人と思わぬ冷酷さを持つ男。見る者は、その大げさなポーズや誇大妄想のようなうそに笑いつつ、いつしか村田の徹底した自己中心的な言動に、背筋が凍るような恐怖を味わうはず。

 今回、解禁されたキーアートでは、不気味にほほえむ“最狂の詐欺師・村田丈(椎名桔平)”の周りに、上京したばかりの青年・シン(満島真之介)、村田に引かれる妙子(日南響子)と美津子(鎌滝えり)の姿が。だます者とだまされる者が交錯する、不穏な気配ただようビジュアルとなっている。
 そして予告では村田のありえないだましの手口と残酷さが明らかに。真っ白なスーツで劇的なプロポーズをしたり、これまでにだましてきた女性たちを集めてライブをしたりと大胆すぎる行動で人の心をつかみつつ、徹底的な暴力で体を支配する村田。そんな村田を主人公に自主映画を撮ることにしたシン、ジェイ(YOUNG DAIS)、フカミ(長谷川大)の3人。村田に近づきすぎた彼らと、美津子の両親である茂(でんでん)、アズミ(真飛聖)をも巻き込み、惨劇の幕が上がる…。最後の銃声は、一体誰に向けられたものなのか。

 詐欺の被害者が加害者に転じてしまう人間社会の恐ろしさと闇を、園監督ならではのユーモアとバイオレンスで描き切る、衝撃作に期待大。
『愛なき森で叫べ』は10月11日より、Netflixオリジナル映画として全世界190カ国へ配信予定。

『永遠の門 ゴッホの見た未来』試写会に10組20名 

2019.09.18 Vol.722

 本年度アカデミー賞主演男優賞(ウィレム・デフォー)ノミネート、第75回ヴェネチア国際映画祭男優賞受賞作。アカデミー賞4部門ノミネート『潜水服は蝶の夢を見る』の鬼才ジュリアン・シュナーベルがウィレム・デフォーを主演に迎え、これまでと全く異なるアプローチで天才画家フィンセント・ファン・ゴッホに迫る! 孤独な天才を全霊で体現したデフォーと、自身も画家でもあるシュナーベル監督が生み出した圧倒的な映像美を通して、ゴッホの芸術を体感する感動作。

 あまりに偉大な名画を残した天才は、その人生に何を見ていたのか。

 11月8日(金)より新宿ピカデリー他にて公開。

<試写会の応募について>
【日時】10月30日(水)18時30分~
【会場】よみうりホール(有楽町)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3784

井ノ原快彦「普段自分では使わないような声」、本上まなみ「私もすみっこ派」映画『すみっコぐらし』でナレーション

2019.09.18 Vol.Web Original

『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のナレーションを、井ノ原快彦と本上まなみが担当することが決定した。井ノ原はアニメ映画のナレーション初挑戦となる。

「すみっコぐらし」は、さむがりの“しろくま”や、自信がない“ぺんぎん?”、食べ残し(?!)の“とんかつ”、恥ずかしがり屋の“ねこ”など、それぞれにすみっこを好む、個性的なキャラクターが多数登場する人気作品。今年「日本キャラクター大賞 2019」でグランプリを受賞している。

CINEMA FIGHTERS projectが予告編&場面写真を公開

2019.09.17 Vol.Web Original

 11月8日に劇場公開される『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の予告編と場面写真が公開された。また、第32回東京国際映画祭での特別上映も決定したことも明らかになった。

 公開された予告編は、5つの物語の美しい映像・楽曲がすべて盛り込み、それぞれの監督がショートフィルムへの熱い思いを語っているというもの。それぞれのストーリーの象徴的なセリフも聞ける。

 小林直己主演の『海風』からは食卓を囲む姿や、今市隆二主演の『On The Way』からはメキシコの街に腰を下ろし物憂げな表情を浮かべる様子など、各作品から場面写真も公開された。​

「CINEMA FIGHTERS project」は、EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表の別所哲也、作詞家小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト。2017年にスタートし、今回が第3弾となる。

 プロジェクトには、三池崇史、行定勲、松永大司、洞内広樹、井上博貴が監督として参加。行定監督の『海風』には小林直己(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、松永監督の『On The Way』には今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、洞内監督の『GHOSTING』には佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、井上監督の『魔女に焦がれて』には佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演している。Crystal Kayを含め、LISA、RYUJI IMAICHI、Leola、琉衣による 5つの楽曲を起用している。

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