“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第138回目は、『千鳥の鬼レンチャン』について、独自の梵鐘を鳴らす――。
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見取り図、サッカーのルヴァンカップのPR大使に「できる限りの応援を」
お笑いコンビの見取り図がサッカーの「2022 Jリーグ YBC ルヴァンカップ」のPR大使を務めることになり、29日、国立競技場で行われた、プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)に出席した。
オープンドローに先立ち、日本プロサッカーリーグの野々村芳和チェアマンから大きな名刺を渡された2人。盛山晋太郎は「世界の名刺で一番でかい、感無量です」と感激。そのうえで「去年に引き続き任命していただきまして、ルヴァンカップ、Jリーグの面白さを僕たちなりにみなさんにお伝え出来たらなと思います。サッカーにあまり触れてなかった方にも興味を持っていただけるように、ポップにね、楽しさを伝えられたら」と、しっかりとしたコメント。
一方、リリーは強い日差しに目を細めながらも、「僕はこのPR大使を皮切りに、ゆくゆくはチェアマンになっていこうかなと思います」とアピール。盛山が「吉本の素人が! 無理ですよ!」とツッこむと、野々村チェアマンは優しいトーンで「できますよ!」
JリーグYBCルヴァンカップ組み合わせ決定 昨年覇者の名古屋は浦和と対戦
サッカーの「2022 Jリーグ YBC ルヴァンカップ」 プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)が29日、国立競技場で行われ、組み合わせが決定した。
プライムステージは、グループステージおよびプレーオフステージを勝ち抜いた4チームと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)からの4チーム、計8チームで戦う。グループステージからは、昨年優勝した名古屋グランパス、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、そしてアビスパ福岡。ACL組は、川崎フロンターレ、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸。
昨年の覇者である名古屋は浦和、C大阪は川崎Fと対戦するなど、ワクワクする組み合わせとなった。
プライムステージは、準々決勝と準決勝がホーム&アウェイ方式で行われ、その勝者が10月22日の決勝に進む。
オズワルド、インディアンスら昨年のファイナリストが名乗りをあげる M-1グランプリ2022始動
漫才日本一を決める『M-1グランプリ 2022』の開催会見が29日、都内で行われ、現チャンピオンの錦鯉を始め、すでに今年もエントリーを決めた昨年のファイナリストのインディアンス、オズワルドらが出席した。
登壇したファイナリストのなかでも、今年の本命はやはり、昨年の決勝大会で錦鯉が登場するまで、ほぼ優勝かと思われたオズワルド。「昨年の2本目の記憶がまったくなくて。1本目はすごく受けた記憶はあるんですけど」と畠中悠が言えば、伊藤俊介も「録画したのを何回見直してもあそこだけ記憶がないんです。編集されてるんですよね」と同意。
チャンピオンにはなれなかったものの、オズワルドの活躍ぶりは知られるところ。今年の取り組みについて聞かれると、畠中は「面白そうな後輩を見つけたら良くないアドバイスをして、どんどんつぶしていこうと思っています。半ズボンのほうがいいんじゃないか?とか」。伊藤は去年と比べて時間がないといい「隙間を見つけてネタ合わせがどれだけできるか」にかかっているとのこと。現時点の仕上がりについて聞かれると「正直に……話にならないですね。去年はこの辺でよしいけるぞっていうのはあった。ただ、僕らここからなんで。去年の決勝の1本目も11月の準々決勝と準決勝の間とかに叩いている。ぎりぎり追い込まれての我々ですから」と話した。
にこるん 藤田ニコル「今年こそ夏の思い出を作りたい」チョコプラと浴衣姿で夏気分
モデルでタレントの藤田ニコルとお笑いコンビのチョコレートプラネットが28日、マクセルアクアパーク品川で1日にスタートする「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC)」の記者発表に出席した。
藤田もチョコプラの2人も涼しげな浴衣姿で登壇。藤田は「浴衣は結構久しぶりですね。よく着ていたんですけど今は夏祭りとかもあんまりやっていないし……。だから着られてうれしいです。夏らしくしてみました」と笑顔。チョコプラの2人の貫禄の着こなしには司会者も触れずにはいられないほどで、松尾駿は「お腹が出ているので着物が似合うんですよね」と腹をさすった。
厚切りジェイソン「お金のこと考えてますか?」女子高生に金融リテラシー授業で金言続出
著書『ジェイソン流お金の増やし方』(ぴあ)が50万部(電子書籍含む)を突破したお笑いタレントの厚切りジェイソンが25日、豊島区の豊島岡女子学園中学校・高等学校にて高校「家庭基礎」の特別講義を行った。
3時のヒロインの福田とかなで「みんなで恋しようぜ!」ジェットコースターで後押し
お笑いトリオ、3時のヒロインの福田麻貴とかなでが24日、「Omiaiジェットコースター in よみうりランド」のプレスイベントに登壇した。
恋愛マッチングアプリ「Omiai」によるマッチングアプリの世界観をリアルで体験できるイベント。ブラインドデートならぬブラインドジェットコースターで、出会いと恋愛のチャンスを提供する。見知らぬ同士でジェットコースターに乗り、体験を共有。お互いにもっと相手のことを知りたいと思った場合には、2人がおしゃべりを楽しめるようにと、園内のカフェでフリードリンクをプレゼントし応援する。
空気階段「マンガは恋愛の教科書」もぐらの30歳まで彼女ナシもマンガのせい?
ネクストブレイク作品を読者の投票で選ぶ「みんなが選ぶ TSUTAYA コミック大賞」の授賞式が21日、都内で行われ、お笑いコンビの空気階段とボーイズグループ・OWVの本田康祐が登壇し、マンガ愛あふれるトークを繰り広げた。
マンガが大好きだという3人。空気階段の鈴木もぐらは、「青春が『BOYS BE…』と『SALAD DAYS』でした。読みすぎて、彼女も30歳までできませんでした。マンガを本当に憎みましたけれども、初めてできた彼女と結婚して、いま幸せで。これが『BOYS BE』と『SALAD DAYS』が伝えていたことだったのかと。一周回って今は愛しています」と熱っぽく語ると、「……千葉の衆院選立候補します!」
麒麟・川島、『ブルーピリオド』展で泣きかけた! 「味わったことがない感動ある」
お笑いコンビ、麒麟の川島明が16日、東京・天王洲の寺田倉庫で行われた『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』(18日スタート)のプレス発表会に登壇した。
月刊アフタヌーンで連載中の、山口つばさによる人気コミックス『ブルーピリオド』の初めての展覧会。ある日、絵と出会い、藝大を志すことになった主人公の矢口八虎と仲間たちの物語を追体験できる展示や、アートを身近に感じることができる展示など、さまざまなアングルから『ブルーピリオド』の世界に迫る。鑑賞するだけではなく、体験や参加できる構成で、来場しなくても楽しめるコンテンツも提供するハイブリッドな展覧会になっている。
作品のファンで、本展の公式アンバサダーを務めている川島は「1巻が出たときに書店で何気なく手に取って、こんな切り口の、絵を題材にした漫画ってあるんだと衝撃を受けました。それから今日に至るまで愛して止まない作品になりました」と作品との出会いを熱量たっぷりに振り返ったうえで、「(アンバサダー就任は)読んでいたら、お前もこっち来いよ!と誘ってもらったような。指名していただくなんてそんな光栄なことはない」と、歓喜のコメント。
ひと足先に展覧会を見たといい、「マジで普通の原画展や個展とは違うんです」と強調。「漫画の原画展には行ったことがあって、このシーンの原画だ!とパワーを感じるんですが、『ブルーピリオド』(の展覧会)は特殊。キャラクターが漫画の中で描いた作品の原画がそこにあったりするので、もう一個感動が乗る。この絵は実在していたんだという感動、八虎くんが成長していく様も原画で見ていると……正直、泣きかけました。美大に入りたいという思いを託して描いた絵の線の一本一本を見て、漫画でも泣きましたけど、展覧会で見ても泣いてしまうという。他では味わったことがない感動を得ましたね」と、一気にトーク。
ケンドーコバヤシが学ラン姿で甘酸っぱい日々に想い馳せ……主演ドラマ『桃色探訪』最新版
ケンドーコバヤシが主演する、オリジナル風俗ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗~』(CS 映画・チャンネル NECO)の最新版が26日に放送される。
ドラマは、うだつが上がらないサラリーマンの梶山が、己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求める物語。第6弾となる最新版は、東京東部随一の繁華街である錦糸町が舞台。梶山は営業途中の昼下がりに高校時代に想いを寄せていた担任の伊藤先生と30年振りにばったり再会する。先生と過ごした甘酸っぱい日々に想いを馳せていた梶山だったが、ふと女教師イメクラの利用を思い立ち……。
ケンドーコバヤシは学ラン姿で高校時代の梶山を熱演。
ケンドーコバヤシは、「今まで5作品演じてきて、萎れたおじさんが染み付いていましたが、今回は学生役を演じたことで身体も幼くなったのか、確認したら下の毛も短くなってましたよ(笑)。学ラン自体は、未だに親族の葬式には学ランで出ているので着慣れてはいるんですけどね」
カズレーザー“戦闘機体験”振り返りトム・クルーズに脱帽「比べ物にならない」安藤なつはトムとタンデム希望
公開中の映画『トップガン マーヴェリック』のイベントが31日、都内にて行われ、メイプル超合金の安藤なつとカズレーザーが登壇。MX4D上映を初体験し大興奮の様子だった。
公開初日からの3日間で興行収入11億円超えという大ヒットを記録中の本作。メイプル超合金の2人も「本当に面白かった!」と大絶賛。
カズレーザーが「技術の進化で“もう戦闘機にパイロットは要らない”というセリフが出てくるんだけど、本作はパイロットがいる戦闘機もの映画の最後の集大成かもしれない」と言うと、バイク好きの安藤は「クルーズかっけぇ。“男カワサキ”で」とトム・クルーズのバイクシーンにメロメロで「トムの後ろに乗りたい。(あのサイズなら)乗れる」と目を輝かせた。
この日、振動や風などの演出で臨場感を楽しめるMX4D上映を初体験した2人。カズレーザーは「正直、もうテーマパークに行く必要ないかも」とアトラクション気分を満喫した様子。一方の安藤が「あれは、どなたかがこう(ボタンを押して)動かしてるのかな」と首をかしげると、カズレーザーは「その人の気分次第で“今日は多めで…”って?」とノリツッコミ。

