SearchSearch

太鳳、愛莉、すずが「愛はたっぷり」の手作りチョコ

2017.02.10 Vol.684

 

 手作りチョコに挑戦する女の子を応援する「初チョコ女子とつくる 手づくりガーナバレンタイン教室」が9日、都内で行われ、ガーナミルクチョコレートのCMに出演中の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが参加した。女子高校生たちとデコプチタルトづくりに挑戦。広瀬は「愛はたっぷり」と自信作になったようだった。

 イベントでは現役男子高校生の本音を聞き出すトークも。1人が理想の受け渡しは「人がいる中でこっそり」と答えると、松井は「こういうこと?」と背中の後ろで渡すジェスチャーをしてみせるも少し微妙な笑顔を浮かべて「新しくていい。でも難しいよね」とコメントした。男子校に通う高校生の「夕日のきれいな歩道橋の上」という妄想アイデアには、女子高出身の土屋は「妄想というか願望だよねっ!」と同意を求めるも、高校生は「……妄想です」と強調していた。

真木よう子、パク・チャヌク監督から「好みの女優!」とべた褒め!

2017.02.09 Vol.683

 映画『お嬢さん』のジャパンプレミアが8日、都内にて行われ、来日したパク・チャヌク監督と、ゲストの真木よう子が登壇した。

 本作は、「このミステリーがすごい!」で第1位を獲得したサラ・ウォーターズの「荊の城」を原作にした『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督の最新作。舞台を日本統治下の朝鮮半島に移し、美しい令嬢を取り巻く駆け引きを描く。韓国では、官能描写の激しさから成人映画(R19指定)に指定されるも、成人映画のオープニング記録を樹立。海外映画祭でも注目を集めている。

 冒頭、監督は「本作は1930年代の時代背景をもとに、西洋と日本と韓国の融合を覗き見ることができます。私が自分なりに考え、自分なりに解釈した日本文化を、この作品の中で表現しました。韓国の俳優たちが日本語を死ぬ気で覚えて練習して長セリフにも挑戦しました。日本人の皆さんから見たら中途半端に見えるかもしれませんが、韓国の俳優たちが懸命に努力した姿を温かい気持ちで見守ってください」と挨拶。

 本作は物語のキーパーソンとなる令嬢と侍女を演じた役者たちの体当たりの演技も見どころとなっていることから、日本を代表する女優として真木よう子がゲストとして登場。真木は「先ほど監督は韓国の俳優さんの日本語セリフの出来を気にされていましたが、むしろ作品のスゴさが圧倒的に勝っていた。言葉なんて関係ない!」と大絶賛。さらに官能描写について「日本の官能作品は女性が引いてしまうくらいに官能的な部分を掘り下げることが多いのに対し、パク監督の作品は女性でも抵抗なく見れ、驚きと衝撃の連続。圧巻でした」と称えた。各国でプロモーションを行ってきた監督も、そんな真木の言葉に「今日のこの言葉が一番うれしい!」と相好を崩した。またキャスティングの話題になると監督は、役に合うことが前提だが自分の好みは出ると明かし「私は、ただ従順で大人しい人はあまり好みではなく、賢明で自分の主張や考えをしっかり持っていて、それを躊躇せずに表現できる女性がセクシーだと思っています。なので(真木さんは)自分の好みに合った女性です」と話すと、真木も「じゃあもうピッタリですね」とニッコリ。さらに「主演の(令嬢)役はやってみたい。役者としてやりがいのある役だと思いました」と熱く語った。そんな真木の出演作『そして父になる』を見たという監督は「深みのある美しさと生活感のある姿の両方を見事にみせてくれた。ふつう相反するものの両立は難しいが、それをやってのけた素晴らしい女優」と絶賛。カンヌ常連監督からの賛辞に真木も「カムサハムニダ(感謝します)」と照れていた。

 最後に監督は「本作が日本で上映されることは自分にとって大きなこと。女性の観客の皆さんには自分の快楽を心から楽しんでもらい、男性の皆さんには女性に対してもっと優しくしなきゃ、尽くさなきゃと思ってもらえれば(笑)」とアピールした。

 映画『お嬢さん』は3月3日よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。

(c)2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

吉田沙保里が髪なびかせウオーク「意識高くいきたい」

2017.02.08 Vol.683

 吉田沙保里が8日、期間限定でサナギ新宿にオープンした「艶ミュージアム-私を艶髪にしてくれる28のこと-」のオープニングイベントに最初のゲストとして出席、真っ白なワンピースでレッドカーペットをウォークした。

 イベントには資生堂トップヘアメークアップアーティストで、この日の吉田のヘアも手掛けた計良宏文氏も登壇。吉田の髪を「20代前半の髪質」と褒めると、吉田は「本当は34ですけど…ケアはしているので、うれしいです」とニンマリ。「20代の髪を続けられるように、意識高くいきたい」と話した。

 ミュージアムは艶のある髪“艶髪”になるための28の秘密を見て学べる空間。来場者がレッドカーペットの上を歩く姿をスタッフが撮影するという試みもある。また、希望者は無料で「艶髪スタイリング」も体験できる。

 一足先にミュージアム内を鑑賞した吉田は「モナ・リザを艶髪にするというので、隣りで写真を撮りました」とニコニコ。さらに「髪の大切さが分かった」とコメントした。

 10日まで。期間中は12~20時まで。入場無料。

土屋太鳳、亀梨和也との共演に「王子さまと出会った」

2017.02.08 Vol.683

 映画『PとJK』の完成披露イベントが7日、都内にて行われ、劇中で“秘密のカップル”役を演じた亀梨和也と土屋太鳳らが登壇した。

 大人気コミックを豪華キャストで映画化した本作は、亀梨演じる真面目な警官と土屋演じる純真な女子高生の、秘密の結婚生活を描くラブストーリー。

 劇中曲であるブルーノ・マーズの『Marry You』と共にドレスアップした亀梨と土屋が登場。続いて、共演の高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、大政絢、廣木隆一監督が登場し、冒頭から華やかな雰囲気に包まれた。

 イベントは、亀梨と土屋による「私たちは皆様の前で宣誓いたします!」という誓いの言葉からスタート。「この映画を通して皆さんを幸せにすることを誓います」という亀梨の言葉に、会場のファンからも大歓声が上がった。
 
 実は本格的な恋愛映画の主演は初めてという亀梨。真面目な警察官という役作りについて「監督と話しながら、警察官のリアルさを求めました。自分の中のセクシーさが溢れ出ないように抑えました(笑)」とジョークを交えて語った。そんな亀梨について土屋は「すごくクールな方だと思いきや、面白い一面もあって」と明かしつつ「心の中や行動がレディーファーストというか、とても気を使っていただいて、大人の男の人ってすごいなと思いました。王子様に出会うってこういうことかと思いながら撮影していました」と絶賛していた。
 イベントでは、亀梨と土屋が大きな風船に“入刀”してヒットを祈願するなど、披露宴さながらの演出で会場のファンを楽しませた。
 『PとJK』は3月25日より全国公開。

山口もえがふんわりスカートでイベント登場「すこぶる順調です」

2017.02.08 Vol.683

 1月初旬に妊娠を報告した山口もえが7日、都内で行われた自身がイメージキャラクターを務める株式会社チヨダの新ブランド発表会に出席した。ふんわりとしたオードリー・ペプバーン柄のスカートで登場した山口は、司会者から順調ですかと呼びかけれると「すこぶる順調です」と幸せそうな笑顔を見せた。

 同社はこの日、22日発売のパンプス「fuwaraku(フワラク)」を発表。女性の意見をふんだんに取り入れて履き心地を追求し開発したパンプス。撮影などでパンプスを着用した山口は「飛んで行ってしまいそうなくらい履き心地がいい」と、太鼓判を押した。

「働く女性だけではなくて、子育て中のママたちにも本当にお勧めしたい。卒業式、入学式、冠婚葬祭であるとか、黒のパンプスってあると本当に助かるんです」と、山口。さらに「客室乗務員さんや、立ち仕事の多い百貨店であるとか、会社にみんなでどうですかって言いたい」と猛プッシュしていた。

 同社はこの日、人気スポーツブランド「FILA」フットウエアの別注モデルを3月に発売することも発表した。

ANNパーソナリティ大集合 三代目JSB山下がリスナーとダンス

2017.02.07 Vol.web Original

 ライブイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.5』が4日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。

 今年10月に放送開始50周年を迎える人気深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーが集まって年1回行われるイベント。イベントには、「オールナイトニッポン」から星野源(月曜)、back number(火曜)、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎(金曜)、「オールナイトニッポン0(ZERO)」からは井上苑子(月曜)、WANIMA(火曜)、乃木坂46の新内眞衣(水曜)、ニューヨーク(木曜)、三四郎(金曜)が出演。それぞれのライブパフォーマンスあり、WANIMAとニューヨーク、そしてMCの山下と普段あまり顔をあわせることのないメンバーで息の合ったトークもあり、盛り上がりを見せた。

 山下のステージでは『Welcome to TOKYO』をパフォーマンス。昨年に引き続き、番組で募ったリスナーたちとともに踊った。

 イベントには1万2000人が参加した。この日の様子は「オールナイトニッポン」の各番組のなかで紹介されるほか、音楽チャンネルMUSIC ON! TVで4月に放送される。

佐々木希が新CMで「ぷるんと美胸」

2017.02.07 Vol.683

 

 佐々木希が出演するユニクロ「ワイヤレスブラ」の新テレビCMが10日から全国でオンエアされる。

 新CMは「シンプルなのにぷるんと美胸」がコンセプト。自然体の佐々木の姿を通じて、同商品の魅力を伝えている。

 CM出演が決定してから身体づくりに励んでいたという佐々木は本製品を愛用。「着けている時の窮屈感もなく楽で、想像以上に形もしっかりしていて、バストも逃げずにしっかり収まるところが気に入っています」

「歳を重ねるごとに考え方も含めてシンプルでありたいな、と思うようになりました」と、佐々木。「お洋服や考え方がシンプルになってからはストレスがなくなり、「シンプル」というのは自分にとって大事な考え方だと気づかされました」とコメントを寄せている。

ガッキー、リニューアルした新「十六茶」をPR

2017.02.07 Vol.683

 ガッキーこと新垣結衣が6日、都内で行われた「2017年 十六茶ブランド戦略発表会」に出席した。これまで9年にわたり同製品のCMに出演してきたガッキーは7日に発売されるリニューアルした「十六茶」のCMでもキラキラした笑顔を振りまく。発表会でガッキーは「9年はすごく長い。ありがたいです」と話した。

 商品のリニューアルに合わせて、昨年展開して好評だった「マイブレンド体験」を全国で実施する。ハトムギ、大麦、ハブ茶、エゴマの葉、ゆりねといった健康素材から好きなものを選んで自分でブレンドし、自分だけの「マイブレンド十六茶」を楽しめるというもの。

 発表会では、ガッキーもマイブレンドに挑戦。「おいしさ出てこーい!」とCMのセリフとポーズでキメようとするも、照れ笑い。「元気なのはCMで見てください」と弁解した。

 ドラマ、そしてCMと、精力的な活動を展開している。今後挑戦してみたいことを聞かれると、「仕事じゃなくてもいいですか? 細かい作業がわりと好きなのでアクセサリーづくりとかとか。アートクレイシルバーとか、手軽にできるものを」と、前のめりだった。

ANNパーソナリティ大集合 三代目JSB山下がリスナーとダンス

2017.02.06 Vol.683

 ライブイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.5』が4日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。

 今年10月に放送開始50周年を迎える人気深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーが集まって年1回行われるイベント。イベントには、「オールナイトニッポン」から星野源(月曜)、back number(火曜)、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎(金曜)、「オールナイトニッポン0(ZERO)」からは井上苑子(月曜)、WANIMA(火曜)、乃木坂46の新内眞衣(水曜)、ニューヨーク(木曜)、三四郎(金曜)が出演。それぞれのライブパフォーマンスあり、WANIMAとニューヨーク、そしてMCの山下と普段あまり顔をあわせることのないメンバーで息の合ったトークもあり、盛り上がりを見せた。

 山下のステージでは『Welcome to TOKYO』をパフォーマンス。昨年に引き続き、番組で募ったリスナーたちとともに踊った。

 イベントには1万2000人が参加した。この日の様子は「オールナイトニッポン」の各番組のなかで紹介されるほか、音楽チャンネルMUSIC ON! TVで4月に放送される。

土屋太鳳が22歳の抱負「夢を感じてもらえる女優に」

2017.02.02 Vol.683

 土屋太鳳が2日、都内で行われた、雪見だいふく『世界にひとつの「ドリーム雪見」お披露目会』に出席した。

 翌日3日は土屋の22歳の誕生日。イベントでは雪見だいふくをあしらったケーキが登場するサプライズ演出も。土屋は「初めて女優の仕事をしてから今年で10年になります。まだまだ挑戦したいし勉強を積み上げて、また新しい自分を見せたい」。さらに、「ドリーム雪見のようにたくさんの夢を感じてもらえる女優になりたい」と抱負を語った。

「英語だったり、料理だったり、乗馬をやりたい」と、挑戦したいこともたくさん。充実した22歳になることは間違いなさそうだ。

「忙しくて脚本読んでない」相棒・松田龍平に大泉洋キレる!?

2017.02.02 Vol.683

 映画『探偵はBARにいる3』の製作会見が1日、都内にて行われ、大泉洋、松田龍平、新ヒロインの北川景子が登壇。三者三様に意気込みを語った爆笑会見となった。

 同作は、東直己の人気小説を原作に、札幌・ススキノを根城とする探偵とその相棒の活躍を描く人気シリーズ。

 冒頭、主人公の探偵を演じる大泉は「2が終わったときに3の製作は決まっていたが、じっくり良いものを作ろうということで、約4年ぶりの新作となりました。久々の探偵役に高揚しております」と挨拶。ところが、相棒・高田役の松田が「大泉さんが忙しかったせいで4年ぶりとなりました」とまぜっかえし、これに大泉が「あんたこそ今、連ドラの仕事を入れてるでしょ?」と、現在放送中のドラマ『カルテット』でバイオリン奏者を演じている松田に反撃。「バイオリンを弾きながらアクションをしたい」と何食わぬ顔で言う松田に大泉は「できるわけないだろ! こっちは何年も前からやるって決まってたのに、なんでこのタイミングで連ドラの仕事を受けるの!」と返し、劇中さながらの掛け合いに。その後も大泉は、2月からのクランクインに向け「心配なのは松田くんのスケジュール。ドラマのほうはタイトルを『トリオ』に変えて、松田君抜きでやってもらうしかないかなと」などと答えていたが、そんな大泉の心配が的中。なんと、脚本の感想を聞かれた松田が「まだ自分のところしか読んでないんですよね。ドラマが忙しくて」とポロリ。「シンプルに、探偵の原点回帰というか…」と、しれっと感想を続けようとする松田に、大泉は「読んでないんでしょ!? やめて、当てずっぽうで言うのは!」と絶叫し、会場は大爆笑。
 そんな2人の姿に、シリーズのファンだという北川は「本当に探偵と高田みたい」と喜んでいた。

 同作は2017年冬に公開予定。

Copyrighted Image