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金融庁×吉本興業が新NISAや投資の普及促進イベント開催。識者が「自分のお財布事情に合わせて無理なくこつこつと」と解説

2024.01.17 Vol.Web Original

 金融庁と吉本興業による、新しいNISAの普及促進を目的としたイベント「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~」が1月17日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで開催された。

 このイベントは今年1月からNISAの制度が大きく変わることに伴い、昨年12月から「HOP編」「STEP編」「JUMP編」の全3回の予定で開催。今回はHOP編を経てのSTEP編で、前回を振り返りながら学んだ知識を応用する少しレベルアップした内容となった。

 蛍原徹がMC、タレントの松井愛莉がアシスタントを務め、「NISA始めたいタレント」としてハリー杉山、ENJINのRYONOとTSUBASA、すでにNISAを始めている「NISAタレント」としてかじがや卓哉、CRAZY COCO、EverybodyのタクトOK!!とかわなみchoy?が出演した。choy?については登場後、「知っているんですが、なかなかやり方が分からなくて」と実はNISAをやってないことが発覚し、急きょ「始めたいタレント」側に組み入れられるハプニング。

新NISAの普及促進イベントで「Everybody」のタクトOK!!が前日の悲劇を告白「このためにNISAを始めたのに…」

2024.01.17 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「Everybody」のタクトOK!!が1月17日、都内で行われた「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~」に出演し、NISAにまつわり自らに降りかかった悲劇を明かした。

 このイベントは今年1月からNISAの制度が大きく変わることに伴い、金融庁と吉本興業がタッグを組んで新しいNISAの普及促進を目的として行っているイベント。昨年12月から「HOP編」「STEP編」「JUMP編」の全3回の予定で開催。今回はHOP編を経てのSTEP編で、前回を振り返りながら学んだ知識を応用する少しレベルアップした内容となった。

 タクトOK!!はすでにNISAを始めている「NISAタレント」として出演。新しい制度について「非課税保有期間が無制限になったのはめっちゃでかいと思う。長期で投資できるんでめちゃくちゃいいと思う」「今までは月3万円、アメリカ株の投資信託しかやっていなかったが、成長投資枠にチャレンジしてみたい。昔、NISAではない特定口座で普通に単体株を買ったことがあって、そこで20万円くらい利益が出たことがある。でもNISAだったら非課税になる。NISAのほうがお得なので、NISAで成長株を買って新たなチャレンジもやってみたいんだぜ! ハッ!」などとネタをまじえながら元気にトーク。

CRAZY COCOが投資の三大原則「長期・積み立て・分散」で資産9600万円を目指す

2024.01.17 Vol.Web Original

 お笑い芸人のCRAZY COCOが1月17日、都内で行われた「新しいNISA×未来プロデュース~お金のこと、投資のこと、将来のこと~」に出演し、自らの今後の人生について「9600万円必要」と衝撃の数字を口にした。

 このイベントは今年1月からNISAの制度が大きく変わることに伴い、金融庁と吉本興業がタッグを組んで新しいNISAの普及促進を目的として行っているイベント。昨年12月から「HOP編」「STEP編」「JUMP編」の全3回の予定で開催。今回はHOP編を経てのSTEP編で、前回を振り返りながら学んだ知識を応用する少しレベルアップした内容となった。

 COCOはすでにNISAを始めている「NISAタレント」として出演。「シミュレーションをやってみよう」というテーマの際に「積み立て投資のシミュレーションをやってみた。これからの人生でたくさんのライフイベントが待ち構えていると思うが、私の具体的な未来像としては子どもが3人欲しい。そして自分の親が自分にしてくれたみたいに大学に行かせて、留学もさせてあげたい。この具体的な夢+子供が巣立ってから、自分が老後にふと“世界一周したいな”と思ったときに行けるだけのお金が欲しいと思った。それをシミュレーションした場合、私の今のガチなお金の使い方として、月10万円がマックス。3%の利回りを30年間保有。これでシミュレーションした」と語り、その結果を「元本が3600万円、運用収益が2227万円、積み立て金額が5827万3688円となっております」と発表。

土屋太鳳やSnow Man佐久間大介の“マッチングアプリのプロフィール”に会場爆笑

2024.01.17 Vol.web original

 

 映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の土屋太鳳をはじめ豪華キャスト陣と内田英治監督が登壇。映画にちなみ一同が「マッチングアプリのプロフィール」を公開した。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 この日は、登壇者が「もしマッチングアプリに登録したら」というお題で、いかにもそれらしく作ったプロフィールを披露。観客がマッチングしたいかどうかをカードの裏表を掲げて判定するという企画。

 自己紹介欄に「東京生まれの野生児」と書いた土屋は「ぜひ一緒に富士山に登ってくださる方をお待ちしております」とアピール。

 佐久間は、プロフィールに記した「車の運転をするのが好きなので、どこでも迎えに行きますし、どこでも連れて行きます!」という部分を土屋に「かっこいい」とほめられると「もしマッチした方がいたらどこでも連れていくので…ちょっとカッコつけちゃったかな」と笑いをさそいつつ、客席に“マッチングしたくない”青のカードが上がっているのを見つけると「青を上げた人は後で裏に来い!説教だ!」

 さらに、シンプル過ぎる金子ノブアキや「独身のていで書いた」という杉本哲太の独特なプロフィールに会場も大笑い。最終的に「温泉に行きたい」という斉藤由貴のプロフィールが一番マッチング希望を集めていた。

 この日の登壇者は土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督。

 

iScream、新曲「Heart of Gold」の壮大なダンスパフォーマンスビデオを公開! 撮影は寒さと風との戦いだった!

2024.01.17 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScreamが最新アルバム『Selfie』をリリース、それに合わせて、アルバムに収録されている「Heart of Gold」のパフォーマンスビデオを公開した。この曲は新たなステップを踏み出していく3人の決意表明ともいえる壮大な曲で、映像も曲のイメージを反映した。iScreamは「私たちも奮い立たせられる曲の振り付け」と胸を張る。

 年末、並々ならぬ思い入れのあるこの曲のパフォーマンスビデオを撮影すると聞き、現場に向かった。東京湾はもちろん遠くに富士山も見える高層ビル屋上のヘリポート。360度のパノラマ、見上げる空は真っ青だ。12月らしくない強い日差しがまぶしくて自然とまぶたが下がるが、絵画のような景色にはため息が出る。

 びゅうびゅうと吹き付ける冷たい風に「少し前まで、風はなかったんですけどね」とスタッフ。聞けば、アルバムリード曲の「口約束」のミュージックビデオを撮影した時も風が強かったそう。これは3人の中に“風女”がいる……?

土屋太鳳、人生を変えた出会い「映画『シザーハンズ』を小3で見て衝撃」

2024.01.17 Vol.web original

 

 映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の土屋太鳳をはじめ豪華キャスト陣と内田英治監督が登壇。土屋が人生を変えた出会いを振り返った。

 映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

 輪島が舞台となったNHK連続テレビ小説「まれ」(2015)で主演を務めた土屋は冒頭「大変な状況にいらっしゃる方々にお見舞いを申し上げるとともに思いを寄せたいと思います」と被災地への思いを語り「この作品は命をテーマとした作品です。全力で取り組みました」とあいさつ。

 ストーカー被害に遭う主人公を演じた土屋が「常に毎日、役としているために、意識的につらいニュースを見ていて心がつらくなっていました」と役に感情移入した撮影を振り返ると、共演の斉藤由貴も「私にとって土屋太鳳さんは明るくてかわいらしいというイメージが強かったんですけど、ご一緒したシーンで彼女の演技がものすごく深くて。本当に素晴らしい女優さんだと思った」と脱帽。

 この日は、映画にちなみ思い出の出会いについて質問。土屋は「小学校3年のころに『シザーハンズ』を見て衝撃を受けすぎて」と、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー共演による1990年の名作映画を振り返り「大切な人を守ろうとすればするほど傷つけてしまうシーンを見て号泣してしまって。自分はこんな仕事につけないなと思ったし…」と言いかけて「あ、今しているんですけど(笑)」。

 土屋は「演技というものはこれだけ人の心を動かすんだな、と。今も演じるとき毎回、思い出します」と語り「今はお芝居だと思えるけどあの時は本当に起きていることだと思っちゃっていました」と照れ笑い。

 さらにこの日は登壇者が「もしマッチングアプリに登録したら」というお題で、いかにもそれらしく作ったプロフィールを披露。自己紹介欄に「東京生まれの野生児」と書いた土屋は「キャンプでは自分でトイレも掘ってきた」と明かし「ぜひ一緒に富士山に登ってくださる方をお待ちしております」とアピールし会場を盛り上げていた。

 この日の登壇者は土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督。

TGC熊本5年ぶりに開催へ! ゆうちゃみ「とても楽しみ」 

2024.01.17 Vol.Web Original

 ファッションの祭典「東京ガールズコレクション」が5年ぶりに熊本で開催されることになり、1月16日、熊本市内で記者会見が行われ、モデルでタレントのゆうちゃみがその魅力をアピールした。「⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2024 by TOKYO  GIRLS COLLECTION」(以下、TGC熊本2024)は、4⽉13日にグランメッセ熊本で行われる。テーマは「Blooming Energy(花が咲くためのエネルギー)」。

 ゆうちゃみはTGC熊本に初出演する。

「熊本に来ること自体も初めて。 食べ物も美味しいし自然も豊かだし、熊本に住みたくなりました 。そしてくまモンに会いたい!」と熊本を訪れた感想を語り、「TGCはファンの皆さんに会える大切な場所。東京のTGCを地方の皆様にお届けできることはとても魅力的なことだと思います。熊本開催がとても楽しみです!」と意気込みを語った。

LDHのガールズユニット、iScreamがセカンドアルバムリリース! 決意表明のダンスパフォーマンスビデオも公開へ

2024.01.17 Vol.Web Original

 LDHの3人組ガールズユニット、iScreamがセカンドアルバム『Selfie』をリリースした。また、きょう17日20時には収録曲のなかでも特に思い入れが強いという「Heart of Gold」のダンスパフォーマンスビデオも公開される。

 アルバムは、「Self Love」をテーマに制作。自撮りを意味するタイトルの”セルフィー”という言葉の通りに、メンバーの今を写し出した作品で、自分をもっと愛してあげようというポジティブなメッセージにあふれている。アルバムには、ライブで盛り上がること必至の「Pom Pom Pop」のほか、iScreamの新境地を感じるバラード「口約束」、そしてメンバー全員が20歳を迎える2024年、新たなステップへ向かう決意表明とも言える「Heart of Gold」など全14曲を収録している。

 メンバーは「私たち10代最後に残すアルバムなので、制作から携わらせて頂き私たちの思いを全て詰め込みました。『Selfie』が沢山の方に届きますように」と、コメントを寄せている。

EXILE TETSUYA「一緒に踊る仲間を増やしたい」TGCとLDHの地方創生プロジェクトが4月に熊本初上陸

2024.01.16 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが1月16日、熊本・熊本市内で行われた、ファッションフェスタ「⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2024 by TOKYO  GIRLS COLLECTION」(以下、TGC熊本2024)の開催記者発表に登壇した。東京ガールズコレクション(TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOと、EXILEらが所属するLDH JAPANによる「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」について説明するため。このプロジェクトを熊本で行うのは初で、TETSUYAは「TGCを通して一緒に踊る仲間を増やしていきたい」と意気込みを語った

 記者発表で、TETSUYAは、プロジェクトの始動から1年が経過したとしたうえで、「新たに熊本で実施できることがとても楽しみ」と笑顔をみせ、東京を離れた地域で開催されるTGCのステージでLDHに所属するアーティストと地元の高校のダンス部などダンスに取り組む学⽣がコラボレーションすることで、SDGs⽬標4の「質の⾼い教育をみんなに」を推進してきたことを説明。「今までの学⽣コラボステージを⾒させていただきましたが、⼤きなステージで楽しそうにパフォーマンスしている姿に感動しました」と、TETSUYA。

劇団ひとり「よくこの企画が通ったな」即興台詞の推理劇にベテラン高橋克典は「何度も断ったのに」

2024.01.16 Vol.web original

 劇場版『マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血』(2月26日公開)の完成披露舞台挨拶が16日、都内にて行われ、主演の劇団ひとりをはじめ豪華キャスト陣と光岡麦監督が登壇。一同が即興劇で構成される異例の撮影を振り返った。

 話題の体験型ゲーム「マーダーミステリー」をベースに、豪華俳優陣が即興芝居で推理を繰り広げていく人気ドラマの劇場版。

 俳優に与えられるのはキャラクター設定と行動支持のみ。劇中セリフはほぼキャスト陣のアドリブという本作。

 テレビシリーズから主人公の探偵・班目を演じる劇団ひとりは「不確定要素がすごく多い。よくこの企画が通ったなと思いますし、その不確定要素に見事に対応した我々も本当いすごいなと思う」と自画自賛しつつ「高橋さんは、台本あるでしょと言われたくらい、上手くやりすぎて。複雑ですよね」。

「何一つこの作品の記憶がない」と言う高橋克典。「さっき取材で、監督とはいかがでしたかと聞かれて、監督いたっけ?と思ったくらい記憶が無い。それくらいテンパっていた」と振り返り「実は完成作を頭の10分くらいしか見てない。あの緊張感がよみがえって具合悪くなっちゃって…」と明かし一同もびっくり。「そもそもこういうのは苦手で何度もお話を断った」と言う高橋だったが、共演陣からアドリブで「一番ノッていた」との証言が相次ぎ「オジサンの役割かな、と思って」と照れ笑い。

 即興芝居をしながら互いに犯人を探り合う緊迫感。劇団ひとりは「“この中に人を殺したやつがいる”と思いながらやらないといけない(笑)」と振り返り「アドリブでお芝居するのは皆できるんですけど、同時に推理もしなければいけない。僕は推理はひどかったですね。最後に名推理を披露したんですけど、あまりにとんちんかんで、監督にカットしてもらいました」と苦笑い。

 光岡監督は「僕がしたのは無茶ぶりだけ。すべてのセリフが皆さんの即興という面白さを楽しんでほしい」と役者陣をたたえていた。

 この日の登壇者は劇団ひとり、高橋克典、木村了、犬飼貴丈、北原里英、松村沙友理、光岡麦監督。

帝劇クロージング ラインナップに堂本光一の『Endless SHOCK』や古川雄大、京本大我の『モーツァルト!』

2024.01.16 Vol.web original

 2025年に建て替えのための休館を発表している現・帝国劇場のクロージング ラインナップが決定。堂本光一主演の『Endless SHOCK』や古川雄大、京本大我ら出演の『モーツァルト!』の上演が新たに発表された。

 2024年元日から開幕した新作『Act ONE』から休館する2025年2月まで、上映されるクロージング ラインナップは、1966年の開場以来、数々の感動を生み続けた現・帝劇の一区切りを飾るのにふさわしい作品ばかり。

 2月は松下優也と有澤樟太郎、宮野真守らが出演する『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』。荒木飛呂彦氏の大人気コミックシリーズ初のミュージカル化として早くから話題を呼んでいる、現・帝劇最後の新作オリジナル・ミュージカル。

 3月は橋本環奈、上白石萌音、川栄李奈、福地桃子主演の舞台『千と千尋の神隠し』。

 4・5月と11月は、堂本光一主演作『Endless SHOCK』。2000年の初演以来、帝劇で上演を重ねてきた堂本光一の『SHOCK』が今年、前人未踏の単独主演記録2000回を迎える。

 8・9月は“音楽の天才”モーツァルトの生涯を描く『モーツァルト!』。日本でも2002年初演以来、名立たる俳優が演じてきた名作ミュージカルに古川雄大、京本大我が挑む。

 10月は時代時代に最旬のアーティストが演じ継いだ、少年たちの挑戦と友情を描いたオリジナル作品『DREAM BOYS』。

 12月から2025年2月までは1987年の日本初演以来愛され続けるミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』。初演以来、全キャストがオーディションを経て舞台に立っている作品だけに今回のキャスティングの行方にも注目だ。

 2月は現・帝国劇場の最終公演となるCONCERT『THE BEST ~New HISTORY COMING~』。帝劇の歴史の一幕を飾るにふさわしい、オールスターキャストによるスペシャル・コンサートとなるとのこと。

 また『モーツァルト!』で主人公ヴォルフガング・モーツァルトをダブルキャストで演じる古川雄大と京本大我も、今回の発表に合わせ意気込みのコメントを寄せた。

 今年で3シーズン目となる古川は「この役は僕のミュージカル人生において今もなおひときわ大きく立ちはだかっている壁」と難しい役どころであると語りつつ「皆様に集大成をお見せすることができたら」と意欲満々。また、ミュージカル『エリザベート』(2015~2016年)などでも共演した京本は「同志のような存在」と言い「大我くんとダブルキャストを務めることは自分としても大きな刺激をもらえる」と期待を寄せた。

 ヴォルフガング役に初挑戦する京本は、2002年日本初演以来、井上芳雄、中川晃教、山崎育三郎、古川雄の4人しか演じたことがない大役に日本人5人目として臨むことに「ヴォルフガングは僕にとって憧れそのもの」と明かし「僕が大尊敬する先輩方が繋いできたこの大役を担うこと、本当にプレッシャーですが、今は不安や恐怖よりも、遂にこの役を演じさせて頂けるという喜びが大きいです」と語り、古川との共演にも「僕にとってお兄ちゃんのような存在ですが、僕の大人になった姿も雄大さんに少しでも感じて頂けたらと思ってます(笑)」。

 さらに、現・帝劇のクロージングという記念的公演に「振り返れば初めて帝劇に立たせて頂いたのは中学一年生頃だったと思います。おこがましい話ですが、いつかこの劇場で主演というのを、夢の一つとして、いつからか胸に秘めていました」と明かし「帝国劇場へのこれまでの感謝も込めて、ステージに立ちたいです」と意気込みのコメントを寄せた。

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