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浅香唯、森川美穂、森口博子が出演の「ミュージック・モア2024スプリングコンサート」が4月6日に開催

2024.02.27 Vol.Web Original

 TOKYO MXが2023年3月までレギュラー放送していた音楽番組「ミュージック・モア」のスピンオフイベント「ミュージック・モア2024スプリングコンサート」を4月6日に東京・日本橋の日本橋三井ホールで開催する。

 本イベントには、昨年3月5日の「ミュージック・モア2023スプリングコンサート」Day2に続き、浅香唯、森川美穂、森口博子という1985年同期デビューの3人が出演。変わらぬ美貌と美声で、成熟した大人のステージを展開する。

 当日は第1部(14時30分開場/15:00開演)、第2部(18時開場/18時30分開演)の2公演が行われる。第1部では「ミュージック・モア」の番組MCを務めていたクリス松村が司会を務め、ライブパフォーマンスに加え、軽快なトークを展開。第2部はライブパフォーマンスのみで、3人の音楽を心ゆくまでノンストップで楽しめる構成となっている。

麒麟川島、4年後の目標は「もう1本帯番組」のたすき芸人! 佐久間Pは古巣テレ東の社外取締役に焦点?

2024.02.26 Vol.Web Original


 お笑いコンビ、麒麟の川島明とTVプロデューサーの佐久間宣行氏が2月26日、都内で行われたデリバリーサービス「menu」の新CM発表会に出席、そのトーク部分で、それぞれの4年後について語る場面があった。

 今年が4年に1度のうるう年であることから4年後に実現したい目標をそれぞれ発表。イベント終了後の取材でその目標を達成するために今年何をしていくかという質問もあった。2人の回答はユーモアたっぷりだったが本心もチラリ?

 川島は「もう一本帯番組」だそうで、「昼なのか夜のなのか。たすき芸人と呼ばれるように頑張りたい」。そのためには「……突然政治に噛みつくとか? 昼は違う顔なので。奥様の悩みに急に乗り出すとか」と、ひとりブレスト。

 佐久間プロデューサーは「めちゃくちゃ怒られるかも」と前置きしつつ、「テレ東の外部取締役」と、古巣に別の形で返り咲くという回答。「3 年前に辞めてフリーになって、おかげさまで良好にいろんな番組やらせていただいてるんで。ここまで良好で行けたらワンチャンに行けるんじゃないかって。同期が出世してるんで入りやすい!」。そのためにも今年からしたいのは、「付け届け……今年から急に佐久間からお中元やお歳暮が送られてくるようになったって」と肩を揺らした。

福原遥がリニューアル宣言?「大人のレディーな感じを見せていけるように」新しくなったポテチの新CMに出演

2024.02.26 Vol.Web Original


 俳優の福原遥がカルビー「クリスプ」のイメージキャラクターを務めることになり、2月26日、都内で行われた同商品の新CM発表会に出席した。

 CM出演について福原は「ポテトチップスが大好きで小さい頃からたくさん食べさせてもらってお世話になっていたので、すごくうれしかった」とにっこり。

 パッケージをおなじみの筒から袋にリニューアル。CMは、その変化をアハ体験で表現してアピールする。

 福原は「いつ変わったの?って、知ってるのにびっくりするぐらい面白い。こんなCMを見たことないなと思いました。こんなに自分の CM を何回も見たのは初めてなんじゃないかぐらい」と、満足そう。

 

THE RAMPAGE 与那嶺瑠唯と後藤拓磨「ダンス、最高です!」三陸の子どもたちと「Rising Sun」

2024.02.26 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯と後藤拓磨が2月23日、岩手県の宮古市民文化会館で行われたダンスイベント「Mo’Paradise PARTY SANRIKU 2024」に出演、岩手県と福島県の子どもたち41名とともに「Rising Sun」を一緒に踊ってイベントを盛り上げた。
 
「Rising Sun」は、ダンス&ボーカルグループのEXILEが東日本大震災復興支援チャリティーソングとして2011年9月に発表した楽曲。2012年にスタートしたEXILEなどが所属するLDHらが行った復興プロジェクト「夢の課外授業中学生 Rising Sun Project」で、EXILEやEXILE TRIBEのメンバーと中学生たちが踊りつないできた楽曲でもある。

 東日本大震災で甚大な被害があった三陸の子どもたちにとっても「Rising Sun」は聴いたり踊ったりしながら育ってきた特別な曲。その環境もあって、与那嶺と後藤とともに踊る企画が実現したという。参加した子どもたちは「夢の課外授業中学生 Rising Sun Project」を経験した7名が先生となって約3カ月をかけて練習してきたという。

強豪RAISERZとLUXが揃って今期初のSWEEP勝利「ここからだ!」〈プロダンスリーグ Dリーグ ROUND.9〉

2024.02.26 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 」(以下、Dリーグ)レギュラーシーズンのROUND.9が2月25日、江東区の東京ガーデンシアターで行われた。リーグ開幕当時から強豪としてリスペクトを集めてきたFULLCAST RAISERZ(RAISERZ)とSEGA SAMMY LUX(LUX)がシーズン初となるSWEEPで勝利してそれぞれランクを上げた。

 ROUND.9は、前シーズンの王者であるKADOKAWA DREAMS(KD)と今シーズン負けなしのCyberAgent Legit(Legit)が他チームから頭ひとつ飛び出る形でトップ争いを繰り広げる状況で迎えた。

 RAISERZとLUX、いずれもリーグ開幕時から強豪として君臨してきたチームだが、今シーズンは苦しい戦いが続いている。

 RAISERZはトップ2チームを追いかける今最も勢いのあるチームのValuence INFINITIES(INFINITIES)と対戦。パワームーブをはじめさまざまな要素を「アグレッシブ」に取り入れたINIFINITYに対して、感傷的でエモーショナルなしっとりとした「雨のち晴れ」で臨み、オーディエンスと5人のジャッジすべての票を総取りした。

 LUXが対戦したのは妖艶な「ヴォーグ」でオーディエンスをくぎ付けにするBenefit one MONOLIZ(MONOLIZ)で、履くと勝手に踊りだすスニーカーをLUXが履いたらどうなるかというユニークなアプローチの作品で、自身の持ち味である足さばきで圧倒するとともに、観客を笑顔にさせて勝利した。

 また、毎ラウンド圧倒的な世界観を持つ作品でオーディエンスはもちろん審査員たちも驚かせ続けているLIFULL ALT-RHYTHM(アルトリ)が「カルマ」をテーマにした作品で待望の今シーズン初勝利をもぎ取った。

  他の勝利チームは、徐々に調子を上げてランキング4位まで浮上したKOSÉ 8ROCKS、今シーズンからスタートしたDYM MESSENGERSだった。

  1日分の「DOZO DOMO(どうぞ・どうも)」 で踊ったCyberAgent Legitと、「ポテト」をテーマに戦ったavex ROYALBRATSは引き分けた。

 本ラウンドの様子は、D.LEAGUEの公式YouTubeチャンネルなどでアーカイブ配信している。

 ROUND.10は3月10日開催。

 以下に、勝利チームのコメント。

 

写真は©D.LEAGUE 23-24

舞台『HiGH&LOW THE 戦国』 続編制作決定!今夏映像作品化も 片寄涼太「未来をどんなふうに作っていくのか楽しみにしていて」

2024.02.25 Vol.Web Original

 

 熱狂のなかで今日25日に千秋楽を迎えた舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の続編制作が決定した。また、映像作品化が決定した。Blu-rayとDVDの発売は2024年夏。詳細は随時発表される。

 発表は千秋楽のカーテンコールで行われた。キャストが1人ひとり登場、主要キャストは登場するたびにそれぞれの願いをひとつ叶えてもらうという演出。最後に登場した片寄涼太はひとことあいさつすると「この『HiGH&LOW THE 戦国』の未来が見たい!」と願うと、舞台上のスクリーンに「続編制作決定!」の文字が映し出された。

 片寄は「是非に及ばず、ということで続編制作が決定しました。『HiGH&LOW THE 戦国』はもちろん、『HiGH&LOW 』シリーズは、全員が主役で、全員で作り上げて来た作品。その未来をみんながどんなふうに作っていくのか楽しみにしていてほしいと思います。温かい応援をお願いします」と、笑顔を見せた。

白濱亜嵐、ソロ最新曲は「Nakameguro House」 12カ月連続リリースの第2弾

2024.02.24 Vol.Web Original


 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ )がソロ活動のALAN SHIRAHAMA名義で新曲「Nakameguro House」を2⽉26⽇にリリースする。2014年1月からスタートした12カ⽉連続リリースの第2弾。

 楽曲は、第1弾の「HUMANITY FIGHT」に続く自身が得意とするジャンルのBASS HOUSEで、よりトレンドに近いもの。ファーストEP『null』に収録されている「BLVCK LAZER」に近いイメージかつセットで流せるイメージで制作したという。

 白濱は「いろんな味がある曲です。ぜひとも頭を振りながら聴いてほしいです」とコメントを寄せている。

 

青木崇高「韓国映画は撮影現場ですぐに映像イメージを共有」日本との違いに観客も驚き

2024.02.23 Vol.web original

 

 映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の青木崇高が登壇。韓国の撮影現場で感じた日本との違いを明かした。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』でブレイクした俳優マ・ドソンクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。

 マ・ドンソク演じる主人公マ・ソクト刑事と敵対する日本のヤクザ役でヴィランを演じた青木はこの日、劇中衣装で登場。「このサングラスは自前。劇中のも自前だったんです」と言い、「登場シーンで顔をバーンと撮ってもらいたいから、その前までは顔がよく見えないほうがいいかなと思って」という青木の提案が監督に採用され「日本から持ってきていたサングラスをかけたんです」と裏話を披露。

 韓国チームとの撮影では「僕もいろいろ話しながら一緒に作っていけた」と充実の撮影を振り返った青木。日本の撮影現場との違いを聞かれると「韓国は現場で編集するシステムがあるということ。韓国映画の現場はほとんど、そうみたいなんですけど。さっき撮ったものをその場で、仮で編集するんです。効果音とかも入れたり、何だったら曲まで入れて、前日まで撮ったものからの流れをその場で見れたりする。いろんな部署が、その場で映像イメージを共有できるので次のシーンに向け無駄のない準備ができるんです。みんなでその映像を見て、いいね、明日もよろしく!って言い合うのでモチベーションも高まりますね」と明かし「映画のトーンを早いうちから飲み込めるので、監督とのプランのイメージ共有もすんなり行くんです。日本は、監督の頭の中で作られていて、試写で初めて見るということも多い。それぞれの良さがあると思いますけど」と、それぞれの違いを語り、観客も興味深げに聞き入っていた。

 この日の舞台挨拶は、先日の来日イベント同様、観客の撮影が可能という“韓国スタイル”。さらに青木は「プロデューサーに頼んで、ぜひ日本の皆さんにプレゼントしたいんだと、韓国版のポスターを持って帰ってきたので」と、観客の中から抽選で青木のサイン入りポスターをプレゼントし会場を盛り上げていた。

 映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は公開中。

選挙に立候補経験のあるセクシー女優の吉川はすみん「我々だって税金を納めている国民。政治家の皆さん、見捨てないでください」

2024.02.23 Vol.Web Original

都内でAV新法の改正を訴えるデモ開催

「AV産業の適正化を考える会」が2月23日、都内でAV新法の改正を訴えるデモを開催した。デモには現役のセクシー女優とともにテレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤も参加し、AV新法の問題点を挙げたうえで署名活動などへの協力を訴えた。

 2023年に行われた世田谷区議会議員選挙に立候補した経験を持つセクシー女優の吉川はすみんは「一度、世田谷区の区議会議員選挙に出馬したことがある。選挙に出てみて思ったのが、AVのことをうたっても全く票にもならないしお金にもならない。政治家の皆さんの、金にも票にもならないこと、AVというイメージが下がることを取り扱いたくない気持ちも分かる。“脱いで稼げる”と言われていたのに私の1年目の年収が40万円。本当だったら生活保護を申請したい。私は他に食いつなぐ道があったが、これ一本で食べなきゃいけないという女優さんは違法な出稼ぎ、海外出稼ぎに流れていることもある。日本の若い人を救うために日本のAV業界もようやく立ち上がった。我々も頑張っていくので、政治家の皆さんも我々のことを見捨てないでください。票にならないからといって、我々だって税金を納めている国民です。法律を守って働いている一国民です。見捨てないでください」と選挙を経験した吉川ならではの視点で政治家たちへ法改正をアピール。

青木崇高、韓国アクションチームに「日本刀の振り方が違うと言われた(笑)」

2024.02.23 Vol.web original

 

 映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の青木崇高が登壇。本作主演のマ・ドンソクへのあこがれや韓国での撮影を熱く語った。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』でブレイクした俳優マ・ドソンクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。

 本作で青木が演じたのはマ・ドンソク演じる主人公マ・ソクト刑事と敵対する日本のヤクザ役。

 キャスティングについて「ビデオ面談で、自分だったらこう演じる、こういう刀のアクションをするといった話をしたら、あれよあれよという間に決まった」と明かし「これはヘタなアクションは見せられない」と、アクションについても入念な準備をしていったと振り返った。

 ところが「初めて韓国でアクションチームと合流したとき“刀の振り方が違う”って言われたんです(笑)。一応僕は、時代劇とかで刀振ってきたんだけど…と言ったら、今回の役としては、武器としてのアグレッシブな刀の使い方が見たい、と言われて。時代劇の刀の振り方は、武士道の精神的な要素が強いんですね。取り込むのに時間はかかりましたが、おかげで日本でも海外でも見たことがないような、ハイブリッドな刀のアクションになったと思います」と胸を張った。

 さらに青木はマ・ドンソクについて「ご一緒できると決まったときは天国のような気持ちでしたが、実際に対峙すると地獄でしたね(笑)。何せガタイが大きいじゃないですか」と、マ・ドンソクとの激しい対決シーンに苦笑しつつ「プロデューサーとしても関わられているので、現場への気遣いが隅から隅までいきわたっている。僕のことも、海外から参加していることを気遣ってくれて、とにかくあなたがリラックスできるようにするから、と言ってくれた」と感謝。マ・ドンソクとは「ムネ」「ドンソクヒョン(アニキ)」と呼び合っていたと明かした。

 この日は韓国のヴィランを演じたイ・ジュニョクから初日公開を祝うコメントも到着。青木は「ヴィラン同士の、殴られた絆みたいなものがあるんです。個人的にも連絡とらせていただいていて。彼、本当に日本に来たかったんですって言ってましたよ」と明かしていた。

 映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は公開中。

AV新法の改正を訴えるデモ開催。発起人の二村ヒトシ氏「これは人権問題」、SODの野本社長「少し直すだけで女優さんの仕事も増えるし人権も守れる」

2024.02.23 Vol.Web Original

「AV産業の適正化を考える会」が2月23日、都内でAV新法の改正を訴えるデモを開催した。デモには現役のセクシー女優とともにテレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤も参加し、AV新法の問題点を挙げたうえで署名活動などへの協力を訴えた。

 今回のデモの開催について「AV産業の適正化を考える会」の発起人でAV監督・作家の二村ヒトシ氏は「これだけは声を挙げさせていただかないとまずいかなと思った。これは人権問題。あらゆる職業に対して差別がなされてはいけないという問題。AVをこっそり楽しんでくださっている方も、自分にはAVは関係ない、あるいはそういうものはいかがわしいものだと思っている方も、これは一人一人の人間の尊厳を守ることだと思ってほしい。自分の職業がある日突然奪われたり、収入が制限されたらいかがでしょうか? そんなことが起きないように我々は一足先に声を挙げさせていただきました。そこをご理解ください」とAV業界にとどまらない問題であることを訴えた。

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