3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)が、来年1月にリリースする2ndアルバムのタイトルを発表した。タイトルは『Selfie』。10月17日にスタートしたユニット初の全国ライブツアー『iScream LIVE TOUR 2023 “Level 19″』の名古屋公演のアンコール中にメンバーが発表した。
タイトルの『Selfie』には自撮りを意味する言葉。「私」そして「私達」をアルバムを通して写し出したいという想いを込めたという。
3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)が、来年1月にリリースする2ndアルバムのタイトルを発表した。タイトルは『Selfie』。10月17日にスタートしたユニット初の全国ライブツアー『iScream LIVE TOUR 2023 “Level 19″』の名古屋公演のアンコール中にメンバーが発表した。
タイトルの『Selfie』には自撮りを意味する言葉。「私」そして「私達」をアルバムを通して写し出したいという想いを込めたという。
お笑い芸人のやす子が10月17日、都内で行われた「スカパー!熱狂フェス」 の配信LIVEイベントに出席した。やす子は、キャンペーン「スカパー!熱狂フェス #テレビだけだと思うなよ」をアピールするテレビCM(26日オンエア開始)に出演。CMには、やす子ではなく、パンキッシュな熱狂の化身“熱子”として登場している。
イベントにも、ヘアメイクに1時間かかるという“熱子”スタイルで登場すると、「テンションはアゲアゲで、どんなことも強気で頑張れそうな気がします。どんな熱いものにも触れる気がします。高いところから飛び降りられそうな気がします!」と熱のこもった挨拶。撮影のためにトレードマークのショートヘアを伸ばして臨んだそうで、「よく俳優さんが作品に出演するために髪の毛を伸ばしたといいますが、まさか自分がそういう経験ができると思わなかったですね」
「KIMONOIST(キモノイスト)2023」授賞式が17日、都内にて行われ受賞した高島礼子、藤原紀香、溝端淳平、伊藤健太郎が登壇。「着物を持ってない」という伊藤が、今年の正月にしたいことを語った。
日本の着物文化を世代を超えグローバルに広めるべく開催されるアワードの第3回目。
伊藤は、変り羽根流れ文様のグレーの着物に、内側に大胆な柄が入ったクリーム色の羽織を合わせたスタイリングで登場。
「ランウェイを歩いたことはあるんですが、着物では初めて。歩幅が違うのでコケないよう気を付けました(笑)」と苦笑。
「仕事の現場などで着る機会しかない」と言いつつ「デザインや着やすさなどいい意味で着物は進化しているんだと今日感じました。若い世代にも広まってほしい」と、すっかり気にいった様子。
イベント後の囲みでは、実は着物を「そもそも持ってない」と明かし笑いをさそっていた伊藤。「でも父が、お正月になると着物を着ておせち料理を食べていたので、今年のお正月は親子で着物を着ようかなと思いました。一緒に初詣なんかに行けたら、親孝行かな」と、和服姿での正月に意欲を見せていた。
「KIMONOIST(キモノイスト)2023」授賞式が17日、都内にて行われ受賞した高島礼子、藤原紀香、溝端淳平、伊藤健太郎が登壇。それぞれ個性的な着物でランウェイをかっ歩した。
日本の着物文化を世代を超えグローバルに広めるべく開催されるアワードの第3回目。
トップバッターの溝端淳平は、大人の和装ならではの色気あふれるウォーキングを披露。「緊張しました」とっ照れつつ「今年は大河ドラマにも出演し伝統を守ることの大切さを感じられた一年でした」と受賞に感激。「とても斬新なデザインで着心地も軽い。これだったら街中をさっそうと歩いてみたい」と目を輝かせた。
続いて登場した伊藤健太郎は、斬新なデザインの羽織と変り羽根流れ文様を合わせたコーディネートで軽やかにウォーキング。
藤原紀香はキラキラと模様が輝くあでやかな着物と帯のコーデで登場。「夜のパーティーにこのまま出かけたい。明治時代だったら鹿鳴館とか(笑)」と普段、梨園で着ているものとはひと味違うデザインとコーディネートを楽しんでいる様子。
最後に登場した高島礼子は「もともと着物を着て芝居するところからデビューさせていただき、着物に支えられながらやってきた芸能生活だと思っています」と振り返り「女子会が好きなので、着物会とかしたいですね」。イベント後の囲み取材では「(着物は)たくさん持っているんですけどね、なかなか普段から着るのは…」と明かしつつ「ここぞというとき、年末の番組などで使わせていただけたら(笑)」と語っていた。
お笑い芸人のケンドーコバヤシが10月17日、都内で行われたオートレースの「AutoRace.jp新商品『重勝式車券』発表会」にゲストとして出演した。
オートレースが公式に「重勝式車券」を発売するのは今回が初めて。重勝式というのは複数のレースを的中させる車券のことで、今回は2レースを連続して当てる「AutoRace TWO」、3レースを連続して当てる「AutoRace THREE」、4レースを連続で当てる「AutoRace FOUR」の3種類が10月31日から発売される。
「AutoRace THREE」と「AutoRace FOUR」では最大6億円のキャリーオーバーが発生するケースがあるのだが、ケンコバは6億円当たった際の使い道については「5億円分くらいはしいたけとか買います(笑)」。そしてバイク好きとあって「バイクは買いますよ。狙っているバイクが常に何台かあるので、まずはガレージを買いたい」と続けた。
バイク芸人として知られるケンドーコバヤシが10月17日、都内で行われたオートレースの「AutoRace.jp新商品『重勝式車券』発表会」にゲストとして出演した。
ケンコバは「AutoRace.jp」のイメージキャラクターを務め、この日はレーシングスーツ姿で登場。
発表会後の取材ではオートレースについて「もともとバイクが好きですし、モータースポーツ全般は見ていますが、オートレースの迫力は他とは違うというか、ナマ感がある。エンジンの音とか、路面を滑っていく姿とか、レーサーのカーブする姿がめちゃくちゃカッコいい。正直しびれました」などとオートレースの印象を口にした。
ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²の全国ツアー『Girls² LIVE TOUR 2023-activate-』が10月14日、北海道のカナモトホール(札幌市民ホール)でスタートした。本ツアーでは、全国9都市を巡り、11公演を行う。グループ初となる演出が多数盛り込まれた構成で、Girls²の多彩な魅力を改めて実感できるコンサート。本記事は札幌公演のオフィシャルリポート。
公演では、EDMやダンスミュージック、ポップス、バラードなど、さまざまなジャンルの楽曲をパフォーマンス。クールなダンスからキュートな表情、しっとりと会場を包み込むような歌唱までを披露し、会場に駆けつけたファンを魅了した。
ガーリーでポップなラブソング「Love Genic」では、メンバーがステージに座って可愛らしい表情でAメロを歌い上げたかと思いきや、サビではエネルギッシュなダンスを繰り広げて、会場中の目線がステージに釘づけに。一方「Swipe Up」では、清涼感あるクールなダンスパフォーマンスで会場を盛り上げた。
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が10月15日、奈良県御所市で行われた油長酒造と杉浦農園の収穫祭にサプライズで登場し、参加者とともに稲刈り作業を行った。
コロナ禍による中断を挟みながら4年前から開催されている収穫祭には、同農園の支援者や油長酒造ファンらが参加。橘もそのなかに混じって作業した。作業後には同農園産の米を使ったおにぎりなどを手に直会にも加わって交流した。
橘は2021年に油長酒造とコラボレーション。同酒造で使用する酒米「秋津穂」は杉浦農園で栽培されている。
Amazon スタジオと、『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが共同で手がける話題の映画『次元大介』が10月13日からPrime Videoにて世界独占配信。実写映画『ルパン三世』(2014)に続き、再び次元大介を演じる玉山鉄二と、最高に美しく危険なオリジナルキャラクター・アデルを演じた真木よう子が、新たな“次元大介”の魅力を語る!
EXILE HIROとEXILE TETSUYAが愛媛県今治市に2024年4月開校予定の私立高等学校「FC今治高等学校 里山校」(FCI)で講師を務めることが発表された。LDH JAPANとサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が学園長を務める同校とカリキュラム内の授業を担当する「カリキュラムパートナー」として連携するもの。
HIROとTETSUYAはそれぞれ講義を担当。HIROは「ヒストリック・キャプテンシップ養成講座」の講師、TETSUYAが「スポーツ&アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム(スポーツ)」の特別講師に就任する。
FC今治高等学校 里山校は、サッカー人材ではなく、これからの世界の歴史を動かす「ヒストリック・キャプテンシップ」を持った強いリーダーの育成を掲げており、実学・実践を重視した従来の高校とは大きく異なる独自のカリキュラムを提供する。岡田氏が長年手掛けてきた野外体験教育をはじめとして、「エラー&ラーン」で実践を重視した教育に取り組む。
ヒストリック・キャプテンシップとは、ロールモデルがない中でも、主体性を持って困難に立ち向かい、次の時代を切り拓く世界の歴史を動かすキャプテンシップを持ったリーダーを示す。
映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の初日舞台挨拶が13日、都内にて行われ、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥らキャスト陣と水田伸生監督が登壇。岡田が登壇者にサプライズで司会を務め、会場を大いに沸かせた。
冒頭、司会として最初に登壇したのは主演の1人、岡田将生。「ちょっと緊張しています」と言いつつ場内アナウンスや報道陣への業務連絡までこなしていたが、岡田が司会を務めることを直前まで知らされていなかった松坂桃李から「だから今日(岡田の)口数少なかったんだ」、水田監督から「何やってんの」、安藤サクラからは「かわいいね~泣けてくる」と、一同から総ツッコミ。さらに岡田は、仲野太賀を紹介しようとして役名を言い間違え「本当にごめん!」と土下座し、会場も爆笑。
ニセの台本や司会まで用意し、サプライズで司会することを自ら提案したという岡田。共演者たちに「一番の撮影の思い出は?」と司会を進めていたが、松坂が回答している間に水を飲んだり、登壇者の回答に1人だけ大ウケしたり、突然独り言を始めたりとてんやわんや。松坂は「ゆとりゼロ?」とニヤリ、安藤は「これ誰が提案したの」と苦笑。
そんな岡田の迷司会ぶりにも、柳楽は「これもまた思い出に刻まれる」、松坂は「司会、素晴らしかったですね。彼の魅力を実感していただけたのでは。彼の作品に対する向き合い方、純粋に向かって行く姿を尊敬しています」。仲間からの温かい言葉に、目をうるませ始めた岡田は嗚咽交じりに。最後は、松坂、柳楽も最後の場内アナウンスを手助けし、3人で舞台挨拶を締めくくった。
この日の登壇者は岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、木南晴夏、吉原光夫、水田伸生監督。