俳優で映画監督の齊藤工が10月13日、東京ミッドタウン日比谷にて「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」(10月13日〜22日)プレスプレビューに登壇した。
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LiLiCo家の夫婦円満の秘訣はコミュニケーション「言わなくても分かることなんてない!」
ツルハシかついで「映画『SISU/シス 不死身の男』トークショー」に登壇
映画コメンテーターのLiLiCoが10月12日、夫の元純烈・小田井涼平との家庭生活を紹介する中で家庭円満の秘訣を明かした。
LiLiCoはこの日、東京・渋谷のユーロライブで行われた「映画『SISU/シス 不死身の男』トークショー」に登壇。
同作は第二次世界大戦末期のフィンランドを舞台としたお話。ナチスの侵攻により焦土と化したフィンランドを旅する主人公の老兵がツルハシ1本でナチスに立ち向かう。タイトルにもなっている「SISU(シス)」というのは翻訳不可能なフィンランドの古き良き精神、意志の強さ、何があっても折れない心といった魂的なものを表す言葉で、第一次世界大戦中に生まれたといわれているもの。
ツルハシかついだLiLiCoが渋谷に降臨。その使い道は「主人を起こすとき(笑)」
「映画『SISU/シス 不死身の男』トークショー」に迷彩服姿で登壇
映画コメンテーターのLiLiCoが10月12日、東京・渋谷のユーロライブで行われた「映画『SISU/シス 不死身の男』トークショー」にツルハシをかついだ迷彩服姿で登壇した。
同作は第二次世界大戦末期のフィンランドを舞台としたお話。ナチスの侵攻により焦土と化したフィンランドを旅する主人公の老兵がツルハシ1本でナチスに立ち向かう。
LiLiCoはその主人公にちなみ、このスタイルで登場した。トークショーでは「ぶっ飛んでる。何回でも見られる。分かっていても、オチまで言っても面白い。映画としては最強。口コミで人気が出そう。ストレス発散というか、いろいろ吹っ飛ぶ映画」などと映画をPR。MCを務めた映画研究者の中谷祐介氏も「僕も何回か見たが、普通の映画は2回目って、内容が分かっているからちょっとテンションが落ちますよね。恐ろしいことにこの映画は2回目のほうが面白い。知っているほうがテンションが上がる」と呼応した。
THE RAMPAGE・RIKU、映画『マイ・ナイト』で川村壱馬と吉野北人に「キュンです」
映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)のプレミアムイベントが12日、横浜にて行われ、主演の川村壱馬、RIKU、吉野北人と中川龍太郎監督が登壇。本作で映像作品初出演を果たしたRIKUが、グループのメンバーでもある2人との共演を振り返った。
ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。人気グループTHE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人がプロのデートセラピストを演じる話題作。
デートセラピストのイチヤを演じたRIKUは同じくセラピストの刹那(せつな)を演じた川村、刻(とき)を演じた吉野との共演について聞かれると「普段グループの活動をしている2人は熟知していますが、撮影現場に入ったときはすごく学ばせられました。こちらからも意見を投げて監督と一緒に作っていくのを目の前で見たときは…“キュンです”ね(笑)。男ですけど、刹那と刻に。本当にかっこよかったです。マジでウチの相方たち、すごいんですよ」と2人をべたぼめ。
そんなRIKUを2人も称賛。吉野は「初めての映像作品だよね? 自分は初めてだった『PRINCE OF LEGEND』でガチガチだったのにRIKUさんはすごく落ち着いていた」と感嘆。
本作でRIKUは写真家志望だったという役どころを演じ、劇中ではRIKU本人が撮影した写真が使われたとのこと。「僕の写真の才能が爆発した」と言うRIKUに、中川監督は「現場にはプロのカメラマンもいたんですが、RIKUの写真がメチャクチャ良くて。あれ、売ったほうがいいよ」と勧めていた。
この日は、川村壱馬、RIKU、吉野北人が「Blankie」(吉野北人)、「I’ll be your (k)night」(RIKU)、「世界が変わってしまったけれど」(川村壱馬)そして3人で歌う主題歌「片隅」を熱唱。会場も3人の“ナイト”の歌声とトークに酔いしれていた。
吉野北人“王子”を演じるはずが…「僕がトイレで用を足すとこ見たいですか」劇中シーンに苦笑
映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)のプレミアムイベントが12日、横浜にて行われ、主演の川村壱馬、RIKU、吉野北人と中川龍太郎監督が登壇。デートセラピストの1人を演じた吉野が「攻めた」シーンを明かした。
ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。人気グループTHE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人がプロのデートセラピストを演じる話題作。
ベテラン安達祐実とのペアを演じた吉野は「僕のデートシーンは日常を描いていたんですけど、その日常もけっこう“攻めて”いた」と振り返り「まさか僕がトイレで用を足しているところが見たい、と言われるとは。皆さんも見たいですか?(笑)」と、劇中シーンに苦笑しつつ「今まで見せてこなかった要素が詰まっている」と出来上がりに自信。
そんな吉野は3人の中でも「即興が多かった」と言い「けっこうサプライズ的で(笑)。中川監督が台本にまったくないことをやってくるので、こっちもリアルな表情が出る。ところどころで皆さんも“あれ、北人じゃね?”ってなるはず」と思わぬ即興芝居を引き出す監督の演出に感謝。
中川監督は「安達祐実さんも北人もうまいので、すんなり行ったら面白くないなと思って(笑)。北人の九州男児っぽさが見えてよかった」と吉野の即興芝居を大絶賛。
デートセラピストの1人、刻(とき)を演じる吉野は「デートセラピストをしている刻は、こちらが王子で、女性をお姫様と思うようにキャラを作っているんですけど、そこを(安達が演じる相手役から)“日常が見たい”と言われて素が出てくる。その変化は意識して演じたところです」と振り返っていた。
この日は、川村壱馬、RIKU、吉野北人が「Blankie」(吉野北人)、「I’ll be your (k)night」(RIKU)、「世界が変わってしまったけれど」(川村壱馬)そして3人で歌う主題歌「片隅」を熱唱。会場も3人の“ナイト”の歌声とトークに酔いしれていた。
川村壱馬、その場で3分の長セリフを自作『マイ・ナイト』監督「この男はヤバい」
映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)のプレミアムイベントが12日、横浜にて行われ、主演の川村壱馬、RIKU、吉野北人と中川龍太郎監督が登壇。3人の“ナイト”ぶりに会場のファンも大盛り上がりだった。
ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。人気グループTHE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人がプロのデートセラピストを演じる話題作。
3人のデートセラピストの1人、刹那(せつな)を演じた川村に中川監督は「川村壱馬という人の人間性の激しさや美しさを伝えたい、この瞬間の壱馬をとらえたいと思い、渡り廊下で自分の生い立ちを相手の女性に語るシーンでは、壱馬の思いをこの役にぶつけてほしいから(セリフを)考えてきてくれと言った」と明かすと「撮影当日に、考えてきたというので聞いたら3分半くらいあって。ちょっとすげえな、この男はヤバいなと思った」と川村が考えてきた長セリフに脱帽。
ところが川村が「龍さんは一つ嘘をつきました(笑)」と苦笑し、セリフを考えてと言われたのは「(撮影)当日です」と暴露。監督は「その場だとするとそれこそすごい。あれだけのセリフを自分で作って演じるなんて普通の俳優さんでもなかなかできない」と感嘆。最終的には1分ほどのシーンになったものの監督は「自分が書いたセリフより役の言葉になっていた」と絶賛していた。
この日は、川村壱馬、RIKU、吉野北人が「Blankie」(吉野北人)、「I’ll be your (k)night」(RIKU)、「世界が変わってしまったけれど」(川村壱馬)そして3人で歌う主題歌「片隅」を熱唱。会場も3人の“ナイト”の歌声とトークに酔いしれていた。
鷲尾伶菜、20代最後のアルバムで大切な人たちに届ける「アーティスト・鷲尾伶菜」の熱
瞬く星のようにキラキラしたグループで、ソロでは夜道を優しく照らす月のようにーー。E-girls、Flowerといったグループでの活動を経てソロで活躍する鷲尾伶菜。時が移るとともに自身の居方を変化させながらオンリーワンの歌声を響かせている。10月11日に最新アルバム『For My Dear』をリリース。アルバムには自分の好きな音楽を詰め込んだという。作品を通じて鷲尾が届けたいこととは? 本人に聞く。
ーー最新アルバム『For My Dear』がリリースされました。ソロとしては2枚目、前作からは約1年半ぶりのアルバムとなります。この作品が誕生するまでのことを教えてください。
この数年の活動のなかで、いろいろなタイプの自分の好きな曲たちが溜まってきたので、そろそろ作品として出したいなと思って制作をスタートしました。こういうアルバムを作りたい!というのもなく、本当に”自分の好きな曲を詰め込みました!”っていう作品です、シンプルに。
ーー撮りためた写真をまとめたような”アルバム”なんですね。
こういうアルバム、こういった世界観でといったイメージを持つことはすごく大事だと思うんですけど、このアルバムに関しては、いま自分の周りにある曲を早く届けたいっていう思いだけ。聴いていただけた方が、私が好きな楽曲たちを通じて、私のいろいろな魅力や音楽性を楽しんでいただける作品に仕上がったかなと思っています。いろいろあるから……飽きずに聴いてもらえるんじゃないかな(笑)。
ーータイトルの『For My Dear』にはどんな想いが? 同じタイトルの曲も収録されていますね。
「For My Dear」という楽曲は、グループ時代から支えてくれていたファンの皆さんに向けて、ライブの最後に歌えそうな曲を、と作っていただいた曲です。とにかく「For My Dear」という想いを伝えたい、大切な人、大切な瞬間、大切にしたい自分の気持ち、なんかそういったものすべてに共通するようなものが伝わるような楽曲を作ってほしいとお願いして仕上げていただきました。
「For My Dear」は、いつも自分を支えてくれていたり応援してくれている皆さんへ、という意味です。ソロでは伶の名義で活動をしてきましたが、それも鷲尾伶菜へと変わりました。これもファンの皆さんからリクエストを募ってライブをしたことがきっかけになっているので。
ーー「鷲尾伶菜」になったことについてもう少し具体的に教えていただけますか?
リクエストライブでは、伶名義でE-girlsとかFlowerの曲を歌うのもいいかと思っていたんですけど、準備をしていく中で、今まで応援していただいてきた鷲尾伶菜という名前で歌うことに意味があるんじゃないかって改めて感じたんです。それ以降は、もう1回変えちゃったんだから、この名義でリリースもしようって(笑)。
ダイアンが未来の釣り人と川柳対決! 釣りマナー向上大使に就任
お笑いコンビのダイアンが釣りマナー向上大使に就任、10月12日、都内で行われた就任式に登壇した。マナーを守りながら釣りをより楽しんでもらうことを啓発するのが目的で、2人はネーム入りの特注ライフジャケットを手渡されると頭上に高々と掲げた。
津田は「芸能界、お笑い界から釣りのマナーを啓発していきたい」と意気込みのコメント。ユースケも「素敵なものをいただいて身が引き締まる思い」とイベントに登壇時のお決まりのフレーズで挨拶。「初心者ですけれども、釣りをするときはマナーを守って、マナーの中で最大限楽しんで、いい釣りを心がけてやっていきたい」と、誓った。
釣りのマナーについて聞かれると、津田は「正直、意識せずに守っているのかなって。ごみは持ち帰る。津田が釣った後はきれいになっているなって言われるぐらいの意識でやっています」
また「釣り場には主がいる」といいつつも、「(マナーは)声を掛けたら教えてくれますから、みんな優しいので。そういうところで学んでいくのもいいのでは」と話した。
山﨑賢人「勝負服を着て、やっていこうかなと」新CMでうるおう
俳優の山﨑賢人が10月12日、都内で行われた、スキンケア「ウーノ オールインワン」新キャスト就任・新CM発表会に登壇した。
スキンケアのCMは初めてだそうで、新キャストに選ばれたことについて「すごく光栄」と爽やかな表情。「uno」シリーズは学生時代から使用していたといい「ヘアスタイリング剤のイメージが強かったです。いかに大人に見せるかみたいな、時間がない中で格好良く髪型をセットして学校に行くかみたいな感じ」だったという。
トークでは、一番自信になった、うるおった経験を聞かれると「一個一個やってきて、うまくいかなかった頃とかも含めて全部が先の自信になるというか、そんな感じです。どんどん毎年自信が出てきます。自分が重ねて来た自信がないと新しい役もできないと思うので、いろんな自信を取り入れて、いろんな役にチャレンジしていきたい」とのこと。
現代アーティストのKAORUKOが有田焼の老舗「香蘭社」とコラボ。「アメージングな食器」をデザイン
現代アーティストのKAORUKOが10月12日、都内で行われた「現代アーティストKAORUKO×香蘭社 新作品発表 囲み取材会」に出席した。
KAORUKOは1982年に「新井薫子」の名でアイドルとしてデビューを果たした後、画家、現代アーティストとして活動。2007年からはニューヨークに拠点を移し、NYのアートシーンを代表するマイク・ワイス・ギャラリーで個展を開催するなど世界を舞台に高い評価を得ている。
今回は有田焼の老舗「香蘭社」とのコラボが実現。同社の新ブランド「by koransha」の新たな試みとしてKAORUKOがデザインした8種類のうつわが10月2日から発売されている。
この日の取材会にはKAORUKO、同社の深川敏孝取締役、お笑い芸人の横澤夏子、ボルサリーノ・関が参加した。
乃木坂46 井上和「私はうどんをいただきました」新CMで舌鼓
アイドルグループ・乃木坂46が出演しているインスタント麺「カップスター」の新CMが10月12日より公開された。
今回のCMには、乃木坂46より山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香と新センターで注目されている井上和が出演している。
10月よりカップスター「和風シリーズ」の味わい、パッケージをリニューアル。新CM「カップスター そば・うどん 新登場編」では、お揃いの衣装を身にまとい、リニューアルしたパッケージの富士山と波のモチーフの中から、カップスター「和風シリーズ」を味わい尽くす模様が描かれている。出演されているメンバーがカップスター「和風シリーズ」を美味しそうに食べる表情に注目だ。