FANTASTICSの八木勇征が出演するハワイアンジュエリーブランド「IRIEBEACH(アイリービーチ)」のWEB CMが配信中だ。
WEB CMはブランド初。一つひとつの出来事や出会いが循環していく中で訪れる、これからの未来を『刻む』というコンセプトで表現している。
WEB CMの配信開始に合わせて特設サイトも公開。サイト内では「アイリービーチ」を着用した八木の様々なカットが見られる。
FANTASTICSの八木勇征が出演するハワイアンジュエリーブランド「IRIEBEACH(アイリービーチ)」のWEB CMが配信中だ。
WEB CMはブランド初。一つひとつの出来事や出会いが循環していく中で訪れる、これからの未来を『刻む』というコンセプトで表現している。
WEB CMの配信開始に合わせて特設サイトも公開。サイト内では「アイリービーチ」を着用した八木の様々なカットが見られる。
映画『窓ぎわのトットちゃん』の初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、声優を務めた子役・大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン、役所広司と八鍬新之介監督が登壇。大野の大人顔負けのスピーチに“カンヌ受賞俳優”の役所が舌を巻いた。
黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。
主演・大野の7歳とは思えないほどしっかりした冒頭あいさつに、役所は「りりあなちゃんの素晴らしいスピーチに大人たちはタジタジです(笑)」と苦笑しつつ、小林先生役に「家内の母親が小林先生を非常に尊敬していて話を聞いていましたので。僕もこんな先生がいたら子どもたちも学校に行くのが楽しみになるのにな、と。僕もどちらかというと学校に行くのがあまり好きではなかったので」と照れ笑い。
そんな役所に、大野は「アニメだと小林先生が頭をなでて“君は、本当はいい子なんだよ”と言ってくれたので、役所さんに本当にやってもらえたらいいなと思います」と、役所におねだり。役所も微笑んで大野の頭をなで、大野は「夢が叶いました!」と満面の笑顔。
一方で、黒柳からの手紙に涙をぬぐいながら「徹子さんのような、世界を変えられる女優さんになりたいです」と夢を語った大野。
最後の締めの挨拶では、共演者からスタッフ、事務所のマネジャー、家族や学校の先生、観客にまで感謝をささげた大野に、役所も「アカデミー賞の授賞式のような(笑)」と笑いをさそいつつ「ニュースで子どもたちが傷つけられている映像を見ると本当に胸が痛くなります。本作がここに公開されたということは何か運命的な、徹子さんの思いが伝わっているような気がします」と平和への思いを重ねていた。
映画『窓ぎわのトットちゃん』は公開中。
映画『窓ぎわのトットちゃん』の初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、声優を務めた子役・大野りりあな、小栗旬、杏、滝沢カレン、役所広司と八鍬新之介監督が登壇。トットちゃんのパパ役の小栗が本作への思いを語った。
黒柳徹子が、激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた同名ベストセラーを、原作出版より42年の歳月を経て初めて映像化した話題作。
本作で小栗が演じたのは、トットちゃんこと黒柳徹子の父であり、NHK交響楽団の前身・新交響楽団でコンサートマスターも務めたヴァイオリニスト黒柳守綱氏。
小栗は「すごい勇気を持っているお父さん。とても大変な役を頂いたなと思ったんですが、オファーを頂いたときに黒柳さんが、僕の声の雰囲気がお父様に似ているということで。黒柳さんがそう言ってくれてるなら、とこの声に自信を持って演じさせていただきました」。
そんな小栗は、本作を見た感想を聞かれ「子どもの育て方を改めて、小林先生から、僕は教えてもらうような映画になったなと思いました。最後はグッと来て、多くの方にこの映画が届いたらと思いました」と語った。
この日は、原作者・黒柳徹子からキャスト陣への手紙が読み上げられ、一同大感激。黒柳からの「父の声と小栗さんの声がピッタリでうれしかった」というメッセージに小栗も笑顔を見せていた
映画『窓ぎわのトットちゃん』は公開中。
俳優の磯村勇斗が8日『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』内覧会に登壇。同東京展のスペシャルサポーターを務める磯村が専門家とへリングやアートの話で盛り上がった。
「休日に美術館に行ったり、撮休のときはその土地の美術館に行くくらいアートが好き」という磯村。一番好きなアーティストはと聞かれると「キース・ヘリングですね。間違いなく一番好きなアーティスト。取材などでキース・ヘリングが好きとお話していたのが、こういう形で結びついて、すごくうれしく思いました」と展覧会サポーター就任を喜んだ。
大学時代に美術を学んでいたときに、ヘリング作品を見て「ビビッと来たんです」という磯村。この日は、中村キース・ヘリング美術館顧問で、本展監修を務める梁瀬薫氏も登壇。
梁瀬氏に質問したいことはと聞かれた磯村は、実際にヘリングと会ったことがあるという梁瀬氏にヘリングの印象から現在のNYのアートシーンについてまで、アート好きならではの視点で次々と質問。
梁瀬氏が「キースさんとは会ったというか、絵を描いている姿を見ていたという感じだったんですけど、積極的にしゃべるよりというより絵を描くから見て、という方。ボソボソとしゃべる、背がひょろながくて色白で…ダサい感じの普通の男の子という感じでした(笑)」と振り返ると、磯村は「うらやましいです。キースは来日もしているんですよね。そのとき僕は生まれてもいなかったので。すごく見たかった」と目を輝かせた。
梁瀬氏から貴重な話を引き出し「キースは天才肌だとずっと思っていたんですが、努力家でもあったと聞いてより好きになりました」。
近年は映画『PLAN75』や『月』、『正欲』と話題作で難しい役どころを演じ高い評価を得ている磯村。アートが俳優業への刺激になるかと聞かれると、「絵は自分の世界を広げてくれるもの。想像力をかき立て豊かにしてくれる。役者も想像力が必要なものなので、それを養う力がアートにはある気がします」と語っていた。
『キース・ヘリング展 アートをストリートへ』では、ヘリングが生きた31年間の生涯のうち、わずか10年ほどの創作活動期間で生み出した作品群から、6メートルに及ぶ大型作品や貴重な日本初公開作品を含む約150点の作品を展示。六本木・森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて12月9日から2024年2月25日まで開催。
タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが、出身国である「スウェーデンのクリスマス」をテーマにスペシャルクリスマスプレートをプロデュース。群馬県邑楽(おうら)町の植物性バター量り売り店「ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-(以下、アトリエ エピキュール フジハルバター オウラ)」の店内をクリスマス仕様に装飾した。
名作『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカが、いかにしてあの不思議な工場を作ったのか。若きウィリー・ウォンカの“夢の始まり”を描く注目作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が12月8日より全国公開。ロアルト・ダールの原作からインスパイアされたオリジナルストーリーを見事に映像化したポール・キング監督に“魔法のチョコレート”の秘密を聞いた。
歌手の五木ひろしが出演する、線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」の新CMが12月10日からオンエアされる。
CMは「独唱 五木ひろし」篇で、CMソング「線虫の能力」をオリジナルバージョンで歌いあげるというもので、五木は真っ白なタキシード姿で伸びやかな歌声を響かせたという。五木は「心を込めて歌いました。特に歌いだしや後半はサービスの良さが伝わるよう丁寧に歌いました」と話す。
人気グループA.B.C-Zの最新作『ABC座 星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』の公開ゲネプロが7日、帝国劇場にて行われ、メンバーの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一が5人体制では最後となる熱いショーを繰り広げた。
A.B.C-Zが2012年のデビュー以来、続けてきた人気公演の最新作。帝国劇場は2025年に建て替えのため休館を控えており、現・帝国劇場での『ABC座』はこれが最後。また、メンバーの河合がグループ脱退を発表しており、5人体制でも最後の公演となる。
A.B.C-Zならではの歌とダンス、フィジカルなパフォーマンスが繰り広げられる『ABC座』最新作。11作目となる今回は2部構成で、代表曲はもちろん新曲、さらには、シブがき隊の「スシ食いねェ!」や木村拓哉の「I’ll be there」、King & Princeの「恋する月夜に君想ふ」など事務所の先輩後輩グループや外部アーティストの楽曲まで、ABC座史上最多の59曲が登場。
第一幕では、ステージの幕が開けるや、星形の大型装置を使ったアクロバティックなパフォーマンスで会場を沸かせた「Za ABC ~5 stars~」から怒涛のメドレーがスタート。事務所の先輩・後輩グループによる人気曲の数々を万華鏡のように演出を変えながら熱唱。ジュニアたちも加わり、歌とダンス、パフォーマンスが縦横無尽に展開する圧巻のライブショーが繰り広げられた。
第二幕では、新作の1stEP『5 STARS』からの新曲を含む人気曲の数々を、ときにはソロも交えて歌い上げた一同。クライマックスでは「頑張れ、友よ!」「また出会える日まで」など、5人最後のショーに彼らが込める思いがあふれるステージに、会場も感動に包まれていた。
『ABC座 星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』は12月21日まで帝国劇場で全23公演。チケットは全日程即日完売している。
人気グループA.B.C-Zの最新作『ABC 座星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』の記者会見が7日、帝国劇場にて行われ、メンバーの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一が5人最後のステージへの思いを語った。
A.B.C-Zが2012年のデビュー以来、続けてきた人気公演の最新作。帝国劇場は2025年に建て替えのため休館を控えており、現・帝国劇場での『ABC座』はこれが最後。またメンバーの河合は脱退を発表しており、5人体制でも最後の公演となる。
冒頭、いつものように河合が会見の場を取りまとめ始めると、4人が口々に「来年からも会見を仕切りに来て」。ショーの楽曲構成を考えたのも河合だと言い、橋本が「やっぱり、こういう人がいると助かりますね。卒業しても来年のも構成を考えてほしい」と言うと河合は「今のところ、来年のスケジュールは、この公演の構成とMC(笑)」と苦笑した。
一方で、河合の脱退をまだ実感していないというメンバーたち。五関が「稽古でデビュー曲が流れる度にみんな泣いちゃって…いえ、実際は何も変わらずです(笑)」と言えば、河合自身も「毎年の、いつも通りの楽しさの方が強いです。千秋楽くらいに来れば泣いているかもしれない(笑)」。
グループ活動の楽しさやメンバーの頼もしさを語りつつ「みんなが背中を押してくれたのでその気持ちを背負いながら進んでいきたい」と河合。そんな河合の決断に、戸塚は「河合くんが新しい夢を話してくれたときにすごくうれしかった。ここからもう一つチャレンジしに行くんだこいつ、と思って」と目を輝かせた。
第2幕冒頭、星型の装置に乗って空中から降りてくる場面で少し目がうるんで見えたと言われた塚田が「星になって、また5人で生まれ変わって宇宙から降りてくる…という想像をしちゃって」と明かし、よもやの想像に一同が爆笑する一幕も。
河合は「自分にとっての今年の漢字」を聞かれ「つながるの“繋”。今年は自分たちのこともそうですけど、僕たちの周りのこととか、ファンの方たちも戸惑った一年だったと思う。僕もいろいろ言われたりもしましたがこうやって応援してくれる人がいる」と“つながり”に感謝していた。
『ABC座 星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』は12月21日まで帝国劇場で全23公演。チケットは全日程即日完売している。
3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)の新曲「口約束」が配信中だ。「ホワイト・ラブ」以来、約1年ぶりとなるバラードナンバーで、少しだけ大人になったiScreamが歌うバラードの新境地を味わえる作品になっている。
この曲は、セカンドアルバム『Selfie』からの先行配信シングル。恋愛中の女の子なら誰もが感じる幸せとは裏腹にまとわりつく得も言われぬ不安な気持ちや切ない心情を、ミニマムかつアコースティックな質感のトラックアレンジをバックに、やさしくそしてエモーショナルに歌い上げている。
いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2023』の決勝に進む9組が12月7日決まった。決勝進出を決めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、ヤーレンズ、真空ジェシカ、さや香、令和ロマン、モグライダー。この9組に、24日の決勝当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた10組が決勝に進み、渾身の漫才で王者の座と優勝賞金1000万円を争う。
決勝進出を決めた9組のうち、真空ジェシカ、モグライダー、さや香、カベポスターを除く5組が決勝初進出となる。