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上野樹里と林遣都が「誹謗中傷を目にしたら…」回答に観客も拍手

2023.11.22 Vol.web original

 

 映画 『隣人X -疑惑の彼女-』 (12月1日公開)のイベントが22日、都内にて行われ、俳優の上野樹里、林遣都と熊澤尚人監督が登壇。上野と林は観客から質問され、誹謗中傷を生む差別や偏見についての思いを語った。

 パリュスあや子による第14回小説現代長編新人賞を受賞作「隣人X」を映画化。日本が惑星難民Xの受け入れを発表したことで広がる波紋と、Xの正体を追う雑誌記者の葛藤を描く異色のミステリーロマンス。

 冒頭、熊澤監督はコロナを機に「分かりやすい差別ではなく、見えない無意識の偏見みたいなテーマで作りたいと思いました」と振り返り「コロナを経験した皆さんだからこそこの映画を見て感じることがたくさんあると思う」と語った。

 この日は、試写を鑑賞し終えた一般の観客から質問を受け付けてティーチインを実施。

 劇中ではX疑惑をかけられた人々が誹謗中傷を受ける場面も。観客からの「情報拡散や報道被害で差別や偏見を持ってしまい加害者となる人や被害者を生まないためにはどうしたらいいと思うか」という質問に、上野は「SNSとかで変なことを書き込む人って…。普通、人としてネガティブなことを思っても口に出さないじゃないですか。書いたのは残るしたくさんの人が目撃する。でもその人って、そうやってあがくことで世の中に自分の存在価値を見出して、人様に見てもらうことをエネルギーとして生きていると思うんですね。そういう人のアカウントをたどるとネガティブなことばかり書いてたりして大変だなと思うんだけど」と語り「そこでネガティブなことを言っていても解決にはならない。一人ひとりの気持ちと行動がこの世界を作っていて、自分もその一人。この世の中をもっと過ごしやすくするためにどうしたらいいんだろうと考えて、優しくなってほしいなと思いますね」。

 さらに「全部シャットアウトしても自分の心を理解してくれる人が1人でもいれば、最初は小さな1歩でもそこから広がっていく。そうやって街とか国とかこの星が成り立っている。傷つけている人を見たら、その分まで自分がちゃんとしていかなきゃ、と思って。同じ時代を作っているチームの1人として、自分はしっかりポジティブなことを発信していこうと思うしかないのかなと思っています」とまっすぐに回答。

 林も「いつからか、物事の判断基準や評価が分かりにくくなってきて、全然知らないに、こういう人間だと言われることが蔓延していると思う」と言い「もし自分が知らない人によって嫌な気持ちにさせられることがあったときは、絶対に負けないでいたいなと思います。自分はそれをしていないし、誰かを攻撃したり傷つけたりするよりも常に周りの人や誰かの幸せを願って生きるほうが絶対にいい人生を過ごせると自分に言い聞かせて。そういうこと(誹謗中傷)をすると自分の価値を下げていくと考えるようにしていて。この人よりオレのほうが幸せだと思うようにしています」。

 2人の回答に観客も大きな拍手。熊澤監督も「この映画はXを探すところから始まる物語ですが、Xは誰だと思った瞬間に見る人の中にも無意識に偏見の芽が生まれると思う。自分だったらどう対応していくかこの映画を見て考えてもらえたら」とアピールしていた。

夜景レストランにクルージング、壁ドンも! 映画『マイ・ナイト』魅惑のデートシーン解禁

2023.11.22 Vol.web original

 映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)から川村壱馬、RIKU、吉野北人(共に、THE RAMPAGE)が演じるデートセラピストのデートシーンが解禁された。

 今回、解禁となったのは、川村壱馬、RIKU、吉野北人が演じるプロの“デートセラピスト”、刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)が、女性たちと過ごすシーン。刹那と灯(穂志もえか)、イチヤとmiyupo(夏子)、刻と沙都子(安達祐実)それぞれのデートシーンの様子が描かれている。

 イチヤとフォロワー7万人の人気インスタグラマーmiyupoのシーンでは、夜景の見えるレストランが舞台。自分の写真を撮るよう頼んだmiyupoが、イチヤの予想外のカメラマンっぷりに驚く場面が収められている。

 夫との関係に悩む主婦・沙都子は、刻と横浜デートの定番・クルージングに出発。0時までで帰らなくてはいけないという沙都子に「じゃあ今夜はシンデレラだね」と刻が微笑む。

 自身の婚約者という“設定”で入院中の母親に会ってほしいという灯は、刹那とともに風情あふれる洋品店を訪れ刹那のネクタイを選ぶ。母との面会を前にデートどころではない様子の灯に、刹那が壁ドン。「婚約者でしょ?」と迫り心を開かせようと距離を詰めるところは、ファン悶絶のシーンとなっている。

 ナイトたちとのデートの様子が、ロケ地・横浜の魅力とともに描かれる新映像。3組の男女がこの後どんな夜を過ごすのか、彼らの一夜限りの冒険に期待が高まる。

◆本編映像<3組の恋人たち編>

 

 

 

ヒコロヒーの「世界を変えた一滴」は「お酒。どの一滴も自分を変え続けている」

2023.11.22 Vol.Web Original

 ヒコロヒーの「世界を変えた一滴」はやはり「酒」だった。

 お笑い芸人のヒコロヒーとタレントで元バドミントン日本代表の潮田玲子が11月22日、都内で行われた「新生DHC『DHC SAVE SKIN PROJECT』発表会」にゲストとして登壇した。

 発表会では「たった一滴で世界は変わる。」という同社の看板製品の新コピーにちなんで「世界を変えた一滴」をテーマとしたトークが行われた。「悔し涙」と書いた潮田は「アスリートに悔し涙はつきものだと思うんですが、私は社会人2年目の時にアテネ五輪選考レースに参戦して、そこで1年間かけて戦ったんですが漏れてしまって出場できなかったんですね。その時に身近な先輩たちが五輪に出ていて、その壮行会に出席した時に“私は大きなチャンスを逃してしまったんだ”と自然と悔し涙があふれてきた。それは試合に負けた涙というよりは、チャンスを逃してしまったという自分の未熟さのようなものを感じまして。そこから“こんな中途半端な気持ちきゃダメだ”と思って“北京五輪は絶対に自分たちが出場するんだ”みたいな、五輪に対して本気になったという感じ。それまでは意識が低かったし、アスリートとして未熟だったんですが、本気になったという感じ。その悔し涙が私の世界を変えた一滴です」と現役当時を振り返った。

潮田玲子が働く女性たちにメッセージ「あまり無理しすぎず、時には自分を甘やかしてあげて」

2023.11.22 Vol.Web Original

 タレントで元バドミントン日本代表の潮田玲子が11月22日、働く女性たちに「あまり無理しすぎず、時には自分を甘やかしてあげて」とエールを贈った。

 潮田はこの日、お笑い芸人のヒコロヒーとともに都内で行われた「新生DHC『DHC SAVE SKIN PROJECT』発表会」にゲストとして登壇。忙しい毎日を過ごす中での肌ケア事情といったテーマでトークセッションを行った。

「現役の時はそんなに肌の悩みはなかった。バドミントンって屋内スポーツなので、紫外線に浴びない人生だったんです。なので、わりと肌のサイクルも乱れることもなかったですし。海外遠征に行くと結構、自分の時間もあったので肌ケアにも力を入れていたりした。それに現役の時はお化粧をしなかったので、常にすっぴんで、発汗する、そして日に当たらないという肌にとっては最高の状態だったので、そんなに悩みはなかった」と言う潮田。現在はゴルフが大好きとあって「本当に紫外線が怖い(笑)。だから本当にケアしなきゃという若干焦りに似た気持ちがある。危機感をめちゃくちゃ感じています」とのこと。また2人の子育てもあり「本当に毎日時間に追われている。現役の時は肌に時間をかけて、パックをしたりということができたが、今は“ぱぱぱぱぱ”みたいな感じになってしまう」と日々の大変さを明かした。

森星「暮らすように旅することが私のモットー」自身が手掛ける古民家をAirbnbに掲載

2023.11.21 Vol.web original

 旅行コミュニティプラットフォームのAirbnb(エアビーアンドビー)が11月21日、都内のAirbnb JapanオフィスにてPR イベントを実施。ファッションモデルの森星がゲストとして登壇した。

 森とAirbnb Japanの代表取締役 田邉泰之氏とのトークショーが行われ「旅」について様々な角度から語られた。その中で森が自身で現在再生中の古民家を開放し一回限定で「Airbnb ホスト」になる計画が発表された。

川口春奈「リップはお守りみたいな感じ」コスメを初プロデュース

2023.11.21 Vol.Web Original


 俳優の川口春奈が初めてコスメをプロデュース、11月21日、都内で記者発表を行った。

 自身がブランドミューズを務める、メイクアップアーティストの河北祐介がプロデュースするライフスタイルブランド「&be」で、リップとアイシャドウを監修。

 川口は「個人的にも本当に大好きなプロダクトができたなって。普段もめちゃくちゃ使ってるし、この色が似合わない方はいないんじゃないかってぐらい皆さんにいろんなシチュエーションで使っていただけるアイシャドウとリップになったのかなと思っています」と、にっこり。

ゆうちゃみ「初対面で初デートした相手が唐揚げの衣を全部はがしてた」筋トレ趣味の新婚声優も苦笑い

2023.11.21 Vol.web original

 

 映画『バービー』のリリースイベントが21日、都内にて行われ、モデルのゆうちゃみと、日本語吹き替え版の声優・武内駿輔が登壇。劇中にちなみ“男女あるある”ネタで盛り上がった。

 子ども時代には大のバービー好きだったというゆうちゃみ。映画『バービー』の感想を聞かれると「バービーはめっちゃギャルだと思いました!」とすっかり共感したようす。「バービーがありのままの自分でええんや、と気づくシーンが大好き。まわりに無理に合わせなくても自分なりにハッピーでいようって。だからマインド、ほんまにギャルなんですよ」と力説した。

 ケン役の声優・武内駿輔も「ぼくはおもちゃ好きで、バービーの歴史を調べたこともあったんですが、バービーってその時代の女性の文化を象徴するというか、いろんなバービーが出て、いろんな女の子たちに寄り添ってくれる。今回の映画はその集大成だと思います」。

 映画では、バービーとケンの間で勃発する“男女あるある”ネタも満載。ケンがバービーハウスを“ケンのムキムキマッチョハウス”に改装してしまう場面が話題に上ると、昨年、結婚したばかりという武内が「まさしく最近、筋トレを始めまして。自宅でダンベル使ったりして頑張っているんですが、妻に、どう?って見せる度に、あんまり好みじゃないんだけどなと言われてしまって」と苦笑。

 それでも自分の理想を追い求めたいという武内に、ゆうちゃみは「ムキムキな人カッコいいと思います。バッキバキなのもいいし」と全肯定したが、武内から「逆に理解できないこととかあったりします?」と聞かれると「彼氏と初対面で初デートに行ったときに、唐揚げとか衣を全部はがして食べていたのはビックリしました」。

 武内も「筋トレを始めると、そういうのちょっとでも気になっちゃうんですよね。だったらわざわざ揚げ物を頼まなくていいのにと言われるとそうなんだけど…」と苦笑い。

 そんな武内は、ゆうちゃみから「ご夫婦でずっと仲良くハッピーでいられるコツは」と聞かれると「期待をし過ぎないこと。記念日はおめかしして待ち合わせしたりとかも大事だけど、普段は、どれだけ僕がムキムキになろうとしてもほっといてくれる。僕も、片づけてないなと思う時あっても、こういうものだろう、僕が片づければいいって思うので」と回答し、ゆうちゃみも「優しい。最高!」と感激していた。

 映画『バービー』は11月22日に4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル、デジタルレンタル配信を開始。

ティモシー・シャラメ「ウォンカ役で東京に来れるなんて!」ウンパルンパ役ヒュー・グラントも久々来日にご機嫌

2023.11.20 Vol.web original

 映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のジャパンプレミアが20日、都内にて行われ、来日した俳優のティモシー・シャラメ、ヒュー・グラントとポール・キング監督らが登壇。チョコレートをイメージしたカーペットセレモニーを盛り上げた。

 若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』のはじまりを描く物語。

 大歓声に包まれてステージに上がった一同。主人公の若きウォンカを演じたティモシー・シャラメは「東京に来ることができて本当にうれしいです。アリガトー!」と熱狂する日本のファンに大きな笑顔。

 ウンパルンパ役のヒュー・グラントは「日本の人たちはいつも僕の作品を温かく迎えてくれる」と再来日を喜びつつ「ウンパ、ルンパ…」と口ずさみ、会場を盛り上げた。

 初来日のシャラメが「日本は素晴らしくて、映画の宣伝ではなくぜひプライベートでも訪れたい」と言うと、グラントは「いつも日本に来ると楽しくて、楽しみすぎてしまって取材で迷惑かけてしまったこともあるくらい(笑)。今回は妻も一緒なんだけど、彼女も“飲む”からね…」と明かし、会場も大笑い。

 本作では、まさかのウンパルンパを演じたグラント。「実は今だに、自分がどうウンパルンパを演じたのか分かってないんだ。カメラがたくさんついたヘルメットをかぶりながら撮影していたのは覚えてるよ」と苦笑。

 今やハリウッドのトップスターとなったシャラメ。「僕はジョニー・デップ版を見ていた10歳くらいの僕が、いつか自分がウォンカを演じて東京に行くなんて言われても、絶対嘘だ!って言っていたと思います」と大きな夢を実現した喜びを語った。

 日本語吹き替え版でウォンカを演じた花村想太と、ウォンカが出会う少女ヌードルを演じたセントチヒロチッチも駆け付け、チョコレートの香りがするという花束を贈った。

 この日の登壇者はティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン(プロデューサー)、アレクサンドラ・ダビーシャー(プロデューサー)。

 

DOBERMAN INFINITYのKAZUKIこと林和希、来春初のソロツアー決定! ファーストシングルもリリース

2023.11.20 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニットDOBERMAN INFINITYのKAZUKIこと、林和希がソロでファーストシングル「東京」をリリースする。発売は2024年2月21日。また、リリースに合わせて、初めてのワンマンツアーも行うことを発表した。

 シングルの表題曲である「東京」は、今年5月にリリースしたアルバム『I』と同様に自ら作詞作曲。“極上のR&B”を堪能できる作品に仕上がっているという。シングルには、表題曲以外にも2曲を収録する。

 初のワンマンツアーは2月3日に名古屋からスタートし3公演。ツアータイトルは「林 和希 LIVE TOUR 2024 ” I “」。ファンが待望していた林の“極上のR&B”を体感できそうだ。ツアーのチケットは11月21日15時からファンクラブ先行がスタートする。

一番好きなTOKYO MXドラマは? 視聴者投票の“ドラマ総選挙”を実施!

2023.11.20 Vol.web original

 

 TOKYO MX が、視聴者の皆様の投票によって放送するドラマ作品を決定する『あなたが決める!TOKYO MX ドラマ総選挙』を11月20日から12月3日に実施。『必殺仕掛人』や『おかみ三代女の戦い』などの人気ドラマがエントリーする3つの“選挙区”で各1位を決定する。

 今回の“総選挙”は、“必殺シリーズ選挙区”、“台湾ドラマ選挙区”、“朝 5 時台ドラマ選挙区”という 3つの“選挙区”=ジャンルで投票を実施。それぞれの“選挙区”で得票数 1 位になった作品を実際に放送する。

 各“選挙区”の作品候補は次のとおり。〈必殺シリーズ選挙区〉では『必殺仕掛人』『必殺必中仕事屋稼業』『新必殺仕置人』『必殺仕切人』がエントリー。

〈台湾ドラマ選挙区〉では『暴走外科医がやってきた』『 R.I.P. 霊異街 11号』『火神の涙 』『幸せのエチュード』。

〈朝 5 時台ドラマ選挙区〉では『おかみ三代女の戦い』『その気になるまで』『ふたりのシーソーゲーム』『 それは、突然、嵐のように…』がエントリー。

 投票は、LINE の投票機能を使って実施。TOKYO MX LINE 公式アカウントの友だちになっている人は11月20日にトークで送られる投票機能を利用して、12月3日23時59分まで投票できる。また、この期間中に新たに TOKYO MX LINE 公式アカウントの友だち追加すれば、友だち追加時にトークから投票機能が送られてくるので、そこから投票に参加可能。

 各選挙区ごとに得票数1位を獲得し、放送が決まった作品は、12月4日以降に、TOKYO MX 公式 X(旧 Twitter)にて発表される。

 自分の好きなTOKYO MXに一票を投じてみては。

三代目JSBのドームツアー開幕! 4万5000⼈がシンガロング 

2023.11.19 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』が、11月18日にバンテリンドーム ナゴヤで開幕した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 開演を告げるカウントダウンの後、植物や動物などの大自然をモチーフにしたオープニング映像が流れ、サポートダンサーによる儀式のようなものが繰り広げられると、センターステージに7人の姿が現れ、黄色い歓声が上がった。ライブは、11月11日にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。

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