



16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマー、藤原樹が11月23日、福岡・北九州市で行われた北九州市観光大使就任披露式に登壇した。藤原は北九州市の出身。
藤原は2021年に北九州市の観光大使に就任しており、この日が初めての北九州市でのお披露目。それだけに会場となったショッピングモール「チャチャタウン小倉」には、ファンをはじめ多くの人が藤原の姿を見たいと駆け付けた。
来場者の歓声と熱い視線を浴びながら登場した藤原。「チャチャタウンは思い出の場所なので、たくさんの方に集まっていただけてうれしいです」と笑顔。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEとタイのEDMバンドとフィーチャリングした新曲「What is done feat. BOOM BOOM CASH」がタイのレーベル「High Cloud Entertainment」から11月24日に配信リリースされた。この曲は、7月に行われたライブ「BATTLE OF TOKYO ~CODE OF Jr.EXILE~」で初披露された曲。
欲望に抗うことができず繰り返してしまう行動、その行動に対する罪悪感や後悔の気持ちを歌った楽曲で、THE RAMPAGEのパワフルな魅力と、BOOM BOOM CASHのカリスマ性が融合した唯一無二の作品。BOOM BOOM CASHのメンバー、BOTCASHが楽曲制作に参加しており、ハウス、EDM、ポップを融合したリズミカルなサウンドが特徴だ。
11月24日の20時にHigh Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルで、リリックビデオも公開予定。
「Sweet Smile Swing!-HINABITA BIG BAND CONCERT 2023-」が11月26日に洗足学園音楽大学前田ホールにて開催される。
このコンサートは、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが展開する、地方活性化をテーマにしたキャラクターバンドコンテンツである「ひなビタ♪」の楽曲をジャズアレンジし、ビッグバンド編成で届ける豪華なコンサート。「とってもとっても、ありがとう。」「地方創生☆チクワクティクス」などをジャズトランペット奏者で作・編曲家の羽毛田耕士氏がアレンジし披露される。「ひなビタ♪」の楽曲を愛するファンはもちろん、ジャズ好きも満足できるようなコンサートになりそうだ。
さらに、このコンサートではチケット特典も注目。3種類ある券種のうち「VIP席」と「SS席」にはオリジナルアクリルスタンドなどの特典がつく。中でも「VIP席」の特典には、アクリルスタンドのほかに、今年3月に開催されたジャズコンサート「BLUE MOON NIGHT -HINABITA♪ JAZZ CONCERT 2023-」の音源を収録した非売品のオリジナルアナログレコードというファンなら必ず手に入れたい特典もついてくる。
また、会場で販売されるオリジナルグッズも「日向美ビタースイーツ♪」のメンバーや「ここなつ」が描かれたオリジナルのトランプのほか、アクリルスタンド、缶バッジ、マフラータオルなど多彩に取り揃えている。
ビッグバンドによる生演奏を楽しめる楽曲はもちろんのこと、チケット特典やグッズなど、さまざまな楽しみ方ができるこのコンサートは注目だ。
なお、セットリストやチケット特典、グッズなどの詳細はイベントホームページで。
元乃木坂46メンバーで女優の堀未央奈が11月23日、東京クリスマスマーケット 2023 in 明治神宮外苑の点灯式に登場した。
俳優の町田啓太が11月23日、渋谷の新ランドマーク「Shibuya Sakura Stage」のプレオープニングパーティーに出席した。施設は11月30日から始動し、客を迎え入れるのは12月1日からの予定。町田は「渋谷で再開発が行われていますが、格別な場所になるんじゃないかなと思っております。オープンをすごく楽しみにしております。たくさん通うと思います!」と前のめりだった。
町田はコートをひらりとなびかせながら階段を降りて登場すると、招待客の熱い視線に笑顔で応えながら登壇。
司会者が本施設の「渋谷で働く人や遊ぶ人、住む人すべてが主役となって、自分の物語を発見し、発信する舞台でありたい」という思いを説明したうえで、人生を彩るとともに自信を発信するものでもあるファッションについて聞くと、町田は「着たいものを自由にっていうのが一番、自由な発想で身につけるのがいいなと思います。今日はレイヤー感があって、ちょっと動きも出て軽やかなコートだったり……すごく特徴的」。そして、「ちょっとだけピンクはあしらってまいりました」と笑って、左の胸元に手を置いた。
渋谷の新しいランドマーク「Shibuya Sakura Stage」のプレオープニングパーティーが11月23日に同所で行われ、俳優の内田理央、町田啓太ら著名人がゲストとして登場した。
今後順次開業予定で、まだ一般の人は入ることができない施設内でのパーティー。ゲストにはと内田と町田のほか、モデルの福士リナ、モデルで俳優の大平修蔵も。パーティー前には、企画した女性ファッション誌「VOGUE JAPAN」のティファニー・ゴドイ編集長とトークセッションも行われた。
映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優のGACKT、二階堂ふみらキャストと武内英樹監督が登壇。GACKTが埼玉県と滋賀県民の“翔んで埼玉愛”に驚きをあらわにした。
魔夜峰央(まやみねお)の原作を映画化した大ヒット作の第2弾。埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決が繰り広げられる。
武内監督が「今のところ関西から苦情は来ていない」と言うと、GACKTは「昨日、監督が“埼玉がいまおかしなことになっているんだよ。映画館1館で何回、回していると思う?”って。僕が言った数字をはるかにこえる“20回まわし”と言うんです」と驚きを隠せない様子。
4つのスクリーンで15分ずつずらしながら1日で20回上映している映画館があるとの説明に、観客もビックリ。
続けてGACKTは「さらに監督が“滋賀はもっとおかしいことになっててね。23回まわしになっている”と言うんです」と言うと、滋賀の観客から拍手喝さい。
GACKTは「これが3日ほどしか続かなかったとならないよう、皆で盛り上げていければ」。
二階堂も、ズタ袋姿で客席に並ぶ滋賀、和歌山、埼玉から来たという“翔んで埼玉ツアー”の一行に「申し訳ない」と恐縮しつつ「たまたま当たったラッキーな映画なのではと思っていたんですけど、本当に多くの人に届いていたんだなと思いました」と感激。最後には「パート3に向けて盛り上げていければ」とさらなる続編に期待。
この日は、琵琶湖の最大水深104mにちなんで、滋賀県ではおなじみの交通安全キャラクター“とびだしとび太”の格好をした子どもたち104人がサプライズで参加。あまりのかわいさにキャストたちが顔をほころばせる一方、GACKTは「子どもたちが目を合わせてくれない」とぼやいて笑いをさそっていた。
この日の登壇者はGACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、川﨑麻世、藤原紀香、武内英樹監督。

映画『バッド・デイ・ドライブ』(12月1日公開)のイベントが23日、都内にて行われ、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹が登壇。人気占い師・琉球風水志シウマも駆け付け2人の来年の運勢を占った。
リーアム・ニーソンが子供を送り迎えする車に爆弾を仕掛けられた平凡なビジネスマンを演じるサスペンス。
冒頭、グレイヘアのカツラを被って登場した小峠は「リーアム・ニーソンです。5年ぶりに来れてうれしいです」とリーアムのフリをしていたが報道陣の冷ややかな視線に気づくと突如カツラを投げ捨て「実はブルース・ウィリスです!」。
すると今度は会場に展示されていた、リーアムが演じる主人公の愛車と同じメルセデス・ベンツ GLSから相方・西村が飛び出し、子役になりきった小芝居を繰り広げた。
今や“じゃないほう芸人”を脱出しロケ芸人やソロキャンプ芸人として活躍する西村だが、小峠は「もう芸人じゃないですよ。ただのキャンプの人。キャンプ場でお笑いを捨ててきた。薪でお笑いを燃やしてきた」とチクリ。西村が「そろそろ身を固めて幸せになってほしい」と心配すると、小峠は「そんなに不幸なヤツが頑張っておどけてるように見える?」と大憤慨。
この日は、琉球風水志シウマに来年の運勢を占ってもらうことになった2人だが、いずれも小峠は散々な結果に。
ドライブ運では「×寄りの〇」、仕事運では「大きな仕事が匂わせで終わる可能性がある」、恋愛運は「タイプの人と出会うが好きですと言う前に振られる」と言われ、総合運は「バッド。とくに健康運が心配。とにかく予測ができない。思うようにいかない一年」。
一方の西村はドライブ運も良し、仕事運は「仕事を仕事と思わず楽しむとよい。極論で言うと1年休んでもいいくらい」。開運アイテムにしても、小峠が「ラベンダーの香り」だったが、西村は「食後のデザートにフルーツを食べる」というもの。
さらに恋愛運で「モテ期が来る。既婚なのでハニートラップに気を付けて」と言われた西村。「ぼく結婚しているので…」と戸惑いつつも「ハニートラップを避けられる何か、ないですか」とアドバイスを求めたが、小峠が「不倫をアイテムでどうにかしようって…」が苦々しげにツッコみ、西村も苦笑い。
相方とは雲泥の差に、小峠はお約束の「小峠の「なんて日だ!」をさく裂させていた。

現在、東京・有楽町で開催中の「第24回東京フィルメックス」のコンペティション部門作品『熱のあとに』の舞台挨拶が11月23日、有楽町朝日ホールで開催された。
同作は東京藝術大学大学院修了制作『小さな声で囁いて』がマルセイユ国際映画祭や全州国際映画祭に出品され、注目を集めた新鋭・山本英監督の長編第2作。
この日は出演者の橋本愛、仲野太賀、木竜麻生、そして山本監督が登壇した。
主役の沙苗を演じた橋本は「すごく思い入れの強い作品で、とても素敵な現場の日々と、そしてとても素敵な作品が出来上がったことに感無量です。こうやって皆さんに見ていただくことができて、うれしく思っています」、その夫・健太を演じる仲野は「本当に橋本さんが言ったように、今回、本当に撮影が楽しくて。少数精鋭で力を合わせて心を込めて作った映画なので、今日という日を迎えることができてとてもうれしいと同時にフィルメックスは大の映画好きの人たちばかりだと思うので、それはそれで緊張するなと思いつつも、最後まで楽しんでもらえれば」、2人の結婚生活の歯車を狂わせる謎めいた女性・足立を演じる木竜は「本当に濃密な時間を過ごした作品が皆さんの前で上映できることをうれしく思います」、山本監督は「3年前からずっと向き合い続けてきた『熱のあとに』という作品をこうして皆さんの前で上映できることをうれしく思っています。素晴らしいキャストの皆さんと素晴らしいスタッフの皆さんのおかげでできた映画だと思っておりますので、この映画をどういうふうに受け取っていただけるのか楽しみというか、感無量の状態です」とそれどれ挨拶した。
日本一の漫才師を決める「M-1グランプリ 2023」の準決勝に進出する30組が決定した。準決勝は12月7日に行われ、そのなかの勝者が同24日に開催される決勝戦、もしくは敗者復活戦へと進み、王座を目指す。
準決勝進出は以下の通り。
真空ジェシカ、フースーヤ、 ヘンダーソン、ママタルト、 ぎょうぶ、 オズワルド、 豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、 令和ロマン、 シシガシラ、 ダンビラムーチョ、くらげ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、 モグライダー、 きしたかの、 ヤーレンズ、 マユリカ、 鬼としみちゃむ、 さや香、 トム・ブラウン、 ダイタク、 カベポスター、 ロングコートダディ、 華山、 ドーナツ・ピーナツ、 20世紀、 ニッポンの社長、 スタミナパン 。
準々決勝者のなかから1組選ばれるワイルドカードの投票は11月27日から12月1日に行われる。
7日の準決勝後には決勝進出者記者会見が行われる。その様子はTVerスペシャルライブで生配信される。配信は21時30分開始予定。
「M-1グランプリ 2023」は史上最多となる8540組がエントリーした。