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飯豊まりえ 映画『岸辺露伴』パリロケで「凱旋門を50周しました」

2023.04.25 Vol.web original

 

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の完成報告イベントが25日、都内にて行われ、キャストの高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信と渡辺一貴監督が登壇。主演・高橋がパリでのロケを振り返った。

 荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」を、高橋一生を主演に迎え実写化した話題のドラマの劇場版。

 パリ・ルーヴル美術館でも撮影を行った本作。この日のイベントは、映画にちなみ「ルーヴル美術館展 愛を描く」展を開催中の六本木・国立新美術館で実施。

 主人公・岸辺露伴役の高橋が「自然とルーヴルでのロケが決まっていった」と言えば、露伴の担当編集・泉京香演じる飯豊まりえも「うれしかったです。自分は行けるのかなと心配していたので(笑)」、ルーヴル美術館の調査員を演じた安藤も「みんなとパリに行けて、この作品に参加できて本当によかった」と充実の表情。

 現地での撮影の思い出を聞かれた飯豊は「ルーヴル美術館を貸切りという形で撮影させていただいた。モナ・リザの前でお芝居ができたことは本当に夢みたいでした」と感激。さらに「凱旋門をバスから見るというシーンでは、凱旋門で(車を)止めたりできないので、奇跡的な瞬間を狙う撮影だったんですけど」と振り返り「凱旋門を50周したんです。後にも先にもそんなに回れることはないと思うので貴重な経験ができました(笑)」と笑顔。

 ルーヴル美術館は閉館後の撮影だったと言い、安藤は「ホテルで衣装に着替えて、ルーヴルに向かう車から見る夜の街の景色がめちゃくちゃ印象的でした。隣に露伴がいて、“おお、露伴かっけえ!”って(笑)」とパリの夜景とともに見た高橋の露伴姿を振り返っていた。

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日より公開。

高橋一生 映画『岸辺露伴』仏ロケスタッフの「ジョジョ愛」に驚く

2023.04.25 Vol.web original

 

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の完成報告イベントが25日、都内にて行われ、キャストの高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信と渡辺一貴監督が登壇。主演・高橋がパリでのロケを振り返った。

 荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」を、高橋一生を主演に迎え実写化した話題のドラマの劇場版。

 主人公・岸辺露伴を演じる高橋はドラマ撮影時に冗談でルーヴルでの撮影の話をしていたと明かし「自然とルーヴルに決まったというか、おっ、ルーヴルか!という感じはなかったです」。渡辺監督も「モナ・リザの前で、一生さん、飯豊さんと“3年前に言っていたことを今モナ・リザの前で雑談しているね”と話しました」と感慨深げ。

 パリでのロケには現地のスタッフやキャストも参加。高橋は「撮影のスタッフさんたちが全世界共通なんですね。音声部さんは音声部さんの、照明部さんは照明部さんの恰好をしている」と笑顔を見せつつ「今回、この作品をどう思われているのかなといつも考えていたんですけど、実際にパリに行ったら非常に真摯にお芝居を見てくれて。この作品を好いていると伝わってきました」と感嘆。

 さらに「パリの方たち、スタッフさんキャストさんもすごくジョジョが好きだと、オーディションを受けた人もいて。ある方がアドリブで話すシーンがあったんですが、その方が何を話しているのか分かる人に聞いたら、非常にジョジョらしいセリフをアドリブで作ってくださっていたと。すごく愛されている作品で、皆さん愛を持って作品作りをしてくれているのを感じて、幸福な気持ちになっていました」と感激の表情で現地ロケを振り返っていた。

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日より公開。

高橋一生「何も見えてない中年でした」なにわ男子・長尾謙杜の挨拶を何度もスルー

2023.04.25 Vol.web original

 

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の完成報告イベントが25日、都内にて行われ、キャストの高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜(なにわ男子)、安藤政信と渡辺一貴監督が登壇。高橋が長尾との撮影現場でのエピソードにタジタジとなった。

 荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」を、高橋一生を主演に迎え実写化した話題のドラマの劇場版。

 映画で、高橋が演じる主人公・岸辺露伴の青年期を演じた長尾はもともと原作とドラマのファンだったと言い「マネジャーさんから“長尾くんジョジョ好きだよね”と言われて台本を手渡されたので、作品に携われるんだという驚きと映画化するんだという2度の驚きがありました」と感激の面持ち。
 
 撮影について聞かれると「僕は日本の地方での撮影だったんですが、滞在先で休みの日に一生さんが撮影をされている日がありまして見学という形で現場にお邪魔させていただいて」と振り返りつつ「私服で行ってたので、最初、一生さんに、おはようございますと言ったら気づいてくれなくて。3回くらい挨拶したら長尾さんですか?と気づいてくれました(笑)。スタッフさんだと勘違いされていて。気づいてくれた時“長尾さんですか、よろしくお願いします”と言われたのがすごくうれしくて。一生の思い出です」というエピソードを披露。

 高橋は、その日の芝居に集中していたららしく「周りがまったく見えていない中年でした。まさか長尾さんが見学に来てくれるとは」と苦笑していた。

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日より公開。

劇団EXILE 鈴木伸之、初の海外ゴルフはグアムで? 目標は「70台で回れるようなシングルゴルファー」 

2023.04.25 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの鈴木伸之が25日、都内で行われたグアム政府観光局の「GOGO! GUAM SUMMER キャンペーン」の発表記者会見に登壇した。

 新型コロナが、季節性インフルエンザと同等の「5類」に移行するタイミングに合わせて展開するキャンペーン。期間中、現地の人気のホテルやレストラン、マリンアクティビティやゴルフ、レンタカーサービスなど40カ所以上で特別なサービスや特典が受けられるというもの。

 アイランドシャツ姿で登場した鈴木は「着た感じだけでリゾート気分が味わえるというか、現地に行ったような気分になりますね」と笑顔。グアムは未体験だというが「すごく行ってみたいリゾート地のひとつ」だと言い、「コロナ禍で旅行に行けていなくて今すごく行きたいなと思っているので、今日はいろんな情報を聞きたいなと思っています」と前のめりで参加した。

遠藤憲一「“私はグルート”だけで9年間」“凶暴アライグマ”加藤浩次は「あれは遠藤さんにしかできない」

2023.04.25 Vol.web original

 

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の公開前イベントが25日、都内にて行われ、日本語版声優を務めている山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が登壇。「私はグルート」しか言わない人気キャラの声を9年務めた遠藤が感慨を語った。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》の活躍を描くシリーズ集大成。

 シリーズ1作目から主人公ピーター・クイル役の吹替声優を務めている山寺、宇宙一凶暴なアライグマ・ロケット役の加藤、喋る木・グルート役の遠藤、そして2作目から参加するマンティス役の秋元が、この日は作品をイメージした銀色の衣装で集結。

 ところが加藤は「これ嫌いなんですよね。晩婚の新郎3人が集まって、何はりきっちゃってんのみたいな」とボヤき「でもそれに乗っかって秋元さんがさらにも増してはりきっちゃって」と、秋元のひときわ輝く衣装をイジり倒し、早くもトークが暴走。

 一方、遠藤は「僕の役は“私はグルート”“僕はグルート”という、頭だけ変わってあとは全部“グルート”と言うセリフだけなんで、あっという間に終わる仕事だなと思ったんですけど。今朝、女房に何年この役をやっているかと聞いたら9年って。オレ、その間にお酒やめてタバコやめて…こんなに“グルート”を引っ張るとは」。

 先に収録していた山寺の声のおかげでアフレコしやすかったと遠藤と秋元が振り返る一方、遠藤は「グルートって言うだけだから全部同じだった」と答えていたが、やはり思い入れは深いようで「女房から、グルートだけは(オリジナルで声を務めた)ヴィン・ディーゼルのままでよかったんじゃないかと言われて。オレむきになって言い返して情けなくなっちゃった」と苦笑。

 そこに加藤が「あんなに使い分けられるのは遠藤さんしかいない」と力説し、遠藤に「大人のグルート」「子どものグルート」といろいろなバージョンのセリフを言わせてみたものの「全部一緒じゃん!」。

 その後、映画にちなみ「大切な人と絆を深めるために重要なことは」と聞かれた遠藤が「ダメなところをさらけだす。と言ってもオレダメなところしかないから」と謙遜すると、加藤は「そんなことないですよ!いいところばかりじゃないですか」。

 そんな加藤に「例えば?」と尋ねた遠藤だったが、加藤の「額の形とか…」という微妙な答えに「どんどん(生え際が)上がってるんだけど…」と自虐で笑わせていた。

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日より公開。

加藤浩次、相方・極楽とんぼ山本と「10年くらい会ってない期間があったから今すごく新鮮」長続きの秘訣明かす

2023.04.25 Vol.web original

 

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の公開前イベントが25日、都内にて行われ、日本語版声優を務めている山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が登壇。映画の登場人物さながらの自由過ぎるトークで“壮行会”を盛り上げた。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》の活躍を描くシリーズ集大成。

人気俳優クリス・プラットとジェームズ・ガン監督から「日本のガーディアンズは君たちだ!」とビデオメッセージを贈られ大喜びの4人。

 クリスが演じる主人公ピーター・クイルの声を務める山寺が、前作での主要キャスト来日時を振り返り「クリスさんもあれからどんどんスターになって。プライベートではいろいろあったみたいだけど…。僕もですけど」とプライベートの離婚ネタで自虐。

 そこに、映画にちなみ「大切な人と絆を深め合うために大切なことは?」という質問が。

 秋元が「本音で語る」、遠藤が「ダメなところをさらけ出す」と真面目な回答をした一方、加藤は「下着の共有」と書いたフリップを出し、秋元は「本当ですか!?」と仰天。「奥さんとも?」と聞かれた加藤はすました顔で「ハイ」と答えていたがすぐに「ウソです!」。

 ところが登壇者や司会から「相方の山本(圭壱)さんとか?」「そのココロは?」と深掘りされそうになり「ただ書いただけよ! クスクス笑いが起こるかと思ったんだよ!」と激高。
 
 すると遠藤から「相方さんと長いじゃないですか。新鮮に交流していくためには何が必要なの?」と質問が。加藤は「仕事以外、会わないということだと思います」ときっぱり。「僕も10年くらいまったく会わない期間があったので今すごく新鮮ですよ」とひょうひょうと言い切り笑いをさそった。

 最後に山寺が「リスペクト」と回答すると、加藤は「やっぱりリスペクトが無くなると離れてしまうんですか?」と先ほどの山寺の自虐ネタを引っ張り、山寺も「やめろ!なんでそっちに持ってくんだよ!いい加減にしろよ!」とキレて見せ、一同も大笑い。

 宇宙一凶暴なアライグマ・ロケット役さながらの“凶暴”ぶりでトークを盛り上げていた加藤だが、最後には「本当に最高傑作になっています。世の中の閉塞感に対するメッセージも入っている作品」と大絶賛していた。

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日より公開。

ガールズグループMOONCHILDがMV公開 LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュース

2023.04.24 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュースするガールズグループ、MOONCHILDの新曲「Don’t Blow It! -Japanese ver.-」の先行配信がグループの公式YouTubeチャンネルでスタートした。同曲はデビューEP『DELICIOUS POISON』のリード曲。

 ミュージックビデオは、シチュエーション、セット、衣装など随所にこだわりを感じる内容。スペインのバルセロナで撮影され、メンバー5人のアーティストカラーを表現したソロシーンに加え、息の合った迫力のダンスシーンも堪能できる。

 デビューEPには、同曲に加えて、もう一つのリード曲「Photogenic」、「Skydive」「Bzz Bzz」といった新曲、プレリリースでも話題を呼んだ「CHILI CHOCOLATE」「ONE BITE」「Lonely」の3曲も収録する。初回生産限定盤は特典映像つき。

 5月8日には、デビューを記念したスペシャルイベント「MOONCHILDデビューショーケース」の開催が決定している。

萩原利久とアンミカが「ダチョウがいかにアホか」の話題で意気投合

2023.04.24 Vol.web original

 

 映画『おとななじみ』プレミア試写会が24日、都内にて行われ、W主演の井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加、共演の萩原利久、浅川梨奈らキャストと髙橋洋人監督が登壇。「実は好きなもの」を聞かれた萩原がアンミカと“ダチョウ”について熱く語り合う一幕があった。

 中原アヤによる同名大ヒット漫画の実写映画化。“おさななじみ”のまま大人になった男女と、2人を取り巻く人々が繰り広げるラブコメディー。

 幼なじみを演じた井上と久間田、萩原、浅川の4人について「漫画から飛び出してきたみたい」とアンミカや松金よね子らベテランも大絶賛。若手世代へのアドバイス求められたアンミカは「若いうちの失敗は失敗じゃないから。みんな今を楽しんでな」とエール。その言葉に井上は「アンミカ塾に入りたい」と目を輝かせていたが、アンミカが「井上くんが撮影のとき唯一してきた質問が“ほんまにスパイと付き合ってたんですか”でした(笑)」と明かし、会場も大笑い。

 この日は、映画にちなんで「実は言えない、好きなこと」をそれぞれが発表。萩原は「オールマイティ・ラボという、動物の雑学を教えてくれるYouTubeチャンネルなんですけど。僕の中で一番好きな動物がクマだったんですけど、見てからダチョウに変わりまして」と回答しその理由を聞かれると「アホすぎるところですね」。

 萩原の珍回答にアンミカが「無茶苦茶アホなんですよね。首切れるまでケンカして…」とただ1人共感すると、萩原も「…しかも勝手に回復するんですよね!自分の家族も覚えられないし、違うやつの卵をあっためてるし…」と、2人でダチョウがいかに「アホ」かを力説。

 アンミカは「同じチャンネルを見てたのかな。良かった、話が合って」と萩原との意気投合を喜んでいた。

 この日の登壇者は井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、村上健志(フルーツポンチ)、アン ミカ、松金よね子、髙橋洋人監督。

 映画『おとななじみ』は5月12日より公開。

HiHi Jets井上瑞稀と萩原利久の“幼なじみ”感に観客ほっこり「楽屋で歌って踊って…」と暴露し合う

2023.04.24 Vol.web original

 

 映画『おとななじみ』プレミア試写会が24日、都内にて行われ、W主演の井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加、共演の萩原利久、浅川梨奈らキャストと髙橋洋人監督が登壇。井上と萩原が互いの撮影舞台裏を暴露して会場を盛り上げた。

 中原アヤによる同名大ヒット漫画の実写映画化。“おさななじみ”のまま大人になった男女と、2人を取り巻く人々が繰り広げるラブコメディー。

“超残念男子”青山春(ハル)役で映画初主演を果たした井上瑞稀は「まだドキドキが残っているので皆さんの感想を聞ける日が楽しみ」と公開に向け期待。

 井上と久間田、萩原、浅川は、共演のベテラン松金よね子が本当に幼なじみだと思ったというほど、打ち解け合った様子。“超完璧クール男子”を演じた萩原が「監督から、幼なじみの空気感を大事にしてほしいと言われていて。4人の中で最年長だし、なんとかしないとと思って、なぜかお兄さんぶってクールに現場に入っていったんですけど…すぐに崩壊しました」と明かすと、井上が「僕は勝手に萩原さんはクールな方だと思っていて。最初にお会いしたときは優しいお兄さんでかっこいいなと思っていたら、楽屋に入ったら歌って踊って…」。

 井上の突然の暴露に「その話は…」と萩原が動揺していると、浅川からも「萩原くんが楽屋に戻るとほぼ毎日歌って踊っていたので打ち解けるのが早かった」と付け加えられて苦笑い。

 映画にちなんで「これまで言えなかった、好きなこと」を聞かれた井上は「コミュニケーション。これで笑いが起きるくらいコミュニケーション能力が皆無だったんですけど、春という役を通して人としゃべることの楽しさやいろんな人の価値観を学ぶことが楽しくなった」と笑顔を見せつつ「今、僕ミュージカルをやらせてもらっているんですが、楽屋のれんをメンバーに頼んだらでっかく“友達募集中”って書かれていて(笑)」と、少しずつ友達を増やしている様子。

 すると萩原が「最後の方、一緒に踊ってたじゃん。“オレの踊っているところを撮ってくれ”と言わんばかりの…」と井上のはっちゃけぶりを暴露。井上は「そんなときもありました(笑)」と苦笑しつつ「思わず踊りたくなるくらい撮影が楽しかったです」と振り返っていた。

 この日の登壇者は井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、村上健志(フルーツポンチ)、アン ミカ、松金よね子、髙橋洋人監督。

 映画『おとななじみ』は5月12日より公開。

 

“戦うシングルマザー”元WBO世界王者・吉田実代が初写真集「自伝を出したい。その足掛かりになれば」

2023.04.23 Vol.Web Original

 プロボクシングの元WBO女子世界スーパーフライ級王者の吉田実代が4月23日、都内で4月12日に発売された初めての写真集「VOLCANO 吉田実代写真集」の発売記念イベントを開催した。

 写真集の撮影は吉田の出身地である鹿児島県の沖永良部島で行われ、試合中とは一味違った普段の吉田を激写。“戦うシングルマザー”として話題になったように7歳の娘がいるのだが、娘との写真も収録されるなど、まさに素の吉田を撮影したものとなっている。

 吉田は出版にあたり「“誰が得するの?”みたいな感じで“絶対に嫌です”と3回くらい断った」などと葛藤もあったようだが「人生一度きりだから、綺麗なうちに撮ってもらいたいというのと、メンタル的にも人格的にも今だったら撮ってもらっても大丈夫なのかなと思った」と撮影に踏み切った。また「自分はもともと自伝が出したいと思っていて。生い立ちから含めていろいろなことがあったので、同じような境遇の子たちに“チャンスはどこにでもあるんだよ”ということを伝えたいというのが昔からの夢なんですが、まだまだ圧倒的に知名度も少ないし、もうちょっと人格的に成長すると自伝を書いてもしっかり世の中の人に伝わるのかなと思っています。アメリカでボクシングで成功して、人間的にも成長したら本を出せるかなと思っていた、そのタイミングでの写真集のお話だったので、その足掛かりというか、もう一つの夢のための第一歩として、思い切って写真集を出させていただきました。自伝などでは等身大のありのままの自分を書いていきたいので、写真集では等身大の自分を写してもらおうと思ったのがきっかけでした」とも続けた。

TOKYO MXで統一地方選挙の開票特別番組を放送!東京の課題を考える

2023.04.23 Vol.Web original

 TOKYO MXでは、4月23日(日)に行われる統一地方選挙等の開票特別番組『統一地方選挙 開票特番「選挙FLAG 地域のカダイ」』を21時から放送する。

 23日は文京区、台東区、墨田区、江東区、大田区、世田谷区、渋谷区、豊島区、北区、板橋区、 江戸川区、三鷹市、東村山市、東大和市、稲城市、大島町、檜原村の17区市町村の首長選挙が行われる。番組では、これら区市町村選挙の争点をどこよりも分かりやすく紹介し、刻一刻と動く開票情報を詳しく伝える。また、選挙の動向だけでなく、これらの区市町村の課題を地域住民の目線で考えるほか、即日開票で当選した全ての新首長の喜びの声や当選後の行政運営などのインタビューも伝える。

 番組はYouTubeでも同時配信。地上波放送では21時〜21時57分まで、YouTube配信は21時から即日開票される首長選挙の当選者が決まるまで『TOKYO MX news FLAG』公式YouTubeチャンネルで配信する。

 なお、翌日開票される江東区、大田区、江戸川区の3区長選挙は翌4月24日(月)の『TOKYO MX news FLAG』で詳細を放送する。

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