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FANTASTICS中島颯太「音楽や言葉で明るい未来を築いていきたい」。モデルナ・ジャパンの音楽プロジェクトアンバサダーに就任

2023.02.24 Vol.Web original

 FANTASTICSの中島颯太が24日、大阪天満宮にて、モデルナ・ジャパン「Moderna Meets Music」のアンバサダー就任式に出席した。

 同プロジェクトは音楽を通じて人々に希望を届けることを目的に昨年11月よりスタート。モデルナ・ジャパンは昨年から中島がDJを務めるラジオプログラムへの協賛やライブツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2022 “FAN FAN STEP”」でのマスクケース配布などを行ってきた。

 この日は「Moderna Meets Music」のキャンペーン楽曲『Easy come, easy go』のフルバージョンも初披露され、中島は「昨年から、このプロジェクトに携わらせていただき、早速たくさんの方と繋がれることに感謝しています。音楽や言葉でこれからもっとたくさんの方と明るい未来や笑顔を築いていきたいと思っています」と意気込みを語った。鈴木蘭美社長も「どんな時も音楽に触れることで、新しいことに挑戦する勇気と、一歩先にある未来に希望をもってほしいと思います」と期待を寄せた。

 中島は初のソロ写真集『そた本』の発売が3月24日に決定しているほか、現在、新曲『PANORAMA JET』がテーマソングとなる全国ライブツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2023 “FAN FAN JUMP”」が開催中。

小山薫堂 日本の「湯道」を語る「フランスは高級ホテルでもバスタブ撤廃の動き」

2023.02.23 Vol.web original

 

 映画『湯道』の初日舞台挨拶が23日、都内に手行われ、主演の生田斗真、共演の濱田岳、橋本環奈、柄本明と企画・脚本の小山薫堂、鈴木雅之監督が登壇。“湯道”を提唱する小山薫堂が日本の風呂文化の特別さを語った。

 映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。

 冒頭、小山が「ターゲットがけっこう狭いので、気に入った方に何回も“追い炊き”していただくことがヒットのカギかなと。ブルーレイが出たら“かけ流し”をお願いします」と風呂用語にかけて映画をアピール。

 すると生田も「皆さんのひと風呂浴びたような爽やかな笑顔を見ることができて幸せ」、濱田も「お湯のように温かさ」と公開初日に駆け付けた観客に感謝。

「湯道」の家元でもある小山は「この映画で湯道が広まることはうれしいんですけど…あんなこと嘘ですからね?」と劇中で、まことしやかに語られる“湯道の作法”に苦笑しつつ「皆さん、お風呂を当たりまえのように入ってますけど、飲める水を沸かした湯に入るという日本の風呂文化は特別なこと。改めて日々の幸せをかみしめてもらえたら」。

 その後もお風呂トークで盛り上がった一同。橋本が海外ロケで滞在したカナダのホテルのバスタブが「浅くて私くらいしか入れないんじゃないかなと思った」と振り返ると、小山が「ヨーロッパとかは全体的に(バスタブが)浅いですよね。今とくにフランスはSDGsで浴槽を撤廃する動きらしいです。高級ホテルでも、シャワーだけのほうが環境のことを考えているというアピールができるので」と語り「だから、日本のお風呂文化は大切に守らないと。銭湯に行けばSDGsにもつながりますからね」と語っていた。

 映画『湯道』は公開中。

生田斗真 司会・山﨑夕貴アナの爆笑トークを警戒「この間のイベントでネットニュースのトップになってた」

2023.02.23 Vol.web original

 

 映画『湯道』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演の生田斗真、共演の濱田岳、橋本環奈、柄本明と企画・脚本の小山薫堂、鈴木雅之監督が登壇。風呂トークで盛り上がる中、生田が司会の山崎夕貴アナウンサーの絶妙トークに“嫉妬”し会場を笑わせた。

 映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。

 待ちに待った公開に「日本が世界に誇るべき文化。日本でしか作れない映画だと確信しました」と胸を張った生田。

 撮影エピソードを振り返っていた一同。ふと、小山が「監督にずっと聞きたかったことがあるんですけど…上映時間2時間6分ってこれは“ふ(2)ろ(6)”を意識したんですか?」と聞き、一同も感嘆。鈴木監督が小山に駆け寄り、ヒソヒソ話をしたあと「やっと気づいてくれた人がいた」。「そうだったんですか!」と素直に感動していた生田を「気づかなかったの? 生田斗真、節穴じゃないの」といじっていた鈴木監督だったが、小山から「ウソですよ(笑)。今、そういうことにしとこうって」と暴露され、会場が大笑いする一幕もあった。

 この日は、風呂にちなみ気持ちが「沸く」ことを各自が発表。濱田は「スクワット」と体育会系な一面を見せ、橋本は「久しぶりの海外旅行」、柄本はよく行くという近所の銭湯を紹介。最後に生田が「お茶場。お茶とかお菓子とかがフリーで食べていいところ。撮影現場のお茶場が充実していると沸きます」と語っていたが、そこに司会の山﨑夕貴アナウンサーが「アナウンス室にもあるんですけど、軽部(真一)アナが1日で食べちゃうんです。そういう盗人みたいな人はいませんか」と言い、一同大爆笑。

 笑いをさらった山﨑アナに生田は「またネットニューストップになるぞ。この間も『湯道』のイベントの司会やってくれたときの山ちゃんのコメントが面白すぎて、その日のネットニュースのトップになってた。“生田斗真らも登壇”って」と自分の名前が後に付け加えられていたことに苦笑。「危ないな、今日も。“山﨑、軽部を盗人扱い”って書かれる可能性ある」と警戒し、会場を笑いに包んでいた。

 映画『湯道』は公開中。

有村架純 主演作『ちひろさん』反省会?「もっと他にいたんじゃ…(笑)」

2023.02.23 Vol.web original

 

 映画『ちひろさん』の初日舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演・有村架純、今泉力哉監督が登壇。有村が、これまでにないほど難しかったという役どころを振り返った。

 元風俗嬢の主人公・ちひろが、とある海辺の町の小さなお弁当屋さんで働きながら、心に痛みを抱える人々と交流しながら影響を与えていく姿を描く人間ドラマ。

「ここまで役に近づけない、近づかせてもらえない役どころは初めてでした。自分が近づくと離れる、磁石の(反発力の)ようにくっつけない感覚が最後まであって」と、主人公・ちひろ役を振り返った有村。

 司会から「有村さん以外の“ちひろさん”は考えられない」と言われると「もっと他にいたんじゃないかな(笑)」ともらし、今泉監督も思わず大笑い。

 そんな有村に、今泉監督は「他の作品のときとそんなに差があったんだ、というくらい現場では“ちひろさん”としていた」と振り返り「たぶん役をつかんじゃうとちひろさんが説教臭くなったりセリフも偉そうになったりしてしまいそう。他の人が演じていたら、もっと堂々としたキャラクターになっちゃっていた可能性があったのかなと思う」と有村が演じた“ちひろさん”に太鼓判。

 さらに今泉監督は、撮影現場が海辺で風が強かったと言い、髪が風になびかないよう、有村に首と肩で髪をはさんだ状態で芝居してほしいと頼んだと明かし「有村さんは“はい、分かりました”と。“何を言ってるの”と言う俳優さんもいると思うんだけど(笑)。その辺の肝が据わっているというか臨機応変さは心強かった」と振り返っていた。

 そんな今泉監督も最後は「劇場用だけの特典映像がエンドロールの後にあるんですが、自分でも予想以上にいい映画になっていて、エンドロール後の映像が余計だった説が…。自分で見ていて、要るのかなと思った(笑)」とこちらも“反省会”状態。有村は笑顔で「今泉さんぽいシーンでした」とフォローしていた。

『ちひろさん』はNetflixにて配信および劇場公開中。

ラファエルに東大鶴崎も登場!異業種ポーカーバトル番組で本気の『カケヒキ』対決

2023.02.23 Vol.Web original

 スピードワゴンの小沢一敬がMCを務める異業種ポーカーバトル番組『カケヒキ』(TOKYO MX)が2月23日より、3週にわたってポーカー対決を繰り広げる。このたび個性豊かなゲストが決定した。

『カケヒキ』は、各業界から集まった“カケヒキのプロ”が、ゲームアプリ「m HOLD‘EM(エムホールデム)」を駆使してポーカー対決するバラエティ番組。ポーカー経験者・初心者を問わず、己のプライドをかけて熱い“カケヒキ”を繰り広げる。

 2月23日より登場するのは、人気YouTuberのラファエル、タレントの野呂佳代、東大大学院在籍中で「QuizKnock」のメンバー鶴崎修功、日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士でもあるグラビアアイドル・篠原冴美、芸人のハリウッドザコシショウ、やついいちろうの6人。業種もジャンルもさまざまな6人が、優勝賞品の韓国五つ星ホテルペア宿泊券をかけて真剣勝負に臨む。

 出演したラファエルは「僕の人生は“カケヒキ”の連続と言っても過言では無いので、こういった番組に参加できてとても楽しかったです。僕はポーカー初心者でしたが本当に誰が勝つかわからないのがポーカーなんだなと実感しました。“カケヒキ”には性格も出るのでその辺りにも注目して見て頂けるとさらに面白いと思います!」とコメント。

 鶴崎は「世の中には数多くのゲームがあります。私はクイズプレーヤーですが、クイズもその1つです。ゲームには“カケヒキ”がつきものですが、ポーカーはその“カケヒキ”を極限まで濃縮したゲームだと思います!楽しみです!」とコメントを寄せた。

 ポーカーバトルの模様はTOKYO MXで毎週木曜25〜25時30分に放送の『カケヒキ』にて、2月23日〜3月9日放送回でOAされる。

CyberAget Legitが校歌ならぬ”学校ダンス”でCS進出決める aRBのプレゼントにFISHBOYは「いいんですか?」〈Dリーグ〉

2023.02.23 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズン ROUND.9が22日、有明の東京ガーデンシアターで開催され、CyberAgent Legit(以下、Legit)、SEGA SAMMY LUX、avex ROYAL BRATS(以下、aRB)がレギュラーシーズン3ラウンドを残し、優勝チームを決定するチャンピオンシップ(CS)への進出を決めた。

 今シーズンから12のチームが総当たりする11ラウンドのリーグ戦と各チームのダンサーが対決バトルするCYPHER ROUNDの全12ラウンドへとレギュレーションが変更され、各チームはこれまでの2シーズンとは異なる準備や戦略のアップデートが必要となった。Legitはその変化にいち早く対応し、シーズン冒頭から確実にポイントを重ねてランキングの高い位置で走り続けて来たチームのひとつで、ROUND.9終了時点でシーズントップでCS進出を決めた。

 ラウンド終了後の取材で、リーダーのTAKUMIは「このラウンドは自分たちにとって一番というほど大事なラウンド」だったとし、「時期的に(シーズンの)終盤戦ということもありますし、ポイントが拮抗している2位と3位チーム(LegitとaRB)の戦い、なおかつ強敵というところで、ここで勝てば勢いもつくし自分たちも自信を持ってCSで戦えると思った」と説明。また「勝ったこともうれしいんですけれど、エイベックスさんの素晴らしい作品と僕たちの作品でいい勝負できたのがうれしい」と、付け加えた。

Legit、LUX、aRBがチャンピオンシップ進出決める! プロダンスリーグのDリーグ

2023.02.22 Vol.Web Original

 

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)の22-23シーズンのROUND.9が22日開催され、CyberAgent Legit(以下、Legit)、SEGA SAMMY LUX(以下、LUX)、avex ROYAL BRATS(以下、aRB)の3チームが今シーズンの優勝チームを決定するチャンピオンシップ(CS)への進出を決めた。CSは4月23日に開催される。

 レギュラーシーズン3ラウンドを残し、CSに進む3チームが決定した。ROUND.9を終えたところで、現在の1位がLegit、2位がLUX、3位がaRBの順。この日、LegitとaRBは直接対決し、Legitが勝利。LUXはFULLCAST RAISERZ(RAISERZ)に敗れて2位に順位を落としたもののCSへの切符を手にした。

中川翔子「私が手術したところと同じ場所がハゲたんだけど色が…」愛猫の“間違い”に萌え

2023.02.22 Vol.web original

 

 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』のイベントが“ネコの日”22日に都内にて行われ、日本語版声優を務めた土屋アンナ、中川翔子、小関裕太、木村昴が登壇。中川が、しこりの除去手術を終え初の公の場となった舞台挨拶で“ネコ愛”をさく裂させた。

『シュレック』シリーズに登場した人気キャラクター、伝説のネコ剣士プスを主人公として生まれた映画『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第2弾。

 ネコ好きとして知られる中川。「2月22日、世界中のネコが幸せになってください!」と呼びかけつつ「生まれて初めての悪役に挑戦しました」と、主人公プスの敵キャラを振り返った。

 オファーが来たときの思いを聞かれると「うれしい、やった、万歳!でした。プスが、私の溺愛している愛猫のメポとそっくりで」と大興奮。演じるゴルディと同じ金髪にブリーチしてアフレコに臨んだという力の入れよう。この日もネコ柄の衣装で登場し「ネコのために生きてます(笑)」。

 気になる劇中キャラはと聞かれると、中川は「保護ネコをたくさん飼っているお婆ちゃん。私ももう“中野の猫ババア”になってるんですけど(笑)。ああいうふうに、たくさんネコを幸せにするお婆ちゃんになりたいですね。いつか無人島を買って。中川猫アイランドをこしらえたい」と目を輝かせた。

 先日、SNSで全身麻酔でのしこり除去手術を無事終えたことを公表していた中川。「最近ちょっと入院して手術してってことがあったんですけど、なんとメポが、手術した場所と同じ場所がハゲて、退院したら生えたんですけど、間違えて白い毛が生えちゃって…かわいかったー!」ともだえ、会場の笑いをさそっていた。

 この日は、感染症対策のため主人公プス役の山本耕史が欠席した。

『長ぐつをはいたネコと9つの命』は3月17日より公開。

小関裕太「恋愛でもツンとされるのは苦手。デレデレ来てほしい」

2023.02.22 Vol.web original

 

 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』のイベントが“ネコの日”22日に都内にて行われ、日本語版声優を務めた土屋アンナ、中川翔子、小関裕太、木村昴が登壇。「犬派だった」という小関が、ネコ派の3人とネコ愛あふれるトークを繰り広げた。

『シュレック』シリーズに登場した人気キャラクター、伝説のネコ剣士プスを主人公として生まれた映画『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第2弾。

「ネコを6匹飼っている」と言う土屋を筆頭に、中川、木村もネコを飼っている愛猫家。一方「小さいころから犬を飼っていてずっと犬派」と言い、本作でも“猫を被っている犬”役の小関。

「もともとあまり10代まで(猫に)触ったことが無かったんです」と言い「最近、触って“あ、気持ちいい…”と(笑)。僕、猫ちゃんてツンとしてるイメージだったんですよ。気分しだいで近寄ってきたりとか向こう行ったりとか。恋愛とかもそうなんですけど、ツンとされるの苦手なほうなので。デレデレ来てほしいほうだから…」。

 と言いつつ最近は「そんなネコちゃんが近づいてきてくれた時に、うれしい、認められた!というところから、カワイイが始まりました」と明かし、木村が「はい、ネコ沼~」と、小関をネコ派認定。

 中川も「犬派の人ってよく、ネコが冷たそうって言いますけどガンガン来ますよ。お風呂に入ると、(『シャイニング』の)ジャック・ニコルソンみたいに顔でドアをこじ開けてくる」、土屋も「寝ると猫まみれになります」と猫のかわいさをアピール。

 小関も「そうなんだ~」とすっかり猫派に引き込まれた様子だったが「ネコ語でトーク」するという企画でも「楽しかったワン!」と役どころに合わせ犬派を貫いていた。

『長ぐつをはいたネコと9つの命』は3月17日より公開。

古坂大魔王が小学生を相手に出張授業。「最後の最後まで辞めなければなんとかなる」と夢を持ち続ける事の大事さを語る

2023.02.22 Vol.Web Original

調布市の市立若葉小学校で出張授業「avex class」を開催

 お笑い芸人の古坂大魔王が2月21日、東京・調布市の市立若葉小学校で“出張授業”を行った。

 古坂が所属するavexは次世代の子どもたちのためにコミュニケーション本来の力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型プロジェクト「SDGsピースコミュニケーションプロジェクト」の賛同パートナーで、同社自体もさまざまなサステナビリティ活動を行っているのだが、その一環としてアーティスト・タレント・クリエイターが全国の教育機関を訪問し、自身の体験を通じて子供たちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝えるプログラムがこの出張授業「avex class」。

 同校では「持続可能な社会を創造する~夢をもち未来を切り拓く力~」という経営方針を掲げており、これはavex classの理念と一致するものであることから今回の出張授業が実現した。

 この日は小学5~6年の約300人が体育館に集合。古坂が後方の扉から入場すると大きな拍手と歓声が沸き起こった。

 古坂はステージに立つと「こんにちはー。もっと大きな声で!」と挨拶の交換を繰り返した末に「うるさいぞー(笑)」と笑わせ、子どもたちのハートをがっちりつかむ。そして「今日はたくさんみんなとお話がしたい。何でも話すつもりでいるので、質問を考えておいて」などと子供たちに呼びかけた。

 古坂にはピコ太郎という顔もあるのだが「ピコ太郎を知ってる人?」と問いかけ、多くの子供たちが手を挙げると「ホントに? あれ7年前ですよ。まだみんなが幼稚園とか保育園のころですよ」とびっくり。ピコ太郎としてウガンダに行った際に市場のおばさんにパイナップルを差し出され「ヘイ、イッツユー」と言われたエピソードを明かした。

高橋真麻、生え際は「メイクさんに茶色いパウダーを塗ってもらってた」。“産後抜け毛”の悩みを語る

2023.02.22 Vol.Web original

 フリーアナウンサーの高橋真麻が22日、クレアージュ東京 エイジングクリニック「産後抜け毛に関するトークセッションイベント」に出席。自身が経験した産後の抜け毛について思いを語った。

 出産後の半数以上の女性が経験するという産後抜け毛(分娩後脱毛)。この時期、4月からの育休明けを控え「なかなか元のボリュームに戻らない産後抜け毛をどうにかしたい」とクリニックを受診する人が多いという。この日は、同クリニックの浜中聡子医師による産後抜け毛のメカニズムや治療法、さらにはヘアメディカルサロン美容師による薄毛を目立たないようにするヘアセット術などが紹介された。

 現在、0歳と2歳の二児の母である高橋。第一子・第二子を出産後、いずれも産後抜け毛を経験し、今まさに生え際の薄毛で悩み中だという。「一人目のときは産後1ヶ月してから、お風呂場でホラーみたいにバサバサと抜けました。あまりにも抜けるので最初は心配してたんですけど、笑っちゃうくらい抜けて。ちょうど産後2、3ヶ月っていうとお宮参りがあったり、お食い初めがあったり、みんなで写真を撮ったりする機会が多いのに、ここ(前髪)が薄くて気になるっていうことがすごく嫌だったんですね」と、当時を振り返った。

 産後抜け毛は第一子と第二子出産時で違いがあったといい、「二人目のときは産まれる1ヶ月くらい前から抜け始めて、産む前から抜けるんだなっていう驚きがありました。ただ前回の経験があったので、今回もたくさん抜けるぞっていう心持ちはあって」と、高橋。現在は同クリニックで頭皮診断やサプリメントの処方を受けているといい、「産後はメイクさんにここ(前髪の生え際)を茶色いパウダーでぱっぱっと、塗っていただくような感じだったんですけど、今日は茶色く塗らずに今の状態」と笑顔。「やっぱり一人で抱え込んでネットだけで調べるだけとかだと、どんどん負のスパイラルに陥ってしまう可能性もある。きちんとした対応を見つけるためにも、プロの力を借りるのは大事かなと思います」と、抜け毛に悩む女性たちに呼びかけた。

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