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佐野勇斗、MERメンバーの扱いに「差」をつけていた?「女子にだけ媚びを売るように…」と証言飛び出す

2023.04.28 Vol.web original

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、主演・鈴木亮平をはじめキャスト11名と松木彩監督が登壇。佐野勇斗が菜々緒にだけ“特別扱い”をしていたことが暴露されタジタジとなる一幕があった。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 ドラマから2年にわたり、チームの結束力で過酷な撮影を乗り越えてきた一同。ところがこの日「最近、助けられた」エピソードを聞かれると、キャストのフォンチーが「大変な撮影が続いていた中、佐野くんが机の上においしいドリンクを置いてくれた」と振り返り、心温まるエピソードかと思いきや「女子メンバーに媚びを売るように…特に菜々緒さん」と続けたために、男性陣から「オレらもらってない」「飼われてんの?」と非難が殺到し、佐野はタジタジ。

 すると菜々緒までが「置手紙もあって。“菜々緒さん、愛してます”って」と暴露。さらに「菜々緒さんが一番好きなお菓子を持ってきてくれて、うれしいと言われたらそこから調子に乗って何回も…」「菜々緒さんにだけおいしそうなチョコレートをあげていた」と、佐野が菜々緒にだけ特別扱いをしていたというエピソードが続々。

 鈴木から「菜々緒さんと我々の差は何なの?」と聞かれると、佐野は「菜々緒さんは特別ですよ。菜々緒様ですから…」と答え、会場も大笑い。MERチームから孤立無援状態となった佐野は「今、助けてほしい」とぼやいていた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。

鈴木亮平「誰かに抱きしめられたい…」撮影中思わずこぼした愚痴にMERチームが応える

2023.04.28 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみらキャスト11名と松木彩監督が登壇。役衣装で登場した一同がMERのチーム力が伝わるトークを繰り広げた。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 冒頭、主演・鈴木は「いやー、早く見てほしかったんです。ついにこの日が来ました」と感動の面持ち。

 この日は印象的なシーンや思い出のエピソード振り返った一同。

 菜々緒が「空港で爆発に巻き込まれたシーンで、爆破なんて起こってなかったくらいの勢いで手術を再開するMERチームと、取り残されているジェシーくんという対局にあるあの感じが印象的でした。“この人たち、怪物なのか?”みたいな表情がよかった」と言うと、劇場版から加わったジェシー(SixTONES)は「僕、使えないんですよね。もちろん役が、ですよ。ジェシーだったら、もうちょっとちゃんとやりますよ」とすましつつ「僕が印象に残っているのはジャックが後ろからローズを抱きしめる…」とサラリとボケを入れ、鈴木や賀来から「それ『タイタニック』だから!」「昭和だから!」とツッコまれ、会場も大爆笑。

 連続ドラマ、スペシャルドラマ、そして劇場版とハードな撮影が続いた本作へのやりがいとともに、愚痴を言いながら笑い合った一同。

「大変な現場が好きな人」と言われていた鈴木だったが「僕も1回、オペ中に“はぁ…誰かに抱きしめられたい”と愚痴をこぼしてしまったことがあって。その日の撮影が終わったとき、菜々緒さんに呼び止められて、何?と言ったら、全員で僕をそっと抱きしめてくれたんです。あればメチャクチャ感動しました」とMERチームの絆に改めて感謝していた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。

ゆうちゃみ、入学式で祝辞「ギャル採点では100点だけど……」新入生に全力サポートを約束

2023.04.28 Vol.Web Original


 モデルでタレントのゆうちゃみが28日、都内で行われた渋谷女子インターナショナルスクールの入学式に出席、入学した10名の生徒たちにエールを送った。

 渋谷女子インターナショナルスクールは、高校の卒業資格を取得しながら、さまざまな職種で活躍している人材から学ぶことができる学校。将来世界で活躍できる企業家やクリエイター、グローバルインフルエンサーとなる女性を輩出していくことを目指す。

 ゆうちゃみは祝辞で、「(新入生の)みなさんが一丸となって困難に立ち向かい、大きな成果をあげることを祈っていますとしたうえで、「みなさんが素晴らしい学校生活を送れるように全力でサポートしていきます。学校での出会いや経験を大切に素晴らしい未来に向けて頑張ってください」とエールを送った。

1日5食限定のタワーパフェも!鈴木愛理が新宿・プロラボカフェで「いちごパフェ会」

2023.04.28 Vol.Web Original

 インナービューティサロン「エステプロ・ラボ新宿/Pro Labo CAFÉ(以下、プロラボカフェ)」で23日、歌手で女優の鈴木愛理をスペシャルゲストに迎えたスペシャルトークショーと季節限定メニューが食べられる「魅惑のいちごパフェ会」が開催された。プロラボカフェには大勢のファンが集まり、鈴木と共に終始笑顔の溢れるイベントとなった。

竹内涼真 4月に30歳「俳優を始めてまだ10年。やっと地に足が着いたくらい」“仮面ライダー”から“きみセカ”まで「がむしゃら」

2023.04.27 Vol.web original

 ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる“終末世界”を舞台で繰り広げられる極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。2021年からテレビ放送およびHuluにて配信開始され、多くのファンを獲得。今年3月からついにファイナル・プロジェクトとなるSPドラマの放送とSeason4が配信され、さらには映画化も決定。4シーズンにわたって主人公・間宮響を演じてきた竹内涼真が、本作にかける思いそして俳優デビュー10年を迎える現在の思いを語った。

MOONCHILD、デビューショーケースをABEMAで独占生放送

2023.04.27 Vol.Web Original


 LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュースするガールズグループ、MOONCHILDが5月8日にデビューイベント『MOONCHILD DEBUT SHOWCASE』を開催、その模様が「ABEMA(アベマ)」で生放送される。

『MOONCHILD DEBUT SHOWCASE』はデビューEP『DELICIOUS POISON』(5月2日発売)のリリースを記念して開催されるショーケースイベント。ライブパフォーマンスを初披露するほか、メンバーの素顔が垣間見えるトークコーナーなど、見どころ満載の内容だという。

 MOONCHILDは、LDH JAPAN史上最大の男女総エントリー約4万8000人の規模で開催されたオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』のガールズグループ部門の合格メンバーで構成された5人組。メンバーは、ANRI、UWA、RUAN、MIRANO、HANAで、全員10代のZ世代。

 放送は、ABEMAの「K WORLDチャンネル」にて5月8日19時から独占生放送。また、MOONCHILDオフィシャルYouTubeでも生配信される。

 

⽟⽊宏や⼟屋太鳳がオスカー目指す! 国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2023』ラインアップ発表

2023.04.27 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)2023』のラインアップが27日、発表。⾼良健吾、⽟⽊宏、⼟屋太鳳、中川⼤志、野村萬斎といった人気俳優による監督作が米国アカデミー賞につながるコンペティション部門にノミネートされており6月26日の授賞式に注目が集まる。

 今年で25周年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。

 今年は世界120の国と地域から5215作品が応募。その中から選びぬかれた約200のノミネート作品が発表された。

⽇本プレミアとなる映画祭特別上映作品には、クリス・ロックとハビエル・バルデムが主演するショートフィルム『LOOK AT ME』や、マット・デイモンとベン・アフレックがプロデュースする『崩壊しつつある世界で』、ヴィム・ヴェンダースがナレーションを務める『あの世への⼝笛』など、海外のトップスターや有名映画人が手掛ける豪華作品が続々。

 オフィシャルコンペティションのジャパン部門には⾼良健吾、⽟⽊宏、⼟屋太鳳、中川⼤志、野村萬斎が監督を手がけたショートフィルムがノミネートされているほか、庭師・俳優・タレントとして活躍中の村⾬⾠剛主演作『Izakaya Dialogue』、落合賢監督や松居⼤吾監督など世代を代表する人気監督による作品もラインアップ。

 国内外の優れたドキュメンタリーが集まるノンフィクションプログラムや、多彩な表現が楽しめるアニメーションプログラム、スマホで撮影された作品を集めたスマートフォン映画作品部⾨など、人気部門も秀作が集う。

 また、今年はアフターコロナの世界をフィルムメイカーたちの視点で描くプログラム「Unlock-⾶び込め 新しい世界へ-」のほか、NTTとショートショートによる「未来を描くショートフィルム」のワールドプレミアや、β版が本⽇ローンチされた、Web3.0時代のクリエイターのアセットマネジメント・プラットフォーム「LIFELOG BOX」など、未来を見据えた新たな映画祭プロジェクトもお披露目される。

 コロナを機に拡充されたオンライン会場は、リアル会場に先駆けて本日27日からオープン。一足先に選りすぐりのショートフィルム約270作品(コンペ以外の特別上映作品を含む)をオンラインで視聴できる。

横浜流星が初大河&初主演 江戸時代のメディア王 2025年放送の『べらぼう』

2023.04.27 Vol.Web Original

 

 2025年の大河ドラマが『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』に決定した。27日、渋谷区のNHKで会見が行われた。主演は横浜流星で、初めての大河出演にして、主演を務める。会見には、脚本の森下佳子、制作統括の藤並英樹チーフ・プロデューサーも登壇した。

 江戸のメディア王とされる蔦屋重三郎(以下、蔦重)の47年の波乱万丈の生涯を描く。江戸中期に活躍した人物で、吉原に生まれ、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した。「アニメや漫画、映画やドラマといった物語の原点に彼が手掛けたものがあると考えられている」(藤並CP)。

 横浜は「役者をやっていくうえで、ひとつの目標であった大河ドラマに初出演、そして主演に選んでいただき光栄に思います。今まで培ってきたものを作品に注ぎ込み、蔦重として生き、ともに成長していけたらと思っています。見てくださる皆様の活力や勇気や希望を与える愛される作品になるべく、キャストスタッフ一丸となって頑張っていきたい」と、意気込みを語った。

なかやまきんに君が筋肉覆ってパワー!「長袖とか、丈のあるズボンでの出演は珍しい」まさかの筋肉忘れるハプニングも

2023.04.27 Vol.Web Original

 

 お笑いタレントのなかやまきんに君が27日、都内で行われたマッチングアプリ「with」のイベント、私らしい恋の出発点『価値観ステーション with』のオープニングイベントに登壇した。

 恋旅をテーマに自分自身の価値観を可視化する体験イベントで、大型連休中(4月28日~5月8日)に渋谷駅のしぶやちかみちで開催される。きんに君は「イベントを機会に価値観の合うカップルに。おもしろい共通点の話もできると思うので、楽しい旅(恋愛)のスタートになったらいいと思います」とアピールした

 きんに君はイベントに合わせ、1日駅長として、制服姿で登壇。司会者に格好いいですねと声をかけられると「駅長の格好どころか、長袖とか丈のあるズボンで(イベントなどに)出演するのは珍しい」と笑い、「今日は駅長で来ている。脱ぐなんてことはありません。筋肉を見せる駅長なんていないじゃないですか」と制服姿で1日駅長に徹することを強調し、コンテンツを自ら体感しながらPRした。

 

岡田准一、綾野剛に「本当に車をぶつけてきそう。イメージですよ(笑)」

2023.04.26 Vol.web original

 

 映画『最後まで行く』の完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・岡田准一と共演の綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明が登壇。 岡田と綾野が13年ぶりの念願の再共演について語った。

『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督が手掛ける、次々と災難が降りかかる刑事の極限の4日間を描くノンストップ・エンターテインメント。

 主人公の刑事・工藤祐司を演じる岡田と、工藤を追う謎のエリート監察官・矢崎貴之を役の綾野剛は13年ぶりの共演。

 岡田は「13年前に『SP』に少し出ていただいた。そのときは、これから売れる方ですとご紹介いただいて。それから時が経って、ときどき知り合いを通じて共演したいですとお声がけいただいていて、やっと実現した作品」と語り、綾野の印象について「覚悟をもった役者さん。敏感でいるために薄皮を一枚一枚はいで現場に立っているような役者さん」とたたえつつ「覚悟を強いてくる俳優さんでもあると思う。本当に車をぶつけてきそう。イメージですよ(笑)? よーいスタート!ってなったら“今、綾野じゃなくて矢崎なんで。何か?”みたいな。何があっても役柄として生きる覚悟がある。いい役者さんだなと思いました」と笑いを交えつつ語った。

 一方の綾野も「『SP』で初めてお会いして、そのときにかけていただいた言葉をずっと覚えていて、自分が成長した姿で准一さんと共演したいというのが目標だった」と振り返りつつ、対峙する役どころに「准一さんに対するリスペクトが役を通してもれてしまわないか心配でした」と照れ笑い。

 その後も綾野は「本当に大好きなシーンがありまして。そこの准一さんがチャーミングでめちゃめちゃ面白い」と笑いがこらえきれない様子。綾野は「“味変”のように笑いがある」、岡田も「絶対笑うところがあるので。どこで笑ったかアンケートをとりたい」と、観客の反応に期待を寄せていた。

『最後まで行く』は5月19日より公開。

岡田准一「『木更津キャッツアイ』や『SP』のように話題になる匂いを感じた作品」

2023.04.26 Vol.web original

 

 映画『最後まで行く』の完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・岡田准一と共演の綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明が登壇。 藤井道人監督もリモートで参加し、キャストたちと本作に込めた思いを語り合った。

『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督が手掛ける、次々と災難が降りかかる刑事の極限の4日間を描くノンストップ・エンターテインメント。

 主人公の刑事・工藤祐司を演じる岡田は、若く一流のスタッフが集結した藤井組の現場を絶賛しつつ「アクションに関しては口を出しましたけどそれ以外は何も言うことがないくらい考え抜かれた台本でした。僕にとっては『木更津キャッツアイ』や『SP』のように、やる前からこれは話題になりそうだという匂いを感じた作品」と完成作に自信。

 その別居中の妻を演じた広末が「ここ数年、こんなハードな現場を見たことがない。とくに岡田さんと綾野さんのお2人が本当に生還してくれてよかったと思うくらい。このお2人じゃなかったら生還不可能なくらい」と激突する役どころを演じた岡田と綾野をたたえると、岡田は「僕ら、最後まで行けてました?」とタイトルにひっかけてニヤリ。

 暴力団の組長を演じた柄本は、藤井監督が自身の長男・柄本佑たちと同じ剣道道場に通っていたと明かし「この人、強いんだよね。優男なんだけど危険なんですよ。岡田准一と一度戦うといいですね」と、岡田と藤井の対戦を希望し会場を笑わせた。

 最後に岡田は「藤井監督のもと、こういう映画を作りたいんだと胸を張って言える作品ができ上ったと思います」と再び自信をみなぎらせ「“最後まで行けてた”と思った人は、初日3日間、いろんな人をさそって映画館で見ていただければ」と呼びかけていた。

『最後まで行く』は5月19日より公開。

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