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「僕らはそこから逃げられない」『流浪の月』李相日監督はいかにして広瀬すず、松坂桃李、横浜流星ら俳優陣と過酷な撮影に挑んだのか

2022.05.17 Vol.web original

 自分の価値観や人生観を揺るがされるような感覚に心がざわめきながらも、折に触れ、何度となく「もう一度見たい」と思う映画がある。そんな映画を生み出してきた日本の映画監督の一人、李相日(リ・サンイル)監督が、最新作『流浪(るろう)の月』を語る。

栗山千明、本田翼の『ハガレン』キャラ風衣装に山田涼介ら男性陣完敗

2022.05.16 Vol.web original

 

 映画『鋼の錬金術師 完結編』完成披露試写会が16日、都内にて行われ、山田涼介、本田翼、本郷奏多、渡邊圭祐、栗山千明が登壇。一同が劇中の役どころをイメージした衣装で登壇することになっていたこの日、栗山、本田の本気衣装に、男性陣が脱帽した。

 荒川弘原作による同名人気コミックの実写化、待望の続編。前作に続き、Hey! Say! JUMPの山田涼介が、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。

 この日は、登壇者がそれぞれ演じたキャラクターをイメージした衣装で登場…のはずが、男性陣は一見、いつもの舞台挨拶向けのジャケット姿。それに引き換え、見事に“ウィンリィ”風のアクティブなパンツスタイルで登場した本田は「現代版ウィンリィです。すごく寄せてきたのに、男性陣はみんなけっこう普通でびっくり」。

 エレガントなドレス風衣装の栗山も「私もオリヴィエっぽさを意識しました。でも男性陣が…」と温度差に苦笑。そんな女性陣に、山田は「こんなにガチで寄せてくると思ってなくて…。もうこの質問やめてくれないかなと、男性陣は思っていると思う(笑)」。

 この日は完結作となる『最後の錬成』の10分を超えるフッテージ映像も公開され、栗山が演じるオリヴィエも登場。山田が「栗山さんがオリヴィエでいるとき怖かったですもん、まんますぎて」と言えば、本田も「軍服があんなに似合う女性見たことない」、本郷も「初めて栗山さん(のオリヴィエを)見たんですけど…かっけぇっすね!」。渡邊も「栗山さんに流し目で見られたい。舌打ちされたい」と一同から大絶賛。

 20年来の原作ファンだという栗山はフッテージ映像を見た感想を聞かれ「私、今ちょっと取り乱しております。まだ見れてなかったシーンをまさか皆さんと見れるとは…感無量です」と感激していた。

 映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日より公開。

山田涼介「家宝」をハガレン舞台挨拶に持参! 原作・荒川弘もキャスティングに絶賛コメント

2022.05.16 Vol.web original

 

 映画『鋼の錬金術師 完結編』完成披露試写会が16日、都内にて行われ、山田涼介、本田翼、本郷奏多、渡邊圭祐、栗山千明が登壇。山田が、原作者・荒川弘から贈られたという“家宝”をイベントで披露し、共演者たちを驚かせた。

 荒川弘原作による同名人気コミックの実写化、待望の続編。前作に続き、Hey! Say! JUMPの山田涼介が、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。

 原作との出会いについて聞かれた山田は「当時、みんな周りが読んでいて僕も読んで“こんな面白い漫画があるんだ”と思った。そこから大人になって実写化という形で再会することになり、自分でいいのかなという不安もあったんですけど、僕が断ったら他の誰かがエドをやるんだと思うと悔しくて」と、原作への思い入れを語った。

 そんな山田はこの日、宝物にしているという「ハガレン」アイテムを持参。山田が「自慢なんですけど…」と言いつつ披露したのは、大切に額縁に入れられた漫画の1ページと、エドの弟アルのぬいぐるみ。山田は漫画のページについて「荒川先生が、前作(実写1作目)の場面を描きおろしてくださったんです。だからこれは原作にはないんです」と明かし、その貴重さに会場もびっくり。

 共演者から注がれる驚きと羨望のまなざしに、山田は「家宝です。宝物として、ずっと飾ってあります」と言い、下げようと近寄ってきたスタッフに「盗るつもりですか?」と警戒し、笑いをさそった。

 この日は、原作者・荒川氏からキャスト陣に熱いメッセージも寄せられた。「実写映画1作目を見てから、このキャストで続編を見たいとずっと思っていました」という荒川氏は「エド役の山田くんもますます演技の感情の幅が豊かになって、とても魅力的な主人公になっていました。(本田)翼ちゃんの泣く演技にはもらい泣きしてしまいました。本郷さんの演技もさらに板について、原作以上に悪そうで、最近朝ドラで拝見しているので、役者としてのギャップにもやられてしまいます。渡邊さんはリン役、グリード役で二面性を見られると思うと楽しみ。栗山さんがオリヴィエに決まったとき一気にテンションが上がりました」と登壇キャスト一人ひとりにコメント。「見どころだらけ、見どころしか残ってない」と実写版を絶賛した。

 原作者からの熱いメッセージに山田も「ありがたいですね。こんな言葉を頂いて。またたくさんの人に実写を通してこの作品の魅力が伝われば」と公開に向けさらなる意気込みを見せていた。

 映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日より公開。

“あざと可愛い”のネクストミューズ・休井美郷、ファースト写真集のタイトル決定! 美腹筋がまぶしい先行カットも公開

2022.05.16 Vol.Web Original

『バチェラー・ジャパン』シーズン4(Prime Video)に出演し、“あざと可愛い”のネクストミューズとして注目を集める休井美郷のファースト写真集のタイトルが『休井美郷写真集 Qun(きゅん)に決定し、それとともに先行カットが公開された。先行公開されたのは、美腹筋を披露しているものと、完全すっぴんのランジェリーカットの2点。

 タイトルは、彼女の頭文字である「きゅうい」のQと、写真集を見た人に何度でもキュンとしてほしいという願いをかけたという。

 主婦と生活社より6月21日発売。6月25日には、渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで発売を記念したサイン本お渡し&2ショット撮影イベントを開催する。

 

EXILE橘ケンチ、工藤公康氏登場!「Deloitte Digital Week」でエンタメとスポーツの未来語る

2022.05.16 Vol.Web Original

 5月23~27日まで5日間連続で行われるオンラインセミナー「Deloitte Digital Week 2022」のゲストとしてEXILE パフォーマーおよびEXILE THE SECOND リーダー兼パフォーマーの橘ケンチ、福岡ソフトバンクホークス前監督の工藤公康氏の出演が決定した。

「Deloitte Digital Week」とは、世界最大級のグローバルコンサルティング会社であるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社でデジタル領域の専門サービスを提供するDeloitte Digital(デロイト デジタル)が主催するオンラインセミナー。今年のテーマは「Connect・Empower・Beyond -デジタルで共・感・動を創る5日間」でWell-being、教育、サステナビリティ、スポーツ、エンターテイメント、ビジネス等のテーマのもと、産官学の様々な分野のトップランナーとのセッションやデジタル・テクノロジーの最新事例を紹介する。

 橘はDay2の24日(火)13時~セッション1「地方創生×Entertainment -地域に新たな賑わい・魅力を創出-」にてデロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パートナーの朝日裕一氏、シニアコンサルタントの道川真帆氏と地方創生や地方活性化を推進するうえでエンターテインメントが持つ可能性について対談。

「ショートフィルムの日」イベントをVR空間で開催決定! アバター参加で別所哲也、LiLiCoと質問タイムや記念撮影も予定

2022.05.16 Vol.web original

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が「ショートフィルムの日」となる6月4日に、映画祭代表の別所哲也と、映画祭アンバサダーのLiLiCoによるオンライントークイベントを実施。本日5月16日から参加応募受付を開始する。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2022』では、6月7日からの開幕(オンライン会場はオープン中)を前に、6月4日の「ショートフィルムの日」に、今年の映画祭テーマ「Meta Cinemaをキーワードに、今年の映画祭の見どころや、映画祭でどんなMetaが体験できるのかを紹介するオンライントークイベントを実施。

 会場は、VR空間〈「DOOR」シアターsupported by NTT〉。現在、毎日ショートフィルムが上映されているバーチャル映画館の中に特設ルームをオープン。別所哲也とLiLiCoが、そして分身ロボットのOriHime-Dが、リアルとバーチャルを融合したアバターで登場し、トークを繰り広げるほか、参加者もアバターでVR空間に入室し、別所やLiLiCoへの質問タイム、アバターでの記念写真撮影などに参加できる。まさにバーチャルでプレミアムなトークイベントとなっている。参加応募は本日より受付開始。

『SSFF & ASIA 2022』は6月7日から30日まで都内各会場にて開催。オンライン会場はオープン中。

舞台『7本指のピアニスト』7月上演 ピアニスト西川悟平の実話を舞台化 EXILEの松本利夫が主演

2022.05.15 Vol.Web Original


 舞台『7本指のピアニスト~泥棒とのエピソード ~』が7月に、東京・サンシャイン劇場で上演される。西川を演じるのは、EXILE のMATSUこと松本利夫(EXILE)。泥棒役は声優としても俳優としても注目の土屋神葉と、演劇集団キャラメルボックスの筒井俊作。石黒賢らが脇を固める。脚本と演出は、成井豊。


「東京 2020 パラリンピック閉会式」グランドフィナーレでピアノ演奏を披露して観客を魅了した、ピアニストの西川悟平の実話を元にした舞台。西川は、ニューヨークでピアニストとして活躍するなかで難病のジストニアを発症し両手の演奏機能を完全に失ったが、リハビリによって少しずつ右手の機能と左手の指2本を回復させ、右手5本・左手2本の指でピアニストとして再起した”7本指のピアニスト”。

 ストーリーは、西川を主人公にした戯曲を書きたいと西川のコンサートにやってきた劇作家に、西川は8年前の経験を語る。深夜、西川が独り暮らしをしていたニューヨークのアパートに、二人組の強盗が部屋に侵入、西川に薬物入りの注射器を突き付けたという。西川は抵抗を諦めて、二人の命令に従ったが、次第に二人に興味を抱き始め、積極的に話しかける。強盗の一人が一週間前に誕生日を迎えたと知って、部屋のピアノで「ハッピーバースデー」を弾き……。

 西川は、「自分の人生が舞台になるなんて、正直信じられない思いです。 とても感謝しています!」と喜びのコメント。「舞台では、僕の実体験を元にストーリー展開していきます。観に来て下さったお客様達が、少しでも元気でハッピーな気持ちになって頂き、沢山の奇跡が起きる事を、心から願っております」と、期待を寄せる。

 自身を演じる松本に対しても「MATSUさんご自身も、ベーチェット病という、自己免疫疾患の難病を乗り越えて、現在も現役で活動されていらっしゃいます。 きっと、僕本人よりずっと素敵な西川悟平を演じて下さると、今からワクワクしています」と話している。

 7月24~31日に東京・サンシャイン劇場で上演。全8公演。7月26日には、舞台セットでの『西川悟平トーク&コンサート』も開催される。

市原隼人「父も“マッチョ”と呼ばれてた」血管浮き出る熱演に共演者・監督が脱帽

2022.05.14 Vol.web original

 

『劇場版 おいしい給食 卒業』公開記念舞台挨拶が14日、都内にて行われ、市原隼人、土村芳、佐藤大志、綾部真弥監督が登壇。共演者と監督が市原の熱演ぶりを明かした。

 1980年代のある中学校を舞台に給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と生徒・神野ゴウ(佐藤大志)が“どちらが給食をよりおいしく食べるか”という闘いを繰り広げる人気シリーズの劇場版第2弾。

 先日のイベント登壇時に、感極まり涙を浮かべた市原は「久しぶりに観客の皆さんとお会いできて、うれしくて涙がこらえきれなかった」と照れつつ「コロナ禍を経て、その前から思っていたことを改めて考えたんです。僕らが生きている映画やドラマや舞台は衣食住と違って無くても生きていける。だからこそ必要とされるための覚悟を持ちたい。この作品は、生まれたての赤ん坊からお年寄りまでが楽しめるキングオブポップにしたいという思いを掲げて挑みました」と、本作への思い入れを語った。

「精神的な芝居から、何億も保険をかけてアクションをする海外作品まで、いろいろな作品をやってきましたが一番ハードで過酷でした」と全身全霊で演じた甘利田先生役を振り返った市原を、監督と共演者も絶賛。

 綾部監督は「いとうまい子さんから給食のプリントをつかみ取ろうとするシーンの(市原の腕の)血管がすごいんです。実は、もっと浮き出るかなと思って市原くんに脇を閉めてもらった。“カット!いや~、いい血管だったね”と言ったら“監督、芝居も見てください”って(笑)」。

 市原のコメディー演技に、共演者が噴き出してしまうこともしばしば。監督から「一番NG多かった」と言われた土村芳は「本当にすみません!」と平謝り。すると笑わせた当の市原が「僕が悪いんです」と反省し笑いをさそう一幕も。

広瀬すず「勝手に母親のような気持ち」子役・増田光桜の言葉に松坂桃李もメロメロ

2022.05.13 Vol.web original

 

 映画『流浪の月』の初日舞台挨拶が13日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、李相日監督が登壇。広瀬と松坂が、共演者との親子のような絆を振り返った。

 凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗(広瀬すず)と、その“加害者”となった青年・文(松坂桃李)が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 主演映画『ツナグ』で故・樹木希林と共演し樹木を“宿命の相手”と語っていた松坂。本作では、その樹木の娘である内田也哉子が母親役であることに「これは宿命と言わずして…という特別な思いだった」と感慨深げ。

 母・樹木から「李監督はしつこいと聞いていた」という内田は「『悪人』のとき長崎の離島で撮影していて、どうしてもその日に東京に帰らないといけないというのに、監督が粘りに粘るので“いいもの撮れた!これ以上は撮れない!”と言って、共犯者を作るために松尾スズキさんの手をつかんで車に飛び乗ったと聞いて、私は笑うに笑えなくて。李監督とスタッフさんたちがどんな気持ちでその場に取り残されたのかと思うと…この場を借りてお詫びします」と頭を下げたが、李監督は「今すぐ帰りたいという気持ちで、逆にいい芝居になったんですね(笑)」と茶目っ気たっぷりに返し、笑いをさそった。

 一方、広瀬は、朝ドラ『なつぞら』で娘役を演じた子役・増田光桜のサプライズ登場に大感激。本作で2年ぶりに共演し「母親役だったので、勝手に遠い母親のような気持ち。並んでいると、涙が出そうになる」と“母”のまなざし。増田から「松坂さんの言葉が心にじわーって響いて、松坂さんってすごいなと思ったのを覚えています!」と言われた松坂も「今の言葉がじわーっと響いています」と相好を崩していた。

 映画『流浪の月』は公開中。

横浜流星に残酷なサプライズ誕生日プレゼント「うれしかったけど複雑な気持ちに」

2022.05.13 Vol.web original

 映画『流浪の月』の初日舞台挨拶が13日、都内にて行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、李相日監督が登壇。横浜が李監督からのサプライズ誕生祝いに「複雑な気持ちになった」と振り返った。

 凪良ゆうによる同名小説を『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。10歳のころに“誘拐の被害者”となった少女・更紗(広瀬すず)と、その“加害者”となった青年・文(松坂桃李)が再び出会うことで動き出す宿命を描く。

 広瀬が演じる更紗の恋人・亮を演じた横浜は「役作りのためのぜいたくな時間を設けてくださった」と李監督の現場を振り返っていたが、撮影中に李監督からサプライズで誕生日を祝われたという話になると苦笑。「文と更紗の大切なシーンを撮っているときに、急きょ、僕のシーンを追加するというのでうれしいなと思って行ったんです。監督から、この2人に向かってゴミ箱を投げろという演出を突き付けられて、けっこう攻めるなと思いつつ、でもシーンが追加されるってうれしいので…。そうしたらゴミ箱に誕生日プレゼントが入っていて。うれしいんだけど、1シーン追加というのは無いんだ、と複雑な気持ちになりました」と明かした。

 松坂と広瀬は、李監督からサプライズを事前に知らされていたとのこと。松坂が「(横浜は)激高して入ってこないといけない流れで、パッと見たらゴミ箱にプレゼントが入っていて、“あ、オレ今日誕生日だ”って…怒りから喜びに入るまでが大変だったろうなと思う」と同情。広瀬は「(横浜が)奥で“フーッ”って、集中していて…それを見て、無駄になってしまうんだなと思いつつつ“ファーッ”って聞いたことのないような音を出されていて、ツボにはまってしまって…」と思い出し笑いをし、横浜を苦笑させた。

 そんな横浜は、プレゼントは何だったかと聞かれると「バカラのグラスを頂きました。それにお酒を入れていただいています」と笑顔を見せていた。

 映画『流浪の月』は公開中。

米津玄師「生半可なものは作れないと思った」『シン・ウルトラマン』主題歌を映画館で鑑賞した斎藤工が絶賛

2022.05.13 Vol.web original

 映画『シン・ウルトラマン』初日舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演の斎藤工、共演の長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかりと樋口真嗣監督が登壇。登壇者たちが厳重なネタバレ禁止に四苦八苦しながら映画をアピールした。

 主演・斎藤は「今朝8時の回にチケットを取って行ったのですが、今日の天気と交通事情の折り合いがつかなくて…」と、予定時刻を過ぎたため受付で発券してもらったことを明かし「受付で名前と個人情報の点呼がありまして。“斎藤工さん、『シン・ウルトラマン』8時の回ですね、どうぞ”と…。申し訳ない気持ちで」と、まさに“いち観客”として主演映画の上映を見ることが出来たと明かし、観客の笑いをさそった。

 映画化発表から約3年を経て迎えた初日。“ネタバレ禁止”事項が多かったとのことで、長澤は「自分の口からこの映画の良さを伝えたいのですが、ぜひ映画館で自分の目で確かめていただければ」。西島はネタバレをしないように見どころを伝えようとしたが「アレがああなって、コレがこうなって…」と、具体的なことが一切言えず苦笑しきり。

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