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ジブリ鈴木プロデューサーの思考を探る「鈴木敏夫とジブリ展」開幕

2022.07.02 Vol.Web Original

 スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫氏の思考に迫る『鈴木敏夫とジブリ展』東京展が1日、天王洲の寺田倉庫B&C HALL/E HALLで開幕した。

 開幕を翌日に控えた6月30日に行われた開会セレモニーには、鈴木プロデューサーが登壇。展覧会について、「これまで自分にとって大事なものをしまっておいたんです。それを今回このような形で皆さんに披露するのは恥ずかしいのですが、展示をやっていただけ良かったかなと思っています」とコメント。

 同展では、高畑勲さん、宮﨑駿監督と共に、数々の名作を世に送り出してきた鈴木プロデューサーが愛読してきた8800冊の書籍の展示から思考過程を追い、それがどのようにスタジオジブリの作品作りにつながっていったのかを探る。

パンサー尾形が竹馬で街ブラする番組「パンサー尾形の竹馬散歩」が7月9日にまさかの第2弾

2022.07.02 Vol.Web Original

 お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘が竹馬で街を巡る街ブラ番組『パンサー尾形の竹馬散歩』の第2弾が7月9日に放送されることとなった。

 同番組はタイトルの通り尾形が竹馬に乗りながら街ブラする番組で3月に第1弾を放送。今回は京急線新馬場駅(東京都品川区)周辺にある3つの商店街(北馬場参道通り商店街&北品川商店街&北品川本通り商店会)を歩き、商店街の良いところを、 尾形の持ちギャグ“サンキュー”にちなんで39個探し、名物を紹介したり街の人たちと触れ合ったりする。

 第2弾とあって尾形の竹馬スキルもアップ。竹馬に乗りながら食べる“竹馬試食”や、竹馬に乗りながら本を読む“竹馬立ち読み”など、新技が続々登場する。

 さらに、竹馬と格闘技をかけ合わせたおそらく世界初の新スポーツまで誕生。新馬場の名物アスリートとの勝負の行方は果たして!?

東山紀之「後輩たちのことはいつでも見守っています」“後輩愛”を感じるようになったのは「TOKIOから」

2022.07.02 Vol.web original

「“東山紀之をボロボロにしたい”とプロデューサーから言われました(笑)」と振り返る東山紀之。その言葉通りボロボロになりながらも演じたのは、人知れず日本の平和を守るスパイ!

松本潤らチーム家康が取材会「魅力あふれる家康が生まれつつある」大河ドラマ『どうする家康』

2022.07.01 Vol.Web Original

 2023年の大河ドラマ『どうする家康』の主要キャストが1日、名古屋で取材会を開き、主演の松本潤を筆頭に、大森南朋、山田裕貴、松重豊のチーム家康こと家康と家臣団が出席し、スタートした撮影や作品への思いを語った。

 現在、名古屋で撮影中で、気温40度超の酷暑の中で、タイトル通りに“どうする家康”と家康が決断を迫られる場面を撮影しているという。

「非常に有意義な刺激的な時間を過ごさせていただいてます」と、松本。「撮影に入る前は、僕は大河ドラマに出るのも初めてですし、徳川家康公を演じさせていただくことも初めてなので、右も左も分からない中で不安なことも多々あったんですが、実際に現場に入って皆さんと一緒にお芝居をさせていただくと非常に充実した時間ですし、何より毎日笑いが絶えない現場で毎日楽しく過ごせているので本当にうれしく思ってます」

鈴木亮平 留学時代のホストファミリーから助言のメール「調子に乗っちゃだめ」

2022.07.01 Vol.web original

 

 映画『バズ・ライトイヤー』の初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの鈴木亮平、今田美桜、かまいたち山内健司、りょうが登壇。鈴木が“人生を変えた”出会いを振り返った。

『トイ・ストーリー』シリーズに登場するアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーの原点を描くシリーズ最新作。

 主人公バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平は「僕も『トイ・ストーリー』を見ていて、バズってどういう設定なんだろうと思っていたんです。“スターコマンド!”とか“ザーグ”って言ってるけど何なのか。映画を見れば分かります。えーってなりますよ。“無限の彼方へ、さあ行こう!”って所ジョージさんが言うじゃないですか…」と、『トイ・ストーリー』シリーズでおもちゃのバズの声を務める所ジョージの声まねをしつつ「あれはバズが1人で言うセリフじゃなかったという。これが一番びっくりしたし興奮しました」と熱く語った。

 そんな鈴木は、バズと似ているところを聞かれ「なんかね、あごがしっかりしてるんですよね」と見た目の類似点を上げると、山内がすかさず「ビジュアルかい」とツッコミ。今田とりょうも鈴木とバズのビジュアルを見比べ「髪型も近いかも…」「分け目が一緒ですね」と大いに納得。

 この日は、物語にちなみ「人生を変えた瞬間」について登壇者に質問。鈴木は「高校のときに1年間くらいアメリカに留学しまして。牛が60頭くらいいる牧場だったんですけど、そこのホストファミリーの方とは今もつながっていて、“こういう仕事をしているよ”とメールすると“あまり調子に乗っちゃダメだよ”とか“周りの人を大切にね”とか、本当に親のようで(笑)」。

 実は都会にあこがれて留学したという鈴木。「10代の僕は最初、これからやっていけるかなと思っていました(笑)。ホストファーザーが自然や世界遺産の番組をよく見ていて、当時は何が面白いのかなと思っていたんですけど。でもそれが今の世界遺産好きにつながってると思います」と、ホストファミリーとの出会いを振り返っていた。

 映画『バズ・ライトイヤー』は公開中。

EXILE TETSUYAの「AMAZING COFFEE」最新コラボメニューがウェンディーズとファーストキッチンに期間限定で登場

2022.07.01 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」とLDHのガールズユニット「iScream」、そしてウェンディーズ・ファーストキッチンとファーストキッチンがトリプルコラボする新商品が6日に発売される。

 新商品は、AMAZING COFFEEが監修した「チョコモ〜モ〜いちごミルクフロート」と、iScreamが監修したフレーバーポテト「『i(アイ)』してやまない♡ソルティスイートレモン味ポテト」の2種。

「チョコモ〜モ〜いちごミルクフロート」は、チョコソース、ミルク、いちごシロップを組み合わせたオリジナルのフロートで、8月7日まで、杯数限定で販売。フレーバーポテトは、瀬戸内レモンを使用した夏にぴったりの商品になっているという。

 期間中には、iScreamのメンバーのサイン入りチェキが抽選が当たるTwitterキャンペーンも実施される。

 ウェンディーズ・ファーストキッチン&ファーストキッチンで販売。

劇団EXILEの秋山真太郎が会社設立 アーティストを応援するプラットフォームを提供

2022.07.01 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの秋山真太郎が株式会社七十八を設立、その代表取締役/CEOに就任したことが発表された。「日本の芸能、文化をクリエイトする」が企業理念。1日、基幹事業で、「ARTISTの夢を、その一歩を後押しする」ことを目的とした総合芸能情報プラットフォーム「STAND FOR ARTISTS」もスタートした。

 秋山は、会社の設立にあたり、「20年俳優をやってきた中で見えてきた“困ったこと“や、映画のプロデュースや脚本執筆を通して“困ったこと“を如何にして解決できるか、というのを数年かけて模索」したといい、「夢をもった人たちが、更に輝くことができるよう、その環境を少しでもよくできたらと思っています」と、コメントを寄せている。

 「STAND FOR ARTISTS」は、アーティストと芸能事務所、制作会社及び企業をつなぐもので、アーティストの検索やオーディション情報の掲載などがスムーズに行えるうえ、システム内でキャスティングも完結できるのが特徴。4月にプレオープンし、現在までに89社の制作会社や企業、139名のプロデューサー、アシスタントプロデューサー、ディレクター、アシスタントディレクター、キャスティングディレクター、企業役員がシステムを導入。芸能事務所は19社、総勢1395名のアーティストが登録している。

新垣結衣が外飲み&家飲みで「おつかれ生です」! 新CMが1日からオンエア

2022.07.01 Vol.Web Original

 新垣結衣が出演する、“マルエフ”こと『アサヒ生ビール』の新テレビCMのオンエアが1日からスタートする。

 新CMは、「横丁とおつかれ生です」篇と「マルエフと黒生」篇の2バージョン。「横丁とおつかれ生です」篇は、久しぶりに訪れたなじみの小料理屋のカウンターで店主夫婦と乾杯する。「マルエフと黒生」篇では、マルエフと黒生のハーフ&ハーフに挑戦し、マルエフの新しい魅力を提案する。

 ビールをさらにおいしくする天候が続いている。

夏場にビールは結構飲んでる気がします」と新垣。「それこそBBQしながらっていうのも何回もあるなぁと思いますし、友達の家の屋上とかでご飯食べながら乾杯とか、で花火したりとか、そういう思い出は結構ありますね。やっぱり夏は外で飲みたいですね

吉沢亮「声が震えちゃって」橋本環奈は「私だったら嫌だな」ベテラン陣の前で緊張した理由

2022.06.30 Vol.web original

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャスト14名と佐藤信介監督が登場。吉沢亮が王座での“戦い”を振り返った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 そうそうたる豪華なキャスト陣に会場も興奮のるつぼ。主演・山﨑賢人は「すごい映画が完成したのでとにかく早く見てもらいたい」、吉沢亮も「(プレミアを見た)皆さんがどんな顔をして帰るのかと想像するとニヤけるくらい楽しみ」と胸を張った。

 ベテラン陣も、壮大な作品世界にすっかり魅了されている様子。

 本作から新たに参加した総大将・麃公(ひょうこう)将軍役・豊川悦司が「『1』を見たときとても素晴らしい作品で、参加したかったという思いがあった」と言えば、天才軍師・昌平君(しょうへいくん)役の玉木宏も「『1』を見たときくやしさを覚えるくらいすごい作品だった」と感激。

 また役作りについて豊川が「監督と、どれだけ原作に近づけてビジュアルを作りこんでいくかという話をし、かつらをつけ、つけ眉毛をつけ、付け髭をつけております。そしてもう一つつけております。なんでしょう? 映画を見た後、ホームページまでお待ちしております」と突然のクイズで会場を盛り上げる一幕もあった。

山﨑賢人 清野菜名との映画オリジナル場面を「一番の見どころ」にあげるも清野の見どころは「自分」

2022.06.30 Vol.web original

 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミアが30日、都内にて行われ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名ら豪華キャスト14名と佐藤信介監督が登場。アクションを大絶賛されている山﨑と清野菜名がそれぞれの見どころシーンを語った。

 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん 演・山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴政(えいせい 演・吉沢亮)を壮大なスケールで描く、原泰久による同名漫画を映画化した大ヒット作、待望の続編。

 主演・山﨑賢人は「公開までやっとあと約2週間。すごくワクワクしています」。

「ここだけは見てほしい、という場面は?」と聞かれると「今回も原先生が脚本に携わってくださっていて、信と羌瘣(きょうかい)の仲も原作とは違った関わり方になっているんですが、(2人のシーンの)信のセリフがすごく好きです。あれだけの熱量とまっすぐさで、出会ったばかりの羌瘣にああいう言葉をかけられるのっていいなと。見どころはいっぱいあるんですけど、1つだけをあげるならそこです」。

 一方、その羌瘣役・清野菜名も同じ場面をあげるかと思いきや、清野は言いにくそうに、見どころは「“自分”なんですけど…」と言い、会場の笑いをさそいつつ、岡山天音が演じる尾平に「まだお前は生きてるじゃないか、と言うシーン。羌瘣の人間的変化もアクションもあるシーンなのでぜひ見ていただければ」とアピールした。

佐藤流司らのZIPANG OPERAがミヤネ屋新EDを担当

2022.06.30 Vol.Web Original

 

 ZIPANG OPERAの新曲『STEER THE SHIP』(8月22日デジタルリリース)が情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディングテーマに決定した。初回は7月1日放送予定。

『STEER THE SHIP』は、デビューアルバム『ZERO』から約9カ月ぶりとなる新曲。疾走感とハードなシンセベースが特徴の爽快なダンスチューン。作詞は、ZIPANG OPERAの船出をテーマに、新たなステージへと向かう意気込みや決意、ファンに向けての熱い想いなど、メンバー全員から出てきた言葉を紡いで心之介が担当している。

「ZIPANG OPERA」は、2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介がタッグを組んだ音楽パフォーマンスユニット。

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