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PKCZがVTuberの渋谷ハルとタッグ プロデュース曲「yoAke」を配信リリース

2022.04.22 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZが、eスポーツアスリートをフィーチャーしたドキュメンタリーYouTubeチャンネル『yoAke –The dawn-』のテーマ曲「yoAke」をプロデュースした。

 ゲーム実況配信で絶大な人気を誇るVTuber、渋谷ハルがボーカルを務め、PKCZのプロデュースの下、作詞と作曲にJAY’EDとXLllを迎えて書き下ろした、ゲーミングの世界で生きるプレイヤーの想いを代弁した楽曲になっている。

 音楽配信での楽曲リリースがスタート。22日の18時に『yoAke –The dawn-』内でリリックビデオが公開される。

 チャンネルは、高校球児たちの姿を追う『熱闘甲子園』を制作する製作会社ベスティが開設した。

“妊娠中”斎藤工のお腹に触れた上野樹里「神聖なものという感じ」

2022.04.21 Vol.web original

 

 Netflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」配信記念イベントが21日、都内にて行われキャストの斎藤工、上野樹里と箱田優子監督、菊地健雄監督が登壇。

 原作は坂井恵理による同名コミック。男性が妊娠・出産するようになった世界を舞台に、職場の第一線で仕事をこなしていたハイスペック男子・桧山健太郎が予期せぬ妊娠を機に、パートナー瀬戸亜季とともに、現代の妊娠・出産にまつわる多くの問題に直面していく。

 妊娠する男性主人公を演じた斎藤工は特殊メイクの妊娠姿に「重さも含めてリアリティーを追求して作っていただきました。体の重心が変わるということや、つかまるところがあるかないかなど、身の回りの見え方も変わってきました」と振り返り「スタッフさんが、僕のお腹に生命がいるという扱いをしてくださった。ただ僕のフォルムが大きくなっているというのではなく、ホスピタリティーを持って接してくれたのが(役作りの上でも)大きかった」と明かした。

 パートナーの亜季を演じる上野樹里は「お腹に触れるシーンがあるんですけど、どう触れたらいいのかなとか、こんな手で触れていいのかなと思いました。神聖なものというか、気軽には触れないものと感じました」と、スタッフ同様、上野も本当に妊娠中の人と接している心持ちでいたことを振り返った。

山田涼介 アクション能力が高すぎて現場での扱いが雑に?『鋼の錬金術師 完結編』豪華共演陣絶賛

2022.04.21 Vol.web original

 映画『鋼の錬金術師 完結編』製作報告イベントが21日、都内にて行われ、主演・山田涼介らキャスト12名と曽利文彦監督が登壇。一同が、待望の完結編の撮影秘話を繰り広げた。

 荒川弘原作による同名人気コミックの実写化、待望の続編。前作に続き、Hey! Say! JUMPの山田涼介が、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。

 山田が「(前作からの)4年間『鋼の錬金術師』への思いは僕の中で途切れることがなかったので、いつでも行けます、という感覚でした」とふりかえると、本田翼も「何のお変わりもなく(笑)。ブランクを感じさせない“エド”でした」と太鼓判。

 ディーン・フジオカが「山ちゃん(山田)は肩回りがパワーアップしましたよね、三頭筋とか」と言うと山田、ディーン、山本耕史らが筋肉トークで大盛り上がり。

 そんな筋肉派たちに、蓮佛美沙子が「現場の印象と聞かれると“筋トレ”になってしまう(笑)。待機中、スタジオの外に出ると“ウ~ッ、ウ~ッ”って誰かが筋トレしている声が聞こえてきた」と振り返り、本田も「分かります。お茶置き場にこんな大きなプロテインが置いてあって」と目を丸くし、笑いをさそった。

 筋肉以外で山田の成長を感じた点は?と聞かれたディーンは「前作のときは中性的な印象だったんですけど、今回、撮っているとき然り今日然り、すごく“男”になったなという感じ」。ところが本田が「“おとこ”~?」と首を傾げ、山田が「この人は現場でも僕のことをチビって…」。「でも“今日は”ちょっと背が高いですよね」とあっけらかんと返す本田に、山田は「いつもこんな感じで、役の関係値そのままでした」と苦笑した。

LDHの次世代ガールズユニット、iScreamが初めてのリリースイベント「大きな景色を一緒に見たい」

2022.04.20 Vol.Web Original

 LDH発の次世代ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)がファーストアルバム『i』を20日にリリース、同日、羽田空港のLDH Kitchen THE TOKYO HANEDAで発売記念イベント「1st ALBUM『i』Special Release EVENT♡」を開催した。

 イベントでは、100名のオーディエンスを前に、新曲「茉莉花‐Jasmine‐」を筆頭に、 デビュー曲「Maybe…YES」、「himawari」、「つつみ込むように…」のシングル曲など全8曲をパフォーマンス。エネルギッシュかつダンサブルなナンバーや、バラード曲をエモーショナルに歌い上げて、客席をうっとりさせた。

 ライブパフォーマンスの間には、ファンからの質問に答えるトークパートも。「himawari」「茉莉花‐Jasmine‐」など花の名前がついている曲が多いことから「自分自身を花にたとえるなら?」「好きな花は?」といった質問や、「アルバムリリース日だから食べたいものは?」という質問もあった。

著作権侵害による推定被害額13億5000万円のSODが著作権保護を⽬的とした啓蒙活動特設サイトを開設

2022.04.20 Vol.Web Original

 AVメーカーの大手「SOD」が4月19日、出演者とクリエイターの⽣活を守るため、今後、著作権侵害⾏為に対する啓蒙活動に取り組んでいくことを発表した。
 
 SODはリリースで「⾳楽、出版、映画をはじめとするすべてのエンタメ・コンテンツ業界は、違法に複製された著作物の蔓延により作品に関わる多くの⼈を経済的にも精神的にも苦しめています。AV業界においても例外ではなく、出演者、クリエイター、販売流通に関わる⼈々の⽣活を脅かしています。このままでは独⾃に発展を遂げた⽇本のバラエティ豊かなアダルトビデオ⽂化が滅んでしまいます。当社はAV業界の⼀翼を担う企業としてこのことを深刻に受け⽌め、安全で安⼼な業界づくりを⽬的とした著作権保護への取り組みを⾏ってまいります。現在、SODのサイト内に特設LPを設置しており、今後専⽤サイトを設置してより⼀層の啓蒙活動をおこなっていきます。SODではより著作権保護への理解を深めていただくための啓蒙サイトを今年6⽉を⽬処に開設し、以下の活動を⾏ってまいります」と現状を報告したうえで「通報窓⼝の設置」「著作権侵害パトロール件数及び削除状況の公表」「侵害サイトやアカウントの公表と法的対応」「著作権侵害の実例紹介」「啓蒙コンテンツ掲載」といった活動をしていくことを発表した。

 著作権侵害による被害をSODが試算したところによると国内の被害件数は276万3640件に及び、そのうちSODグループメーカー作品は45万2017件、SODグループの推定被害額は13億5000万円に及ぶという。なおこの被害件数については知的財産振興協会の出展による数字をもとにしている。

今市隆二「皆さんに会いに行こうと決めました」6月からソロツアー開幕

2022.04.20 Vol.Web Original

 

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二のソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』が6月4日の大阪公演を皮切りにスタートする。

 今市が、ソロ活動の中でずっと構想を練ってきた、ファンとのより大切な時間を共有する特別な空間「RILY’S NIGHT」が始動。全国各地のファンのもとへ極上のサウンドと濃厚で特別な時間を届ける。

「いつかはホールで全国を細かく回りたい、そんな想いがありました!同時にコロナ禍でLIVEにいきたくてもいけない方や、私の地元に来てください、僕の地元に来て下さい、そんな声を聞く中で自分から出向いて皆さんに会いに行こうと決めました!」と、今市。「改めてLIVE、音楽の素晴らしさや、皆さんの心に届くような歌が歌えるように一生懸命パフォーマンスしたいと思います!直接会って最高の時間を過ごしましょう!!」とコメントを寄せている。

 本日20日15時からLDHの有料動画配信サービスCLの「CLプレミアムRLUS」と、「LDH official mobile」でチケット先行がスタートする。

 

玉木宏“不死身の龍”の肉体作りで「1日鶏むね肉を1.2キロ」共演者も「うなじがきれい」「玉木神」と絶賛

2022.04.19 Vol.web original

 

『極主夫道 ザ・シネマ』の試写会イベントが19日、都内にて行われ、キャストの玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登壇。玉木のストイックさに共演陣が感嘆した。

 おおのこうすけ原作の人気コミックを実写化し話題を呼んだドラマの劇場版。玉木が演じる、数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍(たつ)”が足を洗った後、専業主夫として奮闘する爆笑コメディー。

 この日は、試写会の観客が、主人公・龍をイメージしサングラス&エプロン姿に。玉木は驚きつつ「マスク感が強くて怪しいお客さんになってる(笑)」と観客によるサプライズを喜んだ。

 そんな玉木に「うなじがきれいで感動しちゃった」とほれぼれしていた竹中は「最終回で玉木くんが“開け、ゴマ~!”と言うシーンを思い出すと今でも笑いが…そのときの玉木くん本当に最高だったんだよ」と、玉木のコメディー演技を絶賛。

 さらに、迫力のカーチェイスシーンについて聞かれた玉木が「撮影は3日間かけて細かく、安全第一にやりました」と振り返ると、MEGUMIが「だってスタントじゃなく全部、玉木くんがやったんですよね」と明かし、驚く会場に玉木は照れつつ「楽しみにしていただければ」。

マヂラブ野田はネオとほぼ一致? 共通点ボロボロ発覚で「俺じゃねえか?」

2022.04.19 Vol.Web Original

 お笑いコンビのマヂカルラブリーが19日、都内で行われた、映画『マトリックス レザレクションズ』のデジタル先行配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに登壇、作品の魅力をとめどなく語るなかで、野田クリスタルとネオが“ほぼ同じ”なことが明らかになった。

 シリーズのファンだという2人。野田はキアヌ・リーヴス演じる主人公のネオ、村上はモーフィアスをイメージした衣装で登場。野田は、ネオではなく「オネです!……ネオかと思ったらオネです」とあいさつするも、すぐさま撤回。村上は「非常に恥ずかしいですよ。とくにこれ(メガネのようなもの)が恥ずかしい。ずっと眉間をつままれている感じですごい違和感。よくアクションで落ちないなあ」とコメントし、いつものメガネにかけなおした。

 ネオと野田は「長髪」で「ゲームを作る」ところが共通点と紹介されたが、トークの中に、それ以上の共通点があることが判明。「ネオとまったく同じ生活をしていました」と、野田。

「ネオが自分の生活に苦しむシーンがあるんです。ご飯を食べて、ゲームを作って、筋トレしてっていう生活に疑問を持ちだすんですが……これ俺じゃねえか、と。全く同じ生活をしていたんです。(その生活が)淡々としているみたいな描かれ方をしていて、俺もネオ状態なのかと。俺も泣かなきゃいけない状況なのかと思いました。俺は理想の生活だったんですけど……違うのかなあ」。

 

中川翔子がTシャツ&美尻 20周年記念写真集から新たに先行カット公開 

2022.04.19 Vol.Web Original

 中川翔子が最新写真集『タイトル未定』(講談社、6月8日発売)から新たに2カットを公開した。公開されたのは、赤い水着でプールからあがるバックショットと、 Tシャツ1枚で猫と戯れる自然体のカット。 

 中川は「赤い水着のカットは、こういう写真を撮ってもらうのが10年ぶりで、本当に緊張しました。 この写真を撮ったのは撮影2日目だったのですが、初日からスタッフの皆さんにも優しく声をかけていただき、このときは表情も意識し、「しょこたん」ではなく「翔子さん」という顔ができたかなと思います(笑)。 Tシャツは私がプロデュースしているブランド『mmts(マミタス)』のもので、どうしても写真集に入れたくてスタイリストさんに直談判しました。猫たちへの思いがたくさん詰まったブランドなので、 写真集の中に永遠に刻まれると思うと、とてもうれしいです」

 写真集は中川のデビュー20周年を記念して発売される写真集。全編沖縄で撮影し、王道ビキニショットや大人なランジェリー姿など、本人が「今まで以上に攻めた」 と公言するショットまで収録している。

 中川は「10年ぶりの写真集の話題が、本当に色んなところに広まっていると実感でき、「楽しみ!」と言ってくれている方々のコメントを見るとうれしくなります。今まで諦めなかったからこそ辿り着いた未来、本当にミラクルだと感じてます!」とコメントしている。

Crystal Kay「横浜を好きになって!」5月に3年ぶりの「ハマフェス」

2022.04.19 Vol.Web Origial

 横浜の魅力を地域と共に伝える祭典『ハマフェス Y163』の開催記者発表会が18日行われ、シンボルアーティストのCrystal Kay、瑛人、あべこうじが登壇した。

 コロナ禍で昨年、一昨年は中止になり3年ぶりの開催。5月28・29日の2日間にわたって、横浜開港の歴史を伝える馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5つのエリアで、音楽ライブを始め、フードコートなど、さまざまなイベントが行われる。

 今回新たに会場に加わった横浜スタジアムでは「ハマフェス Y163 Live STADIUM」を開催。28日はCrystal Kay、瑛太、Da-iCEらが出演。日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」から数チームが参加する。29日は、ラジオ番組『Tresen』(FMヨコハマ)と音楽バラエティ番組『関内デビル』(tvk)がコラボしたトークとライブのスペシャルステージが行われる。

松重豊 新幹線で自分の席に座っていたある芸人から「お久しぶりです」と言われ「初めて会ったのに…」

2022.04.18 Vol.web original

 

 映画『ツユクサ』完成披露イベントが18日、都内にて行われ、小林聡美、松重豊らキャストと平山秀幸監督が登壇。物語にちなみ“奇跡の出来事”を振り返った。

 平山監督が10年越しの映画化を果たした、大人のラブストーリー。

 この日は、物語のなかで、小林演じる主人公が“隕石に当たる”という奇跡を経験することにちなみ、登壇者に「最近経験した奇跡的なことは」と質問。

 小林は「ベタですけど、今日ここで皆さんとこうしてお会いできたことが奇跡なんじゃないでしょうか…なんて(笑)」と客席の観客に笑顔を向け、会場も拍手。

 松重は「朝ドラをやっているとき新幹線でよく大阪と行き来していたんですが、ある日、僕の席に座っている人がいて、リーゼントしている人で、ヤダなあと思ったら、みやぞんさんという芸人さんだった。すいません、と声をかけたら僕の顔を見て“お久しぶりです!これからお仕事ですか”って。そういうことじゃないんですけど…と思いながら“席、お間違えじゃないですか”と言ったら、すみません、と去って行ったんです。最近の芸人さんは、初めて会った人でも“お久しぶりです”と言うように教育されているのかな…と思ったんですけど、一応調べたら、以前、芸人さんをするまえにエキストラで野球部の役をしたことがあるそうで。僕、その作品で監督役をやっていたんです。それで、みやぞんさんを探したんですけどもういなかった」とまさに奇跡のような再会エピソードを明かし、会場を驚かせた。

 小林と年の離れた親友を演じた斎藤汰鷹は「アゲハチョウをふ化させたとき放したら戻ってきて指に止まった」と少年らしいエピソードを、ベンガルは「生まれた孫に、冗談で僕の名前の一字をつけてくれと言ったら、どんな姓名診断をしても僕の名前の一字が入ってきた」と“お祖父ちゃん”の表情を見せ、平山監督は「10年前からこうして映画化できたことが奇跡」と晴れやかな笑顔を見せていた。

 この日の登壇者は小林聡美、斎藤汰鷹、松重豊、平山秀幸監督。

 映画『ツユクサ』は4月29日より公開。

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