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コロナ回復のディーン・フジオカ「まさに“油断した”。びっくりするくらいかかるときはかかる」

2022.02.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『Pure Japanese』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演のディーン・フジオカと共演の蒔田彩珠、松永大司監督が登壇。新型コロナウイルス感染症から回復したディーンが、早くも次回作の構想で監督と盛り上がった。

 冒頭、ディーンは「私事ながらコロナに感染し寝込んでおりました」と初日の舞台挨拶を欠席したことを謝罪すると、松永監督も「実は僕も感染し、ほぼ同じタイミングで療養していました」と明かし会場もビックリ。

 その間、映画の反応をチェックしていたと監督が言うと、ディーンは「こんなにダイナミックに意見が分かれる作品をあまり見たことがない。この映画は見た人が“オーディエンス”というより“ユーザー”のように意見を述べてくれる」と賛否両論に感謝。

 松永監督が「アクションの前に必ず、ディーンさんが1人、雄たけびを上げながら体を追い込む時間があって、それをみんなが黙って待っていた」と、製作を務めながら主演としてアクションにも手を抜かないディーンに舌を巻くと、ディーンは「今思うと狂気だったよね」と苦笑。

 一方、蒔田について監督は「ディーンさんとはタイプの違う天才。でも普通の女の子な一面もあって、主人公に抱きかかえられるシリアスなシーンの後に“ディーンさんにお姫様だっこされた”と喜んでいた」と明かし、会場の笑いをさそった。

橋本愛が蜷川作品で“恋する座敷童”役! 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第5弾

2022.02.06 Vol.web original

 女優・橋本愛が映画『ホリック xxxHOLiC』に座敷童役で出演することが発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。

 これまでに、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役を趣里、侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れる“猫娘”役を西野七瀬、深い欲望を抱える業に満ちた女性役を大原櫻子、そして天真爛漫な女性客をてんちむが演じることが明かされている。

 最後に明かされた女性キャストは女優・橋本愛。橋本は神木隆之介演じる、アヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日に恋をする座敷童を演じる。

 以前から原作ファンだったという橋本は、座敷童役に「個人的に座敷童ちゃんがすごく好きな女の子でした」と振り返り、さらに共演した神木について「四月一日さんにも思い入れがあるので、神木さんの四月一日さんを見させていただいて、すごく楽しかったです!」と、神木の四月一日像を絶賛。

 合わせて解禁された蜷川監督撮りおろしのキャラクター写真は、蜷川テイストの振袖を着た橋本愛の姿が印象的なビジュアルとなっている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

日本一制服が似合う男女に織田ひまり&明石光輝 「第9回日本制服アワード」

2022.02.06 Vol.Web Original

 いま、日本一制服が似合う男女を決めるコンテストの「日本制服アワード」の受賞者の発表と授賞式が6日、都内で行われ、グランプリに織田ひまり、明石光輝、準グランプリに髙橋薫未、大迫一吹が選ばれた。

 織田は、昨年もチャレンジしており、リベンジでグランプリに輝いた。受賞を知らされたときには母親と一緒だったそうで、2人で驚いたという。

 明石は今回が初めての挑戦。「もともと制服があまり好きではなかったんですけど、お仕事の中で制服を着る機会が増えてきて、制服によって違った自分になれるなと気づいたら制服が好きになってきた」といい、それがきっかけとなってエントリーしたと話した。

Char、布袋寅泰や奥田民生らと45周年記念ライブの模様をWOWOWでオンエア!

2022.02.06 Vol.Web Original

 日本を代表するギタリストのChar。昨年12月11日、日本武道館で行ったデビュー45周年記念ライブ「Char 45th anniversary concert special」の模様が6日19時30分より、WOWOWライブおよびWOWOWオンデマンドにて独占放送、配信される。

てんちむが神木隆之介との共通点に驚き!映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第4弾

2022.02.05 Vol.web original

 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト第4弾としてタレントのてんちむの出演が発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。

 これまでに、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役を趣里、侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れる“猫娘”役を西野七瀬、業に満ちた女性客役を大原櫻子が演じることが明かされている。

 てんちむが演じるのは、侑子に願いを叶えてもらい、うれしさのあまり神木演じる、四月一日に思わず抱きついてしまう天真爛漫なキャラクター。

 蜷川作品の世界観について、てんちむは「もうさすが!独特の世界観がめちゃめちゃおしゃれで、色使いとかもすごくきれいで、衣装もカラスみたいで可愛いです!」と大興奮。

 さらに共演した神木については「めちゃめちゃフレンドリーな方で、しかも同い年で!小学校3年生くらいの時にお互い一緒の映画に出ていたという共通点が発覚して、すごく気さくにお話させていただいて楽しかったです」と撮影中のエピソードを明かしている。

 合わせて解禁された蜷川監督撮りおろしのキャラクター写真では、ツインテールのてんちむがブラックのチュール生地を重ねたファッションをまとい蜷川ワールドに溶け込んでいる姿が見て取れる。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

HappinessのSAYAKAが低身長向けのブランド「同じ悩みを持つ人に寄り添えるブランドに」

2022.02.05 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのHappinessのSAYAKAが、ファッションブランド「sirius+ 81.(シリウスエイティーワン)」の公式ショッピングサイトをオープンした。

 低身長向けのブランド。クリエイティブディレクターを務めるSAYAKAは「私自身、身長が153cmで小柄なので普段からサイズ感やバランスに気をつけているんです。同じ悩みを持った方がいるんじゃないかと思い、寄り添えるブランドにしたい」という。

 ブランド名の由来は、一番明るく輝く星の名前である「sirius」と、国際電話での日本の国番号「+81」に由来する。

「星は地上から見ると小さいけど輝いているので、それにかけて、“一緒に輝けますように”という想いを込めています。“+81”は日本を原点にして、海外にも進出していきたいという願望を込めました」と説明。

竹内涼真 謎の病の流行に立ち向かう医師を演じ「偶然にもリンクする」杏は濃厚接触者認定で欠席

2022.02.04 Vol.web original

 

 アニメーション映画『鹿の王 ユナと約束の旅』の初日舞台挨拶が4日、都内にて行われ、竹内涼真と安藤雅司監督が登壇。謎の病に立ち向かう医師を演じた竹内は、コロナで2度の延期を経て公開となった本作に「偶然にもリンクする部分が多い」と感慨深げに語った。

 上橋菜穂子のベストセラー巨編「鹿の王」をトップアニメーター安藤雅司が初監督、キャラクターデザイン、作画監督を務めて映画化。謎の病を巡る緻密な医療サスペンスと感動の物語が組み込まれた冒険大作。

 2年越しの公開に、安藤監督は「このまま公開されないのではと思ったこともありました。竹内さんには、9月に公開予定のときにも稼働していただいて」と苦笑。竹内は「結果的に2倍、番宣できていますから浸透しているのでは」と前向きに公開を喜んだ。

 謎の病の流行に立ち向かう医師ホッサルを演じた竹内は「偶然にも今の状況とリンクしてしまう部分が多い。僕らはそういうことを意識せずに作品作りをしていますが、こうなると無視できないというか」と話し「『鹿の王』の隠れたメッセージが、皆さんそれぞれの日常に溶け込んで、勇気やモチベーションになれば」。安藤監督も「単純な話ではなく理解するうえで考えなければいけないこともある作品だが、今の世の中、考えることもけっこう大事ではないかと思う。見ながら作品について考えるのももちろんですが、見終わったあとそれぞれに考えて何かを発見し、それが今の世の中につながっていけば」と思いを語った。

 この日、出席予定だったが新型コロナウィルス陽性者に関わる濃厚接触者の認定を受け、感染対策のため欠席となった杏も「奇しくも、この作品と共通点を見出しやすい状況ですが、その分、より共感を得て未来へ踏み出すきっかけになるのでは」とコメントを寄せた。

初エッセイ本出版の俳優・光石研 父に知らせず「俺は1ミリも知らない。どういうことだ?」とすったもんだ

2022.02.04 Vol.Web Original

エッセイ『SOUND TRACK』でファッション、仕事から“暗黒時代”までも振り返る

 ベテラン俳優の光石研の初の著作となるエッセイ『SOUND TRACK』の刊行を記念したトークショーが2月4日に都内で開催され、光石が囲み会見を行った。

 同書ではファッション、仕事、ライフスタイル、故郷、そして人生の中で数度にわたり経験した“暗黒時代”などを当時の時代性とともに振り返っている。“暗黒時代”と表現する時期も、軽やかな筆致で描かれており、光石の人となりを感じさせる一冊となっている。

 とはいえ本人は「実はあまり読み返していない。自分のことだから恥ずかしくて。“今さら親父のことを読んでもな”とか思ってしまってあまり読み返せない。自分が出たドラマや映画も見返さないんですが、それ以上に今回は恥ずかしくて見返していない」とのこと。その父のエピソードは本の中で何度も出てくるのだが、当時としてはかなり破天荒なもの。光石は「実は父にはまだ送っていないんですが、昨日、LINEが来て“知り合いからお前の本が出ると聞いたが、俺は1ミリも知らない。どういうことだ?”と言われ、すったもんだあった」と本の中でのエピソードを裏付けるようなほやほやのエピソードを披露した。

DOBERMAN INFINITY、3月発売のライブ映像作品のティザー映像を公開

2022.02.04 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの最新ライブ映像作品『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2021 “HERE”』(3月2日発売)のティザー映像が、グループのオフィシャルYouTubeチャンネルで配信スタート、また同時に、ジャケットのアートワークとさまざまな特典のデザインも公開された。

 コロナ禍で挑んだ全国ツアーの最終公演の模様を収録した作品。ティザー映像には公演の模様はもちろん、作品に収録されるドキュメント映像「”HERE”」の一部も含まれており、普段見ることのないメンバーの一面も見られる。

 本作は、Blu-rayとDVDで発売。初回生産限定盤には、ライブ中のメンバーの表情をとらえた写真で構成された100Pに及ぶフォトブックレットを同封。SWAYのデザインによるスペシャルデジパック仕様での発売となる。

 LDH official mobile CD/DVD SHOP、We are D.I OFFICIAL CD/DVD SHOP限定では、2022年4月〜2023年3月のスペシャル卓上カレンダー付きBlu-ray & DVDも発売される。

大原櫻子が欲望にまみれた闇深キャラに! 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第3弾

2022.02.04 Vol.web original

 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト第3弾として大原櫻子の出演が発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。これまでに、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役を趣里、侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れる“猫娘”役を西野七瀬が演じることが発表されている。

 今回新たに発表された大原が演じるのは、どうしても叶えたい願いがあり、侑子の【ミセ】を訪れる客。その願いはかなり強く、「どんな対価でもお支払いします!!」と鋭い眼つきで侑子を見つめ懇願。するとその欲望の塊がアヤカシとなり、黒々としたモヤに体中を覆われてしまうという業に満ちたキャラクター。

 大原は「最初に衣装を見させていただいた時『本当に蜷川さんの世界だー!』と思いました。セットもすごい豪華で色鮮やかで、ずっと蜷川さんの世界を一お客さんとして見てきたので、その場に立てるなんて本当にウキウキが止まらなかったです!凄く楽しい時間でした」と大興奮のコメント。

 今回一緒に解禁された蜷川監督撮りおろしのキャラクター写真でも、明るく爽やかなイメージとは真逆のダークでセクシーな表情を見せている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

ノンスタ石田、劇団EXILEの小野塚勇人らの“しゃべらないけどうるさい”コメディきょう開幕

2022.02.04 Vol.Web Original


 お笑いコンビ、NON STYLEの石田明が脚本・演出を手がける舞台『結 -MUSUBI-』が4日、開幕する。

 セリフがないノンバーバルなコメディ舞台。本サイトでは、石田と主演の小野塚勇人(劇団EXILE)のインタビューを敢行したが、本舞台の「おもしろそう」な雰囲気は伝わってきたものの、具体的に想像がつかなかった。

 開幕を控えた3日に行われた公開ゲネプロで、ようやくその全ぼうがわかった。

 相撲部屋が舞台で、稽古にそれぞれのスタイルで励む4兄弟と兄弟子、姉、姉が連れてきた彼氏、そして2人の黒子が登場。「私語をしてはいけない」「女性を土俵に入れてはいけない」というルールのもと、いろいろなジャンル、そしてさまざまなアプローチの笑いで構成。私語をしてしまったときの驚きの物理的な罰ゲームなど、笑ってしまう「くだらなさ」もふんだんだ。アクションや、真剣な表情で体を活用するダンスもある。舞台が進むほどに、観客の笑顔がマスク越しでもじわじわと伝わってきた。

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