SearchSearch

赤楚衛二「2021年は充実した年。来年は突っ走りたい」年賀状イベントに出席

2021.12.15 Vol.Web Original

 

 2022年用の年賀状の受付が15日スタート、同日、都内で行われた受付開始セレモニーに、俳優の赤楚衛二、モデルの近藤千尋、お笑い芸人のおいでやす小田が登壇した。3人は、日本郵便の年賀状特設サイト「手紙の部屋」で、今年を振り返った時に思い出す人とのエピソードを語りながら思いを込めて年賀状を書く動画を公開している。赤楚は、高校時代から11年来の友人への思いを語っている。

 イベント中のトークで2021年はどんな年だったかと聞かれると「本当に充実した年だった」と話していた赤楚。イベント終了後取材で、改めて問われると「たくさんお仕事をさせていただいて、作品もですが、キャストもスタッフも本当に素敵な人たちとの出会いが多くて、ご縁に恵まれたい1年だったと思います」と話した。そんな1年を漢字で表すと「走」だそうで「駆け抜けたなという1年」と説明。報道陣から「どのくらいの速さで?」と深堀りされ、「……50メートルを全速力で走るようなスピードですね」とひねり出すと、おいでやす小田は「困ってるがな!!!!」と大きな声でフォロー。

新海誠監督 最新作は日本各地の廃墟を舞台に“終わりかた”を問う『すずめの戸締まり』

2021.12.15 Vol.web original

 

 新海誠監督の最新作製作発表会見が15日、都内にて行われ、3年ぶりの最新作『すずめの戸締まり』の製作が発表された。

『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2019年)に続き、3年ぶりとなる待望の最新作のタイトルは『すずめの戸締まり』。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉める旅に出る少女の成長と解放を描く。

 新海監督は「公開は来年秋なのでまだお話できないこともけっこう多いんですが…」と苦笑しつつ「3つのキーワードで少しだけお話しすると、1つ目は、日本列島各地をめぐるロードムービーであるということ。これまでの作品の舞台挨拶などで日本各地を訪れた先で“次は私の街を舞台に”と言われることが多くて、うれしいんだけど全部は出せないな、と思っていました。今回はロードムービーということで、日本全国を広くめぐるような物語。ちょっと欲張った映画になっています(笑)」と明かした。

FANTASTICSの八木勇征と中島颯太「幸せすぎました!」EXILE ATSUSHIと再びコラボ歌唱

2021.12.15 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHIと、FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカル八木勇征と中島颯太による夢のコラボレーションが実現した。

 LDHの動画配信サービス『CL』の新企画「KEY MUSIC」で行われたもの。この企画は、LDH所属のボーカリストによる本気の歌唱を届けするもので、出演するボーカリストが想い入れの強い楽曲を歌唱する。

 この12月、FANTASTICSを筆頭に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの、EXILEの活躍を見ながらアーティストになることを夢見て技術を磨き上げてきたJr.EXILE世代の4つのグループは、デビュー20周年を迎えたEXILEを改めてリスペクトして、EXILEの名曲をそれぞれ4曲ずつカバーし、毎週グループ替わりでリリースするプロジェクト〈EXILE TRIBUTE〉を展開している。

THE RAMPAGE 吉野北人が3月にファースト写真集! 故郷・宮崎県で撮影

2021.12.14 Vol.Web Origial

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで俳優としても活躍の場を広げている吉野北人が3月にファースト写真集『As i』(アズアイ)を発売する。発売日は吉野の誕生日である3月6日の予定。

 故郷である九州の宮崎で撮影。自然や動物と戯れたり、満天の星の下で思いにふけったり、童心に帰って公園で遊ぶ姿など、ステージ上では見せるのとは別の吉野の魅力が詰まった内容。生い立ちから現在、未来までを語ったインタビューも含まれている。

THE RAMPAGEのRIKU、Leadの鍵本輝らと二人芝居型ミュージカル!『天使について~堕落天使編~』2月上演

2021.12.14 Vol.Web Origial

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル、RIKUが年明け新たな挑戦に挑む。2月上演の二人芝居型ミュージカル『天使について~堕落天使編~』に出演する。

 韓国で生まれ大ヒットしている話題のミュージカルを日本人キャストのトリプルキャスト編成で上演。RIKUのほか、Leadの鍵本輝、2.5次元舞台などを中心に数多くの舞台に出演中の古谷大和、中村太郎、ドラマやストレートプレイ、ミュージカルなど幅広く活躍している実力派の鈴木勝吾、石井一彰とさまざまな分野で活躍するメンバーが揃う。

 ミュージカルは、とある歴史的な芸術作品の誕生秘話。作品の創作に苦しむレオナルド・ダ・ヴィンチのもとに降臨した新米天使のルカと堕天使のヴァレンティノ。そこに、ダ・ヴィンチを支える助手のジャコモも加わり、2人の天使と2人の人間が絡み合って巻き起こる騒動を通じて、天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した歴史的な芸術品の誕生の秘密を辿る。

 

『HiGH&LOW THE WORST』続編決定! 続投キャストも発表

2021.12.14 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編製作が決定、2022年初秋に公開されることが本日14日に行われたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのライブ内にて発表された。

 男たちの友情と熱き闘いを描く「HiGH&LOW」シリーズと、髙橋ヒロシ原作「クローズ」「WORST」とのクロスオーバー映画として大ヒットを記録した話題作、待望の続編。

 ライブでは「2022 ヤツらが、帰ってくる―」から始まるオープニングとともに「映画続編決定!!」の文字が打ち出され、会場の観客も絶叫。さらに映像が終わると、なんと人気キャラクターを演じた前田公輝と塩野瑛久がサプライズ登場。続いて劇中の制服を身にまとったTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、龍、鈴木昂秀も登場し、鬼邪高チームと鳳仙チームが集結。前作の主題歌『SWAG&PRIDE』を披露した。

 続編は原案・キャラクター設定を髙橋ヒロシが務め、前作で激突した鬼邪高校と鳳仙学園をはじめ、鬼邪高を狙う新たな高校や新キャラクターが次々と登場し、シリーズ史上最大の頂上決戦となる。

 合わせて、前作から続投するメンバーも発表。“鬼邪高校全日制メンバー”では花岡楓士雄(川村壱馬)、高城司(吉野北人)、ジャム男(福山康平)、泰志(佐藤流司)、清史(うえきやサトシ)、中越(神尾楓珠)と中岡(中島健)、さらに芝マン(龍)、辻(鈴木昂秀)、そして轟洋介(前田公輝)計10名の続投が決定。

 さらに、鳳仙学園の“鳳仙四天王”も再集結。小田島有剣(塩野瑛久)をはじめ、沢村正次(葵楊)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)、幹部のサバカン(坂口涼太郎)が続投。また、スピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」に登場した基晃(森崎ウィン)が今作で映画初登場。

 今後、さらに気になる新キャラクターなども発表予定。続報を楽しみに待つべし。

 映画『HiGH&LOW THE WORST 続編(仮)』は2022年初秋公開。

 

【YouTube】https://youtu.be/rDPC2l5eypA 

Travis Japanの松田元太、”大御所”の玉木宏に服、渡部篤郎にご飯をねだる

2021.12.14 Vol.Web Original

 松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)が、玉木宏、渡部篤郎にナチュラルなおねだり攻撃をさく裂させ、2人を苦笑いさせた。

 ”日本語で言う大御所”をニヤニヤさせたやりとりは、14日に都内で行われた、ドラマ『連続ドラマW だから殺せなかった』(1月9日放送・配信スタート)の完成報告会でのこと。ドラマは、凶悪犯に対して言葉の力で立ち向かう新聞記者の姿を描くミステリーで、玉木は大手新聞社の記者、渡部はその上司、そして松田は物語のキーを握る大学生を演じている。

 撮影を終えた感想を聞かれた松田は「……一般的な日本語で言うと、大御所の方って言うんですか? 合ってますか?(笑) すごい方たちに囲まれて撮影させていただいて、ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです」と、さわやかな笑顔を振りまく。すると玉木と渡部は顔を見合わせ、玉木は「……一般的な日本語ってひっかかる(笑)」

 玉木との共演シーンについて聞かれた際も「(玉木には)ジャニーズの先輩というぐらい……いい意味ですよ!  優しくしてくれた」などと松田ならではの語彙とテンションで飛ばし、玉木は思わず「いい意味しか考えてないよ!(笑)……転がすのがうまいんですよ。愛されキャラ」と苦笑い。

玉木宏「枯れた感じ出せれば」1月の『連続ドラマW だから殺せなかった』で新聞記者

2021.12.14 Vol.Web Original

 玉木宏が主演するドラマ『連続ドラマW だから殺せなかった』(WOWOW、2022年1月9日放送・配信開始)の完成報告会が14日、都内で行われ、玉木、渡部篤郎、松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)らが出席、作品の見どころや撮影の思い出などを語った。
 
 玉木にとって3年ぶりのWOWOW制作のドラマ。「ドラマでありながらも映画的な要素の強い作品枠。そのようなオファーをいただけることがうれしかった。権野元監督とお仕事をさせていただけることも楽しみにしていました。初めましての方も多かったのですが、すごい濃いキャラクターの人たちがたくさんいるなかで楽しく撮影をさせていただいて、濃い方々が上手く混ざり合った作品だなと思います」

 権野監督も「玉木さんも渡部さんも出汁が強いというか濃い方々。その方々と一緒にいるだけで、僕の大きな体が削られていくような気分だった」と、振り返った。

 ドラマは、凶悪犯に対して言葉の力で立ち向かう新聞記者の姿を描くミステリー。一本木透による同名の小説が原作だ。

 玉木は新聞記者の一本木元を演じる。「監督と話してたら、ちょっとしたくたびれ感や枯れ感を大事にしたいという事でした。いろんなものを抱えてそうなっているんですが枯れた感じを出せたらいいなと思いながら演じていました」

 玉木と渡部は本作で初共演。玉木は「ずっとお会いしたかった方」だといい、撮影の後には家族ぐるみで食事にも行ったそう。「ちょっと高いステーキをね」と渡部が笑うと、玉木は「お昼から高いステーキをいただきました(笑)」。

 一方、渡部も玉木には会いたいと思っていたと話し、「個人的な意見ですけど、目が強いと感じました。お芝居だけではなくて、彼自身が持っている情念が役に反映されていたのではないかと思います」

 そんな会話を聞きながら、物語のカギを握る大学生を演じる松田は「……一般的な日本語で言うと、大御所の方って言うんですか? 合ってますか?(笑) すごい方たちに囲まれて撮影させていただいて、ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつし、玉木に「一般的な日本語ってひっかかる」とツッコまれる始末。

 その後も松田は「(玉木には)ジャニーズの先輩というぐらい……いい意味ですよ! 優しくしていた」などと快調に飛ばし、玉木は「……転がすのがうまいんですよ。愛されキャラ」と苦笑いだった。

『るろ剣』大友監督、NHKからの独立を振り返る「『龍馬伝』のときに周りから“辞めるのでは”と」

2021.12.14 Vol.web original

「COME BACK 映画祭-コロナ禍で影響を受けた映画たち-」トークイベントが14日、都内にて行われ『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が登壇。観客からの質問に答え『るろうに剣心 最終章 The Final』公開延期時のエピソードなどを振り返った。

「COME BACK 映画祭」は、コロナにより上映の自粛を余儀なくされた作品を一挙上映する映画祭。

 緊急事態宣言を受け一時公開延期となった『るろうに剣心 最終章 The Final』の上映後、登壇した大友監督に観客席から質問が殺到。

 最初の質問は「NHKから独立するとき家族の反応は? 実はウチが今そういう状況で…」という悩める主婦から。NHK時代に『ハゲタカ』『白洲次郎』、大河ドラマ『龍馬伝』などを手がけてきた大友監督。「実は『龍馬伝』をやっているときに、すでに周りから“辞めるんじゃないか”ってコソコソ言われてたんです。カミさんに言ったら“そろそろそういう時期ですよね”という雰囲気でした」と家族も大賛成の独立だったことを明かした。

EXILE 黒木啓司が結婚発表「家族みんなの笑顔が絶えない毎日に、とても幸せを感じています」

2021.12.14 Vol.Web Original

 EXILEのパフォーマーの黒木啓司が14日、結婚を発表した。お相手は兼ねてから交際をしていた実業家の宮崎麗果。

 黒木は所属事務所のモバイルサイトで、「いつも応援してくださっている皆様へ」というタイトルでコメントを寄せ、「この度、私EXILE 黒木啓司は、かねてよりお付き合いしておりました宮崎麗果さんと結婚いたしましたことをご報告させていただきます。そして、彼女の子どもたちとも家族として歩み出すことをあわせてご報告いたします」と結婚を報告した。

 お相手の宮崎氏には友人として時間を過ごす中で、「母親として、また会社経営者として仕事に打ち込む姿、忙しい中でも僕の体調面にまで気を遣ってくれる思いやりのあるところに惹かれていきました」と、説明。また「自分にはないものも持っていて、常に一生懸命な姿にも刺激され、とても尊敬しています」とした。

「今は、家族みんなの笑顔が絶えない毎日に、とても幸せを感じています。どうかそんな僕たちを温かく見守っていただけますと幸いです」と黒木。また、「これからもEXILEのメンバーとして、エンタテインメントを通して今まで応援してくださった皆様へ恩返しができるように、より一層仕事に精進して参ります」と誓った。

 

白石麻衣、菅田将暉主演の新月9『ミステリと言う勿れ』に出演

2021.12.14 Vol.Web Original


 白石麻衣が2022年1月10日スタートの新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演することがわかった。白石はセミレギュラーキャストで、とある事件に巻き込まれる謎の美女を演じる。

 白石が演じるのは、事件に巻き込まれ、被害者になってしまうという悲しい運命を迎える謎の美女・犬堂愛珠(いぬどう・あんじゅ)。少し謎めいた役どころで、ストーリー上では主人公との共演シーンはないものの、物語の行方を左右する重要な存在だ。

Copyrighted Image