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栄一、渡仏!パリでもおかしれぇ精神が発動『青天を衝け』パリ編スタート

2021.07.11 Vol.Web Original


 大河ドラマ『青天を衝け』は11日放送の「第22回 篤太夫、パリへ」からパリ編に入る。

 パリに到着した篤太夫(栄一、吉沢亮)たちは万国博覧会の会場を視察、蒸気機関やエレベーターといった最先端の西洋技術に度肝(どぎも)を抜かれる。昭武(板垣李光人)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草彅剛)の名代としての役目を果たすが……。

 ここから篤太夫の活躍の場はしばらくパリになる。演出の田中健二氏は見どころを「1867年のパリは映像で残っていませんし絵や写真で知るだけ。その当時のパリ、パリ万博を現代の技術であたかもそこにあるかのように再現されているかが見どころになります。幕末の日本人がそこでどういう考えに浸ったのか、ビビッドな反応をしたのかをお楽しみいただけたら」と話す。

 画面には1867年のパリが広がるが役者が時空を超えて当時のパリに行くことはできない。それどころか、コロナの影響で現在のパリに行くこともできなかった。「当初はいくつもりで考えていたんです。いけなくなったことによって脚本の作りや何ができるのかを考えながらやったのがものすごく大変でした。それによって描き方なども工夫して作り上げました。パリと日本がパラレルに描かれるのでその差もお楽しみいただければと思います」と、田中氏。

関ジャニ∞安田章大、ゴッホ演じる主演舞台が初日「気が付けばタイムトリップ」

2021.07.10 Vol.Web Original

 

 関ジャニ∞の安田章大が主演する舞台『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』が10日、渋谷区のPARCO劇場で初日を迎えた。

 原田マハが自身の小説『リボルバー』を自ら戯曲化した作品。フィンセント・ファン・ゴッホの死をめぐる謎に現代のオークショニストが迫るアートミステリーで、舞台版は小説版とは異なりゴッホが生きた19世紀当時を物語の主軸とし、謎に満ちたゴッホとゴーギャンの愛憎入り混じる関係に光ををあてる

 初日を迎えるにあたり、ゴッホを演じる安田は、「僕自身の役柄的見どころといえば、神格化されていない人間・ゴッホが、現代口語を使って会話している所かもしれませんね。作品全体の魅力は19世紀の人々、21世紀の人々を演じる役者8人が絶妙に絡み合う事で物語が加速していき、気がつけば知らない時空に、誰もが当事者としてタイムトリップしていくと思います」と話し、「あなたが"視て、聴いて、感じた確かなモノ"を"人生の糧の種を"を手に入れるチャンスかもしれません。リボルバーに翻弄され過ぎませんように」と、アピール。

映画『100ワニ』初日挨拶で神木隆之介「何やかやありましたけど…」中村倫也は「ネットで調べたら…」

2021.07.09 Vol.web original

 

 映画『100日間生きたワニ』舞台挨拶が9日、都内にて行われ、声の出演をした神木隆之介、中村倫也、新木優子、ファーストサマーウイカ、上田慎一郎監督、ふくだみゆき監督が登壇。
初日を迎え本作への思いや好きなシーンで盛り上がった。

 Twitterで連載され話題を呼んだきくちゆうきによる4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」をもとにしたアニメーション映画。

 コロナ禍での公開延期などを乗り越えての公開初日に、主人公ワニ役の神木は「何やかやありましたけど今日を迎えられてうれしい」と笑顔を見せた。

 ネズミ役の中村、モグラ役の木村昴とも旧知の仲ということで、神木は「2人とも心を許せる方。3人でわちゃわちゃしている関係性がそのまま(役に)乗っかっている」と幼なじみ3人のシーンを振り返った。

「倫くん(中村)だから気を使わずできた」と神木が言うと中村は「僕のキャスティング理由は隆(神木)と仲がいいからという、それだけで決めたとか。ネットでいろいろ調べたら書いてあった」とトボけて会場を笑わせる一幕も。

滝藤賢一、植物が好きすぎて「自分で化石を作りたいと思ったが…」

2021.07.09 Vol.web original

 特別「植物 地球を支える仲間たち」取材会が9日、上野・国立科学博物館にて行われ、音声ガイドを務める俳優の滝藤賢一が登場。展示されている“植物の化石”に「手に入るなら家に欲しい」と感激していた。

 標本や模型、映像、インスタレーション展示などを活用し植物を総合的に紹介する大規模な展覧会。

 大の植物好きとして知られる滝藤は「僕も自分の音声ガイドを聞きながら見たかった。それくらい奥深い展覧会になっています」と、初心者からマニアまで楽しめると太鼓判。

 さらに滝藤は「ここ2~3年、植物のことでいろいろメディアに出させていただきましたが、このお仕事を頂いたときに、やっててよかったと思いました」と大喜び。植物の魅力を問われると「生命力ですね。もうダメかもしれないと思ったところから力を発揮する。最近育てているケープバルブという植物は冬になってググっと出てきて、ああ生きてたんだと思う。あれを経験してしまうと(植物の魅力から)逃れられないと思います」と熱く語り「子株の植え替えがとても楽しい。すべてを忘れられる。別に芝居のことを忘れたいわけじゃないんですけど(笑)」と笑顔。

「植物をこれから始めたいという人も、ずっと好きで愛でている方も楽しめる展示」と絶賛した滝藤。展示品の中で気に入ったものはと聞かれると「植物の化石はあまり見た経験が無かったので感動しました。自分でやりたいな、と思って、土に自分の好きな植物を貼って30年後に掘り返したらどうなるか先生に質問したところ“1万年かかります”と。だからやりませんが、手に入るなら家に欲しいですね。とくに絶滅した植物の化石はどうしても欲しい」と大興奮。

 また、初挑戦となった音声ガイドで共演した声優・鬼頭明里についても「声優さんと並んでお仕事させていただくのは初めてだったのですが、声色だけで変幻自在にやっていてすごいなと。僕は一人で汗だくになっていました。彼女との掛け合いも楽しんでいただけたら」と振り返った。

 特別「植物 地球を支える仲間たち」は7月10日から9月20日まで上野・国立科学博物館にて開催(緊急事態宣言などの状況により変更の場合あり)。

LDHの新ガールズユニットのiScream、初のオンラインライブ開催決定で「うれしくて胸がいっぱい」

2021.07.09 Vol.Web Original

 

 LDHの新ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)のデビューを記念した生配信ライブ「iScream Debut Online LIVE Show Case」が8月11日に開催される。ユニットとしては、初の生パフォーマンスとなり、iScream official YouTubeチャンネルとLDH所属アーティスト、タレントに特化した動画配信サービス「CL」で同時配信される。

 配信ライブは、デビュー作『Mabe…YES EP』に収録の4曲を中心に構成、アカペラや初披露楽曲もパフォーマンスする予定でiScreamを存分に感じられる構成となっている。

 メンバーは、オンラインライブの開催が決定し、「本当にうれしくて胸がいっぱいです。私たちは今、どうすれば皆さんの心に響くiScreamを届けられるのか、メンバー三人でたくさん話し合いながら、ライブ本番に向けて一生懸命頑張っています」と、意気込む。

 また「私たちと皆さんのエネルギーがつながるような、そんな時間が過ごせたらうれしいです。デビューして初めてのライブなので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。皆さんと一緒にライブ当日を迎えられることを楽しみにしています!」と、話している。

 iScream は、LDHが2018年に開催した「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」でグランプリを獲得したRUI、ファイナリストに選出されたYUNA、HINATAの3人で2019年に結成された次世代ユニット。6月23日に『Maybe…YES EP』をリリースし、デビューした。

 現在、iScreamの公式YouTubeチャンネルでは、ユニットのドキュメント映像を配信している。

PKCZの「GLAMOROUS REMIX三部作」の第2弾配信スタート

2021.07.09 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZが9日、「GLAMOROUS (PKCZ Sound Goes Around REMIX) 」の配信をスタートした。ユニットの代表曲である「GLAMOROUS」をメンバー自らがリミックスする「GLAMOROUS REMIX三部作」の第2弾。

 メンバーのEXILE MAKIDAIが旧知の間柄であるDJ KIRAと組んでいるプロデューサーユニット「Sound Goes Around」でリミックスしたもので、メロディアスかつ疾走感あふれる作品となっている。

 配信リリースに合わせて、今年3月に開催されたバーチャルイベント『Music Vket2』で初公開されたバーチャルパーティクルライブ「PKCZ VR CHAMBERZ」が、VRChat内に再オープン。また、PKCZのYouTube 公式アカウントでは「PKCZ VR CHAMBERZ」”GLAMOROUS” ライブパフォーマンスを360度映像で初公開する。

 三部作最後となる「GLAMOROUS (PKCZR Flamingo Dance REMIX)」は7月23日に配信。メンバーのDJ DARUMA盟友であるJOMMYと人気プロデューサー のChaki Zuluと共に仕上げた。

MIYAVIが9月にニューアルバム「進化系の MIYAVI、全部ぶっ込みました」

2021.07.09 Vol.Web Original

 ギタリストのMIYAVIがニューアルバム『Imaginary』を9月15日に発売する。

 コンテンポラリーなポップのニュアンスを取り入れた作品とのことで、ECC×MIYAVI「世界人になろう」プロジェクトテーマ曲の「Are You With Me?」などのオリジナル楽曲に加え、カバー、コラボ曲など全10曲収録予定。「進化系の MIYAVI、全部ぶっ込みました」とMIYAVI。

 初回限定盤A・Bに付属するDVDには、Virtual Liveシリーズを本人のインタビューを織り交ぜて再編集し、前編・後編に分けて収録する。

 9月30日からはカナダ・アルバータ州カルガリーを皮切りに、ロサンゼルス、ニューヨークを含む北米19都市を巡る北米ツアーをスタートする。

 アルバム発売前日の9月14日は、MIYAVI40歳の誕生日で、バースデーライブを開催することも決定。詳細は後日発表される。

 MIYAVIがアルバム発売に寄せたコメントは以下の通り。

 

「Imaginary 
 新しい重力
 新しい価値観
 逆転する世界。
 イマジネーション、創造性だけが、僕たちを未来に連れていってくれる。
 そう強く信じて。
 進化系の MIYAVI、全部ぶっ込みました。」

吉高由里子がおうちでスポーツ観戦のあるある「やっぱりハイボール片手に」

2021.07.09 Vol.Web Original

 

 吉高由里子が出演するJ:COMの新CMの放映が11日にスタートする。

 新CMは「ルンルンスポーツ」篇で、部屋でスポーツ観戦を楽しんでいるときにインターホンが鳴ってしまうという、“あるある”なシチュエーションでも、大事なシーンを見逃さない様子を描くもの。

 吉高はCMについて「これからおうちでスポーツ観戦する機会が増えると思う」としたうえで、「スポーツ観戦でハラハラ、ドキドキしたり、大事な場面で荷物が届いたり、皆さまの“あるある”なシチュエーションのCMを撮りました」

 

宮司愛海アナがドラマ初出演! 比嘉愛未主演の『推しの王子様』

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 宮司愛海アナウンサーがドラマ初出演を果たすことがわかった。出演するのは、 7月15日に放送がスタートするドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系、木曜22時~)で、初回にゲスト出演する。

 ドラマは、比嘉愛未演じるベンチャー企業の社長が目の前に舞い降りてきた理想の容姿を持つ男子を理想の男性に育てるために奮闘するドラマ。育成ゲーム的ともいえる日々を胸キュンとともに描いていく、“尊い”ロマンティック・コメディーだ。

 宮司アナはドキュメンタリー番組のインタビュアーとして登場。新進気鋭の経営者として注目される主人公からさまざまな話を引き出していく。

 宮司アナは初めてのドラマ出演について「アナウンサーが映画やドラマに出演させていただくことは度々あり、私も過去に3回ほど映画に出演させていただいたことがあります。その際はアナウンサー役で出演することが多いのですが、本作のようにセリフがたくさんある役は初めて。内容が分かってない状態でオファーをいただいた時は、どういうことをするのだろうと、ワクワク感と少し不安な気持ちでドキドキしていました」

 出演するシーンは台本にして、およそ6ページあるという。どうしたらアナウンサー感が出せるか考えたそうだが、「とにかく、まずは完璧にセリフを覚えていこう」と取り組んだそう。

 比嘉との共演ついては「比嘉さんの方から、度々、取材でも来ていただいてと、気さくに話しかけていただいて。昔、『めざましテレビ』のリポーターとして、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』の取材をさせていただいたことを覚えていてくださったんです。これから本番に入るのに、そんな風に他の人を気遣うこともできて、本当にステキな方だなと思いました。主演の比嘉さん自ら、現場の雰囲気を柔らかく、温かくしようとする振る舞いに、私自身、学ぶこともとても多かったです」

 見どころについて聞かれると、「育成ゲーム的な側面もあるドラマなので、見ている方も一緒に、どのように育っていくのだろうというワクワク感を楽しめると思います。実は私も、乙女ゲームにハマっていた経験があるので、視聴者としてもいっそう、このドラマが楽しみです」。また、「私が出演するシーンは、日高社長の背景を説明していく重要なシーンでもあります。ぜひ耳を傾けて、聞いていただければうれしいです」と、付け加えた。

 比嘉のほか、出演は、渡邊圭祐、ディーン・フジオカ、白石 聖、徳永えり、瀬戸利樹、佐野ひなこ、谷 恭輔、藤原大祐 、船越英一郎ら。

 初回は15分拡大で放送。

ハライチ・岩井勇気のエッセイ第2弾“帯”総選挙、決勝始まる!

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気のエッセイ本の帯デザインを決める“帯”総選挙の決勝オンライン投票が8日スタートした。エッセイは累計10万部突破のベストセラー『僕の人生には事件が起きない』に続く第2弾で、9月末に発売が決定している。

 発売決定にあたり本の帯のデザインのアイデアを広くから募り、いよいよそのアイデアを決定する「“帯”総選挙」がスタート。発行する新潮社によれば、ファン投票で帯デザインを決めるのは業界初の試みだという。

 アイデアはツイッターで広く募集し、決勝では岩井との協議を経て厳選された10案に投票する。案は、書き下ろしの特別ショートエッセイ、岩井の愛猫モネちゃんの写真と推薦コメント、ゆかりのある漫画家による岩井のイラストなどがある。投票で1位となったアイデアを初版に巻かれる帯の案とする。

 岩井は「帯の案を募集したからには、決定したものは必ず帯になります。選ばれたものは僕もちゃんとやるので、楽しんでください。間違っても文句は言わないでください」と、コメントしている。

 投票の締め切りは7月21日午前11時59分。投票は誰でもできる。1位決定後もアイディア募集と投票は続け、増刷を重ねるタイミングで、その時点で1位の案に帯のデザインを変えていくという。

 投票は特設サイトからできる。

 帯の案は以下の通り。

①岩井さんが書き下ろす特別ショートエッセイ
②岩井さんの愛猫モネちゃんの写真とモネちゃんによる(!?)推薦コメント
③岩井さんの「事件が起きない人生年表」(当時の写真やイラスト付き)
④ゆかりのある漫画家さんが描く岩井さんのイラスト
⑤いかにもBLコミックス風なデザイン
⑥オリジナルの手拭い風デザイン(岩井さんはいつも手ぬぐいを愛用)
⑦ゆかりのある著名人からの推薦コメント
⑧岩井さんが描く「猫の4コマ漫画」
⑨岩井さんが10代の頃に思い描いた一人暮らしの世界を、実際に本人が再現した写真(本に収録されるエッセイ「想像の一人暮らし」より)
⑩収録されているエッセイを読めば答えられるクロスワードパズル

奥田民生、サンボマスター、石崎ひゅーいが七夕ライブ「やり方はいろいろある」

2021.07.08 Vol.Web Original

 

 奥田民生、サンボマスター、石崎ひゅーいが七夕の7月7日、無料オンラインLIVEイベント『the PERFECT LIVE 2021 -丸くなるな、星になれ- by サッポロ生ビール黒ラベル』に出演した。

 奥田は前回に続いての出演。「前回もお客さんがいない状況でやりました。世の中はいろいろ変わっていくでしょうけれど、こうして成り立つのですから。やり方は色々あるんだと思ってやっていきたいです」。

 イベントでは、デジタル線香花火や、東京の夜景にデジタルの打ち上げ花火を打ち上げて盛り上がった。

 イベントの模様は14日23時59分までアーカイブ配信中。

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