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石田ゆり子、BIG売場で服部幸應とアクアパッツア「ぜひ作り方を」

2021.06.10 Vol.Web Original

 

 石田ゆり子がCMキャラクターを務める、スポーツくじ「MAGA BIG」の新テレビCMのオンエアが10日からスタートする。

  新CMは『結果が待ちきれない服部幸應』篇で、料理研究家の服部が鍋を抱えて売場にやってくる。「MAGA BIG」の結果が待ちきれずに飛び出してきたといい、カウンターに置いた鍋からはおいしそうなにおい。中には目がビックな金目鯛が…。

 石田は、服部との共演について「初めての共演だったのですが、とっても素敵な方でした。CMでは、服部先生に作っていただいた金目鯛のアクアパッツアが本当に美味しくて、ぜひ作り方を教えていただきたいと思いました。考えるだけで、とてもワクワクします」

 一方、服部は「素敵な方でね、透明感があって、撮影中は(石田と)目を見ながらしゃべるのが辛くなっちゃって、僕横向きながらしゃべっていた」といい、「目が見られないっていうのは、僕の中で緊張感の中にアドレナリンが出ているんだろうね。(石田に)ニコって笑われちゃうとね、目をそらしちゃうんだよ」。

理想の家庭を人形で再現…そのクリエイティブさが怖い! 映画『リカ』戦慄の人形遊びカット解禁

2021.06.10 Vol.web original

 映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』から、高岡早紀が演じる主人公・雨宮リカの“人形遊び”カットが解禁された。

 第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久の人気サイコスリラー小説「リカ」シリーズを原作に、高岡早紀が、愛する人を手に入れるためなら手段を選ばない“純愛モンスター”雨宮リカを演じるサイコスリラーの劇場版。

 ドラマでは愛する人にもらった花をハーバリウムにして部屋に飾っていたリカだが、本作では3Dプリンターに夢中の様子。運命の相手と信じる奥山(市原隼人)からもらったハイビスカスを立体化させたり、想像で描いた奥山の似顔絵を人形にまでしてしまったりと、なんとも器用な一面を見せる。

 今回、解禁されたのは、リカが運命の相手と信じる奥山に思いを寄せながら自ら作った人形で遊ぶ新場面写真。想像で作った奥山と自分、そして犬を模したお手製の人形を飾ったドールハウス…それはまさにリカの理想とする家庭像。

 幼いころから愛に恵まれなかったリカは、こうして愛する人との理想の生活を夢見て、孤独に生きてきたのかもしれない…。そう思うと切なさも感じるが、このクリエイティブさがどのように発揮されるのかを知るファンには、同時に、戦慄の人形遊びとして映るのでは。

 劇中、挿入歌として流れるのは、ドラマ同様FAKYがカバーする弘田三枝子の1969年のヒット曲「人形の家」。あの時代、女の子たちが夢中になった某人形キャラクターと奇しくも同じ名前であるのは偶然なのか…。“自称28歳”と同じく、すべてが謎に包まれた純愛モンスター、リカ。映画では、パワーアップした“才能”と狂気の愛がさく裂する!

 6月18日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開。

田村淳「母ちゃんから受け継いだ使命感ある」他界した母を書いたノンフィクション出版でイベント

2021.06.09 Vol.Web Original

 田村淳が、昨年8月にがん闘病の末に他界した母・久仁子さんのことを書いたノンフィクション『母ちゃんのフラフープ』(ブックマン社)の発売、9日、オンライントークイベントを行った。

 母ちゃんとの死別に向き合って書いた本。発売1週間にして重版になった。

「母ちゃんとお別れしたときはものすごく苦しかった、僕も初めての経験だったので」と、田村。「本を出すにあたって今までの思い出を振り返らないといけない。(物語を)紡いでいくなかで、自分が母ちゃんとの死別にきちんと向き合えているわけじゃないんだな、だけど早くこの本を完成させて、死について話すのが苦手な日本人に、母ちゃんが言っていた「死ぬことを語ることは生きることにつながるんだ」ということを伝えられたらいいなと思った。母ちゃんから受け継いだ使命感みたいなのもありつつ、苦しみながら書いた」

 

田中圭「自分が主演なら大きな作品じゃないだろうと…」映画舞台裏を語るはずがうっかりエピソード連発

2021.06.09 Vol.Web original

 

『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』トークイベントが9日、都内にて行われ、主演・田中圭が登壇。電話で参加した共演・古田新太とともに自由すぎるトークを繰り広げた。

 長野オリンピックスキージャンプ団体戦の金メダルを舞台裏から支えた25人のテストジャンパーの実話をもとに描く感動作。

この日は「タナカノソウル」と題して田中が会場の観客や一般から寄せられた質問に回答。

「最もソウルを感じた人は」という回答に「眞栄田郷敦。筋トレに対する熱いソウルを感じた」、「隠れソウルを一番感じた人は」という質問には「小坂菜緒ちゃん。お芝居に対するすごい熱さがあるのに普段そう見せない」「山田裕貴は2人きりになると“圭さんて女性を見るときどこを見てますか”みたいなカワイイ質問をしてくる」と舞台裏のキャストたちの様子も明かした。

 さらに“助っ人”としてコーチ役の古田新太が電話で参加。田中は「古田さんが携帯を持ってないからとご自宅の番号を教えてくれたけどマジでかける勇気ないです」と苦笑しつつ「古田さんと電話で話すなんて新鮮」と笑顔。一方の古田は「もう自分の役名を覚えてない」「(土屋)太鳳ちゃんが子役の相手をずっとしていて偉いなと思った。子役なんて相手したら図に乗るだけなのにね」と終始ひょうひょうとした調子でトークを繰り広げ、田中も「そうですねと言いづらい」と苦笑しっぱなし。

松雪泰子と大森南朋、工藤阿須加と臼田あさ美ら“初めての愛の営みまでの1時間”を演じるカップル役

2021.06.09 Vol.web original

 異色の恋愛オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」の放送が決定(7月22日よりMBS、テレビ神奈川 他、順次放送・配信)、さらに1~4話に出演するキャストが解禁となった。

 恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間。心も体も裸になってつながるまでの、めくるめく恋と性の駆け引きを、さまざまなカップルのエピソードでつづる恋愛オムニバスドラマ。『ぐるりのこと。』の橋口亮輔、『愛の渦』の三浦大輔、『勝手にふるえてろ』の大九明子、『やりたいふたり』の谷口恒平という豪華監督陣が演出を手掛ける。

 初めての愛の営みを目前に控えるカップル役には、人気の実力派俳優が集結。第一話「心の容れ物」(橋口亮輔監督)でカスタムドール愛好家の男女を演じるのは工藤阿須加と臼田あさ美。第二話「初体験まであと1時間」(三浦大輔監督)で初めて同士の大学生を演じるのは萩原利久と木竜麻生。第三話「ビフォア」(大九明子監督)で故郷で再会した大人の幼なじみを演じるのは松雪泰子と大森南朋。第四話「姉と妹」(谷口恒平監督)で姉の恋人と姉妹を演じるのは望月歩と青山美郷と中田青渚。

 意欲的な恋愛ドラマにキャスト・スタッフも意気込みのコメント。第三話の松雪泰子は「人生の一つのタームを終えた男と女の再会。美しいロケーションの中、穏やかに優しく浸透していく物語…。ふわりとした、優しい余韻が胸に残る、そんな物語です。素敵な大森さんと丁寧に紡ぎました。お楽しみください」、共演の大森南朋は「今回の脚本はセリフが生き生きしていて生々しく、松雪さんと一緒に演じられるのがすごく楽しみでした。現場では安心感のある松雪さんに頼もしさすら感じました」。

 原作者ノッツも「きっとより生々しいいろんな『初情事まであと一時間』が…。自分も今からドキドキです…」と期待を寄せている。

三代目 JSBがキッズアニメ化!『KICK&SLIDE』が7月からオンエア

2021.06.09 Vol.Web Original

 三代目J SOUL BROTHERS(以下、三代目)をデフォルメキャラクター化したキッズアニメ『KICK&SLIDE(キックアンドスライド)』が7月7日にスタートする。テレビ東京系列で放送中の『おはスタ』(朝7時5分~)のなかでのオンエア。全12回。

 アニメは、三代目が個性的な7人のキャラクター「KICK&SLIDE」として登場。カラフルでポップな活気あふれる街「ナカメタウン」で発生するさまざまな事件や街の人たちをダンスと音楽で楽しく解決していくというもの。

 7人のキャラクターは、大塚隆史監督氏とキャラクターデザインのイワタナオミ氏によって生み出されたもの。多様性をテーマに、人間、ロボット、熊、宇宙人、怪物、魚、鳥をカラフルでポップに表現している。

フジモン「人気欲しさに」スケジュール流出させ後輩ナイナイ矢部のキツイひと言に号泣した過去

2021.06.09 Vol.web original

 

「Dクリニック新CM発表会」が9日、都内にて行われ、CMに出演するお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史、ゲストのFUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史が登壇。それぞれの“頭髪”事情を語りつつ、4人が人気ユニット「吉本印天然素材」として活躍していた若き日のエピソードを語り合った。

 新CMでテーマソングを熱唱した撮影について「“前の人”が歌の上手い人だったので、その印象を引っ張らないよう、自分なりの歌にしようと心がけました」と、過去の同CMに出演していた宮迫博之の名前を伏せ続ける岡村に、矢部は「名前を言ったらだめなの?」と苦笑。

 この日は、2組のデビュー当時の写真が披露され、4人も若かりし日の姿に感慨深げ。藤本が「このころはお笑い界に夢を抱いていた。将来的には全国ネットの冠番組を3~4本やっていると思ってた。まさか未だにひな壇の一番下に座っているとは…」とぼやくと、矢部がすかさず「あと、まさか離婚しているとはね」。藤本は「いま立ち上がろうとしているんだから!」と返したが、昨年、結婚した岡本に「小さいのがチラチラこっち見てくる」とイライラ。

 そんな藤本は、ナイナイの若き日の姿に「このころからナイナイはスターのオーラが出てた」と、ナイナイやFUJIWARAなどで結成していたダンスユニット“天然素材”の活動時について「ナイナイはメチャクチャ人気があった。駅から会場まで入り待ちのファンが列を作っていた」と懐かしそうに振り返った。

岡村隆史“薄毛”悟った瞬間を語る「メイクさんが何も言わず“お粉”を振りかけた」

2021.06.09 Vol.web original

 

「Dクリニック新CM発表会」が9日、都内にて行われ、CMに出演するお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史、FUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史が登壇。それぞれの“頭髪”事情を語った。

 以前からクリニックに通っているという岡村は「水面下でいろいろな人に紹介しています。芸人さんからけっこう連絡来ますね」と明かし「以前に江頭2:50さんの名前を出して怒られたので誰とは言いませんが」と、江頭2:50の復帰も祝福。

 自身は“既婚者の先輩”である相方・矢部から「仕事を通じていろいろアドバイス頂いています」と言う一方、矢部には昨年結婚した夫人の写真しか見せていないと言い、矢部も「まだ奥様とお会いしていませんから。おキレイな方。岡村さんを包み込むような印象」と語った。

 崖の上で2人が「さあ、立ち上がれ~」と熱唱する新CM。岡村は「ものすごい風で、砂ぼこりもすごかった」と撮影の苦労を振り返ったが、「思った以上にかっこよく出来上がった」と吹きすさぶ風に髪をなびかせる姿にまんざらでもない様子。

SWAY「ここで脱ぐのはあざといなと…」35歳の誕生日に“あざとかっこいい”肉体美ショットを公開

2021.06.09 Vol.web original

 映画『リスタート』(7月9日北海道先行公開、7月16日全国公開)から、SWAYの肉体美がまぶしい新場面写真が公開された。

 品川ヒロシ監督が自身初の女性主人公で描く、6年ぶりの長編映画最新作。主人公・未央を演じるのは男女フォークデュオHONEBONEのボーカルにして、モデルとしても人気のEMILY。スキャンダルで夢破れた未央が故郷に戻り、SWAYが演じる幼なじみ大輝らに支えられながら輝きを取り戻していく姿を描く。

 本日6月9日、SWAYの35歳の誕生日に合わせ、新たな場面写真が公開。どん底の未央が大輝の励ましにより一歩踏み出すきっかけとなる重要なシーンであり、一方で、大輝が上半身裸で鍛え上げられた肉体を披露するファンならずとも必見の瞬間となっている。

 出来上がった作品を見たSWAYは「自分でもここで脱ぐのはあざといなと感じました(笑)」と笑いつつ、2年前の撮影時の自分の体を見て「またワークアウトを“リスタート”した」ことも明かした。EMILYもこのシーンについて「たまらないですね(笑)」と振り返っている。

 ロケ地・北海道下川町の大自然を背景に、まぶしい肉体美を披露してくれたSWAY。劇団EXILEとして俳優業も行うほか、DOBERMAN INFINITYとしても今年全国ツアーを行うなど音楽面でも精力的に活動を続けており、35歳を迎えた今後の活躍にますます目が離せない。

中国から最新機材を持ち込み東京の名所で大規模ロケ『唐人街探偵 東京MISSION』メイキング映像解禁

2021.06.09 Vol.web original

 中国で歴史的大ヒットを記録した映画『唐人街探偵 東京MISSION』(7月9日公開)から、妻夫木聡、長澤まさみら豪華日本人キャストのコメントと、大規模ロケの様子をとらえたメイキング映像が公開された。 

 東京を舞台に、日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む物語。日本からは、妻夫木聡、長澤まさみ、染谷将太、鈴木保奈美、奥田瑛二、浅野忠信、三浦友和ら豪華な顔ぶれが出演。

今回、解禁されたメイキング映像では、横浜中華街をはじめ新宿・歌舞伎町や秋葉原、浜離宮恩賜公園、東京タワー、虎ノ門など、まさい東京の名所が続々登場。撮影は他にも名古屋や宇都宮、神戸や群馬といった全国各地で行われており、足利市には渋谷スクランブル交差点を再現したセットも登場するなど、日本の撮影ではなかなか見られない大規模なロケが敢行されたことが伝わってくる。

 また、地下鉄車中での激しいアクションや、アーケード型商店街でのワイヤーアクションなど、中国から最新の撮影機材が持ち込まれ規格外の撮影が行われている様子のほか、妻夫木が「事件を解決しよう!」と言いながら扇子を飛ばしてしまい苦笑する貴重なNGシーンも。

 妻夫木は「日本と中国だけじゃなくてアジアが一つになるっていう、そういうものを映画の中で表現できたら」、三浦は「言葉は少しずつ違うんだけれども一緒に物を作れるって言うのはとても感動しました」、浅野も「アジアみんなが一緒になって楽しめる映画だなと思っています」とコメントを寄せている。

ジョニデ58歳 驚異の憑依的熱演! 水俣病を世界に伝えた写真家役“激似”写真が公開

2021.06.09 Vol.web original

 ジョニー・デップが、日本の水俣病の被害を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスを演じる映画『MINAMATA(原題)』(9月公開)から、ユージンが乗り移ったかのようなジョニデの“激似”写真が公開された。

 熊本県水俣市のチッソ水俣工場による工業排水を原因とする、日本の“四大公害病”のひとつ水俣病。その存在を世界に伝えた、ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミスによる写真集「MINAMATA」をめぐる実話を、デップ自身の製作・主演で描く。共演はビル・ナイの他、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。音楽を坂本龍一が手がける。

 本日6月9日の、ジョニー・デップの58歳の誕生日を記念し、ジョニー扮するW・ユージン・スミスが暗室の中でカメラをかまえた写真が解禁された。ユージンをよく知る関係者やファンからも、ユージンそのものと称えられているそのビジュアルから、この役に挑むデップの並々ならぬ熱意が伝わってくる。

 1971年、ユージンが水俣取材をしていた際にアシスタントを務めた写真家・石川武志氏より提供された、石川氏が撮影したユージン本人の写真と見比べてみると、顔立ちもさることながらカメラを手にしたときのまなざしやたたずまいが、実によく似ていることが分かる。
 
 以前からユージンにあこがれていたというデップは、ユージンを良く知る写真家メアリー・エレン・マークとも親しく、ユージンにまつわるさまざまな話を聞いたとのこと。「彼女によると、彼は気難しいが繊細なボヘミアンであり、すべてを見てきた百戦錬磨の戦争フォトジャーナリストだったという。彼にまつわる面白い話も聞いた。彼はユーモアのセンスがある人で“Wは何の略ですか?”と聞かれると、“ワンダフル”と答えていたそうだ」とお気に入りエピソードを披露している。

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