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前田敦子が田中圭演じる“死神さん”の「ストーカー」にして「使いっパシリ」役!?

2021.08.06 Vol.web original

 主演・田中圭、メイン監督・堤幸彦がタッグを組む配信ドラマ「死神さん」から、前田敦子の女性警官姿が公開された。

 原作は大倉崇裕の同名小説。“死神”という異名を持つクセモノ刑事・儀藤(田中圭)が、事件ごとに相棒を変えながら冤罪事件を再捜査し「逃げ得は許しません」の決めゼリフと共に真実を明らかにしていく、痛快ミステリードラマ。

 今回解禁されたのは、前田敦子が演じる“連絡係”メイのキャラクター動画。警視庁広報課所属の巡査長・南川メイは、儀藤が担当する冤罪事件において、さまざまな手配を受け持ちながら、儀藤と相棒の間を取り持つ“連絡係”として捜査をサポート。視聴者に事件の概要を説明する“ストーリーテラー”としての役割も担う、心強い存在だ。

 一方で、神出鬼没で予測不可能、儀藤が選んだ相棒の元に突然現れてSっ気のある言動で彼らを困らせたり、視聴者に向かって語りかけたりと、かなりクセの強いキャラクターであるもよう。儀藤の「ストーカー」にして「熱狂的なファン」であり、儀藤から「使いっパシリ」と呼ばれながらも、うれしそうに雑務をこなすというユニークかつキュートなキャラクターを、前田がどう演じるのか期待が高まる。

 Huluオリジナル「死神さん」は9月17日からオンライン動画配信サービスHuluにて9月17日から独占配信スタート(毎週金曜、新エピソードを配信。全6話)。

【メイキャラクター動画】https://youtu.be/Y_89JYXwuBg

韓国版『ジョゼと虎と魚たち』ハン・ジミンとナム・ジュヒョクの“おんぶ”カットが公開

2021.08.06 Vol.WEB ORIGINAL

 2003年に公開された映画『ジョゼと虎と魚たち』の韓国版リメイク『Josee』(英題)が邦題『ジョゼと虎と魚たち』として、10月29日に公開決定。合わせてポスタービジュアルと場面写真が解禁された。

 田辺聖子の同名短編小説を、犬童一心監督が妻夫木聡と池脇千鶴を主演に迎えて実写映画化。青春恋愛映画の金字塔として今なお愛される映画『ジョゼと虎と魚たち』を韓国映画界がリメイク。

 ジョゼ役には、韓流ドラマ「知ってるワイフ」など“ラブコメの女王”として人気のハン・ジミン。近年では実在の児童虐待事件をもとにした『虐待の証明』で高く評価されている。

 心優しき青年ヨンソク役には、Netflixの人気ドラマ「スタートアップ:夢の扉」の主演で注目を集めるナム・ジュヒョク。監督・脚本を務めたのは『もう少しだけ近くに』のキム・ジョングァン。

 今回解禁となったポスタービジュアルでは、レトロで色鮮やかな部屋の中でジョゼとヨンソクがお互いを見つめ合っているシーンが切り取られ、「わたしはジョゼ、あなたに恋をしました。」というキャッチコピーとともに、ヨンソクに対するジョゼの恋心が伝わってくる。

 また場面写真からは、壮大な草原を背景にヨンソクがジョゼを背負っている物語性あふれるカットが公開された。

『ジョゼと虎と魚たち』は10月29日より公開(キノシネマ配給)。

二宮和也が初当選! パズドラの新CMが14日からオンエア

2021.08.06 Vol.Web Origial

 

 二宮和也が出演するスマートフォン向けパズル RPG「パズル&ドラゴンズ」の新CMが14日からオンエアになる。

 CMは2種。「パズドラ党/初当選」篇では多くの支援者を前に当選を報告しコンボを重ね日本を変えていくことを宣言、もうひとつの「パズドラ党/選挙勝利中継」篇では“パズドラ党”党首として大胆な政策を発表する。

 撮影後のインタビューで、初当選おめでとうと声をかけられると、「これはもう、有権者の皆さまに感謝!そう思っております」 と、二宮。改めて具体的な政策を聞かれると、「とにかく楽しくやっていきたいな、と。パズドラの最大の魅力はそこですから。楽しくやっていきたいですし、いろんなチームの組み方によって特性なども再認識できるような政策も打ち出していきたいと、そのように思っています。今から始めても楽しく遊べるんだということを、改めてご紹介できたらなと思っています」

 CMのオンエアに合わせて、二宮が超難関ダンジョンに挑戦するWEB特別動画「パズドラ新CMチャレンジ第2弾」が13日21時にYouTubeのパズドラ公式チャンネルで公開される。

小芝風花、欲しいものは語彙力? 新CMでクレーンゲーム

2021.08.06 Vol.Web Original

 

 小芝風花が出演する、ゲームアプリ『タイトーオンラインクレーン』の新CMの放映が7日スタートする。

 CMは3種あり、いつでもどこでも好きな時に遊ぶことができて、ゲームな苦手な人でも楽しめることをアピールする。小芝はソファの上でアプリを起動し、苦戦しつつも、景品をゲットして満面の笑顔で大喜びする。

 小さいころからクレーンゲームが好きだったという小芝は、スマホで自分が遊びたい時にいつでもどこでも遊べるこのゲームを大歓迎。アシストしてくれるところが「めちゃめちゃいい」といい、「急に手がでてきて、めちゃめちゃギリギリまで置いてくれるので、有難いなと思いました。私でもぬいぐるみ取れると思います!」と、コメント。

 日ごろの生活のなかでアシストしてほしいことはあるかと聞かれると「いい睡眠をサポートしてほしいですね。疲れているはずなのに眠れない日もあったりするので、10秒ぐらいで眠れるような、いい睡眠安定剤みたいなマスターがいたらうれしいですね」とのこと。

 また、ゲームで景品があることから、欲しいものはあるかという質問には「語彙力」だそう。「いろいろなものを上手に伝えられるように語彙力がほしいですね。あとはお洋服ですかね。最近黒にはまってて、24歳になって大人っぽくなろうキャンペーン中なので、ちょとおとなっぽいお洋服が欲しいですね」と話した。
 
 CMの放映に合わせて、タイトーコインなどプレゼントが当たるキャンペーンも展開する。

HiGH&LOWシリーズのMIGHTY WARRIORSが再始動 新曲を6日配信リリース&ミュージックビデオも公開

2021.08.05 Vol.Web Original

 男たちの友情と熱き闘いを描く『HiGH&LOW』シリーズに登場するチーム、MIGHTY WARRIORSが約4年振りに再始動する。6日0時に新曲「Warriors Anthem」をリリース、同時にミュージックビデオも公開する。

 メンバーは、ELLY/CrazyBoy (ICE)、白濱亜嵐 (BERNIE)、早乙女太一 (劉)、SWAY (PEARL)、関口メンディー (PHO)、LIKIYA (DIDDY)、EXILE NAOTO (JESSE)。再始動にあたり、EXILE SHOKICHI (ARK)、AK-69 (GLOCK)が加わっている。

 新曲は各音楽配信サービスでリリース。ミュージックビデオはLDH Recordsの公式YouTubeチャンネルで公開される。

EXILE NAOTOがSABU監督最新作で長編映画単独初主演! 霊界と現世を行き来する異色のコメディー

2021.08.05 Vol.web original

 鬼才SABU監督の最新映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』が11月5日に公開決定。合わせて特報映像と豪華キャストが解禁となった。

 しがない市役所職員・研二と、霊能力を持つ女子高生・雪子が、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサーの願いを叶えるべく時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディー。

 ファンタスポルト・ポルト国際ファンタスティック映画祭での審査員特別賞受賞をはじめ海外映画祭で次々と映画賞を受賞。今年6月には第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞を受賞している。新型コロナウイルスの影響もあり、撮影から約3年の時を経て待望の日本公開となる。

 主人公・藤本研二を演じるのは、長編映画単独初主演となるEXILE NAOTO。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしての活躍はもちろん、土屋太鳳とW主演を務めた映画『フード・ラック!食運』でも好演し、俳優としても期待が高まる。

 雪子役には映画『シグナル100』や『NO CALL NO LIFE』、LINE NEWS VISION『A/LIVE』などで注目の若手女優・山田愛奈。

 本作の鍵となる、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー役には2020年に解散をしたE-girls のパフォーマーであり、現在は女優として活躍、ドラマ「プロミス・シンデレラ」に出演中の坂東希。

 マリーの恋人ジョニー役には映画『ミッドナイトスワン』、ドラマ「IP~サイバー捜査班」の吉村界人。そして伝説のヤクザ幽霊役に石橋凌と、実力派の豪華キャストが集結。

 さらに、劇団EXILEが総出演および主演を務める、SABU監督が11年ぶりに挑む完全書き下ろしの連続ドラマ「JAM -the drama-」(8月26日よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送開始)に、スペシャルゲストとしてEXILE NAOTOが今作品の主人公・藤本研二役で登場。2つの物語がどう絡み合うのか、作品の枠を超えたクロスオーバーにも注目を。

 映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』は11月5日より全国順次公開。

【特報映像】https://youtu.be/254_Omwc-g4

 

ユージン・スミスと東京の路上で出会い助手となった日本人写真家が当時の貴重な写真を公開

2021.08.05 Vol.web original

 ジョニー・デップ製作、主演により、水俣病を世界に伝えた報道写真家ユージン・スミスの実話をもとに描く映画『MINAMATA-ミナマタ-』の公開を前に、ユージンの元妻アイリーン・美緒子・スミス氏と、元助手の写真家・石川武志氏がコメントを寄せた。さらに石川氏は自身が撮影した当時の貴重な写真を公開した。

 日本における“四大公害病”のひとつ水俣病の存在を世界に知らしめた写真集「MINAMATA」をもとに、傷ついた心を抱える写真家ユージン・スミスが、当時の妻アイリーンとともに水俣を訪れ現地で暮らしながら、人々の日常や抗議運動、補償を求め活動する様子を何百枚もの写真に収めていく濃密な日々を描く。ジョニー・デップ自身が長年のあこがれだったと語るユージンを熱演し、世界で絶賛が相次いでいる。

 

DOBERMAN INFINITYの夏バラード『夏化粧』のミュージックビデオ公開! モデルで女優の石川恋が出演

2021.08.04 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニット、DORBERMAN INFINITYの新曲「夏化粧」の先行配信がスタートし、同曲のミュージックビデオも公式YouTubeチャンネルで公開された。

 「夏化粧」は、グループ初の夏バラードで、ミュージックビデオには、ファッション誌『CanCam』の専属モデルで女優の石川恋が出演。4Kで撮影されており、彼女が魅せる表情や仕草、夏の美しい情景、そしてメンバーシーンの3つで構成されている。美しい映像で、夏の空気や匂い、愛おしさや儚さを感じられる作品に仕上がった。

 石川は「切ないメロディーと詩に合わせて、懐かしい思い出の中に生きる女性を演じました。偶然にもミュージックビデオの全編を、私の地元である栃木県にて撮影を行うことになり、幼い頃からなじみのある風景のおかげで、自然と『夏化粧』のノスタルジックな雰囲気に染まっていくことができました」と、撮影を振り返り、「皆さんがふと、いつかの夏の思い出や風景を思い返したとき、きっと『夏化粧』がその大切な瞬間をいろどってくれると思います。私にとってもとても思い入れのある一曲になりました」と、アピール。

 メンバーは「この楽曲を通して夏の空気や景色を感じてもらい、過去の恋愛や大切にしていた夏の時間が蘇ったり、またはこれからの夏をより思い出深い夏へと彩る楽曲になれればいいなという思いを込めて制作したので、聴いて下さった皆さんの夏を切なくも優しく、そして穏やかな時間にできればうれしいです」と、コメントしている。

 この曲を含む最新シングル『夏化粧/Updating Life』は25日に発売。それに先駆けて、「Updating Life」も各種ストリーミングサービスで先行配信されている。

黒谷友香「オリンピックで世界中が日本に注目している今こそ伝えたい」平和への思い

2021.08.04 Vol.Web original

 

 映画『祈り -幻に長崎を想う刻ー』公開直前イベントが4日、都内にて行われ、高島礼子、黒谷友香、城之内正明、松村克弥監督が登壇。キャスト3人は劇中の役どころにちなみ聖書の一節を朗読し平和への願いを訴えた。

 長崎出身の劇作家・田中千禾夫が実話をもとに書き下ろした戯曲「マリアの首」を原作に映画化。長崎への原爆投下から12年後、被爆した浦上天主堂のマリア像を人知れず運び出そうとする2人の女性たちの物語。

 自身も被爆者でありながら昼は看護婦、夜は娼婦として戦争で傷ついた人々に身をささげるカトリック信者・鹿を演じた高島は「二度と戦争のない平和な世界のために長崎の被爆者の思いを込めて演じました」と語り、被爆した日に自分を襲った男への復讐を誓う信徒・忍を演じた黒谷は「私にとっても大切な作品となりました」、鹿に協力する傷痍軍人を演じた城之内も「鹿と忍の物語をぜひ皆さんに見ていただきたい」とそれぞれ作品への思い、そして平和への思いをにじませた。

Dream Ayaが大学生に写真の講義 レンズ付きカメラでフィルムや写真の楽しさをシェア

2021.08.04 Vol.Web Original


 本サイトでフォトコラム『フォトバイアヤ』を連載中の写真家のDream Ayaが7月19日、板橋区の淑徳大学で特別講義を行った。同大学の人文学部表現学科「現代表現論」の一コマを担当したもので、学生たちがフィルムで撮影した写真を使い、表現することや写真の楽しさを伝えた。

 特別授業を行うのは昨年に続き、2回目。授業では、フィルムやフィルムカメラ、フィルムカメラならではの表現方法などについてティーチン。さらに、学生たちが撮影した写真を見ながら、それぞれが表現しようとしたこと、どんな意図を持って撮影したのか、構図や工夫などから写真表現について考えた。

 学生たちは事前にレンズ付フィルム『写ルンです』を撮影して提出し、Ayaが自ら現像しプリント。写真は同じ教室で机を並べる友人や教員たちや、恋人の笑顔をとらえたもの、なかには大好きなジャニーズに溺れる様子をファッション雑誌のように作り込んだものまでさまざまで、学生たちは作品がスクリーンに映し出されるたびに前のめりになって、撮影者やDream Ayaの言葉に耳を傾けた。

 額装することで写真の印象も変わるとして、選ばれた作品はフレームに入れて手渡された。

「最近、フィルムの生産が終了しているものが多くてどんどん無くなって来てしまっています」と、Dream Aya。「私がフィルムで撮っているのは、そういうのを失くしてほしくないから。フィルムでもしっかりきれいに撮れることが分かったと思うので、普段から鞄の中にフィルムカメラを入れて、撮影してくれたら」

 

 

一ノ瀬監督の音楽の作り方はいつもユニーク。 ピアノ&ドラムデュオ誕生のきっかけにもなった! 【映画『リ、ライト』】

2021.08.04 Vol.web Original

【こころに残る映画ができるまで】vol.4  ミュージシャン編

 いやはや、暑いですね(汗)。猛暑とコロナが重なって、マスクの中は汗だらけ! 感染症対策と熱中症予防、ダブルで気をつけないといけないという、ある意味で一生忘れられない夏になりそうですね。さて2016年より、こころに残る映画にこだわって製作活動を続けているunit.TOTLOT。初めてプロデューサー職を任された私、遠藤佳代子が、2022年初春公開予定の長編音楽映画『リ、ライト』について、個性あふれる出演者やスタッフの面々にインタビューを敢行しています!

 今回は、『リ、ライト』の音楽をあらゆる面でサポートしてくださったジャズミュージシャンの中から、ピアノ&ドラムデュオとしても活躍中のお二人、小林創さんと木村おおじさんにご登場いただきました! インタビューは、完成したばかりの小林さんのプライベートスタジオ「LilwoodsCreationStudio」で。木の香りに包まれたステキな場所でした。

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