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「過去は振り返らない」山﨑賢人 10年前の初主演振り返り「自分も大人になったんだな」

2021.06.18 Vol.Web original

 

 映画『夏への扉-キミのいる未来へ-』公開記念イベントが18日、都内にて行われ、主演の山﨑賢人と、主題歌を担当したLiSA、三木孝浩監督が登壇。LiSAの生歌披露に山﨑も感激していた。

 ロバート・A・ハインラインの名作SFを、日本を舞台に再構築。罠にはめられすべてを失った科学者が1995年から2025年へ時を超え大切な人を救おうとする物語。

 山﨑は、初主演映画『管制塔』以来10年ぶりのタッグとなる三木監督に「その当時は何も分からなくて。思い出に残っているのは、三木さんの優しい人柄と北海道の寒さとおいしいごはん」と懐かしそうに振り返りつつ「10年経ってこうしてお会いして、その時には気づけなかった三木さんの監督としてのこだわりというか、この映画の主題にもなっている、あきらめなければ失敗じゃないという、監督があきらめないで映画を撮り続ける姿勢が分かって、自分もそういうのが見えるくらい大人になったんだなと思いました」。

 一方の三木監督も「当時の賢人くんがいいなと思ったのは、青臭さの中に揺るがない強さがあって、常に物事に対して身一つで乗り込んでいくハートの強さがあるな、と」と振り返りながら「この10年で経験値もものすごく上がっているけど、僕の演出に柔軟に対応してくれたり、いい意味で変わらなくてうれしかった」と笑顔を見せた。

フジロックにザ・クロマニヨンズ、DYGLら出演ラインアップ第3弾&ステージ割も発表

2021.06.18 Vol.Web Original

 

 人気野外音楽フェスのフジロックフェスティバルが18日、出演ラインアップ第3弾として、DYGL、ザ・クロマニヨンズ、FINALBY(  )、砂原良徳(出演日順)の4組を発表、またこれまでに発表された出演アーティストのステージ割も明らかにした。

 DYGLは国内外で活躍するロックバンド。これまでにもフジロックへの出演した経験はあるが、今年は初日20日にサイト内で2番目に大きいホワイトステージに立つ。
 
 フジロック常連といっても過言ではないザ・クロマニヨンズは2日目のグリーンステージでロックする。

 FINALBY(  )は、EY∃(BOREDOMS)、COSMIC LAB、TAIKI NIIMI、KANTA HORIOによるプロジェクトで、最終日のホワイトステージに登場。この日のレッドマーキー/SUNDAY SESSIONには砂原良徳も出演する。

 フジロックフェスティバルは、8月20~22日の3日間、新潟県湯沢町苗場スキー場で開催される。入場券は発売中。

板垣李光人が 『青天を衝け』でプリンス・トクガワ! でも実際は「ほど遠い(笑)」

2021.06.18 Vol.Web Original

 

 近代日本資本主義の父、実業の父とされる渋沢栄一のジェットコースターのような人生を描いて人気を集めている大河ドラマ『天を衝け』。栄一は恩師である平岡円四郎を失って、徳川慶喜との距離がぐっと近くなり、物語は新たな展開を見せている。

 そのなかで新たに登場する注目の人物が慶喜の異母兄弟にあたる徳川昭武。将軍となった慶喜の名代として、パリ万国博覧会へと出向き、随行した栄一とは特別な絆を結ぶ。

 演じるのは、『仮面ライダージオウ』のウール役や、ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(読売テレビ・日本テレビ系)でめぐる役を演じた板垣李光人だ。

 大河ドラマに出演するのは2回目。2015年に放送された『花燃ゆ』で吉田松陰の子ども時代を演じた。

「以前出演した時は中学生で13歳、今は19歳になりました。十代のうちに、大河ドラマに2回も出演させていただけるのは贅沢なことだなと思っています」

 オーディションを経て出演が決定。オファーが来たのはずいぶん時間が経ってからで「正直オーディションに行ったことも忘れていたぐらいのときにお話をいただいて、すごく驚きました」

 昭武の写真を見て「気高そうな印象で、鋭いんだけど柔らかさもある人だろうと感じた」と話す。

「昭武は14歳で日本を背負ってパリに行くのですが、その年齢にしては重すぎるぐらいの大役だと思います。昭武それだけの品位やカリスマ性があったのだと思いますし、佇まいや話し方が大事になってくるんだろうなと思いました」

 プリンス・トクガワと呼ばれる人物。板垣自身の凛とした佇まいやこれまで演じてきた役どころを振りかえるとプリンスのフレーズが重なる部分もある。ただ、本人は、仕事を離れると、「日常生活はすごく堕落していてプリンスからはほど遠い」と笑う。「だから撮影が近くなると、ちゃんと意識しないとというところがあります」

 パリ万博には吉沢亮演じる栄一を連れて訪れ、日本から遠く離れた異国でこれまでにない経験や刺激を受けて、2人は特別な絆を結ぶ。見逃せないシーン、心を揺さぶるフレーズの連続だ。

「昭武には近しい家臣もいるのに栄一を信頼し関係を築いていきます。どうしてかといえば、栄一の柔軟な考えがあるところにひかれたのだと思います。自分のお父さん(徳川斉昭・竹中直人)は堅くてその元で育って、すごく柔らかい考えを持ってい慶喜のような考え方に影響を受けていたとも思います。パリでもいろんな問題があり、水戸の人たちの考え方の違いも出てきたりするなかで、自分と通ずる考え方を持ってい栄一にひかれていきます。昭武が身分を超えて心を動かされていくところは見どころになっていくと思います」

 パリのシーンは見ごたえもあるが撮影には苦労も少なくなかったそう。グリーンバックで撮影している。

「皇帝ナポレオン三世に謁見するシーンは、豪華絢爛な宮殿で人がたくさん並んでいて、ナポレオンがいてというところをおずおずと進んでいきます。撮影の前に映像を見せていただいて、それを自分の中で想像しながら演じていくので、集中力が求められました。栄一とセーヌ川の川辺を歩くシーンもそうでした。(演技するうえで)風だったり、川のにおいとか、パリの景色だったり、環境に助けられるところがあるのですが、全部想像しながらやらなければいけなかった」

 謁見シーンとセーヌ川の川辺を歩くシーンは、板垣いわく、昭武のかっこいいシーンだという。

「謁見のシーンは昭武のなかでも大きな仕事でしたし、日本の歴史を含めて自分が先頭に立って歩いていくシーンになっているので、かっこいいシーンになっていればいいなと思います。個人的に好きなのはセーヌ川を歩いているシーン。栄一に対してすごく正直な想いを伝えられていると思います」

 そんな栄一を演じる吉沢との共演の感想を聞くと、「目がすてきできれい」。

「いろんな作品は拝見していたのですが、一緒に芝居をさせていていただいて、目がすてきできれいな方だなと思いました。初めて見る世界に目を輝かせている子どものような澄んだ目をされているときもあれば、動物のように鋭い目をされているときもあって、それを間近で感じられたのはうれしかったです。芝居以外のところでは、僕が5月に朝の情報番組のパーソナリティをしていて、朝2時半起きでその後大河の撮影にきた時、心配して声をかけてくださいました。あとは、服の話とかしてます」

 吉沢と特別な絆もできたかも?

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時5分~。

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

劇団EXILEの佐藤寛太がパーソナルブック発売「愛されて育ってきたと実感」北村匠海も撮影

2021.06.17 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの佐藤寛太が16日、都内で行われたパーソナルブック『NEXT BREAK』の発売を記念した取材会を行った。

 完成したパーソナルブックについて、佐藤は「これまで7年間、周りの方々に愛されて育ってきたと実感する1冊になりました。ひとりの人間が分かる読み物として楽しめると思います」とアピールした。

別所哲也、岡田武史氏らキティちゃんと一緒のポーズでSDGs促進ショートフィルムお披露目

2021.06.16 Vol.Web original

 

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021(以下:SSFF & ASIA)の一部門となる「BRANDED SHORTS」が16日、都内にて行われ、映画祭代表の別所哲也、岡田武史氏らが登壇。新たに「デロイトデジタルアワード」の設立が発表された。

「BRANDED SHORTS」は企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルム「ブランデッドムービー」を表彰する部門。

 イベント第一部では、小学生向けのSDGs理解促進活動を協力して行っているプロサッカークラブFC今治の岡田武史氏と、「BRANDED SHORTS」の新パートナーでもあるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社・佐瀬真人代表執行役社長、そして映画祭代表の別所哲也が登壇。

 新設されたデロイトデジタルアワードについて佐瀬氏は「どんな作品が集まるのか今から楽しみです。審査では、これからの企業や社会に必要と考える、Purpose(パーパス、存在意義)、 New(新奇性)、 Design(デザイン性)、 Human Experience(人の体験・体験価値)、 Engagement(エンゲージメント、愛着)の5つの指標で審査させていただきたいと思っています」と期待を寄せた。

ユニクロのブランディング映画受賞に審査員の要潤「僕も行動したくなった」

2021.06.16 Vol.Web original

 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021(以下:SSFF & ASIA)の一部門となる「BRANDED SHORTS」が16日、都内にて行われ、ユニクロ(UNIQLO)、ボルボ(VOLVO)の企業ブランディング映像作品が受賞した。

「BRANDED SHORTS」はSSFF & ASIAの一部門として2016年にスタート。世界中から応募される、企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルム=ブランデッドムービーの中からその年の優れた作品を表彰。世界の動画マーケターからも注目を集めている。

 今年は500作以上の応募があり、その中からインターナショナルカテゴリーでは、子育て中の夫婦の目の回るような日々を描いたボルボの『The Parents』が、国内カテゴリーでは、衣服リサイクルの活動をドキュメンタリーの手法で伝えたユニクロの『服の旅先』が受賞した。

 審査員長の高崎卓馬氏は「価値観の違う審査員が集まったが、共通して、その企業がなぜこの映像を作っているのか、クラフトを通してその先にある企業の態度を見ていたと思う。両作ともそれが明確に伝わってきた」と評価。

 同じく審査員を務めた俳優の要潤は「以前、別部門での審査員もさせていただいた。個人の作品では、それぞれ個々の考えや視点が伝わってきたが、ブランデッドムービーの場合は、大きく現代社会がテーマとなっているものが多く、その中で各企業がどういうことに目を向けているか、分かりやすく伝わってくる」と語った。

Kōki,女優デビュー作は最恐ホラー『牛首村』!清水崇監督「ときおり見える負けん気に魅力」

2021.06.16 Vol.Web original

 

 モデルとして国内外で活動中のKōki,が映画『牛首村(うしくびむら)』で女優デビューを果たすことが分かった。

 清水崇監督による、実在の場所をモチーフにした“恐怖の村”シリーズ。2020年の大ヒット作『犬鳴村』、第2弾『樹海村』に続く第3弾。

 今回の舞台となるのは北陸に実在する最凶の心霊スポット。

 本作で女優としてスクリーンデビューを果たすKōki,は「このような素晴らしい機会を与えて頂けた事に本当に感謝しています。 頂いた役と向き合いながら、清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたいと思います」と意気込みのコメント。

 清水監督も「主演のKōki,さんには、ミステリアスな存在感と物怖じしない物腰、時折垣間見える負けん気に大きな魅力を感じています。 初めての映画にホラーを選んでもらえたことにも、日本の通常の芸能活動の枠を超えた度量と野心を感じ、 一緒にチャレンジすることが、今からとても楽しみです!」と女優・Kōki,に大きな期待を寄せている。

木村拓哉 全編英語の国際的大作に出演!「ゲーム・オブ・スローンズ」プロデューサーが熱望

2021.06.16 Vol.Web original

 

 木村拓哉が、超大型国際ドラマ「THE SWARM(原題)に“ミフネ”役で出演することが分かった。

 世界的ヒットシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要プロデューサーの1人、フランク・ドルジャーが、新たに製作総指揮を務めるビッグプロジェクト。ドイツ、イタリアなど世界各国の放送局とともにオンライン動画配信サービス Huluが参加する。

 この度、各国から選りすぐられたキャストが発表され、日本人キャストとして、木村拓哉の出演が決定。木村が演じるのは、人類の危機に立ち向かう科学者グループの1つ“ミフネ財団”の創設者で、自らそのチームを指揮するアイト・ミフネ。全編英語&イタリアでの撮影に挑む。

 製作総指揮フランク・ドルジャーも「木村さんに演じてもらう役は、強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見しこのキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました」と熱烈オファーにより木村の出演が実現したという。

 国際的プロジェクトに挑む木村も「『ゲーム・オブ・スローンズ』は大好きな作品でしたので、そのチームからのオファーがあった際は、素直にうれしい気持ちでした。原作の世界観の完成度が高く、この世界観の中に自分が参加できる事を大変うれしく思います。どんな役であれ、頂いた役柄を大切に演じたいと思っています。また、日本だけでなく、世界がまだこのような時世ですので、細心の注意を払って現場に赴きたいと思っております」とコメントを寄せている。

『THE SWARM(原題)』は本年9月まで撮影予定。2022年 世界同時放送&配信開始。日本ではHuluで独占配信予定。(全8話)

沖縄出身の山田優「お風呂に浸かる習慣なかった」!?現在は睡眠前のルーティンで子どもと入浴

2021.06.16 Vol.Web Original

 モデルで女優の山田優が16日、「六本木 蔦屋書店」にてスリープテック「ブレインスリープ」の子ども用枕「ブレインボー キッズピロー」商品発表会に登壇し、自身や子どもの睡眠について語った。

GENERATIONS全員参加の話題作、特報映像とミュージックトレーラー6本が一度に解禁

2021.06.16 Vol.web original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー全員が参加するオムニバス『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』のスペシャル特報が公開された。

 EXILE HIRO、国際短編映画祭SSFF & ASIA 代表・別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を1つに融合するプロジェクトの第四弾作品。今回はそれぞれの主題歌からインスパイアされ生み出され た6作の物語 に、GENERATIONSのメンバーが主演、主題歌を担当するなど全員が参加。SABU、新城毅彦、山下敦弘、森義隆、真利子哲也、久保茂昭という豪華監督陣がそろう。

 昨年9月に「SSFF & ASIA2020」のアワードセレモニーにて製作発表。さらに、先日行われたGENERATIONSの単独ライブにて会場限定で先行公開され、この度、1作品ごとのミュージックトレーラーともに改めて公開された。

 スペシャル特報はまず、新城毅彦監督、関口メンディー出演の『真夜中のひとりたち』から、数原龍友が歌う「笑うしかないトラジディー」にのせ、関口と阿部純子が演じる、切ない恋の一幕が映し出される。

 続いて、山下敦弘監督、白濱亜嵐出演の『言えない二人』では、DEEP SQUADの「そんなことキミに言えない」の爽やかで軽やかな楽曲にのせ、白濱と門脇麦という、仲良しだけどカップルではない様子の2人の姿が。

 森義隆監督、中務裕太出演の『怪談 満月蛤坂』は、伶の透き通るような声が印象的な「散る散る満ちる」にのせ、中務が演じる板前に幽霊がとりつくという世にも不思議な物語がつづられる。

 久保茂昭監督、小森隼出演『水のない海』では、iScreamの「愛だけは…」にのせ、小森演じるデリバリー配達員の青年が、絵描きを目指す女性と出会い変わっていく姿が垣間見える。

 そしてSABU監督、佐野玲於出演の『BLUE BIRD』では、KAZUKI(DOBERMAN INFINITY)の「あおいとり」にのせ、仲の良い兄弟2人の時間と彼らに起こるであろう悲劇を思わせる、エモーショナルな映像が映し出される

 最後は、真利子哲也監督、片寄涼太出演の『COYOTE』。コロナ禍でのすれ違いを、片寄が甘い歌声でつづる「サクライロ」が包み込む映像。初挑戦となった片寄の英語のセリフも垣間見える。

 今回、片寄が歌う「サクライロ」は東日本大震災復興に向けたプロジェクトの一環の一つとして作られた曲で、2012年に斎藤工が歌唱していた楽曲を片寄がカバーしたもの。時を経て、新型コロナウイルスの感染拡大という世界的有事の中で生まれた作品の主題歌として改めて歌われることとなった。また、片寄の歌う「サクライロ」と斎藤工がタッグを組んだ取り組みの詳細が、後日発表される予定。

 6作品それぞれの楽曲と本編映像が一度に公開され、ますます期待が高まりそうだ。『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』は2021年秋、公開。

井上芳雄「僕の王子役の集大成」最新主演舞台『首切り王子と愚かな女』が開幕

2021.06.16 Vol.Web Original


 井上芳雄が主演する舞台『首切り王子と愚かな女』が15日に渋谷・PARCO劇場で開幕、初日公演前に通し稽古が公開され、井上、伊藤沙莉、若村麻由美の主要キャストと、演出の蓬莱竜太が取材に対応。井上は「来てください!と大声で言える状況ではないですけど、来てくださいと普通の声ぐらいでは言いたい作品」と胸を張った。

 演出家の蓬莱竜太とタッグを組んだ作品。雪深く暗い王国のループを物語の舞台としたファンタジーで、井上は反乱分子の首を次々に落としていくことから首切り王子と呼ばれ恐れられるトル王子を演じる。

 企画は約1年前からスタートしたそうで、「こういうときだから楽しいのがいいよねと話しました。ファンタジーはファンタジーですが、蓬莱さんだからただ楽しいものにはなっていない。蓬莱さんはミュージカルや他のお芝居では体験できない世界をいつも見せてくれる人。僕のフィールドに寄ってくれたという話もありますが……全然そんな気はしていなくて、設定が王子ってことぐらい? でも、首切り王子だし(笑)。(稽古をするなかで)これこそ王子なんじゃないかなと思って、やっています。僕の王子役の集大成として……って、最近オファーもそんなこないんですけどね、それぐらいの気持ちでやりたいし、やれるかなって」

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