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AAAの與真司郎「たくさん友達を作って」海外目指す高校生たちにエール

2021.03.29 Vol.Web Original

 

 AAAの與真司郎が28日、オンライン交流イベント『せかいの“今”を話そう!~10カ国の若者とシェアするSDGs、10代の生き方~』に特別ゲストとして出席、学生たちにエールを送った。

 與は2016年に米カリフォルニア州立大学に27歳で留学、自分のやっていることに関りがあることをと「エンタテインメント」について学ぶ。現在は日本とロサンゼルスを行き来しながら活動をしている。

 学生たちからの「渡米する前に英語はできたのか」といった語学についての質問や、「留学しなければ分からなかったことは何か」といった現地での生活についての質問に答えつつ、コロナ禍のロサンゼルスの様子や、ロサンゼルスの「エシカル消費」の状況などについてシェア。なかには、笑いがこぼれるようなエピソードもあった。

K-1でラウンドガールに初挑戦の石田桃香が「キックを極めたい」

2021.03.28 Vol.Web Original

予定の第1試合が1R決着で第2試合に登場

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)で“令和のグラビアクイーン”石田桃香がスペシャルラウンドガールを務めた。

 石田は第1試合の弘輝(team ALL-WIN)vs 龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)戦でラウンドガールを務める予定だったが、試合が1R決着となったため、第2試合の海斗(ポゴナ・クラブジム)vs 寧仁太・アリ(K-1ジム総本部チームペガサス)戦に持ち越しとなり、2試合目でラウンドガール姿を披露した。

 石田は第8試合と第9試合で解説にも初挑戦。その後に会見に臨み「ラウンドガールはリハーサルの時点ですごいずっと緊張していたんですけど、本番はさらに緊張して、たどたどしくなってしまいました。その緊張感もすごく素敵だと思えて、自分の中ではとてもありがたいというか、光栄だと思いました」と振り返った。

 先週の「K’FESTA.4 Day.1」では熊田曜子がスペシャルラウンドガールを務めたのだが「プレッシャーがすごかった。ふだんグラビアとして活動していて尊敬する方が先週完璧にラウンドガールを務めていて、動画を見たときに“これが私に来週できるのかな?”とよりいっそう不安になりました」と胸の内を明かした。

石井杏奈“学校一の嫌われ者”から最高の笑顔を持つ少女へ…変化するヒロインを見事に表現! 映画『砕け散るところを見せてあげる』

2021.03.28 Vol.739

 女優・石井杏奈の新たなスタートを飾る注目作がついに公開! 昨年末に解散をしたE-girlsのパフォーマーとして人気を博すと同時に、映画『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』でブルーリボン賞新人賞を受賞するなど着実に女優として力をつけ、2021年から女優業に集中し活動することを発表。そんな彼女が、人生において特別な作品とする本作への思いを明かす。

今井翼が画家ゴヤを掘り下げるラジオ 主演ミュージカルでゴヤ演じる

2021.03.28 Vol.Web Original

 今井翼がパーソナリティを務めるラジオ番組『今井翼とめぐるGOYAの世界』(ニッポン放送)が28日放送される。

 ミュージカル 『ゴヤーGOYAー』の上演を記念した特別番組。本作でゴヤを演じて主演する今井が、ミュージカルの魅力、ゴヤの画家人生や人間観を掘り下げる。テバ伯爵役の山路和弘がゲスト出演、他キャストによるコメントもある。

 ミュージカルは、『裸のマハ』などの傑作を生み出したスペイン最大の画家のひとりであるフランシスコ・デ・ゴヤの波乱万丈な生き様、いかにして芸術家となっていったのかなどを画家としてはもちろん、人間としてゴヤを描いていく。

 原案・脚本・作詞はG2、演出は鈴木裕美。ピアニストの清塚信也が、ミュージカルの作曲・音楽監督に初挑戦する。共演に、小西遼生、清水くるみ、山路和弘、仙名彩世、 塩田康平、天宮良、キムラ緑子ら。 

 東京公演は、4月8~29日まで、東京・日生劇場で。 5月7~9日で、名古屋・御園座で、上演を予定。

 ラジオ番組は、ニッポン放送で3月28日19時~。radikoでも聞ける。

チョコプラ、子ども人気は「オーラがあるから」? 子どもたちと大人気のシャークダンス

2021.03.28 Vol.Web Original

 

 チョコプラことお笑いコンビのチョコレートプラネットが27日、オンラインイベント「ベイビシャーク発売記念 トークダンスイベント」に出演、子どもたちと一緒に「シャークダンス」を踊って盛り上がった。

 『ベイビーシャーク』は、世界で大ブレイク中のダンス動画『ベイビシャーク(Pinkfong Baby Shark)』に登場するサメの家族のキャラクター。

 チョコプラの2人は頭に『ベイビーシャーク』をつけて登場すると、参加した子どもたちと一緒にダンスに挑戦した。

 イベントでは子どもたちからの質問に答えるコーナーも。「何の果物が好きですか?」「好きなお菓子は何ですか?」というかわいらしい質問が寄せられるなかで、「年収は?」という11歳の男子“らしい”質問も。長田庄平は少し考えると「カップラーメン10万個ぐらいかな」

中山優馬「うなされてます」芝居と歌とピアノ&オーケストラ演奏がコラボする舞台『蜜蜂と遠雷』が開幕

2021.03.27 Vol.Web Original

 

 シンフォニー音楽劇『「蜜蜂と遠雷」~ひかりを聴け~』の横浜公演が27日、KAAT神奈川県芸術劇場で開幕した。初日を控え26日に公開稽古と取材会が行われ主要キャストらが出席した。

 恩田陸による同名の小説が原作で、若きピアニストたちや彼らを取り巻く人たちの姿を、クラシックのピアノ名曲の演奏とともに描く。2019年に映画化もされたこの作品を、歌と芝居、ピアノとオーケストラ演奏がコラボレーションで届ける。

 中山は「舞台の幕が開くまで、どういう景色がみられるのかはっきりしていないところが正直な気持ち」としながらも、「精一杯やらせていただきたい」と意気込んだ。

 豪華で新感覚の舞台。グランドピアノが2台、そしてオーケストラ、キャストはオーケストラの前で芝居する。中山は一部を客席から見たといい「その部分の音楽を聴いただけでも十分の価値がある作品だと思った」と、胸を張った。

『青天を衝け』でペリー演じるモーリー・ ロバートソン「よっしゃ!という気持ち」

2021.03.27 Vol.Web Original

 

 渋沢栄一ゆかりの品々を展示する、NHK大河ドラマ特別展「青天を衝け~渋沢栄一のまなざし~」が23日、さいたま市の埼玉県立歴史と民俗の博物館で開幕、同日、モーリー・ ロバートソンが訪れ、フォトセッションが行われた。

 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』でペリーを演じて、注目を集めている。

「オファーを受けた後、女優をやっている妻に相談しまして、『大丈夫よ』 と言われ、突進しました! ペリーについては、日本の中学受験の時に覚えた名前、教科書に出てきた人だ!といった印象しかなく、調べていくうちに感情移入できる側面があるということがわかってきたという感じです」。

 SNSなどでは「そっくり」だと話題に。

「似ていると言っていただけて、それがその人にとってのペリー像として焼きついていただけたのならば、演じていて、よっしゃ!という気持ちです。 資料も少なく、どうやってペリーという存在を組み立てていくのか時間をかけて考えました」

 ドラマの今後の見どころについて聞かれると、「同時代、命を落とす若者が多い中、生き抜いて、しかも自分の考えをガラッとかえるものに出会い、 あるいは求めて、意識を開いてリーダーとなっている。渋沢栄一は表舞台立つだけでなく、利害調整など裏で立ち回ることを惜しまなかった人と聞いている。このような立体的な渋沢像を、ドラマ を通して追いかけたいと思っています」。

 展覧会については、「(渋沢栄一の)生い立ちや人生がどんなものだったのか、それを知る上でも貴重な資料が展示の中にたくさんありました。 渋沢栄一の『豊かさというのは自分だけではなく、みんなが豊かになることだ』というメッセージ を考える機会がここにある」と、話す。

 展示のなかで、「青い目の人形交流」の人形展示が印象に残ったといい、「90年くらいの年季の入った人形たちです が、いま目の前にあるその形だけではなく、人形交流の背景を調べてみると色々と情報が出てくるの で、ぜひ皆さんにも調べてほしいと思います。当時のアメリカの世論は、アジアからの移民が北米にたくさん押し寄せていて、強烈な反発があったり、人種差別が行われていました。そんな中でも、 日本にもアメリカにも、その状況を懸念する人たちがいた。渋沢栄一や宣教師のギューリックなどが、第二次世界大戦前の不安定な時代の中で、何とか明るい未来をつなげたいと思っていた。 人形交流は、この強い意志の交流なのだと思いました。歴史の年号や項目だけではない、その間をつなぐディテールに大切なメッセージが宿っている。それが垣間見られる展示だと思いました」と、語った。

 展覧会は、5月16日まで同所で。前期展示は4月25日まで。9~16時30分。観覧受付は16時まで。入場料は一般600 円、高校生・学生300 円 中学生以下無料。

『青天を衝け』は、日本資本主義の父と称される渋沢栄一の生涯を描く。農民の家に生まれながら、幕臣となり、その後は明治新政府に仕官。その後、実業家に転じ、近代日本のあるべき姿を追い続けた。吉沢亮が主演する。 毎週日曜、NHK総合で20時~。BSプレミアム・BS4Kで18時~。再放送土曜13時~。

鈴木伸之「アドリブでキスした」相手の共演者が舞台挨拶で客席に!「どういう気持ちで聞いてたの」

2021.03.26 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ-群青戦記-』舞台挨拶が26日、都内にて行われ、新田真剣佑らキャストたちが登壇。鈴木伸之からは、アドリブで共演者の長田拓郎と“キスをした”という撮影エピソードも飛び出し、会場を盛り上げた。

 ある日突然、戦国時代にタイムスリップした高校生たちのサバイバルを描く青春アクションエンターテインメント。

 公開から2週間が経ち、周りからの反響も続々届いているとキャストたち。この日は事前に募集した一般からの質問にキャストたちが回答。

 NGシーンについて聞かれると、新田は「一番面白いNGを出したのは(草野)大成くんだと思う」。話をふられた草野は「鈴木伸之くんがみんなを鼓舞する真面目なシーンで、僕の肩をつかんで離したとき、僕のあごと頬肉がプルプルと揺れて、みんなが笑ってしまった」と複雑な表情。思い出し笑いをしながら「笑いの絶えない現場でしたね」と振り返った鈴木伸之は「回想シーンで、みんなで記念写真を撮るからアドリブで面白そうなことをして、と本広克行監督に言われたとき、なぜか僕は、本編では全然関係のない、アメフト部員役の長田拓郎くんとキスした。すごく(唇が)柔らかかった」と明かし、登壇者も大盛り上がり。

新田真剣佑「春馬さんの夢でもあった」海外進出へ向け決意新たに

2021.03.26 Vol.Web original

 

 映画『ブレイブ-群青戦記-』舞台挨拶が26日、都内にて行われ、新田真剣佑らキャストたちが登壇。海外進出を明かしている新田は「今日が(『ブレイブ』の)第一章の終わり」と話し、本作で共演した三浦春馬への思いを明かした。

 公開から2週間が経ち、周りからの反響も続々届いているとキャストたち。主演・新田は「ほとんどの友達が見てくれて、ボイスメッセージをくれたり長文で感想を送ってくれた」と周囲からの反響に感激。
 
 山崎紘菜、鈴木伸之、草野大成と撮影秘話を笑い満載で振り返り、さらにはサプライズで客席に観客に交じって座っていたサブキャスト濱田龍臣らの登場にも大喜びした新田。

 にぎやかな舞台挨拶に満面の笑みを浮かべはしゃいでいた新田だったが、最後、マイクを握ると客席をまっすぐに見つめ「ここにいる役者全員同様、大切な作品になりました」と話しだし、言葉を振り絞るように「僕は、日本で(『ブレイブ』の)活動をするのは、今日が第一章の終わりだと思っています。これから、(三浦)春馬さんの夢だった海外進出をかなえるため、思いをつなげるために僕も海外に挑み、そして必ず結果を残します」と、昨年亡くなった共演の三浦春馬への思いを語り「この作品で出会い、頂いた夢です。僕にとって本当に大切な作品になりました。皆さんにも大切にしていただけたら」と、締めくくり、応援の大きな拍手を浴びた。

 この日の登壇者は新田真剣佑、山崎紘菜、鈴木伸之、草野大成。サプライズゲストとして濱田龍臣、鈴木仁、飯島寛騎、長田拓郎、足立英。

『ブレイブ-群青戦記-』は公開中。

三代目岩田剛典が「さすったり、顔を近づけたり」AMBUSH とモエのコラボボトルでアンバサダー

2021.03.26 Vol.Web Original

  ファッションブランド 『AMBUSHR (アンブッシュ)』と仏シャンパンメゾンの『モエ・エ・シャンドン』によるグローバル コラボレーションボトル『モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH』の発売を記念して、26日に「MOËT & CHANDON x AMBUSH コンセプトショップ」を期間限定でオープンした。

 オープンを控えた25日にオープニングセレモニーが行われ、 『AMBUSHR』のCEOのVERBAL(m-flo / PKCZ)とクリエイティブでイレクターのYOON(ユン)、コラボボトルのフレンズアンバサダーを務める岩田剛典(であるEXILE/三代目J SOUL BROTHERS)が出席した。

 

対馬舞台の大ヒットゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』が『ジョン・ウィック』シリーズ監督で映画化

2021.03.26 Vol.web original

 世界的大ヒットゲーム、PlayStation 4用ソフトウェア『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』の映画化が決定した。合わせて累計実売本数が650万本を突破したことも発表された。

『Ghost of Tsushima』は、アメリカのサッカーパンチ・プロダクションズが開発したゲーム。文永(13世紀後半)のモンゴル帝国による日本侵攻をテーマにしたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。日本侵攻の足掛かりとして対馬に上陸したモンゴル帝国の大軍勢に立ち向かうため、武士・境井仁(さかいじん)は、侍の道に反した邪道な戦い方に手を染めることを決意し、冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として戦うというストーリー。世界で累計実売本数が650万本を突破している。

 今回の映画化は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとのタッグにより実現。メガホンをとるのは、映画『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督。

 サッカーパンチ クリエイティブディレクターのネイト・フォックス氏は「かの有名な『E.T.』を鑑賞した時のように、誰もが映画館で観客に交じって涙した経験や、映画の公開初日に館内の照明が落ちるなか、みんなで一緒に興奮し、歓声をあげた経験があると思います。映画館で仲間と共に映画を鑑賞する、このような体験は何ごとにも代えがたいものです。いつかみんなでそろって、映画館で境井 仁を見る日がくることを想像するだけでワクワクします。仁が冥人へと変わっていく、その覚悟を新たな特等席から眺められるということは大変感慨深いものです」と、大きな期待を寄せている。

 また、フォックス氏は「先日、〈対馬市永久アンバサダー〉に任命されましたので、新型コロナウイルスの状況が落ち着いた暁には、皆さんにはぜひ対馬にお越しいただきたいと考えています。対馬は美しい景色、あたたかい人情、そして長い歴史のある地です。運がよければツシマヤマネコを目にすることができるかもしれません。『Ghost of Tsushima』の映画が公開された際には、モンゴル軍が上陸した浜の思い出話を友達にすることもできますよ」と、映画化決定の発表と合わせて、対馬の魅力もアピールした。

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