SearchSearch

乃木坂46の新内眞衣が『熱海殺人事件』でつかこうへい作品に初挑戦

2021.01.14 Vol.Web Original

水野朋子婦人警官役で出演

 乃木坂46の新内眞衣がヒロインを務める舞台『熱海殺人事件 ラストレジェンド~旋律のダブルスタンバイ~』が1月14日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで初日を迎えた。

 今年の2月に紀伊國屋ビルが耐震補強のために改修工事を行うにあたり、紀伊國屋ホールも改装工事を行うため、今回の公演は改装前最終公演とうたわれている。

 同作は劇作家で演出家の故つかこうへい氏の代表作。同ホールの57年間の歴史の中で今回の公演を前に最多の570回の上演を重ねた、同ホールに足を運ぶ演劇ファンにとっても思い出深い作品だ。

山口乃々華が初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』

2021.01.14 Vol.Web Original

 山口乃々華の初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』を上梓することが14日、発表された。

 山口が、2019年3月~2020年12月にかけて、女性誌『GINGER』のWEBサイトで公開したエッセイを軸に文庫化するもの。特別に書き下ろした「ののペディア【E】E-girlsだった日々の断片」、撮り下ろした写真で構成している。

 山口はE-girlsのメンバーとして活躍、昨年末のグループ解散後は、女優として新たなスタートを切っている。

『ののペディア』は、山口が、いま心に留まっているキーワードについて<【あ】歩く>から【わ】まで50音順に記した。日常の小さな喜びや不安、そしてE-girls解散の裏話まで綴っている。

 2月4日、幻冬舎より発売。

テレ東の佐久間P、急きょ開催したラジオの有料配信イベントで1万2000人の男に

2021.01.14 Vol.Web Original

 人気ラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送、毎週水曜27時)が11日に開催した有料生配信イベント「佐久間宣行のオールナイトニッポン0 (ZERO)リスナー小感謝祭2021~Believe~」を1万2000人が視聴したことを13日、同局が発表した。

 本来はこの日、2度目の番組イベント『佐久間宣行のオ ールナイトニッポン0(ZERO)リスナー大感謝祭 2021~fanfare~』を、東京国際フォーラム・ホールAで開催する予定だったが、6日の緊急事態宣言の発令を受けて中止に。しかし、佐久間氏が「コロナに負けない! エンタメの火は消さない!」とし、その代替として急きょ有料の生配信イベントの開催を決定した。

武田梨奈が佐賀酒でぷしゅー!「今は、家で佐賀のお酒を楽しみたい」

2021.01.13 Vol.Web Original

 武田梨奈が13日、佐賀県の日本酒の魅力を発信する「ひらけ、明るい未来へ。OPEN SAGASAKE」キャンペーン(1月14日~3月31日)のPRイベントに出演した。

 佐賀市の旧枝梅酒造で行われたイベント。当初は武田も現地でイベントに出席する予定だったが、緊急事態宣言を受けて、東京のスタジオからリモート出演。

 イベントでは、東京のスタジオと佐賀をつないで、”佐賀酒”で乾杯も。佐賀県の山口祥義県知事は「寂しいね、日本酒って人と人を近づけるために素晴らしいものなのに。そういう日を夢見て」とコメントしたうえで、画面越しで声を合わせた。

7ORDER、1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”」初日公演<フォトギャラリー>

2021.01.13 Vol.Web Original

 

Photo : SARU(SARUYA AYUMI)

7ORDER「会いたかったぜー!」ファーストツアーが日本武道館で開幕

2021.01.13 Vol.Web Original

 7ORDERが、13日、ファーストツアー『7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”』を日本武道館でスタートした。

 緊急事態宣言下での開催。会場の動員をキャパシティ半分以下の4400人に押さえ、分散入場・規制退場、サーモグラフィーによる検温、手指や足裏の消毒など、さまざまな新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じることはもちろん、会場内にはマスク着用やソーシャルディスタンスを促す特製ポスターが掲示されるという環境での公演で、観客は歓声の代わりに光るスティックバルーンを振ってレスポンスした。

手塚治虫の不朽の名作『陽だまりの樹』再び舞台化! 菅田琳寧が主演

2021.01.13 Vol.Web Original

 手塚治虫の不朽の名作『陽だまりの樹』が舞台化、3月に東京と大阪で上演されることが12日発表された。主演は菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)で、本作が舞台初主演。

 ちゃらんぽらんな性格だが優れた技術を持つ医師の手塚良庵と、剣の才能に恵まれ正義感が強い下級武士・伊武谷万二郎が、幕末を背景に、時には恋敵、時には友情を結び、時代の荒波に揉まれながら、信じる道をえがく。

 これまでに、アニメ化、ドラマ化、舞台化などさまざまなかたちで表現されてきた作品。

 手塚良庵を演じる菅田は「初めて主演舞台に立たせていただくのでとても緊張して います」としたうえで、「お話をいただいた時はとても不安でしたが、 主演を経験しているメンバーにすぐ相談しに行きアドバイスを もらいました。 手塚治虫先生の作品を汚さないよう、また『陽だまりの樹』 ファンの方に、菅田琳寧の演じる手塚良庵は最高だ!って思ってもらえるよう全力を尽くします」と、意気込んでいる。

 他出演に、伊武谷万二郎役に早乙女友貴、オリジナルキャラクターの見習い医師の三郎役に阿達慶(ジャニーズ Jr.)、そして勝海舟役にダンカンら。脚本・演出は、脚本家で『方南ぐみ 企画』の主宰を務め、数多くの演出作品を手掛ける樫田正剛。

 東京・ヒューリックホール東京で3 月5日~14日、大阪・梅田芸術劇場 シアタードラマシティで3月27・28日上演。 チケットは2月20日発売。

窪田正孝、新CMでギターアクション「スケールの大きさ感じた」

2021.01.12 Vol.Web Original

 窪田正孝が出演する、リニューアルした新ジャンル『サッポロ GOLDSTAR(ゴールドスター)』の新CMのオンエアが19日からスタートする。

 新CMは「サッポロ GOLDSTAR 超えていく篇」。窪田は「黒ラベル×ヱビス!」と叫び、商品の魅力をギターをかき鳴らし、パワフルなロックサウンドとともに表現する。

 完成したCMについて、「スケールの大きさを、改めて感じましたし、サッポロビールの熱というか、凄い熱い想いを一緒に築き上げられたのかなと思った瞬間がワンカットワンカットにあって、やっていてすごく楽しかったです」と、窪田。いろいろと挑戦した「飲み方だったり、飲んだ後のリアクション」が見どころだという。

 窪田は「たくさんの方に飲んでいただければなと思うので、みんなで盛り上げていきましょう!」と呼びかけている。

中村倫也、北川景子と芳根京子に“爪”をねだる! 窪塚洋介とは以心伝心?

2021.01.12 Vol.Web original

 
 映画『ファーストラヴ』完成報告イベントが12日、都内にて行われ、主演の北川景子と共演の中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、堤幸彦監督が登壇。新型コロナウイルスの影響で当初の予定を変更し無観客での開催となったが、一同は華やかにレッドカーペットイベントを盛り上げた。

 第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説を映画化。北川が演じる主人公の公認心理士・真壁由紀が、女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫るサスペンス。

 堤監督も「こんな幸運なキャスティングはない」と語る演技力の持ち主である4人。キャスト同士も互いの演技力を大絶賛。

 実は同年齢で初共演同士という北川と中村。北川が「(中村とは)緊張することもなく、同級生という感じがしました」と言うと、中村も「話をしていもジェネレーションギャップがなかった」と振り返り、和気あいあい。一方、夫婦役を演じた窪塚について北川は「それこそ私たちの世代にとってはカリスマ。緊張するねと話していた」と明かすと、窪塚は「そういうことは直接言って。無視されているのかと思った」とぼやき会場を笑わせた。

 さらに中村は、北川について「もっとつんけんしているのかと思った」。「よく言われます」と苦笑する北川に「でもオープンマインドな方だし、求められている仕事への意識もすごく高い。僕とは真逆だな、と。芳根さんもそうですけど。爪の垢を煎じて飲みたいです。だから後で爪をください」と、北川と芳根に“爪”をねだり、2人を苦笑させていた。

ぺこぱが新年の抱負!シュウペイ「今年は体を張って」松陰寺「プラマイゼロをキープ」

2021.01.12 Vol.Web Original

 ぺこぱが12日、都内で行われた「はたちの献血」(~2月28日)キャンペーン記念記者会見に登壇した。

 昨年は大活躍だった、ぺこぱ。イベント終了後の取材で、新年の抱負を聞かれ、シュウペイは「去年テレビに出させてもらったのは取り扱い説明書。今年は、ぺこぱとしても個人的にもチャレンジの年にしたい」。そのうえで、「相方にいろいろとロケで罰ゲームとかやらせていたので、僕も身体を張っていこうかなって……」というと、松陰寺太勇は「ありがとう! いつまで続くんだろうと思っていた」と、明るい表情に。

 松陰寺は、「年を重ねるごとに年齢が出てきてしまう。顔は老けていく……しかしメイクの技術は上がっていく。すなわち、プラマイゼロをキープする年にしたいです。どうもありがとう!」。報道陣からの「時は戻らなかった?」という問いかけには、「時を戻そうって去年たくさん言わせてもらったんですけど、たぶんですけど、一回も戻ってない。時は流れていました」。

 ぺこぱは、同キャンペーンのキャラクターに、モデルでタレントの山之内すずとともに就任。ぺこぱの2人が山之内の肩に乗って登場するCMも放送中だ。

山之内すず、十代最後の年は「青春を楽しんでいきたい」やっておきたいのはコスプレ

2021.01.12 Vol.Web Original

 モデルでタレントの山之内すずが12日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記念記者会見に登壇した。

 ”はたち”の同世代に向けて、献血への理解や協力を広めようというもので、お笑いコンビのぺこぱと一緒にキャンペーンキャラクターに就任。3人で出演するCMもオンエア中だ。

 山之内は、献血は未経験だというが、「はたち代表として同じ世代のみなさんと献血について学んでいけたらなと思っています。少しでもたくさんの方に興味を持ってもらえるように、献血に足を運んでいただけるように精一杯広めていきたい」と、コメント。

Copyrighted Image