SearchSearch

吉田栄作、“日本代表”とコメディーの傑作に挑む! 舞台「カクタス・フラワー」

2018.11.10 Vol.Web Original



 舞台「カクタス・フラワー」の上演が10日、渋谷区のDDD青山クロスシアターで始まった。吉田栄作、水夏希、増田有華、松本幸大(宇宙Six/ジャニーズJr.)、松尾伴内、青木さやかが、力を合わせてコメディーの傑作に挑んでいる。

 吉田は、同日、初日公演前に行われたフォトコールでの取材で「元宝塚、元AKB、ジャニーズ、たけし軍団、そしてワタナベエンターテインメント! 一応、日本代表と言っていいんじゃないかと思います。力を合わせて頑張りたい」と、意気込んだ。

 日本では「サボテンの花」の邦題で知られるコメディー。1965年にブロードウェイで初演されてから何度も上演され、続演1234回のロングランを記録。イングリッド・バーグマンとウォルター・マッソ―、ゴールディ・ホーンが共演した映画版も作られている傑作だ。

 吉田演じる中年の歯科医が、自分が家庭を大切にする誠実な男であると証明したいがために、若い恋人に、自分が既婚者であると嘘をついたことで、さまざまなハプニングが発生。堅物の看護師、恋人の部屋の隣りに住む青年など関係する人たちを巻き込んで、物語が展開していく。

屋良朝幸「Red Hot and COLE」に主演! コール・ポーターの生涯描くミュージカル

2018.11.10 Vol.Web Original

 ミュージカル「ブロードウェイ・ショウケース」シリーズの最新作『Red Hot and COLE』の上演が決定、屋良朝幸が主演を務めることが10日、発表された。
 
 ブロードウェイで活躍し米ポピュラー音楽史に功績をもたらしたソングライターと、その名曲で綴るミュージカルシリーズで、本作は、アーヴィング・バーリンをフィーチャーした『I LOVE A PIANO』(2017)、作曲家のリチャード・ロジャースと作詞家のロレンツ・ハートの半生を描いた『ロジャース/ハート』(2018)に続く第3弾で、作詞家で作曲家のコール・ポーターの生涯を綴る。ポーターが愛したパーティーを舞台に、妻リンダとの関係や、数奇な人生が描かれるという。

  他出演に、矢田悠祐 吉沢梨絵、彩乃かなみ、木内健人、真瀬はるか、彩吹真央 鈴木壮麻。

 2019年3月1日から17日まで博品館劇場で上演。大阪、静岡、愛知公演もある。チケット一般発売は12月16日。

STU48が渋谷で阿波おどり「徳島を体感してな~」

2018.11.10 Vol.Web Original



「渋谷de阿波おどり」が10日、渋谷マークシティで行われ、瀬戸内を拠点とするアイドルグループSTU48のメンバーも参加した。

  阿波踊りで徳島の魅力を知ってもらうことを目的とした試み。

 徳島県出身の三島遥香は「渋谷で皆さんに徳島の魅力を知っていただけるので、県民としてとってもうれしいです!」とあいさつ。矢野帆夏も「徳島は自然豊かで食べ物がおいしいんです! 皆さん、徳島について知らないことがたくさんあると思うんですが、このイベントで徳島に行ってみたいと思ったら、ぜひ実際に行ってみてください!」。三島は「渋谷で徳島を体感してな~」と徳島弁でかわいらしく呼びかけた。

FLOW 神曲オンリーで構成する武道館公演

2018.11.10 Vol.712

 15周年を迎えたロックバンドのFLOWがアニバーサリーイヤーを締めくくるライブ「FLOW LIVE BEST 2019 in 日本武道館 〜神祭り〜」を開催する。

 メジャーデビューから15周年となったこの1年間、さまざまなライブを展開してきたが、バンドにとっても10年ぶりの日本武道館となる本公演はさらに特別だ。これまでに発表してきた数えきれないほどの楽曲のなかから“これぞ神曲!”という楽曲のみでセットリストで構成するという。FLOWは、神曲しばりでなくとも、単独公演でなくとも、どんなライブでも会場を一体化させてしまうだけに、この日の公演は、伝説の神ライブになることは間違いなさそうだ。

 この公演には、GRANRODEOがゲスト出演も発表されている。

年明けのANNライブイベント、けやき坂46が出演ラインアップに追加

2018.11.09 Vol.Web Original



 ラジオ局ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」の新旧パーソナリティが出演するライブイベント「ALL LIVE NIPPON 2019」が年明け1月19日に、横浜アリーナで開催される。その出演ラインアップに、けやき坂46が追加された。

 イベントは、2012年以来、毎年1回開催されている。毎回、アーティスト、お笑い芸人、俳優などさまざまなジャンルで活躍する番組のパーソナリティが集まり、笑いと音楽で盛り上げていくのが特徴だ。

 すでに発表されている出演者は、MCに乃木坂46の新内眞衣と三代目 J Soul Brothersの山下健二郎。そして、氣志團、Creepy Nuts、三四郎、四千頭身が名を連ねている。

 現在、イベントのオフィシャルサイトにてチケット先行予約が行われている。

回る『メタルマクベス』ついに最終章へ! 浦井健治と長澤まさみが締めくくり

2018.11.09 Vol.Web Original



  舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc3 」が9日、豊洲のIHI ステージアラウンド東京で、初日を迎える。8日、公開稽古が行われ、開始前に主演の浦井健治と長澤まさみが登壇し、意気込みを語った。

『メタルマクベス』はシェイクスピアの『マクベス』を、劇団☆新感線と宮藤官九郎が大胆にアレンジした作品。2006年に初演され、今回は再演。今年はすでに「― disc1」「― disc2」とキャストを変え連続上演され、今回の「― disc3」が最後の公演となる。

 意気込みを聞かれ、浦井は「disc3が集大成であることを踏まえて語尾までしっかり演じ切っていきたい」。長澤は「広い劇場なので、客と一体になって舞台をやっていきたい」と語った。

大島優子、30の誕生日は「特に何もせず終わった」

2018.11.09 Vol.Web Original



 4周年を迎えたスマホ向けゲーム「ファントム オブ キル」の新CM記念イベントが8日、都内で行われ、大島優子がゲストとして登壇した。
 
 今年はアメリカで生活をしていた大島。現地での過ごし方を聞かれ「アメリカでの自動車運転免許を取得し、アメリカを縦断するロードトリップをした」などと海外でもアクティブに留学を楽しんでいたようだった。

 イベントでは、ゲームの4周年と、大島が10月に誕生日を迎えたこと祝って、サプライズでケーキが登場。大島はうれしそうにケーキのロウソクを吹き消していた。誕生日当日は「友達と誕生日パーティということすらなく、特に何もせず終わった」と苦笑していた。大島は誕生日で30歳になった。

テリー伊藤、菊地亜美らがシューズベストドレッサー「靴といろんな思い出作りたい」

2018.11.08 Vol.Web Original

「第11回日本シューズベストドレッサー賞」の記者発表が8日、都内で行われ、男性部門で演出家でTVプロデューサーのテリー伊藤、女性部門でタレントの菊地亜美、そしてシニア部門で作曲家で歌手の岡千秋の3名が選ばれた。

 日本の革靴の普及の目的で、もっとも革靴が似合う著名人を表彰するもの。

「この喜びを家族に早く伝えたい」と、岡。「靴が嫌いで小学生のころは裸足で走り回っていましたが、大人になってからは革靴っていいな、欲しいなと思っていて、やっと革靴が履けるようになった。(副賞の)キラキラと光るものは生涯残る。いつまでも自分も光っていけたらいいなと」と、自身の靴への思いを含めて、コメントした。

 菊地は一方、「小さいころから洋服や靴とか大好き」だといい、「(副賞の靴は)世界で一つだけのもの。この賞をもらった時に作ってもらったと自慢できるので光栄です。(岡さんは)家族に伝えたいとおしゃっていましたが、私は家族に自慢してから来ました!」

 テリーは「靴って、洋服とか他の身に着けるアイテムと比べて、世代を越えて履くことができる。靴って魔法だと思う。10年20年と大切にすれば味も出てきます。靴は大好きなのでこれからも靴といろんな思い出を作っていきたい」と、話した。

りゅうちぇる、岡田結実のギネス記録を破る!「家事してるおかげ」

2018.11.08 Vol.Web Original



 岡田結実とりゅうちぇるが7日、都内で行われたイベント「くつしたの日 THE PAIRS DAY 2018」に出席した。

 11月11日の「くつしたの日」をアピールすることを目的としたイベント。岡田はミニスカートに黒のタイツ、りゅうちぇるは白のルーズソックスを合わせたこだわりのコーディネートで登場。岡田は「来年で19歳になるので、セクシーさを出せるように、ミニスカにタイツで大人の色気を前面に出せるように選んだ」そう。大胆なデザインで背中もシースルー。「結構スケスケで。もうそろそろ冬なので冬までには露出していきたい」と仰天宣言した。

西島秀俊×佐々木蔵之介「ここはすでに戦場だ」映画『空母いぶき』特報&第一弾ポスター公開

2018.11.08 Vol.Web Original

「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじによるベストセラーコミックを、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で映画化する『空母いぶき』の特報映像と第一弾ポスターが公開された。

 国籍不明の軍事勢力から突如、攻撃を受けた日本を舞台に、国の舵取りを託された者、過酷な戦闘下で防衛の任に当たる者たちの選択を描くエンターテインメント大作。

向井理と原田泰造、連続共演で「同じ空気を吸いたくないほど」バチバチに

2018.11.08 Vol.Web Original



 WOWOWの「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」の特別試写会イベントが7日、都内で行われ、主演の向井理、渡部篤郎、原田泰造らが登壇した。

 2008年から続くWOWOWの連続ドラマ「パンドラ」シリーズの最新作。向井は医療用AIの開発者である主人公の鈴木、渡部はその医療用AIを導入したIT企業の代表、原田は向井演じる鈴木と対立する、AIを嫌う天才外科医をそれぞれ演じる。

 この日は、向井、渡部、原田にほか出演者が加わり総勢7人が舞台挨拶に立った。

Copyrighted Image