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映画『洗骨』公開直前舞台挨拶付き試写会に5組10名 

2018.12.28 Vol.web Oliginal

「洗骨」という沖縄の一部離島に今も伝わる風習を通して、家族の絆と命のバトンをユーモアと感動で描いたハートフルストーリー。

 お笑い芸人として活躍しながらも映画監督としての着実にキャリアを重ねる照屋年之が監督・脚本を手掛けた注目作。アジア最大級の国際短編映画祭であるショートショート フィルムフェスティバル & アジアのジャパン部門・優秀賞、SKIPシティ国際Dシネマ・観客賞など数々の賞を受賞した短編『born、bone、骨。』を長編映画化した。

 洗骨、それは文字通り骨を洗って試写を弔うという風習。今はほとんど見なくなったその風習だが、沖縄諸島の西に位置する粟国島などには残っているとされる。沖縄の離島、粟国島・粟国村に住む新城家。長男の新城剛(筒井道隆)は、母・恵美子(筒井真理子)の“洗骨”のために、4年ぶりに故郷・粟国島に戻ってきた。実家には、剛の父・信綱(奥田瑛二)がひとりで住んでいる。生活は荒れており、妻の死をきっかけに、やめたはずのお酒も隠れて飲んでいる始末。そこへ、名古屋で美容師として活躍している長女・優子(水崎綾女)も帰って来るが、優子の様子に家族一同驚きを隠せない。さまざまな人生の苦労とそれぞれの思いを抱え、家族が一つになるはずの“洗骨”の日まであと数日、果たして 彼らは家 族の絆を取り戻せるのだろうか?

 1月18日(金)より沖縄先行公開。2月9日より全国公開

【月刊EXILE最新号より】日本を元気に! JAPAN MOVE UP VOL.68①EXILEが熊本と岩手の子どもたちと「Rising Sun」を披露!

2018.12.28 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J Soul Brothers、THE SECONDなどLDHのアーティストのインタビューや写真、コラムなど情報満載の雑誌「月刊EXILE」とのコラボ企画! 同誌で、LDHや所属アーティストが積極的に行っている社会貢献活動をリポートしている【KOJI ICHIKI】PRESENTS MOVE UP REPORT 日本を元気に! JAPAN MOVE UPの内容を紹介します。

【2018年をぶった斬り!】FRESH LIVEで配信中の「髙田横粂の世相談義」が本紙に殴り込み!?

2018.12.28 Vol.713

 そろそろ2018年を振り返る時期となってきた。今年もいろいろな出来事があった。海外では南北首脳会談、米朝首脳会談と画期的な出来事が続いたが、国内ではモリカケ問題で安倍晋三首相が窮地に立たされながらも、自民党の総裁選で3選を果たすなどどうにもよく分からない状況が続いている。スポーツ界に目を移すと冬季五輪、サッカーW杯とビッグイベントで日本選手が大活躍したものの、国内では各競技で不祥事が相次いだ。そんな2018年を識者に振り返ってもらった。

霜降り明星が年明け3日にオールナイトニッポン!「いけないことを言わないように…」

2018.12.28 Vol.Web Original

 M-1王者の霜降り明星が、ラジオの人気深夜番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のスペシャルパーソナリティを務めることがわかった。放送は、年明け1月3日の深夜1~3時。M-1で優勝してから霜降り明星が全国ネットのラジオ番組でパーソナリティを務めるのは初めて。

TOKIOの人気CM第2弾!  コスプレ姿で「もう、はじめナイト!!」

2018.12.27 Vol.web original

 人気のバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』の新CMが放映スタート。第1弾に引き続き、TOKIOのメンバーがゲーム内キャラクターのコスプレで登場する。

「ひとり篇」では、部屋で一人ゲームをしている少年の部屋に突然TOKIOがやってきて、「まだ、フォートナイトやってないの?!」という長瀬の掛け声からゲームプレイがスタート。隣でプレイを見守り、優しくアドバイスをする城島の姿や、大声て少年を鼓舞する長瀬の姿が印象的なCMに。

「男女4人篇」では、ほかのゲームに夢中な若者たちの前にTOKIOが現れ、長瀬の掛け声でゲームプレイがスタート。初めてフォートナイトをプレイする若者たちに、城島がアドバイスをしたり、国分が一緒に白熱したりする姿が収められている。TOKIOの応援により、見事最後まで生き残る事ができた若者たちの喜びの表情と、TOKIOが自分たちの事のように勝利を喜びガッツポーズを取る姿が楽しいCMとなった。

 現場ではTOKIOが、撮影を忘れてゲームに熱中する姿も。また、共演したジャニーズ事務所の後輩たちと談笑するなど、終始和やかな雰囲気で進行。
 階段を駆け上がるシーンでは、松岡が「シゲちゃん、またぶつけないでよ~」と当時怪我をしていたリーダーの身体を気遣う様子も見られ、その仲の良さが垣間見られた。

 また、4人で声を合わせる場面では、あまりにも息がぴったりで、監督も「さすが…」と思わず声を漏らすなど、メンバー同士の結びつきの強さが分かるシーンも見られた。

 新CMは12月28日(金)から全国で放送を開始する。

【動画あり】チーモン、和牛、チョコプラ、ガリットチュウらがプレミアムな福袋!

2018.12.27 Vol.Web Original

「2019ルミネtheよしもと新春キャンペーン」の発表会が27日、新宿のルミネtheよしもとで行われ、ガリットチュウ、チーモンチョーチュウ、和牛、チョコレートプラネットらが登壇した。

ラッパーのSALUがクリスマスに羽田空港でロマンチックなライブ

2018.12.27 Vol.Web Original

 ラッパーのSALUが25日、羽田空港にオープンしたライブレストラン「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で、『SALUのクリスマス ライブ~羽田空港の夜~』を開催した。

よしもとがeスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド」国内リーグ運営に参画

2018.12.27 Vol.Web Original

「世界レベルのeスポーツ文化」を創り出すべく3社がタッグ
 よしもとクリエイティブエージェンシーが12月26日、東京都内にある「ヨシモト∞ホール」で会見を開き、eスポーツの「リーグ・オブ・レジェンド」の2019年国内プロリーグ「League of Legends Japan League 2019」(LJL2019)についての取り組みを発表した。

 よしもとは今年3月、eスポーツへの本格参入を発表。11月にはeスポーツイベントの開催を目的とした「ヨシモト∞ドーム」をグランドオープンした。

 この日は合同会社ライアットゲームズ、株式会社プレイブレーンとの3社合同での会見。この3社が2019年に行われる「LJL2019」を共同で運営していくことを発表した。

「リーグ・オブ・レジェンド」は5vs5を基本とした対戦型PCゲーム。2009年にリリースされ、現在では全世界で1億人を超えるアクティブプレイヤーがいるとされている。そして世界の14の地域で公式リーグが行われ、その優勝チームが「Worlds」と呼ばれる世界大会で世界一を争う形となっている。

 日本では2016年からプロリーグが開催され、総視聴者数が3年で約10倍になるなど大きく成長。2018年のWorldsでは日本代表の「DetonatioN FocusMe」があわやグループステージ突破の躍進を見せるなど、世界との距離も徐々に縮まってきた。しかしまだ課題は大きく、「世界レベルのeスポーツ文化」を創り出すべく3社がタッグを組み、「LJL」を世界レベルのリーグに成長させようという。

吉本坂46デビュー! トレエン斎藤がボケ封印。“ポケビ”を目指すユニットも出現

2018.12.26 Vol.Web original

 秋元康氏がプロデュースする吉本のアイドルグループ吉本坂46のデビューシングル『泣かせてくれよ』発売記念イベントが26日、池袋のサンシャインシティ噴水広場にて行われ、表題曲を歌う選抜メンバー16人他3ユニットが登場。アイドルの聖地と呼ばれるステージで、それぞれの新曲を熱唱した。

 吉本坂46は、吉本興業グループに所属するタレント限定で構成された、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。1747人の応募から6次審査を経て選ばれた46人がコンセプトの異なる4つのユニットに参加し、アイドルデビューを果たす。

乃木坂46 北野日奈子「休業を明けて今は新しくなった自分です」

2018.12.26 Vol.web Oliginal

 乃木坂46のアンダーでセンターを務める北野日奈子が12月26日、東京都内で初のソロ写真集『空気の色』(幻冬舎)の発売記念イベントに出席した。

捕鯨論争を追った話題作の監督が日本のIWC脱退についてコメント

2018.12.26 Vol.Web Original

 海外でも注目を集めた、捕鯨論争について描いたドキュメンタリー映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』の全国上映キャンペーンが2019年2月から行われる。26日に日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退することが正式発表されたが、この機会に捕鯨論争について考える機会を提供するべく、映画配給を手がけるユナイテッドピープルが、2019年2月から3月中の上映に限り市民上映会開催の最低保証料金を半額とするキャンペーンを実施する。

 同作は、2010年に大ヒットした『ハーブ&ドロシー』の佐々木芽生監督が6年がかりで完成させた意欲作。捕鯨論争にゆれる和歌山県太地町を舞台に、捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人という単純な図式ではなく、賛否にとらわれない多種多様な意見をカメラでとらえ、異なるイデオロギーを持つ者同士の共存という難題に向き合っていく。日本の小さな漁村で起きている衝突を題材にしながらも、今、世界が直面しているグローバリズムとローカリズムの対立やダイバーシティ(多様性)の危機をも浮き彫りにし、日本公開に続き、今年上映されたアメリカでも大きな話題を呼んだ。

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