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「おおキャプテン!」佐藤隆太主演の舞台『いまを生きる』が初日

2018.10.05 Vol.Web Original



 佐藤隆太が主演する舞台『いまを生きる』が5日、新国立劇場中劇場で開幕した。

 ニューイングランドの全寮制学院に赴任してきた教師と学生たちの交流を描く。1989年にロビン・ウィリアムズ主演で制作された同名の映画を元にした舞台で、本公演が日本初演となる。

 初日公演前に最終リハーサルを公開。その終了後、佐藤と、宮近海斗、永田崇人、七五三掛龍也、中村海人、そして大和田伸也が取材に対応した。
 
「映画を初めて見たときから大好きな作品」と佐藤。これまでにもハマり役となった教師役はあるが、本舞台では魅力にあふれるキーティング先生を熱演している。「役者をやっている人間のなかで、この役を演じたいという人はたくさんいると思う」と、佐藤。

 校長先生役の大和田がまさにそのひとり。「昔見て感動した映画で、……本当は隆太さんの役をやりたかったんですが年齢のこともありまして。……今日(最終リハーサルをして)素晴らしいなと思いまいた。(佐藤に)ぴったり。彼ら(生徒役の役者たち)もキラキラ輝いている。一緒に出演しているんですけど、ワクワクしながらやらせていただいた」。

【読プレ】2人を待ち受けける未来とは?「パーフェクトワールド」

2018.10.05 Vol.web Original

 インテリアコーディネーターとして働くヒロインと、事故で車イス生活となっていた初恋の相手との純愛を描く漫画「パーフェクトワールド」が待望の映画化、全国ロードショー公開中。幼いころからの夢だった建築士となり、前向きに生きる主人公・鮎川樹(岩田剛典)は、事故で車イス生活に。そんな鮎川に高校時代から憧れていた川奈つぐみ(杉咲花)は、全力で彼を支えよう決心し、いつしか付き合うことに。一緒にいる幸せをみつけた2人だったが、やがてある事件が起き…。すれ違う2人に、待ち受ける未来とは? 公開を記念し、A6クリアファイルを読者2名にプレゼント(係名:「パーフェクトワールド」)。

MANNISH BOYSが全国ツアーを開催

2018.10.05 Vol.711

 斉藤和義と中村達也によるユニットMANNISH BOYS。2011年の夏に結成されると、勢いそのままに各地夏フェスに出演。圧巻のパフォーマンスは各会場を席巻の渦に巻き込んだ。2012年、1stアルバム『Ma!Ma!Ma!MANNISH BOYS!!!』でCDデビューを果たすと、同時に全国ツアーを敢行。2016年にはオリジナルアルバムのリリースや、全国ツアーを開催するなど、精力的に活動。そんな彼らの「MANNISH BOYS 2019 TOUR 」の開催が決定!

 2019年1月12日(土)横浜 BAY HALLを皮切りに3月3日(日)Zepp Tokyoまで全22公演を展開する。プレイガイド最速先行のエルアンコール会員抽選先行は、10月10日(水)23時59分まで。プレリクエスト抽選先行は、10月6日(土)13時〜10月15日(月)23時59分まで。詳細はローチケHP( http://l-tike.com/mannishboys )で!

思い合う2人が見つけた“パーフェクトな世界”『パーフェクトワールド 君といる奇跡』

2018.10.05 Vol.711

 講談社「Kiss」にて連載中の有賀リエの大ヒットコミックを、EXILE、三代目J Soul Brothersの岩田剛典と『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花の共演で実写化した話題作。

 事故に遭い車イス生活となりながらも幼いころからの夢を叶え建築士となり、懸命に生きる主人公・鮎川樹役の岩田は大ヒットした初主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の制作チームと再タッグ。明るい笑顔の裏にある樹の苦悩や孤独を丁寧に織り込み、自身の障がいと向き合い人生を見つめる青年を演じ切る。そんな樹と恋に落ちるヒロインつぐみを演じる杉咲は、再会した樹のありのままを受け止め、全力で愛そうとする等身大の女性を好演。

 共演には『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの須賀健太、『七瀬ふたたび』の芦名星、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の大政絢。他、マギー、伊藤かずえ、小市慢太郎、財前直見らがわきを固める。監督は『流れ星が消えないうちに』の柴山健次。主題歌は、本作のために書き下ろされたE-girls『Perfect World』。

 実在する車イスの建築士への取材をもとに、障がいと向き合う恋人たちや見守る人々の繊細な心の動きを飾ることなくリアルに、かつ真摯に描く原作のメッセージを丁寧にくみ取りながら、映像表現ならではの感動で見る者を包み込む。切なくも温かい、共感度満点のラブストーリー。

薬物依存症のリアルを描く『まっ白の闇』公開スタートイベント開催

2018.10.05 Vol.web original

 日本芸術センター第9回映像グランプリを受賞した映画『まっ白の闇』が、11月3日(土)より、新宿 K’sシネマより順次公開される。同作品は、俳優の内谷正文が薬物依存症の実体験を元に、13年に渡り全国200カ所以上で公演を続けてきた一人体験劇「ADDICTION~今日一日を生きる君~」を映画化したもの。公開に先立ち、10月9(火)、10日(水)の2日間(計4回)公開スタートイベントを開催する。

 昼の部は、映画の先行上映に加え、監督の内谷正文と主人公の母親役の篠原あさみ、父親役のトクナガクニハルが各日登場。撮影秘話などのアフタートークを展開する。

武田鉄矢「赤いきつね」40周年で「幸運のきつねだった」

2018.10.05 Vol.Web Original



 発売40周年を迎えた「赤いきつね」のポップアップストアが渋谷モディに登場、4日同所でオープニング発表会が行われ、武田鉄矢と足立梨花が出席した。

 発売当初からCMに出演し続けてきた武田は「よくぞ40周年も続いた。振り返ると呆然とする。初めて演技を覚えた金八先生とちょうど前後してCMに出演した。まさに幸運のきつねだった」。

 足立も「40周年という節目に立ち会えてうれしい」とコメントした。

 最新版のCMは、1979年にオンエアされた初代CM「戦車が怖くて篇」を入れ込んだものになっており、『3年B組金八先生』での教え子濱田岳と共演。CMが披露されると武田は「30歳当時はまだ(肌が)つるつるしている。ちょうどこのCMを撮り終えて、金八先生が始まったんですよ」と感慨深げだった。

 1992年生まれの足立が「初代CMの放送当時はまだ生まれていない」とコメントすると、武田は「この間じゃん!」とツッコんで、会場の笑いを誘った。

 ポップアップストアは、31日まで土日祝日限定でオープン。記念イベントとして、「赤いきつね」と「緑のたぬき」の人気投票を行う「あなたはどっち!?〜食べて比べて応援しよう〜」キャンペーンを2019年1月31日 まで展開する。

舞台『七色いんこ』が開幕! 乃木坂の伊藤純奈「全体の絵を意識して」

2018.10.04 Vol.Web Original

 乃木坂46とけやき坂46が共演することで話題の舞台『七色いんこ』が4日、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyo で開幕した。手塚治虫の不朽の名作を舞台化。代役専門の天才役者で泥棒という七色いんこを主人公にした犯罪活劇で、七色いんこを乃木坂46の伊藤純奈、いんこを追う警視庁の刑事でヒロインの千里万里子を、けやき坂46の松田好花が演じている。

“警察署長”吉田羊、横浜駅構内をパトロールして通行人ビックリ

2018.10.04 Vol.Web Original

 WOWOWの『連続ドラマW コールドケース2~真実の扉~』放送に合わせたキャンペーンイベントが3日、横浜にて行われ、主演の吉田羊が神奈川県警1日警察署長として、サギ撲滅を訴えた。

 同作は、吉田演じる女性刑事と神奈川県警捜査一課の活躍を描くクライムサスペンス。

 この日は戸部警察署長・新村晃一氏や神奈川県警のキャラクターたちに続き、警察の制服姿に身を包んだ吉田が颯爽と登場。警官の制服があまりに似合う吉田に、観衆からも大きな歓声が飛ぶ。

マキタスポーツが「元気が出る報告会」を開催

2018.10.04 Vol.Web Original



 マキタスポーツが今月24日、「マキタスポーツの元気が出る報告会」を開催することが分かった。
 
 元気が出る報告会は、今年6月に行われた「マキタスポーツの退所報告会」に続くイベント。退所報告会では、所属していたオフィス北野からの退所を報告するとともに、退所にいたるまでをトークと音楽、秘蔵映像を交えながら振り返った。今回のイベントでは新体制となった今後の活動や構想の全ぼうが明らかにされるという。

 今年芸能生活20周年を迎えたマキタスポーツは4月に、プチ鹿島、米粒写経のサンキュータツオと居島一平ともに芸能界初のFA宣言をし、6月にワタナベエンターテインメントに所属が決まった。

「マキタスポーツの元気が出る報告会」は、10月24日に、代官山の「晴れたら空に豆まいて」で開催。18時30分開場、19時30分開演。チケットは前売3500円、当日4000円。チケットの予約方法などはマキタスポーツの公式サイトで分かる。

米ロックバンド、オブモントリオールでバカみたいに体を揺らした夜【ライブレポ】

2018.10.04 Vol.Web Original

 米インディーロック/サイケデリックポップバンドのオブモントリオール(of Montreal)が長野県で行われた音楽フェス「りんご音楽祭2018」への出演を含む、日本ツアーのために来日。東京では9月20と21日の2日間、渋谷のライブハウスTSUTAYA O-nestでライブを行った。

 オブモントリオールは今年で活動歴22年のベテランのバンド。日本でも90年代から音楽ファンのあいだで注目を集めている。26歳の女子ライターが、生まれて初めての海外アーティストのライブに参加、その雰囲気をリアルに感じてきた!

E-girls「メンバー全員で聴きながら号泣」した曲は?AWAでプレイリスト公開

2018.10.04 Vol.Web Original



 E-girlsが3日、“困難に立ち向かう時に聴いていた曲”をテーマに選曲したプレイリスト『困難を乗り越えた先に きっと広がる「Perfect World」』を公開した。

 サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」での企画で、岩田剛典、杉咲花のW主演で贈る映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』主題歌「Perfect World」の配信を記念して作成されたもの。メンバー11人それぞれが選曲し、選んだ理由を語ったオリジナルヴォイスも公開されている。

 SAYAKAは、EXILEの『響 ~HIBIKI~』を選曲。その理由を「実際に困難だったときや苦しかったときに、メンバー全員で聴きながら号泣して、これからもっともっと頑張ろうと励ましあった楽曲です」。

 鷲尾伶菜は、Aqua Timezの『決意の朝に』を挙げ、「一番好きなところはサビの始めの部分で“つらい時につらいと言えたらいいのに”のなかなか言えない弱みが表現された部分で、自分も悩んだときに背中を押してもらいました」と明かしている。

 Seventeenの『Don’t Wanna Cry』を選んだ楓は、「新生E-girlsになって初めてのミュージックビデオを撮影しているときに初めて聴いたんですけど、サビの“泣きたくない”という歌詞が印象的で、バラードの曲調なのに歌詞から意志の強さを感じる楽曲で、個の楽曲を聴きながら自分も泣かずに、ミュージックビデオの撮影を頑張りました」とコメントしている。

 AWAでは、プレイリストの公開に合わせ、映画観賞券が当たるツイッターキャンペーンを行っている。

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