SearchSearch

が~まるちょばの最新ツアーが12日開幕!「原点回帰」&「笑いは多め」

2018.07.11 Vol.Web Original

 カラフルなモヒカンとサングラス、黒スーツがトレードマークのサイレントコメディー・デュオ、が~まるちょばの全国ツアー「サイレントコメディー JAPAN TOUR 2018」が12日、東京・新国立劇場で開幕する。

 2人は初日を翌日に控えた11日に公開ゲネプロを実施。今回のショーはオール新作で、おなじみの大道芸的なストリートパフォーマンス、笑いがこぼれたり涙腺を刺激する小品群、そして「007」シリーズを思わせる長編で構成。2人は約2時間のあいだ、飛んだり跳ねたり、時には車やヘリコプター、女子高生にもなって、舞台や客席を駆け回った。
  
 ゲネプロ終了後に取材に応じた黄色のモヒカンのHIRO-PONは、本作を「原点回帰」と位置づけ。赤いモヒカンのケッチ!は「笑いが多め」だとし、「最初の3-4年は、笑いのパーセンテージを上げていこうとやっていた。その時に近いようにやっていこうと」と説明した。

乃木坂46・桜井玲香が悲運の双子役に挑戦

2018.07.11 Vol.web original

 80年代に漫画家・萩尾望都と野田秀樹が共同で舞台脚本化した戯曲『半神』が、初演から30年以上経て新たな解釈と演出で上演される。上演に先がけ7月11日、公開ゲネプロが行われた。

 物語は「体がつながった双子の姉妹。醜いシュラと美しいマリア。姉のシュラは、妹とであるマリアを支えつつ生きてきた。しかし、10歳を目前にしてその身体は負担に耐えきれず…。2人を救う方法はただ一つ、2人を切り離すことだった…」。

カリスマラッパーのSALUがLDH MUSICに電撃移籍&シングルを配信リリース

2018.07.11 Vol.Web Original



 国内外で精力的に活動を展開しているラッパー、SALUが10日、都内で行われたワンマンライブで、LDH MUSICへの電撃移籍を発表した。

 また、きょう11日、EXILE SHOKICHIが主宰するプロジェクト「KOMA DOGG」の第一弾作品として、移籍後初のシングル「Good Vibes Only feat. JP THE WAVEY, EXILE SHOKICHI」を配信リリースした。 

 曲は、EXILE SHOKICHIとJP THE WAVYをゲストに迎えたコラボ曲で、サマーシーズンにぴったりの楽曲。カップリングの「My Love」は優しさあふれるラブソング。SALUがこれまでに発表した作品のなかで、もっともポジティブなラブソングになっているという。 

「KOMA DOGG」は、SALUと同じ北海道出身であるEXILE SHOKICHIがソロ活動をするにあたって、これまで一緒に音楽を作ってきたプロデューサーやクリエイター・チーム、そしてファンをクルーとした未来に向かっていくためのプロジェクト。クルーが一丸となってシーンを開拓し、新しいLDH MUSICを作っていくラボを目指すという。

【オススメMUSIC 5選】夏フェス予習&復習ディスク

2018.07.11 Vol.708

『夷曲一揆』怒髪天

 日本の心とロックが出会い融合したサウンドとガツンとくるリリック、エネルギッシュかつエモーショナルなステージング、唯一無二の人柄から、熱い支持を集めるロックバンド、怒髪天。最新作のタイトル『夷曲一揆(ひなぶりいっき)』の夷曲とは「(詩歌などが)田舎風であること」を意味するそうで、インパクト大のアートワークとタイトルとの重なりを見るだけで体の中からポッポと血沸いてくる。収録曲は、「裸武士」「シンプルマン」など“たぎる”曲ばかり全11曲。「おおつちありがとうロックフェスティバル 2018 THE UTOPIA」や「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」に出演する。

[J-POP ALBUM]テイチク 7月11日(水)発売 初回限定盤(CD+DVD)3800円、通常盤3000円(ともに税別)

過去と現在はつながっているということを感じさせる作品  燐光群『九月、東京の路上で』

2018.07.11 Vol.708

 燐光群は作・演出を務める坂手洋二の社会性の強い作品の他にも、アメリカのヘイト・クライム殺人事件の取材をもとに作られた『ララミー・プロジェクト』(2001年)を皮切りに「報告劇」も多く翻訳上演してきた。

 今回はノンフィクション作家の加藤直樹氏が関東大震災を時系列で追って検証したルポルタージュを劇化。現代社会の状況と重ね合わせた「ドキュメンタリー・ドラマ」という新たな試みに挑戦する。

 2013年、ヘイトスピーチの怒号が飛び交う大久保の路上に立った男がその後、1923年の関東大震災で多くの外国人が殺害された現場をめぐり、そこであったことをブログという形で人々に伝えていった。観客はそれを元に出版された『九月、東京の路上で』を通して95年前の東京を「追体験」することになり、否が応でも過去の出来事がそこにとどまらず、現代へと続いていることを痛感することになる。

 原作の加藤氏をはじめ計10回のアフタートークが設けられた。興味深いゲストが揃っているので、こちらも合わせて楽しみたい。

乃木坂46・齋藤飛鳥が大照れで「カップスター〜♫」

2018.07.10 Vol.web original

 乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、松村沙友理が7月10日都内で行われた「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!キャンペーン」記者発表会に登壇した。

 今回のキャンペーンは、会見に参加した4人に生田絵梨花を加えた5人を中心に展開。対象商品の「カップスター」と「和ラー」のバーコードを集めて応募することで、来年春の乃木坂46のライブ招待や、齋藤飛鳥主演の映画「あの頃、君を追いかけた」試写会招待券が当たるといった内容だ。他にも商品裏蓋のQRコードから特別動画を観ることができる。ちなみに動画は、カップ麺ができる3分の長さになっているとのこと。

国民的美少女の髙橋ひかる、夏に旅したいのは「樹海」

2018.07.10 Vol.Web Original

 髙橋ひかるが、2018年のJTBグループのイメージキャラクターを務めることになり、9日、都内で行われた発表会に出席した。高橋広行代表取締役にたすきをかけられた髙橋は「JTBさんを盛り上げていきたい!」と元気いっぱいに抱負を語った。

 同社のウェブサイトがリニューアルしたのに合わせてキャンペーンを実施。髙橋はインスタグラムなどSNSを活用して旅することの楽しさを発信する。

「10代の人たち、同世代の人たちは全然パスポートを取らないと聞きます。身の周りにもパスポートを取らなかったり、旅行にはなかなか行けないという人がすごく多いと感じた」とし、「私がPRすることによって、少しでも旅行にいきたいなと思ってくれる方がたくさんできたらうれしい。精一杯PRしていきたいです」と、意気込んだ。

 発表会で、旅したい場所を聞かれると、まだ行ったことがない「海外」。国内では「食べることががすごく好きなので、北海道で海鮮料理を食べたい」とした。
 
 現役高校生でテストの真っ最中。夏休みも控える。

「夏なので沖縄とかで海とかにも行ってみたいですし、涼しい……樹海的な……(場所)? オーラとかパワーをもらえそうな。行ってみたいなって、あこがれがあります」。家族でパワースポット巡りをよくしたそうだが、関東では未経験。してみたいと話した。
 
 7月26日には、「JTB presents シンデレラの冒険」(BSスカパー!、午後8時)が無料放送される。番組で、髙橋は、たんぽぽの白鳥久美子と出雲から松江、石出奈々子と尾道からしまなみ街道を冒険。各地のフォトジェニックなスポットやパワースポットを巡りつつ、地元の味も味わう、盛りだくさんの内容だ。

 発表会には、一緒に旅した石出も出席。「1回旅すれば仲良くなれる!」と話した。
 

吉川晃司と上地雄輔が舞台あいさつで和気あいあい「バラすなよ!」

2018.07.10 Vol.Web Original

 吉川晃司と上地雄輔が9日、都内で行われた「連続ドラマW 黒書院の六兵衛」(WOWOWプライム、毎週日曜夜10時、22日スタート)の完成披露試写会に出席した。

 舞台挨拶のあいだ、お互いのコメントにツッコミを入れたり、親指を立てて反応したり、顔を見合わせて身をよじって笑ったり。「勝手に馬が合うと思ってた」という吉川に、上地も「僕もそう思ってました!」と、和気あいあいを超えてイチャイチャ。冒頭の吉川のあいさつが上地より長かったことについて、それぞれが劇中で演じた役と逆ではとMCが触れると、「(吉川は)本当はすごいしゃべる。ずっとしゃべってるから!」と、上地。吉川は「バラすなよ! イメージもあるんだから!(笑)」。以前から面識があるかと聞かれた際にも、吉川は「えー、この共演から始まって、もうこれで最後です」。上地は「違うから! 漫才師ですか(笑)。前にもNHKのドラマでご一緒させていただいていて、絡むシーンもいろいろあったんですけど、この作品でどっぷり一緒にいました」と、吉川のクセのある言葉の球を受け止めていた。

『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』試写会に15組30名 

2018.07.10 Vol.708

 テニス界で最も美しい男・ボルグVS最も荒々しい男・マッケンロー。“氷の男”と“炎の男”が1980年のウィンブルドン決勝戦で繰り広げた3時間55分の死闘。その真実が今、明かされる…!

 テニスブームに沸く1980年、対極的な2人のスタープレイヤーの戦いに世界中が熱狂していた。5度目のタイトル獲得を目指す冷静沈着なビョルン・ボルグと、短気でトラブルメーカーのジョン・マッケンロー。トップを走る2人が世紀の戦いへと挑む姿、そして迎えた決戦を描く。ボルグ役には『ストックホルムでワルツを』のスベリル・グドナソン。マッケンロー役には『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフ。8月31日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

【インタビュー】EXILE AKIRA × カリスマカンタロー「さあ、決めようか世界一のダンサーを。」

2018.07.10 Vol.708

この夏、 日本のダンスの歴史が変わる! 8月3日、国内最大級のソロダンスバトル大会「DANCE ALIVE」の世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」がさいたまスーパーアリーナで開催される。ダンサーの世界一を決める大会。国内外からトップダンサーが集結し、それぞれのダンスでぶつかり合う。「DANCE ALIVE」をけん引してきたカリスマカンタローと、EXILE以前から親交があるEXILE AKIRAに本大会について聞く。

パラスポーツサポートの稲垣、草彅、香取が寄付金を贈呈

2018.07.09 Vol.Web Original



 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が8日、スペシャルサポーターを務める日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)に寄付金の目録を贈呈した。寄付金の総額は2300万6214円。

 寄付金は、国際パラリンピック委員会(IPC)が公認する、パラリンピック教材の世界各国への普及活動を行うアギトス財団へ6万ユーロ(約780万円)、約1520万円が国内のパラスポーツ普及支援を目的に、パラリンピック競技団体の実施する大会・イベント観戦拡大に寄与する事業への支援金に充てられる。

 式典中、3人は、東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使への就任を要請され、快諾。稲垣は「大使というのは本当に光栄なこと」としたうえで、「自分たちにできることを全力でさせていただいて、さらなる今後のpらリンピックの発展と普及を目指して、三人で心ひとつにして頑張っていきたい」とコメント。草彅も「ぼくらができることで盛り上げていきたいし、頑張りたい」。香取も「今の想いと変わらず、このまま突き進みたい」と、意気込みを語った。

 贈呈式には、パラリンピック競技団体の関係者やパラアスリート約50名が参加。 IPCのアンドリュー・パーソンズ会長、 日本財団パラリンピックサポートセンターの山脇康会長、日本ブラインドサッカー協会の松崎英吾事務局長、 リオ2016パラリンピック競技大会で銀メダルを獲得したボッチャの主将 杉村英孝選手らが選手代表として登壇した。

Copyrighted Image