映画『累ーかさねー』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、土屋太鳳、芳根京子、浅野忠信、佐藤祐市監督が登壇した。
原作は松浦だるまの同名人気コミック。天才的な演技の才能を持ちながらも醜い容姿に劣等感を抱く淵累(ふち かさね)と、美しい容姿に恵まれながらも舞台女優として開花できない丹沢ニナが、キスした相手の顔になれる不思議な口紅を使い入れ替わることから起こる、欲望と嫉妬のドラマを描く。土屋と芳根は入れ替わり前と入れ替わり後の、1人2役かつ2人1役という複雑な役柄を演じ切っている。
映画『累ーかさねー』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、土屋太鳳、芳根京子、浅野忠信、佐藤祐市監督が登壇した。
原作は松浦だるまの同名人気コミック。天才的な演技の才能を持ちながらも醜い容姿に劣等感を抱く淵累(ふち かさね)と、美しい容姿に恵まれながらも舞台女優として開花できない丹沢ニナが、キスした相手の顔になれる不思議な口紅を使い入れ替わることから起こる、欲望と嫉妬のドラマを描く。土屋と芳根は入れ替わり前と入れ替わり後の、1人2役かつ2人1役という複雑な役柄を演じ切っている。
2018年の日本一のコント師を決める「キングオブコント2018」に、葵わかなが新MCとして加わることになり、7日、都内で就任会見を行った。「(決勝に進む)みなさんにとって運命的な戦い。(MCの)浜田 (雅功)さんとなんとか盛り上げていけたら」と、意気込んだ。
浜田とはバラエティー番組で共演経験がある。初めて会ったのが「中学生とか高校生のころ」だったといい「……失礼かもしれないですけど、お父さんみたいな気持ちがありました。(最近も)親戚の方のような……そういう近さを感じてしまうんです。優しいですよね」。
浜田から届いたという手紙には「わかな、頼む」の一言。司会のあべこうじが読み上げると、一緒に登壇していたメンバーが「……それだけ?」「(舞台の)袖に行ったらすぐ捨てるんでしょうね(笑)」とコメント。葵も「……しかも直筆でもない」と笑った。
「みなさんが一生懸命コントをされるように、一生懸命MCをしたい。みなさんと同様に戦っているつもりで……」と、葵。あべこうじがMCは戦わないと突っ込むと「意気込み的には同じ気持ちで」とやる気だった。
会見には、大会のアンバサダーを務めるバイきんぐと池田美優も出席した。
木村拓哉がキャラクターをつとめ話題のGYAO!の新TV-CMがオンエアを開始した。第 1 弾の『登場』篇、『今いいとこ』篇では、城内にいながらも、迫り来る敵兵の足音に危機感を募らせる家臣をよそに、無料動画を楽しむ木村演じる「ギヤ王」の毅然した態度がシュールだと評判に。
第2弾となる『軍議-ラブストーリー』篇、『軍議-帰ろう』篇では、「ギヤ王」がいよいよ戦場へ。緊迫した状況の中、「ギヤ王」は攻めるのか、守るのか…。「KING OF 無料動画」らしい「ギヤ王」の決断は?!
注目の4人組ロックバンド、sumika(スミカ)の最新ツアー。最新シングル『ファンファーレ / 春夏秋冬』(劇場アニメ『君の腎臓をたべたい』オープニングテーマ&主題歌)を携えて行われる。秋の学園祭ライブを経て、10月28日に仙台でキックオフし、全国のライブハウスを巡る。
エネルギーあふれるステージで楽しませてくれることは間違いなさそう。今、もっとも見たいバンドのひとつ。
シンガーソングライターの藤原さくらが、2枚のEP「green」と「red」を携えて全国ツアー「Sakura Fujiwara tour 2018 yellow」を開催。9月29日の埼玉・戸田市文化会館を皮切りに、全国9カ所を巡る。東京公演は10月21日の中野サンプラザ。
テレビアニメ「若おかみは小学生!」とその劇場版で主題歌を担当し、注目を集める。彼女の今をライブでチェックして!
倉科カナが6日、都内で行われた、化粧品ブランド「SUQQU」が15周年を記念し期間限定で行う「SUQQU 15th ANNIVERSARY POP UP EVENT“美の衝撃”」のオープニングイベントに出席した。
普段はナチュラルメイクが多いというが、この日はモード系のメイクで登場。「気持ちも新鮮で刺激的」と話し、「普段も挑戦してみたい」と、目を輝かせた。
ブランドが生まれた15年前、倉科は15歳。いまは大人の女性へと成長した。
当時今の自分の姿を想像していたかと聞かれると、「全然違いますね。15歳で想像していたような大人にはなれなかったなと思います。母が早くして私を産んでいたので自然に私も家庭を持っているんだろうなと思っていましたけど、意外とそうでもなくて。仕事をバリバリと頑張っていて。想像していた自分ではなかったけど、日々楽しいです。今の自分は、想像していたのより好きです」
15年後については、「自分のリミットを決めずに、できるだけ新しいものにチャレンジして、新しい刺激を受けて、日々新鮮な感性でいたいなと思います。例えば、車を買って、ずっとペーパー(ドライバー)だったのを卒業して、ドライブして陶芸に出かけたり、乗馬に行ったりというのが近々の目標です」と、話した。ただ、まずはごく最近始めたという朝ピラティスから。イベント中に「3日坊主になるかも……」と笑っていた。
サンシャイン水族館のコツメカワウソのやまとが「いきものAZ presents 第二回カワウソゥ選挙」に出馬、投票期間が始まった3日に、マニフェストを発表した。昨年第2位に終わり、今回の目標は第1位。やまとは、1位になったら2ショット写真撮影会をするという。
サンシャイン水族館からは、やまと、ハク、ジーノ、そしてマハロとラジャのカップルの4組5頭が立候補している。
中尾ミエがプロデュースする、Theレビュー「カーテンコールをもう一度!2018」が5日、EXシアター六本木で、初日を迎えた。公演前には公開けいこが行われ、中尾、金井克子、前田美波里、尾藤イサオが取材に対応した。
初演同様、今回の公演でもミュージカルのナンバーなどなつかしの名曲の数々を届ける。
中尾は「みんな元気に再演を迎えることができて、なによりです。私たちが、レビューショーをリアルタイムでやっていた最後の年代だと思っています。皆さんにお見せできるように、それぞれ体も鍛えてきましたし、美しい体をぜひ見てほしいですね」
初演の際にはエネルギッシュなダンス、煌びやかな衣裳で注目を集めたが……。
「初演のときに見に来てくださった方から、誰も足をだしてないじゃないの!と指摘をいただいちゃって、ミエさんにお伝えしたんです」と、前田。金井も「話しているうちに、今回どんどん短くなっていきました」と、明かした。
映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミアが5日、都内にて行われ、主演のユアン・マクレガーと、俳優の堺雅人が登壇した。
本作は、ユアン演じる大人になったクリストファー・ロビンが親友プーや森の仲間たちと再会し、忘れてしまった大切なものを取り戻していく物語。
レッドカーペットではサインをしたり一緒に写真を撮ったり、たっぷりと時間をかけファンサービスを行ったユアン。“100エーカーの森”から現代のロンドンに転換したステージプーさんを抱いて登壇すると「こうしてプーと来日できたことをうれしく思います」とあいさつ。その後もユアンは、プーさんの手を振ったり、マイクを持たせようとしたり。会場のファンもそんな“2人”のほほえましい姿に大喜び。
吉田羊と松岡茉優が5日、都内で行われたトヨタホームの新CM発表会に出席した。2人が親子を演じる温かみを感じる人気CMで、「少しずつ物語が動いているところも注目ポイント」だと松岡。新CMでは家族で親戚の結婚式に出席したことで結婚を意識する。
吉田は「お話のなかで茉優ちゃんが“お父さん、お母さん、お世話になりました”と挨拶をするふりをするんですけど、すごいリアルで、本当のお母さんの気持ちになってドキッとしてしまいました。回を重ねるごとに娘感が増していくので、感情移入しきっています」
母と娘の会話のなかで、母が娘に語る「育てることに終わりはあっても、愛することに終わりはない」という言葉が染みる。どんな気持ちでセリフを口にしたか尋ねられた吉田は「私は松岡茉優さんという人が好きなので。本当に、心を込めて」と答えると、松岡は体を大きくよじって喜んだ。
会見ではCMの内容にちなんだ質問コーナーも。
理想のプロポーズが質問だった松岡は「いっぱいあります! フラットに言ってもらいたいとか、ひざまずいて渡してもらうのも……! サプライズも素敵だと思います。いろんな理想が詰まってますね……まだ」。夢がふくらむ松岡に吉田は「この先、彼氏ができたとして、一応ふるの? こういうプロポーズがいいなって?」。松岡は「あ、におわし? それは職業・女優ですから、ゆっくりにおわせていきたいですね、ちょっとずつ。種を蒔かないと愛は育たないから!」。
「どこで結婚式を挙げたいですか」という質問を引いた吉田は、「あー、私に聞きますか!(笑)……リアルな事をいうと親族だけ集めて南の島でこじんまりと」。「……私も呼んでもらえるのかしら?」という松岡に、吉田は「もちろん、家族ですもの!」と答えた。
都心の有名ライブハウスと比べると経営努力を強いられる郊外ライブハウス。埼玉県越谷市のライブハウス、越谷EASYGOINGS(イージーゴーイングス)の若き店長サダさんにリアルと努力を聞く。