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中尾ミエらのレビューショーが開幕「美しい体をぜひ見て」

2018.09.06 Vol.Web Original

 中尾ミエがプロデュースする、Theレビュー「カーテンコールをもう一度!2018」が5日、EXシアター六本木で、初日を迎えた。公演前には公開けいこが行われ、中尾、金井克子、前田美波里、尾藤イサオが取材に対応した。

 初演同様、今回の公演でもミュージカルのナンバーなどなつかしの名曲の数々を届ける。

 中尾は「みんな元気に再演を迎えることができて、なによりです。私たちが、レビューショーをリアルタイムでやっていた最後の年代だと思っています。皆さんにお見せできるように、それぞれ体も鍛えてきましたし、美しい体をぜひ見てほしいですね」

 初演の際にはエネルギッシュなダンス、煌びやかな衣裳で注目を集めたが……。

「初演のときに見に来てくださった方から、誰も足をだしてないじゃないの!と指摘をいただいちゃって、ミエさんにお伝えしたんです」と、前田。金井も「話しているうちに、今回どんどん短くなっていきました」と、明かした。

ユアン・マクレガー、堺雅人に約束「堺さんの作品の英語版は僕が吹き替えをするよ」

2018.09.05 Vol.Web Original

 映画『プーと大人になった僕』ジャパンプレミアが5日、都内にて行われ、主演のユアン・マクレガーと、俳優の堺雅人が登壇した。

 本作は、ユアン演じる大人になったクリストファー・ロビンが親友プーや森の仲間たちと再会し、忘れてしまった大切なものを取り戻していく物語。

 レッドカーペットではサインをしたり一緒に写真を撮ったり、たっぷりと時間をかけファンサービスを行ったユアン。“100エーカーの森”から現代のロンドンに転換したステージプーさんを抱いて登壇すると「こうしてプーと来日できたことをうれしく思います」とあいさつ。その後もユアンは、プーさんの手を振ったり、マイクを持たせようとしたり。会場のファンもそんな“2人”のほほえましい姿に大喜び。

吉田羊と松岡茉優が伝授「種を蒔かないと愛は育たないから!」

2018.09.05 Vol.Web Original



 吉田羊と松岡茉優が5日、都内で行われたトヨタホームの新CM発表会に出席した。2人が親子を演じる温かみを感じる人気CMで、「少しずつ物語が動いているところも注目ポイント」だと松岡。新CMでは家族で親戚の結婚式に出席したことで結婚を意識する。

 吉田は「お話のなかで茉優ちゃんが“お父さん、お母さん、お世話になりました”と挨拶をするふりをするんですけど、すごいリアルで、本当のお母さんの気持ちになってドキッとしてしまいました。回を重ねるごとに娘感が増していくので、感情移入しきっています」

 母と娘の会話のなかで、母が娘に語る「育てることに終わりはあっても、愛することに終わりはない」という言葉が染みる。どんな気持ちでセリフを口にしたか尋ねられた吉田は「私は松岡茉優さんという人が好きなので。本当に、心を込めて」と答えると、松岡は体を大きくよじって喜んだ。

 会見ではCMの内容にちなんだ質問コーナーも。

 理想のプロポーズが質問だった松岡は「いっぱいあります! フラットに言ってもらいたいとか、ひざまずいて渡してもらうのも……! サプライズも素敵だと思います。いろんな理想が詰まってますね……まだ」。夢がふくらむ松岡に吉田は「この先、彼氏ができたとして、一応ふるの? こういうプロポーズがいいなって?」。松岡は「あ、におわし? それは職業・女優ですから、ゆっくりにおわせていきたいですね、ちょっとずつ。種を蒔かないと愛は育たないから!」。

「どこで結婚式を挙げたいですか」という質問を引いた吉田は、「あー、私に聞きますか!(笑)……リアルな事をいうと親族だけ集めて南の島でこじんまりと」。「……私も呼んでもらえるのかしら?」という松岡に、吉田は「もちろん、家族ですもの!」と答えた。

越谷EASYGOINGSに聞く地方ライブハウスのリアル「正直キツイけど、好きだから」

2018.09.05 Vol.Web Original

都心の有名ライブハウスと比べると経営努力を強いられる郊外ライブハウス。埼玉県越谷市のライブハウス、越谷EASYGOINGS(イージーゴーイングス)の若き店長サダさんにリアルと努力を聞く。

乃木坂46伊藤純奈が舞台初主演!手塚治虫の『七色いんこ』けやき坂46の松田好花も共演

2018.09.05 Vol.Web Original

 手塚治虫の名作『七色いんこ』を原作とした同名の舞台で、乃木坂46の伊藤純奈が舞台初主演することが4日、わかった。舞台には、けやき坂46の松田好花も出演。坂道シリーズの異なるグループのメンバーが、舞台で共演するのは初めてとなる。

 伊藤が演じるのは物語の主人公の七色いんこ。舞台経験の多い伊藤だが、本作が舞台初主演となる。一方、松田はヒロインを演じる。

 演出は、女優、声優、脚本など幅広く活躍する「Dance with Devils」シリーズの三浦香。脚本は「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」の舞台化作品などを手掛ける畑雅文。

 原作の『七色いんこ』は、代役専門の天才役者にして泥棒という七色いんこを主人公とした犯罪活劇。七色いんこは、観客から盗みを働くのを劇場と劇団が見逃すことを条件に、どんな代役も引き受けて見事に演じのける。女刑事の千里万里子は、彼に恋心を抱きつつも、彼を捕まえようとしつこく追い回す。世界を舞台に数々の演劇を下敷きにしたストーリーが展開する。1981年から1983年まで週刊少年チャンピオンに連載された。

 10月4~8日まで、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演。チケットは22日発売。

岩田剛典、最新作での“試練”は学生服!?「初めてブレザーを着た」

2018.09.04 Vol.Web Original

 映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露プレミア試写会が4日、都内にて行われ岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、大政絢、柴山健次監督が登壇した。

「恋愛映画ではありますが、恋愛だけではなく人生の大切なことが詰まっている映画だと思っています」と胸を張った柴山監督に続き、主演の岩田も「今回、初めて障がいと向き合う役柄を演じたのですが、描いているものは誰もが共感できる日常のことだったりします。完成した作品を見て僕自身、こういう恋愛の形もあるんだな、この出会いの到達点は究極なのでは、と思いました」と出来栄えに自信。「これまで悲しい役や家庭内暴力に明け暮れている役が多かったので自分はラブストーリーに縁がないと思っていた」と言う杉咲は「新しいことに挑戦できるうれしさと難しさを実感しました」と本格ラブストーリーにやりがいを感じた様子。

岩田剛典と杉咲花が幸せの「南京錠、バルーンシャワー、愛の鐘」を完全制覇

2018.09.04 Vol.Web Original

 映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』完成披露イベントが4日、都内にて行われ、主演の岩田剛典、杉咲花らが登壇した。

 同作は障がいと向き合う恋人たちや彼らを見守る人々を真摯に描き、幅広い層から絶大な支持を得ている有賀リエのコミックを実写化した話題作。

 詰めかけた観客が見守る中、作品をイメージた青空色のカーペットに登場した2人。岩田は柄の入ったダークカラーのスーツ姿、杉咲は純白のロングドレス姿。この日は、同作のロケ地である江ノ島の恋愛成就の名所・恋人の丘でも知られる、3つの幸せのシンボルを体験することに。最初に、一緒に手にしたピックで大きな風船を突きバルーンシャワーを成功させた2人は、次のシンボル・幸せの鐘のもとへ。観客から大きな拍手で迎えられた。

中井貴一、新CMで瀧本美織と初共演「心強い」

2018.09.04 Vol.Web Original



 中井貴一と瀧本美織が4日、都内で行われた「ミキプルーン」の新CM発表会に出席した。22年間CMキャラクターを務めてきた中井に、瀧本が合流。若い世代に商品をアピールするのが狙いだという。中井と瀧本は初共演。

 新CMは、瀧本がミキプルーンのボトルに吸い込まれてしまい、不思議な世界で中井と出会うという内容。

 瀧本はキラキラした笑顔で「小さいころからCMを見ていたので、自分が出演させていただくなんてびっくりしました。ミキプルーンといえば中井さんという印象。中井さんと共演させていただけるのがうれしかったです」と、コメント。

 中井は「ご一緒したことがなかったので、瀧本さんがおやりになった作品を見させていだだいて、声から入ったんですけど、すばらしい声をいらっしゃると。いつかはご一緒したいなと思っていました」と、話した。

【ラブシャ2018レポート】7万5000人が熱狂するフェスに初めて行ってみた!

2018.09.04 Vol.Web Original

「ラブシャ」と呼ばれ親しまれる、音楽チャンネルのスペースシャワーTVが主催するフェス「Sweet Love Shower 2018」が山梨・山中湖交流プラザ きららで3日間にわたって行われ、9月2日で無事閉幕した。その最終日に、美容系インフルエンサー小林令奈(@rena___tokyo)とネットで話題のメンズファッションWEBマガジン「MTRL」のモデル冨田幸大(@yukihilo1126)、本サイトのライターが揃って初のラブシャ参戦。20代サブカルライターから見たラブシャの魅力をレポートする。

【ラブシャ2018】7万5000人が富士のふもとで夏をしめくくり

2018.09.03 Vol.web original

 8月31日〜9月2日の3日間にわたって開催された「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」が、今年も大盛況の内に終了した。今年の来場者数は3日間合計で7万5000人。チケットは3日間ともに早々にソールドアウトし、平成最後の夏をプレミアムなものにした。

ミュージカル「オペラ座の怪人」が東急シアターオーブで上演中 笑いも誘うケン・ヒル版

2018.09.03 Vol.Web Original

 名作オペラ「オペラ座の怪人」が、渋谷の東急シアターオーブで上演中だ。映画化されたロイド=ウェバー版の原点となったケン・ヒル版で、日々、多くの観客が劇場を訪れている。

 ケン・ヒル版の特徴といえば原作に忠実であること。そして、ビゼーやドヴォルザーク、グノーらのアリアが使われていること。さらに、客席やオーディエンスを巻き込む演出だ。作品の象徴であり客席の真上に下げられた巨大シャンデリアについて落ちたらどの席の人までが危ないか説いたり、緊張感が走るシーンでキャストがオーケストラに演奏を止めさせたりと、ウィットに富んだやりとりが劇中のあちらこちらに散りばめられている。シアターオーブの客席でも連日、クスっと笑い声が聞こえる。

 ロイド=ウェバー版だけを鑑賞したことがあるという場合には、その違いも楽しめるだろう。

 ファントムは、ジョン・オーウェン=ジョーンズが演じている。
 
 9日まで同所で。

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