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これが本当の「待望のライブ」だ。「Paul Draper (Mansun)」

2019.02.12 Vol.715

 90年代のブリットポップムーブメントの終盤に登場し全英を夢中にさせたロックバンド、Mansun(マンサン)のフロントマンを務めていた、ポール・ドレイパーが待望の来日。アコースティックセットのジャパンツアーを展開する。

 最後に来日したのはMansunとしてで2000年。実に19年ぶりの来日! ソロとしては初めての来日になる。「待望の」とされるだけあって、最初に発表された日程はあっという間にソールドアウトとなり、追加に追加を重ねている。

 今回のライブでは、Mansun時代のヒット曲はもちろんのこと、B面曲、彼のソロ楽曲までプレイするとのこと。その時からのファンはもうチケットは手にしているはず。「ロックフェスっておじさんやおばさんばっかりたよね」と言ってやまないニューミレニアム以降の音楽を聴きながら育ってきた音楽ファン! このライブを見れば、その“おじさんおばさん”たちが本気でうらやましくなるはず! もちろん、今のティーンネージャーたちをも夢中にさせる、ポールのニューマテリアルも聞いておくべき!

大倉忠義、成田凌が初共演で“切なく狂おしい恋”に挑む!行定勲監督「新しい愛のカタチに期待して」

2019.02.12 Vol.web original

『失恋ショコラティエ』などで知られる水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」、「爼上の鯉は二度跳ねる」が、行定勲監督により『窮鼠はチーズの夢を見る』のタイトルで実写映画化されることが12日、発表された。

 原作は、セクシャリティーを越え人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、多くの女性から深い共感と支持を得た作品。

【最新号11日配布開始】E.G.family、全国にパワーを届ける!

2019.02.11 Vol.715

初の全国ホールツアー『E.G.POWER 2019〜POWER to the DOME〜』22日にキックオフ!

E.G.family、全国にパワーを届ける!

 ガールズエンタテインメントプロジェクトのE.G.familyが、全国にパワーと笑顔を届ける! 2月22日に、プロジェクトとしては初の全国ホールツアー『E.G.POWER 2019 〜POWER to the DOME〜』が開幕。大阪・オリックス劇場での公演を皮切りに、全国26都市33公演を行う。

 ラインアップは、E-girlsを筆頭に、Happiness、Flower、スダンナユズユリー。ソロアーティストとして活動するDream AmiとDream Shizuka。 このツアーが決まったことで、久しぶりに揃って顔を合わせたという。アーティストとして、女の子として、何よりも人間としての成長期の真っただ中にいるメンバーたちは、ミーティングやリハーサルを重ねるなかで、お互いの良い変化や進化を感じたり、刺激を受けたり、また少しだけほっとしたりしながら、最高のライブを届けるため、たぶん、この瞬間もツアーの準備を進めている。

 ライブの内容や演出は当日会場で堪能することとして、ツアーに先駆けて発表したツアーのキックオフソングたちがパワフルで期待が高まる。E-girls、Happiness、Flower、スダンナユズユリー、そしてDream AmiとDream Shizukaは、本ツアーのタイトルになっている「E.G.POWER」をテーマに掲げ、それぞれ楽曲を制作。アーティストとして伝えたいこと、表現したいこと、そして待ちわびているファンの期待までも反映しながら、渾身の1曲に仕上げた。ヒップホップからバラードまでバラエティーに富んだ楽曲群で、ツアーのセットリストを妄想するだけでワクワクがマックスに達する。

 ツアー開幕までのリアルカウントダウンが始まり、いったいどんなステージを見せてくれるのかと期待は日に日に高まりっぱなしだ。

 本紙はたまらず、直接、E.G.familyのメンバーに聞けと、インタビューを敢行した。それぞれのグループやアーティストが発表したツアーキックオフソングについて、ツアーについて、そしてリハーサルのなかで感じていることなどなど、ツアーに向けて気になるあれこれを聞いてきた。インタビューは18日WEBにて公開予定。

EXILE、ツアー最終地の大阪で広島の子どもたちと「Rising Sun」

2019.02.11 Vol.Web Original



 EXILEが2月10日、大阪・京セラドーム大阪で行ったライブ公演『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』のステージで、広島市立矢野中学校生徒59名とともに復興支援曲「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露、4万6000人のオーディエンスの温かい拍手に包まれた。

 約3年ぶりに行われている最新ツアーの最終地。この日ステージに上がったのは広島市立矢野中学校の生徒たちだった。TAKAHIROの「今日はRising Sun Projectということで、広島から矢野中学校のみんなが来てくれました。大きな拍手を!」と紹介されると、生徒たちが一斉にステージの花道に登場。「Rising Sun Project」Tシャツと白のスウェットパンツに身を包んだ生徒たちは、約2カ月に及ぶ練習の成果を存分に発揮してパフォーマンスを披露した。

 終演後、楽屋を訪れたÜSAは、「みんなダイナミックにかっこよく踊っていて、キラキラしていて、本当に感動しました! これからもみんないろいろあると思うけれど、元気に頑張ってください」と生徒たちを労い、ハイタッチで送り出した。

 また、ステージでの共演を終えたTETSUYAは、「いざ一緒にステージに上がったら完璧なダンスで、お客さんが喜んでいる顔が見えて、危うく泣いてしまいそうなほど感極まりました。東日本大震災後、さらに被災地と呼ばれる地域が増えてしまったのは悲しいことだけれど、前に進むことしかできないので、僕らは僕らにできることをしっかりと考えながら、エンタテインメントで世の中に恩返しをしていきたい」と満足そうな表情を浮かべた。

エンターテインメントとデジタルテクノロジーが融合「SEL OCTAGON TOKYO」オープン

2019.02.11 Vol.715

 新たなナイトカルチャーの発信地点となる「SEL OCTAGON TOKYO」が東京・六本木にオープンした。店内はMAIN FLOOR、GALLERY BAR、VIP AREAで構成。六本木の喧騒から異空間に誘うようなエントランスから、ステンレスで程よい緊張感を演出するコリドーを通りたどりつくMAIN FLOORは、世界最高峰のVOID社のサウンドシステムを搭載。空間に合わせて調整したオリジナルシステムを採用しているので、音源クオリティーを忠実に再現し、音圧もリアルに感じる事ができる。さらに、国内のクラブでは最大数となる10台のレーザーを配備。空中で幾重にも交差する光がスペクタクルな空間を演出する。

 GALLERY BARには、月替わりで季節に合わせた近代アート作品を展示するほか、超音波による3D SOUNDを世界初導入。自然界で採取した音の超音波の周波数を調合し、快適な空間を演出。ヒーリング効果もあり、まるでパワースポットにいるかのような気分にさせてくれる。

 ほかにも、一流の食とサービスを提供するなど、ホスピタリティも充実。クラブ営業では、国内の人気DJはもとより、世界トップクラスのアーティストによる世界最高峰レベルのダンスミュージックを提供。東京のナイトシーンの新たな価値を創出する。

『マイ・ブックショップ』トーク付き試写会に10組20名

2019.02.11 Vol.715

 英ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの原作を『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェ監督が映画化。主人公のフローレンス役にはウディ・アレンの『マッチポイント』などの実力派女優エミリー・モーティマー。柔和さの中に強い意志を秘めた、誰もが応援したくなるヒロインを好演。変わり者の老紳士で心強い協力者ブランディッシュ役には『パイレーツ・オブ・カリビアン』のビル・ナイ。古き良きイギリスらしい景色や街並み、風景とともに“本”と“書店”の魅力を思い出させてくれる感動作。

 1959年のイギリス。ある海岸地方の町。戦争で夫を亡くした女性フローレンスは、周囲から反対されながらも本屋のない町に夫との夢だった本屋を開く。ある日、彼女は40年以上も邸宅に引きこもり、ただ本を読むだけの毎日を過ごしていた老紳士ブランディッシュ氏と出会う。フローレンスは、読書の情熱を共有するブランディッシュ氏に支えられ書店を軌道に乗せるのだが…。

 3月9日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。

<試写会の応募について>
【日時】3月1日(金)19時〜
【会場】シネスイッチ銀座(銀座4丁目)
【イベント】上映終了後、ゲスト林真理子氏(作家)による30分のトークあり

以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3549

【明日何を観る?】『アクアマン』『ちいさな独裁者』

2019.02.10 Vol.715

『アクアマン』

 人類を超えるテクノロジーと巨大モンスター軍で地上征服を狙う、アトランティス帝国。人類を征服すべく地上に攻め入った帝国に立ち向かうため、海底人の王女を母に持ち人間の血を引く男アーサー・カリーが帝国との戦いに身を投じていく。

監督:ジェームズ・ワン 出演:ジェイソン・モモア、アンバー・ハード他/2時間23分/ワーナー・ブラザース映画配給/全国公開中  http://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/

人気ゲーム『二ノ国』がアニメ映画化! 主演&声優初挑戦の山﨑賢人が「鳥肌!」

2019.02.09 Vol.Web Original

 人気ゲームの『二ノ国』がアニメーション映画化、今年夏に全国ロードショーされることが決定し、9日、都内で製作発表が行われた。主演は山﨑賢人。

 山﨑は主演決定、および声優に初挑戦することについて聞かれ、「声のお仕事をいただけると思っていなかった。(声の仕事を)尊敬していて、挑戦してみたいという気持ちもあった。脚本を読ませていただいたときに面白くて鳥肌が立った。初めてなのでどうやって作っていくのかも分からないですけど、そこも楽しみながら、素敵な作品を作り上げていくことにワクワクしています」と、緊張の面持ちながらも、意気込みを語った。

 国内外で人気のゲーム『二ノ国』が原作だが、映画は独立したオリジナルストーリー。主人公の高校生ユウと親友のハルが、幼なじみのコトナを巡る事件をきっかけに、現実と、もう1つの世界である二ノ国の2つの世界を行き来することになる。次第に、3人と二ノ国の究極の選択が迫って……というストーリー。製作総指揮の日野晃博氏によると「きっかけはメルヘンな恋愛ものなんですけど、中身はすごいエンターテインメントスペクタクル。恋愛もののドキドキの部分と、ファンタジーとしてスペクタクルな映画としての魅力を兼ね備えたものになっている」。また、日本が舞台になった物語であることもポイントになっている。

EXILE SHOKICHI、単独アリーナツアー決定! 全曲作詞作曲手掛けたアルバムも発売

2019.02.09 Vol.Web Original

  EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)初の単独アリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019”UNDERDOGG”」が決定し、9日、発表された。ツアーは、6月29日の長野・長野ビッグハットでキックオフし、全国6都市で全8公演で行われる。

 ツアーに先駆け、5月15日に、セカンドソロアルバム『1114』のリリースも決定。2018年に発売したシングル「Underdog」や、映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』オープニングテーマ曲に起用された「Futen Boyz」、正統派R&Bに最新のサウンドアプローチで挑んだ楽曲「白夜」などを収録。さらには、3月から2カ月連続配信リリースが決定している最新シングル「君に会うために僕は生まれてきたんだ」「サイケデリックロマンス」も収録される。収録曲全ての作詞、作曲を自身が手掛けている。

 タイトルには、前作『THE FUTURE』から1114日という意味が込められている。その間に、SHOKICHIは、EXILE THE SECONDのボーカルとして2度のアリーナツアーを成功に導き、現在はEXILEとして約3年振りとなる全国ドームツアーを開催するなど、ボーカリストとして進化を遂げた。また、昨年EXILEが配信リリースした「STEP UP」で、ブルーノ・マーズの「That’s What I Like」や「24K Magic」などを手がけ、グラミー賞も獲得している世界的音楽プロデュース・チームのステレオタイプスとライティングセッションを行い、ソングライターとしても活躍の場を広げている。

 2019年のSHOKICHIの動きからも目が離せない。

静岡市とdancearthが協定締結! ダンス教育及びSDGsの推進

2019.02.09 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dancearthと静岡市が8日、「ダンス教育及びSDGsの推進等に関する協定書」を締結した。教育現場におけるダンス教育技術の向上と「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進などが目的。締結式には、静岡市の田辺信宏市長とÜSAが出席した。 

 同日、キックオフイベントとして末広中学校の全校生徒を対象にした、SDGsの講話とダンスレッスン「SDGsとDANCEで世界を変えよう!」が行われ、サプライズゲストとしてÜSAが登壇した。

 国際連合世界食糧計画(国連WFP)のサポーターであるÜSAは、生徒たちに向けて「飢餓をゼロ」をテーマに講義を行った。昨年の夏にホンジュラスに視察訪問。そこで学んだ国連WFPの取り組みやホンジュラスの現状について話した。ÜSAは、その時の体験を通して考えた「おいしいダンス」を制作し、飢餓ゼロに向けて発信している。

ダンスレッスンでは、「Choo Choo TRAIN」の振付を指導。踊っているうちに緊張がほぐれ笑顔になった生徒たちを見たÜSAは「ダンスをすることで心が元気になったり、仲間との絆やコミュニケーション能力、表現が豊かになってくれたらとてもうれしいです」とコメントした。

メイプル超合金「初午いなりの日」アンバサダー就任で「嵐に並んだ感覚」?

2019.02.09 Vol.Web Original



 メイプル超合金が2月11日の「初午(うま)いなりの日」のPRアンバサダーに就任し、9日、都内で行われた記念プレイベントに登壇した。

 就任した感想を聞かれると、安藤なつは「ありがたいです。だって、おいなりさん大好きですから」。カズレーザーは「いなりと嵐は、嫌いな人はいない」とし、「だから同じランクです。嵐と並んだ感覚」と喜ぶとともに、雪模様の天候もあってか「身が引き締まりますね」と話した。

「初午(うま)いなりの日」は、いなり寿司を食べて健康を祈願する日。イベントでは、いなり寿司とオリジナル絵馬を無料配布した。メイプル超合金の2人も願い事を記入。なつは「今年中におあげさんのような彼氏を作る」で、「私を優しく包んでくれるような彼氏を作るのが目的です」と切実。「午後から暖かくなってほしい。特に今日! みなさんの願いを代弁しました」というカズレーザーには、イベントを見ていた人も大きく頷いていた。

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