ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が新しい夏フェス「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」を開催する。50歳を迎え、16年続けてきた「情熱大陸スペシャルライブ」がエヴォリューション(進化)! さらに豪華な出演ラインアップでこの夏一番のステージを展開する。フェスは東京と大阪2会場で開催。東京公演1日目に出演するのは、藤井フミヤ、KANと山崎まさよしのユニット・YAMA-KANやKICK THE CAN CREWら。2日目には、さだまさし、槇原敬之、KRYZLER&KOMPANYらが参加。葉加瀬は両日ともに出演する。出演アーティストは今後も順次発表される。
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一宮市がdance earthとダンスで協定 教員向けにレッスン
一宮市は3日、EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dance earthとダンス教育に関する協力協定を結んだ。
ダンスは中学で必修化され、小学では表現運動として取り入れられており、EXILEメンバーのÜSAが、小中学校の教員向けにダンスレッスンなどを実施する。
一宮市の夏の風物詩「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」に2016年、2017年の2年連続でゲストとして参加したのをきっかけに今回の協定が持ち上がった。
市役所で行われた協定締結式に中野正康市長と共に出席したÜSAは「二度の七夕まつりに参加した事で、一宮のダンスの熱を感じている。教育現場でダンスを楽しめるように協力したい」と話した。自治体と協定を結ぶのは福岡市に次いで2例目。期間は2019年度末まで2年間でダンサーを学校へ派遣したり、教員との意見交換会の開催も検討されている。
【インタビュー】アメリカの性差問題に一石を投じたテニス男女対決!
1970年代に“女性対男性”による性差を超えたテニスの試合が実際に行われた。女子テニスの世界チャンピオン、ビリー・ジーン・キング29歳と、元男子チャンピオンのボビー・リッグス55歳の戦いを映画化したのは『リトル・ミス・サンシャイン』のヴァレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン監督。
「作品の話が来たとき、ちょうど大統領選が始まっていて、初の女性大統領を目指すヒラリー・クリントンが男性候補と戦う状況と同様に、時代を反映するものとして大きな注目を集めるだろうと思ったんです」とヴァレリー。ジョナサンも「まさかのトランプ政権後の公開になってしまいましたが(笑)」
ビリー・ジーンを演じるのは『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン。ボビーを演じるのは個性派俳優スティーブ・カレル。スティーブ演じるボビーの、女性に対するセリフの数々は現代だったら大ヒンシュク間違いなし。「本当にそうですよね(笑)。でも我々は彼を単なる悪役として描くつもりはなく、スティーブもボビーを内面から演じてくれました。おかげで単なる女性対男性の映画ではなく、いろいろな立場の人がいろいろな目線で考えることができる映画になったと思います」とジョナサン。実はプライベートでは夫婦でもある2人。「ウチは些細な対立は日常茶飯事だけど、すぐに解決できるわ」とヴァレリーが言えばジョナサンも「僕らの場合はバトルではなく議論だからね(笑)」、「日本では街を歩いていてもみんな優しくて他者への気遣いを感じる。今アメリカはすごくみんなピリピリしてるの」とヴァレリー。「大統領が率先して日々SNSで意地悪なことをつぶやいてるからね。影響されて批判ばかりする人が増えているんだ」とジョナサン。批判と対立にとどまっていては何も解決しない。「世の中をよくする責任は男女両方に等しくあるんだしね」
フジロック、最終ラインアップ&タイムテーブルを発表
フジロックフェスティバルは6日、最終ラインアップとタイムテーブルを発表した。
ラインアップに加わったのは2組。浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLSとFRONTIER BACKYARDで、ともに最終日となる29日に出演する。
また、ニューカマーの登竜門的なステージ「ROOKIE A GO-GO」ヘの出演アーティスト15組、今年注目のエリアUNFAIRGROUNDに出演するDJも発表された。
待望のタイムテーブルも発表になった。
開催日まであと少し。今週末は、タイムテーブルを見つめながら自分にとってベストなフジロックスケジュールを組む人も多そうだ。
RIZINの髙田延彦統括本部長がベルギー戦をずばり的中
W杯決勝トーナメント1回戦「日本vsベルギー」戦を前にさまざまなメディアで試合結果の予想がなされた。RIZINの髙田延彦統括本部長も試合前日の21時から生配信された『髙田横粂の世相談義』(FRESH!)内で「2−3で日本が敗れる。日本で得点するのは乾と吉田。キーマンは原口」と予想。
日本は乾と原口が得点をあげ、吉田は英メディアではマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれる活躍を見せるなど、ほぼ的中。試合展開についても「最強のベルギーに対して互角の勝負をする。後半の35分くらいまでは同点なんだけど、そこで一発もらっちゃう」などとこちらも見事に読み切った。
【夏フェス】どのフェス行くかもう決めた?(2) DANCE EARTH FESTIVALの魅力をEXILE ÜSAに聞く!
早々に梅雨も明けて夏フェスにぴったりな太陽が照りつける毎日だ。7月に入ると毎週末どころか毎日夏フェスの勢いで、夏フェスシーズンに突入する。14日からの3連休に注目したいのが「DANCE EARTH FESTIVAL 2018」だ。「ダンスでアースをハッピーに」という想いのもと、EXILE ÜSAが率いるDANCE EARTHが展開している。3回目の開催となる今年は、開催時期が7月に移動し、3デイズでの開催と規模も大きくなった。今年の見どころなどを、EXILE ÜSAに聞いた!
尾上右近、初めての現代劇が開幕控え「精神的にはオーバードーズ」
尾上右近が初めて現代劇に挑戦する舞台『ウォーター・バイ・ザ・スプーンフル~スプーン一杯の水、それは一歩を踏み出すための人生のレシピ~』(6日開幕)の公開最終リハーサルが5日、新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで行われ、終了後、尾上らキャストが取材に対応した。
最終リハーサルを終えた感想を聞かれた尾上は、「僕個人としては初めての現代劇。ゲネプロという経験もほとんど初めてで、厳しい空気を感じながら、緊張といろんな意識といろんなことが混ざって……。今日はとにかく正気の沙汰ではなく、精神状態としては“オーバードーズ”という状態」と、自分の役どころに寄せてコメント。そのうえで、「お稽古して、みんなで作り上げたことを守りながら、自分の感情というものものせて、踏み出してみようという気持ちで明日(初日)を迎えたい」と、意気込んだ。尾上は、幼少時代に実母からネグレクトを受けて育ったトラウマがあり、戦争がきっかけで薬物依存症になった過去を持つ青年を演じる。
EXILE AKIRAが初の自叙伝を出版! 下積み時代、EXILEの裏側も語る
EXILE AKIRAが初の自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』(毎日新聞出版)を出版することが分かった。4日、自身が所属するLDH JAPANが発表した。発売は8月下旬。
本書では、今まで語ってこなかった幼少期からEXILE加入までの詳細、EXILE加入後の12年間を綴る。幼少時のエピソードから、自身が「記憶から抹消してしまいたい黒歴史」まで、「何者でもなかった」時代の葛藤や焦燥、嫉妬、EXILEへの想い、覚悟、決断などを赤裸々に語っている。撮りおろしフォト30点以上も収録されている。
初の自叙伝出版に際して、EXILE AKIRAが寄せたコメントは以下の通り。
【EXILE AKIRAコメント】
これまでの写真集やフォトエッセーとは違い、毎日新聞出版さんから「自叙伝」の出版のお話をいただき、その熱量に感動し、過去を赤裸々に語ることを決意しました。
EXILEとしての激動の12年間の裏側や、EXILEの活動をしていくうえでの様々な葛藤や心境の変化、自身の挫折をはじめ、EXILEという輝かしいイメージとはかけ離れた僕の泥臭い生き様など、自身の36年間の人生すべてをさらけ出しました。
以前の自分でしたら、ここまで赤裸々にさらけ出すことはありませんでしたが、今の僕の年齢や置かれている環境、そして、これからのEXILEを自分たちで創造し、引っ張っていく立場になったからこそ、今回、全てをさらけ出せたのかなと思います。
同時に、今と昔では自身を取り巻く環境は大きく変わっていますが、自身の人生の選択の仕方や、夢や目標に向かっていくスタンス、生き様は変わっていないと、本書を執筆していくなかで改めて気付くこともありました。そして、一度自分のなかでいい意味で区切りを打つことができ、ネクストステージへと進むことができると思いました。
EXILEとして個人として、今後も挑戦を止めることなく、そしてこの自叙伝をキッカケに、さらに飛躍できるよう未来を切り拓いていきたいと思います。
稲垣、草彅、香取の『クソ野郎と美しき世界』の配信が6日スタート
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が出演したオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』の配信が6日からスタートする。Amazon Prime Videoの独占配信。
園子温、山内ケンジ、爆笑問題の太田光といった気鋭の監督とコラボレーションした作品。4月の劇場公開時は、全国わずか86館で2週間限定だったにも関わらず、累計観客酢動員数は28万を超え、大きな話題を集めた。
すでにシリーズ第2弾の製作も決定している。
Amazon Prime Videoでの独占配信スタートに合わせ、本作のオリジナル・サウンドトラック『クソ野郎と美しき世界 THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD - Original Soundtrack』をクソ野郎★ALL STARSの音声解説とともに楽しめる、Amazon Music Unlimited(アマゾン ミュージック・アンリミテッド)会員限定の音声コンテンツSide by Side(サイド・バイ・サイド)の配信も開始する。
配信決定の際に、3人が寄せたコメントは以下の通り。
稲垣吾郎
「『クソ野郎と美しき世界』は2週間という限定期間の劇場公開だったので、見逃してしまった方も多いのではないでしょうか。そんな方々にどこよりも早くAmazonさんを通して映画とクソ野郎★ALL STARSの音声コメントを共にお届けできることがとても嬉しいです。映画視聴後は、ぜひ僕らの解説付きSide by SideをAmazon Music Unlimitedでお楽しみください!」
草彅剛
「僕が主演して爆笑問題の太田光さんが脚本と監督を担当してくれたepisode 3 『光へ、航る』では太田さん特有のブラックショークが散りばめられているので、映画館でそのおもしろさを見逃してしまった方は、何度でもみられるこの動画配信を活用して、ぜひご覧いただきたいと思います。」
香取慎吾
「僕が主演するepisode 2 『慎吾ちゃんと歌喰いの巻き』では、僕のアート作品を含め、僕の素に近い「香取慎吾」を見て頂けるエピソードとなっています。AmazonさんのPrime Videoではカスタマーレビューにて皆さんの反響が読み取れるので、皆さんのコメント書き込みを楽しみにしています!」
竹内涼真の写真展『unreleased 』、全国巡回が決定
竹内涼真の最新写真集『Ryoma Takeuchi』(マガジンハウス、今月12日発売)の未収録カットのみで構成された『竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito- 』の全国巡回が決定した。
写真展では、4万6000枚ものカットから厳選された写真とともに、現場の雰囲気を垣間見ることができる動画も公開される。また、会場限定カバーがついた写真集を含む、竹内涼真自身初めてのオリジナルグッズも販売予定となっている。
写真集は、カンボジアで撮影。「今は、これ以上の自分をどうやって出せばいいかわからない」と竹内本人が言うほど、すべてを出し切ったという。写真は、伊藤彰紀氏が撮り下ろした。
「Eダンスアカデミー」が横浜で公開収録 参加する小学生を募集中
NHK・Eテレにて放送中の人気番組「Eダンスアカデミー」が、8月に横浜で、公開収録を行う。それにともなって、番組内のコーナーである、誰でも簡単に踊れるダンスレッスンや、番組オリジナルエクササイズ「EXダンス体操」などに参加する小学生を募集中だ。
公開収録は、8月23日の14時からと18時からの2回で、1回の公演は30分。場所は、ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア。収録には、 EXILE ÜSAとEダンスキッズが参加する。
参加できるのは小学生で、NHKサイト( http://www.nhk.or.jp/yokohama/ )のイベントページに、専用申し込みフォームがある。応募者多数の場合は抽選となる。募集締め切りは2018年7月28日(金)の23時59分まで。当選者には入場整理券を8月2日に発送。落選者には8月3日午後3時以降に落選通知メールが届く。