お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明と若手個性派俳優・矢本悠馬がダブル主演を務める『ノーマーク爆牌党』が10月27日より公開される。同作品は、多くの麻雀漫画を手掛けた、片山まさゆき原作の大人気コミックを実写化したもの。相手の手牌を読み切り、余り牌を狙うという天才的な打牌「爆牌」を武器にする爆岡弾十郎を石田が、そして、爆岡のライバルで「爆守備」と呼ばれる堅い打ち筋で麻雀を打つ鉄壁保を矢本が演じる。そんな2人が同作品への熱い思いを語る。
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五木ひろし 70歳にして世界戦略語る。新曲をスペイン語で配信へ
東京スカイツリータウンでフリーライブ&トークショー開催
演歌界の大御所・五木ひろしが10月26日、東京スカイツリータウンで「五木ひろし スペシャル ミニ・フリーライブ&トークショー」を開催した。
五木がこういったイベントを開催することは非常に珍しく、事前応募は倍率100倍の狭き門となり、立ち見エリアは当日整理券を配布したのだが、こちらも早くから多くのファンが行列を作った。
トークショーでは8月にリリースした新曲『VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~』の制作秘話などを語り、場所を変えてのフリーライブではその新曲に加え『長良川艶歌』『夜明けのブルース』など計7曲を熱唱した。
五木はトークショーで前日に新曲をスペイン語バージョンでレコーディングしたことをファンの前で発表。トークショーとフリーライブの間にメディアの取材に応じ「もっとラテン風に仕上げて、早い時期に世界配信したい。世界的にはラテンが流行っている。世界的に有名なアーティストがこの歌を聴いて、興味を持ってカバーをしてくれたらいいなという期待と願いを込めて配信したい」などと話した。
この日のトークショーの司会を務めたフリーアナウンサーの宮本隆治氏によると「スペイン語人口は4億7700万人。世界で4番目に話されている言葉」とのこと。五木も「グラミー賞を取ったルイス・フォンシという歌手がいて、その人の動画再生回数が65億回。というくらいラテンの歌はすごい。その中に加わっていければいいなという希望を持っています」と世界を意識した発言をした。
【明日何を観る?】『旅猫リポート』
『旅猫リポート』
元野良猫のナナは交通事故に遭ったところを心優しい猫好きの青年・悟に助けられて以来、悟の飼い猫として幸せに暮らしてきた。しかし悟は、とある事情でナナを手放さなくてはならなくなりナナと一緒に新しい飼い主を探す旅に出る。
速水もこみちが「力強いパートナー」とライブクッキング! オリーブオイルは控えめ
速水もこみちが25日、都内で行われた、にんべん「だしとスパイスの魔法シリーズ」の新CM発表会に出席した。
にんべん創業319年の歴史のなかで、初めての洋風メニュー専用の調味料シリーズ。お店で食べられるような本格的な料理を自宅で誰でも簡単に楽しめる商品で、「アクアパッツア」「ボルシチ」「イタリアンソテー」、そして「クリームチャウダー」の4種のラインアップ。にんべんアンバサダーを務める速水が、同社の女性開発チームと共同開発した。
速水は「お話をいただいたときはすごくうれしかった。共同開発というのは、僕もほぼ初めてに近いことだったので、不安な部分もありましたが、チームワークで助け合いながら、いい方向に進んでいったんじゃないかと思います。何より、おいしい素晴らしい商品を作るんだという強い思いや目標があったのでいい結果につながったと思います」。
EXILE ÜSA が「おいしいダンス」を披露! 中米ホンジュラスで着想
EXILE ÜSAが25日、青山の国連大学本部で行われた国連WFP視察報告会「EXILE ÜSA、ゼロハンガーへ向け出航!~ホンジュラスの支援現場より~」に登壇、自らが見てきた中米ホンジュラスの現状を報告した。また、現地でのリサーチに基づいて作られた「おいしいダンス」も披露した。
2017年から国連WFPを支援し、今年5月に国連WFPサポーターになった。昨年から10月16日の世界食糧デーのキャンペーンなどさまざまな活動に参加し、国連WFPの活動を広めている。
ホンジュラスの視察もその一環で、今年8月末から9月上旬にかけて現地を訪れた。
ホンジュラスについてほとんど知らず、インターネットで調べた結果「相当いろんな国に行ってきましたけどビビりました」と笑ったが、「実際行ったら、フレンドリーでいい人ばかりでした。みなさん食べることが大好きな人たちで、印象的だったのが、お昼ご飯を食べているのにもう夜ご飯は何にしようかって、1つ先の食事の話をするっていう。そのぐらい食べるのが大好きな人たちでした」
松岡茉優に役所広司、劇団EXILE!東京国際映画祭がレッドカーペットで華やかに開幕
第31回東京国際映画祭レッドカーペットイベントが25日、メイン会場の六本木ヒルズにて行われ、国内外の映画人たちがレッドカーペットを彩った。
最初に登場したのは今年の映画祭アンバサダー、松岡茉優。淡い桜色のロングドレス姿で笑顔を振りまき、ステージに登壇した松岡は「この会場は普段ショッピングや食事、映画館もあっていろんな人が訪れる場所ですが、たくさんの国から人が訪れるこの日を私も毎年楽しみにしています」と挨拶。
辺見えみり、肌が酸欠の診断に「……ショック!」
辺見えみりが25日、都内で行われたスキンケアブランド「マキアレイベル」の新ライン「クリアエステライン」の発売記念イベントに出席した。
現在、舞台、プロデュース業、アパレル業など、さまざまな分野で活躍しながら子育て中。仕事をしながらの子育ての両立のコツを聞かれると、「今は幼稚園に通ってくれているので、楽な時間は増えたが、帰ってくると大変。完璧な両立は難しい。絶対両立する、ということではなく、周りに甘えたりすることも大事」と笑顔で答えた。
宮川大輔、渋谷で旅気分「なんなんこれ!夢の中やん!」
宮川大輔が25日、民泊情報サービス「Airbnb(エアビーエヌビー)」が渋谷に期間限定でオープンする「Airbnb Cafe」のオープニングイベントに登壇した。カフェは、渋谷スクランブル交差点前にあるSHIBUYA TSUTAYAの「WIRED TOKYO 1999 (SHELF67)」で、10月26日 から11月19日までの期間限定でオープンする。
日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」で世界各国の祭りを体験し、「旅芸人」とも呼ばれている宮川は、旅の面白さを伝える「Airbnb」のエバンジェリストに就任。イベントへの出演はその初仕事。就任にあたり「いろんなところで旅の面白さを広めたい」と語った。
月に1回は海外に行くという宮川。司会者に旅の面白さを聞かれ、「祭りで世界各国に行ったが、休み時間ナシという感じでいつも大変。しかし、普通の旅行では味わえない現地のテンション感は味わえている。サービスを利用して、現地の人と触れ合うことで海外のディープなところを見るのが、より面白い旅の楽しみ方だと思う」と話した。
元SKE48矢方美紀、乳がんセミナーで「1日1日を大切に生きる」
がん検診の受診率向上等を目指す「がん対策推進企業アクション」主催の『乳がん検診最前線―乳がんは唯一、自分で見つけられるがんです―』が24日、東大病院で開催された。
同セミナーには、東京大学医学部附属病院の放射線科准教授・中川恵一先生ほか、元SKE48メンバーで乳がんを経験した矢方美紀が登壇。乳がんの最新情報やセルフチェックの重要性を紹介した。
「TIFFCOM」が2019年の構想発表。豊島区との連携強化、イタリアANICAとの協力体制整備
2019年は10月22~24日の3日間、池袋で開催
エンターテインメントにおいて国内最大級のマルチコンテンツマーケットである「TIFFCOM」が10月24日、東京・池袋で会見を開き、2019年に向けての取り組みを発表した。
会見ではTIFFCOMの椎名保代表が「年々、成長し続け、今年は出展団体数が382、25の国と地域から参加。バイヤー登録数も右肩上がり。商談決定数も増えている」と現在、池袋のサンシャインシティ コンベンションセンターで開催中の「TIFFCOM 2018」が順調な成長を遂げていることをアピールした。しかしその一方で「参加地域はアジアが50%。大きな課題としてヨーロッパ、北米からの登録者が思ったほど伸びていない」という課題も上げた。
この日の会見にはイタリアの映画界で映像業界と政界・組織団体との橋渡しを担うANICA(イタリア映画・マルチメディア産業協会)のロベルト・スタービレ氏も登壇していたのだが、椎名氏は「イタリアが東京に強い関心を持っている。来年以降はイタリアを中心にヨーロッパからの参加者が多く見込めるのではないかと期待している」と話した。
そして来年の開催について「10月22~24日の3日間、池袋で開催する。あと1日増やしてもいいのではないかという気持ちもあるが、2020年に東京でオリンピックがあるということで会場、日程的に難しい状況になっている」と話した。
海外の映画祭で、作品賞・主演男優賞を受賞 ワイン造りに賭けた青春。渡辺大『ウスケボーイズ』
日本でワイン造りに挑戦する青年たちの姿を描いた『ウスケボーイズ』が公開中。主演の渡辺大は、日本の地では困難とされたぶどう栽培に挑戦し、世界に通用する日本ワインを造ろうとする実直な青年・岡村を演じた。揺るぎない信念と情熱を持ちながらも、寡黙にただひたすらワイン造りに没頭する岡村を好演。

