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GENERATIONSメンバーが「FC今治 1日広報部長」としてPK対決!

2017.10.10 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太、片寄涼太が9日、広島・福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場で開催された、日本フットボールリーグ第10節「FC今治vs東京武蔵野シティFC戦」に登場し、EXILEやGENERATIONSが所属するLDHがオフィシャルパートナーとしてバックアップする、FC今治の1日広報部長を務めた。

■白熱のPK対決! 亜嵐&メンディー vs 中務&片寄

試合前には、白濱、関口ペアと中務、片寄ペアによるPK対決を実施。白濱、関口、片寄の3人は、今年の3月に行われたFC今治のホーム開幕戦でもPK対決に挑戦し、今回が2度目のPK対決となる。

先攻の中務、片寄ペアの一番手は、PK対決初参戦の中務。小学生時代にサッカー経験のある中務は、落ち着いてゴール左上に蹴り込み見事にゴール。ゴール後は喜びを露わに、華麗なアクロバットを披露し、観客の大歓声を浴びた。

続く白濱、関口ペアの一番手は白濱。前回のPK対決でも、落ち着いて見事なゴールを決めた白濱は、地元愛媛の観客の声援を浴び、ゴール左隅へシュート。しかし、丁寧にコースを狙ったボールは、僅かにポスト脇に外れ、惜しくも失敗。

中務、片寄ペアの1対0で迎えた2番手に片寄が登場。出演映画「兄に愛されすぎて困ってます」でも、華麗なリフティングシーンを見せるなど、サッカー経験豊富な片寄。冷静にゴール左隅を狙い、見事にゴールネットを揺らした。

この時点で2対0と勝負は決したが、白濱、関口ペアの2番手に関口が登場。前回のPK対決では、惜しくもゴールバーに阻まれ、まさかの失敗。そのリベンジに燃える関口は、ボールをセットすると、センターサークル付近まで助走距離を取り、観客の笑いを取りながらもゴールへの闘志を見せる。

約30mを颯爽と走りシュートしたボールは、勢い良くゴール右隅に飛んだが、ゴールキーパーが見事な反ろ応。まさかのファインセーブに、前回のリベンジならず。膝を付いて悔しがった関口だが、大いに観客を盛り上げた。

惜しくもリベンジを果たせなかった関口は「悔しい限りです。本当はゴールを決めて、芝の上を膝で滑るパフォーマンスをしたかったのですが」と悔しさを隠しきれず、「絶対にリベンジします」と誓った。また、PK初挑戦にも関わらず、キーパーの届かないコースにシュートを決め込んだ中務は「一番最初に蹴ると思ってなかったので、めちゃくちゃ緊張したのですが、ファンの方も来てくれてたので楽しんでできましたし、ゴールできて気持ち良かったです」と喜んだ。

■GENERATIONSがFC今治を激励!

会場が一体となって迎えた試合は、3,576人のサポーターとGENERATIONSメンバーの応援を背に、FC今治が5対0で見事に勝利。

圧勝の内容に白濱は「5点も決めて凄いなというのと、改めてサッカーを生で見るのは面白いと思った」と感想を述べると、関口も「FC今治が勝つところに自分たちもいれて嬉しかった。あと、サポーターの方々がGENERATIONSの『to the STAGE』の替歌を、応援歌で使ってくれてて嬉しかった」と喜んだ。

チームとサポーターの一体感を肌で感じた白濱は「お客さんの歓声が以前よりも増していて、サポーターと選手の方がより濃く結びついていると感じた。普段サッカーを見ていない方々も、僕らをきっかけにサッカーに興味を持ってくれたり、楽しんでいただけたら嬉しいです」と1日広報部長としてアピール。片寄も「微力ではありますが、GENERATIONSを通じて、もっと多くの方にFC今治のことを知ってもらえたら」と続いた。

来季のJ3昇格へ負けられない戦いが続くFC今治。片寄は「残りの試合も、このままの流れで勝ち続けて欲しい」と力強く思いを語り、中務も「残り5試合全勝して昇格し、最終的にはJ1昇格という夢を叶えて欲しい」とエールを送った。

高橋優 話題のドラマ主題歌も聞けるかも  最新全国LIVE TOUR 

2017.10.10 Vol.699

 シンガーソングライターの高橋優が心にしみる歌声を全国に響かせる。12月に最新の全国LIVE TOUR 2017-2018「ROAD MOVIE」をスタート。ツアーは、年をまたいで2018年3月まで続く。公演数は37で、全国各地津々浦々を巡る大規模なものだ。

 シンプルな言葉で綴られた温かみのある楽曲、時には激しさを帯びたエモーショナルなナンバーなど、“いい歌”を聴かせるアーティスト。デビュー前に発表した『福笑い』を始め、『素晴らしき日常』、『明日はきっといいに日になる』、この夏に発表した『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌『ロードムービー』、最新シングル『虹/シンプル』など、高橋自身はもちろん、楽曲そのもののファンが多いのは高橋の特長だ。

 彼の歌の魅力はじわじわと広がって、2016年には地元の秋田で野外音楽フェスティバル「秋田 CARAVAN MUSIC FES 2016」を主催。今年の夏には、その2回目が開催されて、PUFFYやBEGIN、スガシカオ、FLOWといったアーティストらが出演して大盛り上がり。大成功のうちに幕を下ろした。

 フェスムードは去り、一気に秋めいてきたところだが、高橋の近辺はにぎやかになってきた。新曲『羅針盤』がアクサのCMソングとしてオンエア。さらに、高橋が書き下ろしたテレビ朝日系の土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(14日放送開始)の主題歌『ルポルタージュ』も放送回を重ねながら、注目を集めることになるのは間違いなさそうだ。

 全国ツアーは、そんな追い風が吹く中で始まる。埼玉でのファンクラブ限定販売公演を経て、12月14日に千葉の森のホール21で本格スタートし、茨城、新潟と北上する。年明けに秋田、岩手、青森と行ってから南下し、首都圏での公演はツアーもフィナーレを迎える3月末。パシフィコ横浜で2デイズの日程だ。
 ぜひ近くの会場に足を運んで自分自身の体で体感して! 

ダンスでアースをハッピーに!「DANCE EARTH FESTIVAL ‘17」

2017.10.10 Vol.699

 昨年大好評だった「DANCE EARTH FESTIVAL」が今年も開催される。EXILE ÜSAのライフワークであるプロジェクト「DANCE EARTH」をフェス化したともいえる野外イベントで、ÜSA率いるDANCE EARTH PARTYを筆頭にさまざまなアーティストによる音楽ライブで一緒に踊ったり、子供向けのダンスのワークショップ、そして世界中のフードも楽しめるなど、たくさんのハッピーと楽しさであふれる。

 広い会場にはライブステージのほか、リラックス空間や子供たちが楽しめるKIDSエリアなどもあって、小さな子供から大人まで楽しむことができそう。

「DANCE EARTH」は、ÜSAが世界中のダンスを踊りたいとスタートしたプロジェクト。さまざまなダンスを求めて国内外を旅しながら、ダンスを通じて、新しい仲間や笑顔を集めてきて、ダンスや旅の素晴らしさを一人でも多くの人と共有しようというもの。

アーティスト=ディーン・フジオカ 初めてのツアー

2017.10.09 Vol.699

 ミュージシャンとして作詞・作曲も手掛け、俳優としてさまざまな映画・ドラマに出演するなど八面六臂の活動を展開しているディーン・フジオカ。この秋も、話題のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)に出演する、彼の活躍ぶりは目覚ましい。

 幅広い世代から熱い視線を集める中で、2018年はミュージシャンとして、初の全国ツアー「DEAN FUJIOKA 1st Japan Tour “History In The Making 2018”」を2月4日からスタートさせる。初日の名古屋公演、仙台、広島、福岡の初開催地を含む全国6都市8公演となっているが、首都圏の公演はパシフィコ横浜国立大ホールで2月12日・13日に、関西圏での公演はツアーファイナルとしてフェスティバルホールで2月23日・24日に開催される。

 ロック、ヒップホップ、エレクトロなどこれまでのキャリアを通して培った独特なアーティスト性を持った作品が特徴的。俳優業で見せるスマートでクールなイメージとは、違った魅力でオーディエンスを魅了する。また、前述の新ドラマ『今からあなたを脅迫します』では、警察や探偵では取り扱えない事件を人を脅して解決する“脅迫屋”という、これまでとは異なった新たな役柄を演じる一方で、主題歌『Let it snow!』を書き下ろしている。

 本人によれば、この曲は日本の冬をイメージして制作した楽曲で、作詞は「雪の思い出と現在」をテーマに、映画撮影で滞在していた赤道直下のインド洋に浸かりながら書いたそうだ。

 俳優としてだけでなく、ミュージシャン、アーティストとしての側面にもさらに注目が集まっていきそうなDEAN FUJIOKA。2017年後半から2018年に掛けて彼への注目は高まるばかりだ!

責めの姿勢は変わらない。昇太落語の神髄がここに!  

2017.10.09 Vol.699

春風亭昇太独演会「オレスタイル」
 日本テレビの長寿&高視聴率番組「笑点」の6代目司会者に抜擢され、その名を全国区にした春風亭昇太。新作落語のトップランナーとして、若い世代の落語ファンからカリスマ的人気を誇る噺家だが、意外にも古典落語も多く持っている。独演会「オレスタイル」では、そんな昇太の新作、古典織り交ぜた高座が楽しめるとあって、客席はいつも超満員。普段着でふらりと登場し、オープニングトークで客席を温めると、前座がわりにゲスト落語家が一席。あとはノンストップの昇太祭りがスタートする。四角い座布団の中で暴れまわる、昇太落語をたっぷりとご堪能あれ。

ユーミンの毎年恒例のリゾートコンサート 「SURF & SNOW in Naeba Vol.38」が今年も開催!

2017.10.08 Vol.699

 1981年にスタートした毎冬恒例、冬の松任谷由実のコンサート「SURF&SNOW in Naeba Vol.38」の開催が決定! 松任谷由実は、1972年、大学在学中にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。以降、“ユーミン”の愛称で親しまれ、J-POPシーンの女性トップランナーとして、時代を牽引。それぞれの時代に、誰もが知っている、多くの名曲を残している。

 オリジナルアルバムは、荒井由実、松任谷由実時代とあわせて、これまでに全38作品、シングルは全41作品を発表している。2012年11月発売の40周年を記念したベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。」は、オリコンアルバムランキング1位を獲得、前人未到の5年代連続首位を達成した。さらに、ソロアーティスト並びに女性アーティストとして史上初のアルバム総売上3000万枚突破するなど、その勢いは衰えない。

 コンサートでは、日本のエンターテインメント史に残る数々の名パフォーマンスを敢行。ダイナミックかつゴージャス、そして想像もできないような、驚くべき演出で、観客を楽しませている。昨年、約3年ぶりに、通算38作目となるオリジナルアルバム「宇宙図書館」をリリース。「日本の恋と、ユーミンと。」に続きオリコンアルバムランキング1位獲得。2016年11月から、17年の9月まで、アルバムタイトルと同名の「宇宙図書館」全国ツアーを行った。

 『SURF&SNOW in Naeba Vol.38』は、1980年12月1日に発売された10thアルバム『SURF&SNOW』がきっかけとなり、翌年の1981年より冬のリゾートコンサートとしてスタート。自身が持つ同一会場でコンサートを行う女性アーティスト1位の記録を毎年更新中で、2月2日から16日まで、全8公演を実施する。

 ライブでは、新旧の代表曲からマニアックな曲まで毎回のテーマの沿った選曲と、ユーミンならではの鮮やかな演出や衣装で披露。リクエストコーナーなども交えてより身近に味わうことができる公演だ。ゲレンデで思いっきりウィンタースポーツを満喫した後は、充実した施設満載のプリンスホテル館内を散策してみては。そして夜からゆったり冬のリゾートコンサートを楽しもう!

積み重ねのすご味。【オススメMUSIC 4選】

2017.10.07 Vol.698

 今勢いのあるアーティストのCDを一挙紹介!

蒼井優がANNパーソナリティに。 気になる内容は「自分がクズなのか」を徹底討論!?

2017.10.06 Vol.Web Original

 女優の蒼井優がラジオ『オールナイトニッポン(ANN)GOLD』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当することが分かった。6日、ニッポン放送が発表した。最新主演映画『彼女がその名を知らない鳥たち』(10月28日全国ロードショー)の公開を記念した企画で、蒼井がANNのパーソナリティを務めるのは約1年ぶりとなる。
 
 同作で共演している松坂桃李と白石和彌監督がゲストで生登場、現場でのエピソードや裏話なども飛び出しそう。また、リスナーから自分だけのこだわりや日常生活でやってしまうことについてメールを募集し、蒼井が共感できるか否か仕分けをしていく。

 また、ダブル主演の阿部サダヲ、共演の竹野内豊からも、“蒼井優はクズなのか??”というテーマでコメントが届く予定だという。

 10月13日の午後10時から生放送。

宮崎あおい、紅茶の新コンセプトショップに「最高」と太鼓判

2017.10.06 Vol.Web Original

 宮崎あおいが5日、「キリン 午後の紅茶」の新コンセプトショップ「Milk. Black.Lemon. by GOGO NO KOCHA(ミルク ブラック レモン バイ ゴゴ ノ コウチャ」の店舗発表に出席した。
 
「Good rest with Tea 紅茶で上質な休息を。」をコンセプト。気分に合わせてアレンジティーを楽しめるほか、休息の気分に合わせた紅茶とチーズメニューのペアリングを提案。期間限定のメニューもある。豊富なメニューに宮崎は「会話が弾みそうですね~」とホクホク顔。

 メニューやコースターには、さまざまな紅茶に関する豆知識も網羅されている。「緊張しやすいんですけど、こいう豆知識があると盛り上がると思います。知識が増えて、休息もできて、最高ですね」と、喜んでいた。

【動画付き】EXILE AKIRAら『ご縁の国しまね』で新プロモーション「島根の魅力、届けたい」

2017.10.06 Vol.Web Original

 青柳翔、EXILE AKIRA、そして小林直己が、島根県の『ご縁の国しまね』プロモーションのイメージキャラクターを務めることになり、5日、都内で行われたプレス発表会に登壇した。島根県が3人が出演した映画『たたら侍』の舞台であること、また撮影も行われた“ご縁”で昨年度イメージキャラクターに就任。今年度も引き続き務めることになった。
 
 EXILE AKIRAは「出雲、石見、隠岐の美しさとか、伝統とか歴史に触れて……ファーストインパクトが素敵な出会いだったので、観光者気分でした」と初年度を振り返ったうえで、「ゲストではなくて、みなさんと触れ合って思いを知ることで、責任を持って、自分たちのフィルターを通して(島根の魅力を)届けなければと責任感に変わってきた」と、気合を入れなおした。

【動画あり】ELLYさん「ソロ活動にはプラスしかない」【JAPAN MOVE UP】

2017.10.06 Vol.699

 岡山県のイオンモール岡山での公開収録。今年3月にも公開収録を実施。オープンスペースでの公開収録だったために今回参加した人たちのほとんどが、その公開収録に立ち会っていたようだった。

 先月、30歳になったことに触れると、ELLYさんは「まだ信じられない。気持ち的にはまだ15歳ぐらい」と苦笑い。とは言うが「明日をもっと充実させよう」と、飲むお酒の量が減ったんだとか…!?

 CRAZYBOY名義でラッパーとしても活動。7月にはライブを、先月の誕生日にはアルバムと映像作品をパッケージにした『NEOTOKYO WORLD』もリリースした。

「ソロだと自分でリーダーもしなくてはいけないし、ダンス以外のことも考えなくちゃならない。ただ、その時に思ったことを三代目に戻って提案できたりもするんです。ソロをやってプラスしかなかったなと思っています」

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