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EXILE小林直己、THE RAMPAGEが熊本で「夢の課外授業」

2017.05.22 Vol.web

 EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太、与那嶺瑠唯が22日、1年前の熊本地震で甚大な被害に遭った、熊本・甲佐町立乙女小学校を訪れ「夢の課外授業」を開催した。授業では全校生徒123名の子どもたちにダンスの振付を指導。子どもたちは3人の登場に興奮しながらも、ダンスの振付を覚えようと熱心に授業に取り組んだ。

 授業では、三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」の振り付けを丁寧に指導。はじめは、難しい振りに苦戦する子どもたちもいたが、小林、神谷、与那嶺の3人がひとりひとり丁寧に振付の指導を行い、子どもたちの顔からも自然と笑顔がこぼれ始め、すぐにダンスが上達。最後は、会場がひとつとなり、「R.Y.U.S.E.I.」のパフォーマンスが行われ、子どもたちの忘れられない思い出となった。

アジア最大級の国際短編映画祭『Short Shorts Film Festival & Asia 2017』6.1(Thu)〜25(Sun)

2017.05.22 Vol.691

今や国内外の多くのフィルムメーカーから注目されるSSFF & ASIA。本映画祭ならではの人気部門だけでなく、毎年新たな部門や企画、イベントが登場するのも衰えぬ人気の理由。19回目を迎える今年は140を超える国と地域から約9000本が応募。そこから厳選された約250作品を上映!

『ありがとう、トニ・エルドマン』試写会に10組20名 

2017.05.22 Vol.691

 故郷を離れ仕事に追われる娘を心配した父が“別人”になって現れた! 昨年のカンヌで大きな話題を呼び、公開後は本国ドイツをはじめ異例の大ヒットを記録。アカデミー賞ノミネートをはじめ各国の映画批評家協会賞の外国語映画賞を受賞。さらには名優ジャック・ニコルソンが本作のハリウッド・リメイクを熱望し、引退表明を撤回して自らも父親役で出演決定。そんな、世界の映画好きを夢中にさせている作品がついに日本公開。監督は『恋愛社会学のススメ』のマーレン・アデ監督。

 悪ふざけが大好きな父ヴィンフリートと、コンサルタント会社で仕事に没頭する娘イネス。正反対の2人はたまに会ってもろくに会話もない。そんな娘を心配したヴィンフリートは別人“トニ・エルドマン”となってイネスの元に現れる。職場、レストラン、パーティー会場とイネスのいるところにやってきてはちょっかいを出す神出鬼没のトニ・エルドマンに、イネスも冷静ではいられなくなり…。

 6月24日よりシネスイッチ銀座他にて全国順次公開。

『Jimmy 〜アホみたいなホンマの話〜』試写会に10組20名 ※上映は1、2話のみ

2017.05.22 Vol.691

 異色のお笑い芸人にして画家、ジミー大西と、その才能をいち早く見抜いた天才芸人・明石家さんまの、ウソのような本当の話を、明石家さんま自ら企画・プロデュースを手掛けてドラマ化。7月7日(金)よりNetflixオリジナル作品として世界190カ国同時に配信スタート。ジミー大西役に中尾明慶、明石家さんま役に小出恵介という実力派を揃え、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが2人を取り巻く個性的な人々を好演する。監督は『101回目のプロポーズ』『BOSS』など数々のヒットドラマを世に送り出す光野道夫。

 1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼い頃から失敗ばかりの大西秀明は高校卒業後、就職もできず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。あるとき、大失敗の反省を示そうとした大西、なぜか自ら局部を階段に括り付け、大騒ぎになる。そこへ現れた人気絶頂の芸人・明石家さんまは、そんな大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、さまざまな芸人たちと笑いにあふれた日々を過ごす大西。ついには新喜劇の舞台に立つことになるが…。

米国アカデミー賞公認・国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2017』6月1日開幕

2017.05.21 Vol.691

 世界中の一流映画祭出品作から、他では見ることができないレア作品まで、多彩なショートフィルムが集結する国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が今年も6月1日から開幕。

 グランプリ受賞者には米国アカデミー賞への道が開けるオフィシャルコンペティションをはじめ、環境問題をテーマとした〈地球を救え!部門〉や、国内外の人気楽曲の世界を映像で堪能できる〈ミュージック部門〉、東京の魅力を伝える作品が集う今年の新設部門〈Cinematic Tokyo部門〉など、映画としてのショートフィルムにとどまらない多彩な映像作品が、基本無料で上映される。

 そんな人気の映画祭に今年、さらなる豪華企画が誕生。それが、SSFF & ASIAとEXILE TRIBEがコラボする『シネマファイターズ』だ。昨年の映画祭授賞式で発表され、話題を呼んだ本企画は、人気作詞家・小竹正人氏が手掛けるEXILE TRIBEの楽曲をモチーフに、個性豊かな映画監督たちが一人1本ずつショートフィルムを制作。もちろん、作品にはEXILE TRIBEの人気メンバーたちも出演。作品は全6本。カンヌ受賞監督・河瀨直美がメガホンをとった『パラレルワールド』は三代目 J Soul Brothers の『Unfair World』をモチーフに、山田孝之と石井杏奈共演で描く物語。EXILEの『Heavenly White』をモチーフにしたラブストーリー『スワンソング』は岩田剛典と桜庭ななみが共演。Dream Ami主演作『色のない洋服店』はDream Amiの『ドレスを脱いだシンデレラ』をモチーフとしたファンタジックな作品。

 町田啓太主演作『終着の場所』は三代目 J Soul Brothers の『花火』をテーマにした切ないラブストーリー。E-girlsの「Mr.Snowman」をモチーフにした『SNOWMAN』はベテラン女優・倍賞美津子主演作。『キモチラボの解法』は Flowerの『白雪姫』をモチーフにしたAKIRA主演作となっている。

 今年の映画祭で上映される『シネマファイターズ』だが、上映前売り予約は即、定員となるほどの人気ぶり。プレミア上映イベントではキャスト・スタッフの来場も予定されており、映画祭の幕開けに華を添えてくれそうだ。

【乃木坂46】齋藤飛鳥がどんくさいメガネ姿? 舞台版『あさひなぐ』

2017.05.19 Vol.691

 19日東京・EX THEATER ROPPONGIにて「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中のコミックを原作にした、舞台「あさひなぐ」の公開稽古が行われた。公開稽古の前には囲み取材が行われ、乃木坂46から主人公・東島旭役の齋藤飛鳥のほか、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子と、元宝塚・真琴つばさが登壇した。

 明日に初日公演を控える現在の心境を尋ねられたメンバーは「実感が湧かない。キャスト、スタッフみんなで最後までがんばりたい」(衛藤)、「なぎなたなど初体験の苦労がたくさんあった稽古期間だった」(生駒)。「今回は男性的で荒っぽい役で、見た目からして普段のアイドルとは全然違うので、最後まで乃木坂46だとバレないようにがんばりたい」(井上)、「ナチュラルボーンクズの役なんですけど、なぎなたが好きだという芯を出せたら」(新内)、「お面をかぶってるんですけど、試合は本当に私たちがしてるので!」(北野)とそれぞれに意気込みを語った。主人公・東島旭(齋藤飛鳥)のライバルである一堂寧々を演じる堀は「実際はゆとり世代の2人でバチバチしてないんですけど、殻を破りたい」とコメント。宮路真春役の若月は、映画版で同役を白石麻衣が担当することを引き合いに出し「まいやんのファンの方に〝若月もやるじゃねえか〟と思ってもらえるようにがんばりたい」と意気込みを語った。

 主演の齋藤は「メガネ姿がどんくさいので、それを見られるのが恥ずかしい」と語り、さらに記者からほかのメンバーで気になる役柄を聞かれると、「26歳…? 新内が制服を着て、私と同い年の役を演じてるのがすごい」と乃木坂最年長メンバーの新内をいじり、新内が「25だよ!」と訂正して記者らを笑わせた。

高橋みなみがボランティア「密度の濃い時間、過ごせた」

2017.05.19 Vol.691

 高橋みなみが14日、福島市で行われた農地ボランティア活動に参加した。自身が公式アンバサダーを務める「RockCorps supported by JT」の一環で行われた活動にサプライズで登場。他参加者と一緒に、ナスの苗を植えたり、きゅうりの収穫などを行って、汗を流した。高橋は「土に触れる体験が久々だったので、密度の濃い時間を過ごせました! みんなまたセレブレーションで会いましょう!」と労をねぎらった。

「RockCorps supported by JT」は、指定された4時間のボランティア活動をすることで、アーティストによるライブイベント(セレブレーション)に参加できるという新しい社会貢献の仕組み。アメリカで生まれ、2014年に日本に上陸。今年で4回目の開催となる。ライブイベントは9月2日に幕張メッセで行われる。

EXILEのTAKAHIROが初舞台「食らいついていきたい」

2017.05.19 Vol.691

 EXILE TAKAHIROが主演する舞台『MOJO(モジョ)』の製作発表が12日、都内で行われ、TAKAHIRO、浪岡一喜、木村了、尾上寛之、味方良介、横田龍儀が出席した。TAKAHIROは「一生懸命食らいついていきたいと思う」と意気込むとともに、「初めての舞台なので役どころややりがいみたいなものは、稽古のなかで感じていきたい。(演じる役は)キレ者な役どころなので、緊張を生かしつつやっていければ」と、話した。

 英劇作家ジェズ・バターワースの処女戯曲が原作。伝説の舞台の日本初演となる。浪岡は「青木さんにすべてお任せして、下僕になるようにやっていきたい」。木村了「この作品が日本が一番面白かったといわれるようにTAKAHIROくんが頑張りますのでお願いします」とユーモアたっぷりに挨拶。キャストもスタッフも力が入っているようだ。

 本作は、ロックンロールカルチャー全盛の1950年代後半のロンドンのクラブが舞台。オーナーの息子、オーナーの右腕、ドラッグディーラーにスター歌手など6人のイカレた男たちによるスピーディーな会話劇。演出と上演台本は青木豪が担当する。6月23日から、品川プリンスホテル クラブ exで上演する。

『ラプチャー 破裂』試写会に10組20名 

2017.05.18 Vol.691

『ミレニアム』シリーズの異色のヒロイン・リスベット役でブレイクし、その後リドリー・スコット監督の『プロメテウス』などハリウッドでも活躍するノオミ・ラパスが主演する、衝撃スリラー! 監督はサンダンス映画祭を皮切りに、世界を熱狂させたSMラブストーリー『セクレタリー』の鬼才スティーヴン・シャインバーグ。脚本は同じくサンダンスで話題となった少女による監禁サスペンス『ハード キャンディ』のブライアン・ネルソン。ハリウッドきっての異才がタッグを組み、トラウマも吹き飛ぶ!? 衝撃作を生み出した。

 クモが嫌いなシングルマザーのレネーは、ある日、見知らぬ男たちに拉致されてしまう。謎の隔離施設で目覚めた彼女を待っていたのは、被験者に“生きている中で一番嫌いなもの”を与え続けるという人体実験だった。拘束され動けない状態で執拗な“クモ攻め”にさらされ続けたレネーの体に、驚愕の変化が起こり始める…。この異様な実験の目的は。誰が何のために行っているのか。そしてレネーの運命は…!?

 6月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

EXILE TETSUYA、特別講義ファイナルで「夢はひとつ叶えるともうひとつ叶えたくなる」

2017.05.18 Vol.690

 EXILE TETSUYAのプレミアムドキュメンタリー『EXILE UNIVERSITY ~あなたの夢はなんですか?~』上映会のファイナル公演が17日、都内で行われ、本人も登壇した。

 上映終了直後の登壇。オーディエンスから「自分の夢に向かって頑張ろうと思った」「元気をもらった」「やりがいがあって楽しいっていい。自分も何でも楽しんでやってみたい」と感想が寄せられると、TETSUYAは「夢はひとつ叶えると、もう一つ叶えたいっていう欲が出てくる。夢って連鎖するので、その先、何があるのかなってワクワクしてくるね」と、笑顔を見せた。

 上映会は昨年の11月に大阪でスタート。上映会には自ら登壇して特別講義をするスタイルで、ファイナルまで13都市で全16公演、4993名が“受講”した。

 特別講義は、指名された“受講”者がステージで自分の夢を発表しTETSUYAがコメントや励ましのメッセージを贈る。ファイナルだけあって、最初こそ控えめだった“受講”者も、最後にはほとんどが手を上げていた。看護師、ライフスタイリストなどさまざまな夢が飛び出し、その動機などを聞きながら、TETSUYAも客席も感心したり、刺激を受けたり。「この人みたいになりたい思われるカメラマンになる」という女性には「先輩ってすごいよね。夢を追いかけるところから誰かの夢になりたいになっていくのは、いい連鎖だと思う。大人が夢を叶える背中を見せる、見せ続けることができれば日本は良くなると思う。がむしゃらになってる大人っていいよね」と話した。

 この日で最後となった上映イベント。TETSUYAは「今まで行ったことがないようなところにも行かせてもらいました。ライブが終わって、車に乗って1時間とか1時間半ぐらいかけて(会場に)行くんですけど、自分たちのライブを見に長い時間かけてきてくれたんだなって思うと、よりパフォーマンスを上げていきたいと思った」と、振り返った。

 ドキュメンタリーは、 TETSUYAが教壇に立って講義を行った新たな挑戦をしてきた姿を追ったもの。2014年に淑徳大学人文学部表現学科の客員教授となった本人は、年間を通じて講義を行っている。本作では2015年に行われた講義の様子を中心に構成。生徒との向き合い方に悩みつつも、ダンスという表現で、生徒たちに想いを伝えることで、生徒たちも変化していく。

松本利夫 驚愕の天才養成学校に潜入

2017.05.17 Vol.690

 毎週木曜日の深夜フジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 5月18日(木)の放送では、右脳を使って潜在能力開発を行っているという養成学校へ潜入する。

 お腹が空いてしまった松本。忙しそうな番組スタッフの為に「買ってきていい?僕が。」という松本に、スタッフから多くの注文を受けられサブウェイへ買い出しに行くことに…。「完璧だよ。」と松本が自信満々で購入してきたのは、注文されたものとはかけ離れたものだった…。そんな松本の記憶力向上の為、記憶力などがつけられる凄い学校あるということで、実際にその養成学校へ訪れる。

 松本も一緒に潜在能力開発をすることになったが、そこには100枚の暗記カードを記憶したり、本を超高速で読み取る「波動読み」をする小学生たちが…!学生たちの驚異的な記憶力の速さに圧巻した松本であったが、果たして小学生の授業についていけるのか。

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