アジア最大級の国際食品・飲料の専門展示会「FOODEX JAPAN」が2013年より展開している「FOODEX 美食女子」グランプリの2018年のエントリー発表会が21日都内で開催された。
本グランプリは、モデルや栄養士、フードコーディネーターなど食に対する意識の高い女性たちが「味」「食べやすさ」「パッケージ・ビジュアル」などの視点からテイスティング・審査を行うコンテストで、グランプリに選ばれる商品は毎年ヒット商品として人気を得ている。
アジア最大級の国際食品・飲料の専門展示会「FOODEX JAPAN」が2013年より展開している「FOODEX 美食女子」グランプリの2018年のエントリー発表会が21日都内で開催された。
本グランプリは、モデルや栄養士、フードコーディネーターなど食に対する意識の高い女性たちが「味」「食べやすさ」「パッケージ・ビジュアル」などの視点からテイスティング・審査を行うコンテストで、グランプリに選ばれる商品は毎年ヒット商品として人気を得ている。
昨年12月に上演され、好評を博した舞台「パタリロ!」の第2弾が上演されることとなった。
第2弾については前作のラスト、舞台上で大胆にも予告されていたのだが、今回改めて2018年3月に東京は天王洲 銀河劇場、大阪は森ノ宮ピロティホールで上演されることが正式決定した。
パタリロを演じるのは前作に引き続き加藤諒。前作でのそのパタリロっぷりは原作のファンをも納得させる高いクオリティーを誇っていた。
パタリロ以外のマライヒ、バンコランといった主要キャストも佐奈宏紀、青木玄徳が続投。タマネギ部隊、魔夜メンズも人員増員と、あの耽美でハチャメチャな世界観がよりパワーアップして帰ってきそう。
脚本と演出も前回に引き続き、池田テツヒロと小林顕作。第2弾では数あるキャラクターの中からビョルン、アンドレセン、ロビー少尉といった新キャラが登場。池田と小林が物語をどのように展開していくのかも気になるところ。
パタリロ役の加藤は今回の第2弾発表にあたって「舞台『パタリロ!』★スターダスト計画★の上演が決定いたしましたァァア☆ キャストも増えパワーアップしたパタリロ!の世界をもっと沢山の方々に観ていただきたいと思ってましたら・・・ なんと! 東京公演は天王洲銀が劇場という広い劇場になり、今回大阪公演もあるじゃないですか!? みなさま、マリネラ王国でお待ちしております?」とコメントしている。
『GODZILLA 怪獣惑星』
20世紀最後の夏。人類は巨大生物“怪獣”の存在を知る。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、追い詰められた人類は地球脱出を計画。選別された人間を乗せた宇宙船が飛び立つが内部分裂が起こり危険な長距離亜空間航行で地球に帰還する…。
『無限の住人』
木村拓哉と三池崇史監督がタッグを組み、世界中にファンを持つ沙村広明の同名ベストセラーコミックを実写化した話題作。“不死身の侍”となり、鬼気迫る超絶剣術アクションに挑んだ木村の新境地ともいうべき一本。
木村演じる主人公・万次に敵討ちの用心棒を頼む少女・凛役に『湯を沸かすほどの熱い愛』などで演技力を高く評価されている杉咲花。対する剣客集団の首領・天津影久役に福士蒼汰。他、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介ら、オールスターが個性的な登場人物を熱演。
TSUTAYAが運営する動画配信サービス「TSUTAYA TV」初のオリジナル作品『イケメンプラネット』が配信をスタートさせた。同番組は、俳優、モデル、格闘家、ダンサー、声優などデビュー間もない若手イケメン20名が、さまざまなチャレンジに立ち向かう“日本一イケメンが集まる”ドキュメントバラエティー。与えられたさまざまな困難な状況の中でも、イケメンはイケメンのままでいられるのか、という点が見どころだ。MC は、お笑い芸人で俳優としても活躍する塚地武雅と広瀬アリス。
ドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』でナレーション
日本を代表する映画スターである故三船敏郎のドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』が2018年春にスバル座他にて公開される。
この映画は、アカデミー賞監督であるスティーブン・オカザキ監督による作品。三船の家族や親交の深かった俳優やスタッフ、国内外の映画関係者への膨大なインタビューと貴重な映像で三船の波乱万丈の人生や、その精神を描いている。
2016年には三船がハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの殿堂入りを果たしたことからアメリカでも三船の人気が再燃。全米30都市以上で上映され大ヒットを記録した。また、ベネチア国際映画祭をはじめとした世界各国の映画祭で上映されその作品性が高く評価されている。
国内外を問わず、特集上映といった形で今でも多くの三船作品が上映されていることもあり、古くからの三船ファンにはもちろん、若いファンも多い三船。また映画人、アーティストの中にも「三船ファン」は多いのだが、中でもEXILEのパフォーマーで俳優としても活躍するEXILE AKIRAはかねてより三船の大ファンであることを公言するほど。
本作ではそのAKIRAがナレーションを務めることも大きな見どころ。
10月には渋谷で「世界のミフネと呼ばれた男 三船敏郎映画デビュー70周年記念展」が開催。その記者発表会に登壇したAKIRAは「中学校のころに『七人の侍』を見て、あの野獣のような生命力。芝居なのかドキュメンタリー映画なのか?というくらい迫力のある芝居に衝撃を受けた」と振り返る。また好きな作品として『蜘蛛巣城』をあげるや「今まであんなに迫力のある死という演技を見たことがない」などとその“ミフネ愛”はとどまることがなかった。

11月3日のクロージングセレモニーにて閉幕©2017 TIFF

レッドカーペットセレモニーでひときわ華やさを演出した『銀幕のミューズたち』の蒼井優、安藤サクラ、宮﨑あおい、満島ひかり。

原住民の一族に生まれたトランスジェンダーの青年を描いた『アリフ、ザ・プリン(セ)ス』一行。劇中衣装の主演俳優が注目の的に!

最初にレッドカーペットに降り立ったのは映画祭アンバサダーの橋本環奈。

日中共同製作映画『空海 -KU-KAI-』の染谷将太、阿部寛、松坂慶子。

『パンとバスと2度目のハツコイ』の元乃木坂46 深川麻衣と三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 山下健二郎ら。
グランプリはトルコ発の近未来SF!

レッドカーペットや超話題作の上映で幕を開けた東京国際映画祭(以下:TIFF)が3日、授賞式およびクロージングセレモニーをもって閉幕。
トミー・リー・ジョーンズを審査員長に迎えたコンペティションで栄えあるグランプリに輝いたのは、近未来のディストピアを舞台としたトルコの巨匠セミフ・カプランオール監督作『グレイン』。カプランオール監督は「多くの問題を抱える現代の世界に生きる我々はどこへ向かうのかを模索した。私の映画を理解していただけると希望を持っていました」と喜びを語った。今回1作品を鑑賞するごとに審査する形をとったジョーンズ審査委員長は「審査員それぞれの作品への第一印象を大切にしたかった。それが有効に働いたと思う」と振り返り達成感を見せた。

期間中は必見のイベントを毎日開催

今年の映画祭も、そうそうたる映画人がトークイベントや舞台挨拶、ティーチインなどに連日登場。11月1日には坂本龍一が『Ryuichi Sakamoto: CODA』舞台挨拶に登壇。ステージ上で授与されたSAMURAI賞の刀型トロフィーを振り回すお茶目な一面で会場を沸かせた。毎年恒例の人気セミナー、マスタークラスでは河瀬直美監督が最新作『光』の劇中映画「その砂の行方」を特別上映。自身の撮影現場の様子から俳優たちとの関係性までを語った。『不都合な真実2』舞台挨拶に登壇した元米副大統領アル・ゴア氏は「クロージング作品に選んでもらえて光栄、本作を見て危機解決の一員となってほしい」と訴えた。10年前の第1作公開時に環境大臣を務めていた小池百合子東京都知事もゴア氏の姿勢を称えた。

ドロンボー一味とクローンヒーローたちを撃破していくスマホ向けパズルゲーム。3マッチパズルゲームで、ガッチャマンやキャシャーン、ヤッターマン1号やハクション大魔王など、自分の好きなキャラクターでデッキを構成、8秒以内に同じ色のブロックを3つ以上つなげることでブロックが消え、より多くのブロックを消すことで敵に大きなダメージを与えることができる。ステージをクリアすることでキャラクターの欠片がもらえて、それが集まるとキャラクターを生成することができる。そうしてゲームを進めて、最終ステージのエリアボスを倒すと……おしおきされたドロンジョ様のセクシーショットが見られる!
タツノコプロの創立55周年を記念して制作されたもの。ドクロベエのキャラクターボイスはホリが担当。このアプリのためだけに収録したボイスを楽しめる。
『ジグソウ:ソウ・レガシー』
密室に集められた5人の男女。頭には目の部分がくり貫かれたバケツ、身体には鎖。そしてその鎖の先には壁一面の丸鋸刃…。遺体を前にした刑事たちはジグソウの模倣犯によるものかと考えるが、残されたUSBメモリには死んだはずのジグソウからメッセージが…。
人の恋愛を覗き見ているような体感と、ヒリヒリするようなリアルさに共感する人が続出し、話題を呼んだドラマ「伊藤くん A to E」が、岡田将生×木村文乃のW主演で、一層過激になって映画化!
原作は、容姿端麗だが自意識過剰で無自覚に女性たちを振り回す“伊藤”を軸に【A】から【E】 の5人の女の無様な恋愛と成長を1章ずつのエピソードで描いた柚木麻子の傑作小説。ドラマ&映画では、木村文乃演じる崖っぷちアラサー脚本家・矢崎莉桜が、起死回生を狙って“伊藤”という同じ名前の男について悩むA〜Dの恋愛相談をネタに脚本を書くというアレンジを施し、それぞれのエピソードを重層的に絡ませることで、予測不能の恋愛ミステリーへと変貌させた。
主人公・伊藤誠二郎を演じる岡田将生を取り巻く女性たちを演じるのは木村をはじめ佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆という豪華女優陣。加えて、田中圭、中村倫也ら実力派が脇を固める。監督は、『ヴァイブレータ』『さよなら歌舞伎町』の廣木隆一。
2018年1月12日(金)より全国公開。
<試写会の応募について>
【日時】12月13日(水)18時30分〜
【会場】一ツ橋ホール(神保町)
【応募の〆切】2017年12月3日(日)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3095
『コララインとボタンの魔女』のスタジオライカが、不思議な力渦巻く古き日本の世界を舞台に、一人の少年の壮大な旅を描くストップモーションアニメ。今年のアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞をはじめ、アニメ映画界のアカデミー賞と称されるアニー賞など、全世界の映画賞で絶賛された話題作。新海誠監督をはじめ日本の映画人や文化人からも絶賛コメントが相次いでいる注目作だ。
人形を一コマずつ動かして撮影し映像を作っていくストップモーションアニメ。その中でも最高の技術と表現力を誇るスタジオライカが、情感あふれる日本の風景や風習が丁寧に織り込まれた“旅絵巻”は全編、息をのむ美しさ。映像の美しさに込められた膨大な作業と世界最高峰の技術にも圧倒されるが、何よりそこにつづられる主人公クボの成長、そして絆の物語に、世代を超えて心揺さぶられるはず。
監督は、黒澤明や宮崎駿を敬愛する大の日本マニアで、次回作に『トランスフォーマー』のスピンオフ『バンブルビー』も控える気鋭監督トラヴィス・ナイト。ボイスキャストに、シャーリーズ・セロン、マシュー・マコノヒー、レイフ・ファインズ、ルーニー・マーラといった映画賞常連の豪華俳優陣が集結しているのも見どころ。日本語吹き替え版では矢島晶子、田中敦子といったトップ声優に加えピエール瀧、川栄李奈、小林幸子らが集結。