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RIZINがオフィシャルショップオープン。一日店長の浜崎朱加が新グッズ「朱加はっぴ」作って!

2019.06.07 Vol.Web Original

RIZIN OFFICIAL SHOPが六本木にオープン
 RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加が6月7日、東京・六本木にプレオープンしたRIZIN OFFICIAL SHOPの一日店長を務めた。

 この日はRIZINのエプロンを着けた浜崎の「いらっしゃいませ~」の挨拶で、待ちかねたファンたちがどっと店内へ。

 店内にはキャップ、Tシャツ、タオルといった会場でもおなじみのグッズはもちろんなのだが、この日は堀口恭司のバンタム級と浜崎の女子スーパーアトム級のベルトの現物を展示。また選手のサイン入りのポスターかサイン入りCDが当たる3000円のガチャ、そして那須川天心と堀口恭司のオフィシャルショップ限定のTシャツが並べられた。

「K-1甲子園」初代応援サポーターに“日本一かわいい女子高生”福田愛依が就任

2019.06.05 Vol.Web Original

PR大使には西京佑馬と近藤魁成が就任
 K-1実行委員会が6月5日、都内で会見を開き、K-1の高校生日本一を決める大会「K-1甲子園2019」の初代応援サポーターに“日本一かわいい女子高生”福田愛依が就任したことを発表した。またK-1甲子園優勝者の西京佑馬と近藤魁成がPR大使を務めることも合わせて発表された。

 この日の会見にはこの3人とK-1の中村拓己プロデューサーが登壇した。

 福田は日本一かわいい女子高生を決めるコンテスト「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリを獲得、現在はバラエティー番組への出演、初グラビアで雑誌の表紙を飾るなど活躍。連続ドラマでレギュラー出演を果たし、ドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』ではヒロイン役を務めるなど女優としても活躍の場を広げている。

挑戦権持つ戸澤の敗北でクルーザー級王座戦線は混沌【6・4 WWE】

2019.06.05 Vol.Web Original

急きょ対戦のグラックに3カウント奪われる
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間6月4日、テキサス州ラレド/セイムス・オート・アリーナ)で戸澤陽がドリュー・グラックとシングルマッチで対戦しフォール負けを喫した。

 戸澤はこの日、ノーム・ダーと対戦する予定だったが、ダーは待ち伏せしていたグラックに襲われて左ヒザを負傷。

 ダーの代わりに戸澤との対戦を対戦を望むグラックに、戸澤が「俺と闘わせろ! カモン!」と対戦を了承。急きょこの2人の試合が始まった。

 戸澤はハリケーン・ラナ、シャイニング・ウィザードからセントーンと波状攻撃で攻め込み、さらにトペ・コンヒーロ&トペ・スイシーダの連続攻撃でグラックにダメージを与える。しかし、戸澤は関節技を得意とするグラックに捕まってしまい形勢逆転。最後はスーパープレックスからのネックブリーカーを食らって3カウントを奪われてしまった。
 
 戸澤は前週に行われたクルーザー級王座挑戦権をかけたフェイタル5ウェイ戦で勝利を収め、挑戦権を獲得していた。そんなトップコンテンダーの戸澤の敗戦でクルーザー級王座戦線は一気に混沌としてきた。

新PPV「ストンピング・グラウンズ」でベイリーvsアレクサのスマックダウン女子王座戦【WWE】

2019.06.05 Vol.Web Original

アレクサがシャーロット、カーメラとのトリプルスレット戦制す
 WWE「スマックダウン」(現地時間6月4日、テキサス州ラレド/セイムス・オート・アリーナ)でシャーロット・フレアー、アレクサ・ブリス、カーメラの3人が「スマックダウン女子王座挑戦権」をかけてトリプルスレット戦で激突した。

 3人は白熱の攻防を展開。シャーロットがフィギュアエイトでカーメラを捕らえると、コーナートップからアレクサがツイストブリスをシャーロットに炸裂。互いに大技を繰る出すも決定打にはならず、接戦となった。

 すると試合途中に突如リングサイドに登場したマンディ・ローズとソーニャ・デビルがシャーロットにスーパーキックを放ったカーメラの足を引っ張って邪魔をすると、その隙にアレクサがDDTでカーメラを沈めて3カウント。トリプルスレット戦を制して、アレクサがベイリーの持つ王座への挑戦権を獲得した。

 なお王者ベイリーvsアレクサのスマックダウン女子王座戦は新しいPPV「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、ワシントン州タコマ/タコマ・ドーム)で行われる。

ゴールドバーグとアンダーテイカーが決戦直前リング上でにらみ合い【6・4 WWE】

2019.06.05 Vol.Web Original

ゴールドバーグが「次はお前が静かに眠る番だ!」
 WWEのサウジアラビア大会「スーパー・ショーダウン」(6月7日、サウジアラビア/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)で対戦するゴールドバーグとジ・アンダーテイカーが6月4日(現地時間)、テキサス州ラレドのセイムス・オート・アリーナで開催された「スマックダウン」のリング上でついに対峙した。

 前日の「ロウ」にはアンダーテイカーが何の前触れもなく降臨。「ゴールドバーグ、次はお前だ! 静かに眠れ」と挑発していた。

 この日は控室からセキュリティーを引き連れてスマックダウンに登場したゴールドバーグが「20年待っていたアンダーテイカーとの一騎打ちが実現する。金曜日はどちらが強いか分かるだろう。次はお前が静かに眠る番だ!」とアンダーテイカーを挑発した。

 すると突如、会場が暗転して鐘の音が鳴り響くと、アンダーテイカーがゴールドバーグの背後に登場。無言のまま両者激しくにらみ合うとアンダーテイカーは再び闇の中に消え去った。

玖村修平と将史が改めて「兄弟決勝」実現に意欲【6・30 K-1】

2019.06.04 Vol.Web Original

修平は「3試合全部バックブローで倒す」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)に出場する玖村修平と玖村将史の玖村兄弟が6月4日、都内で公開練習を行った。

 2人は揃って「スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント」に出場する。

 この日はそれぞれ2分間のミット打ちを行った。

 兄の修平はパンチの連打からのバックブローを何度も繰り出し、弟の将史はスピードの速いパンチのコンビネーションを確認するように何度も放った。

 練習後の会見では修平は「トーナメントなので蹴りで足を痛めたくはない。1回戦に向けてパンチの強化をしている。バックブローは今までずっと勘だけでやっていた。前回までは一つしかバックブローのパターンがなかったが、今は4~5つくらいのパターンができている。どの角度からでも出せるので倒せる自信はある」と話した。その前回というのは3月の「K’FESTA.2」での金子晃大戦。修平はバックブローでダウンを奪っているのだが「前回の試合ではラッキーパンチと言う声が多かった。必殺技は相手が分かっていても倒せるのが必殺技だと思う。3試合全部バックブローで倒して優勝しようかとも思っている。楽しみにしてほしい」などと続けた。

木村ミノルがK-1の現状に危機感。「本当の格闘技ファンに満足できるものを提供できていない」【6・30 K-1】

2019.06.04 Vol.Web Original

近藤戦のダメージは回復。公開練習で順調な仕上がりを披露
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)に出場する木村“フィリップ”ミノルが6月4日、都内で公開練習を行った。

 木村はウェルター級のスーパーファイトでK-1初参戦となるオーストラリアのクルーズ・ブリッグスと対戦する。

 この日は1分半のミット打ちを披露した。

 木村はK-1 KRUSH FIGHTの5月大会で近藤魁成と対戦。KO勝ちを収めたのだが、自身も1度ダウンを喫し、ダメージが心配されていたのだが、練習後の会見では「コンディションは運よく万全のまま、少し休んで回復も順調にいっていて、ばっちりだと思う。問題ないと思う」と仕上がりについては順調なよう。

 その近藤戦について「改善点が見つかったのは良かった。次の相手もムエタイスタイルなので課題は一緒かなと思っている。でも近藤選手のほうがやっかいな相手。前回の試合があってさらに気も引き締まったのでいい経験ができた」などと振り返った。その改善点については「蹴りが全くない(笑)。近藤選手だからそういう試合になったということもあるが、僕だけ別競技をやっていた。本当はもっとオールラウンドにパーフェクトな試合をしたかった」などと話した。

 今回の試合については「今はダメなところを直す意識を持って練習している。強豪相手にどれだけのことができるか自分でも楽しみ。今までの試合が反省ばかりではないので、いいところを残しつつ、どうアレンジしたり付け加えられるかが課題。強い相手とやるとなるとそこは必要。次はそれを課題にしたい。パンチで豪快に倒すボクシングスタイルは“ミノルはすごい”というのはもう十分分かってもらえたと思うので、次はパーフェクトなコンビネーションとか、そういう鮮やかな面も見せて、“ああ、こういう一面もあるんだ”というものを見せる日にしたい」などと進化した姿を見せるつもりのよう。

アンダーテイカーが「ゴールドバーグ、次はお前だ!静かに眠れ」【6・3 WWE】

2019.06.04 Vol.Web Original

「スーパー・ショーダウン」で対戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間6月3日、テキサス州オースティン/フランク・アーウィン・センター)に“デッドマン”ジ・アンダーテイカーが降臨した。

 鐘の音が会場に鳴り響く中、登場したアンダーテイカーは「初めて死と向かい合うのはどんな気分だ? ゴールドバーグは金曜日にその答えを知ることになる」と「スーパー・ショーダウン」(6月7日、サウジアラビア/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)で対戦するゴールドバーグに話し掛ける。そして「ファミリーと共にいるお前ではなく“アンストッパブル”“アイコン”と化したゴールドバーグと対戦したい。そうでなければ初対決がお前の最後となる」と挑発。

 最後は「ゴールドバーグ、次はお前だ! 静かに眠れ」とゴールドバーグと自身の決め台詞を告げて会場を後にした。

「スーパー・ショーダウン」で対戦のトリプルHとオートンが一触即発【6・3 WWE】

2019.06.04 Vol.Web Original

オートン「俺はレジェンド・キラーだ」
 WWE「ロウ」(米国現地時間6月3日、テキサス州オースティン/フランク・アーウィン・センター)で「スーパー・ショーダウン」(6月7日、サウジアラビア/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)で対戦する“ザ・ゲーム”トリプルHと“毒蛇”ランディ・オートンが舌戦を展開した。

 リングで対峙したトリプルHは「対峙するのは久しぶりだが、お前を倒すためにジェッダに行く」と宣戦布告すると、オートンも「俺はレジェンド・キラーだ。倒すのはこの俺だ」と反論を展開。さらにオートンが「試合前に度胸を取り戻すと約束してくれ」と挑発すると、トリプルHは「俺のは大きいから面倒なんだよ。お前は持ってないから分からないだろうな」とオートンにマイクを投げつけてリングを後にした。

レスナーが王者ロリンズを病院送り。キャッシュインは金曜日?【6・3 WWE】

2019.06.04 Vol.Web Original

6・7「スーパー・ショーダウン」でのキャッシュインを示唆
 WWEの“Mr. MITB”ブロック・レスナーが「ロウ」(米国現地時間6月3日、テキサス州オースティン/フランク・アーウィン・センター)でユニバーサル王者セス・ロリンズを襲撃して病院送りにした。

 この日、リングに登場したロリンズは「レスナーが恐れられていたのは過去のこと。出て来てキャッシュインしろ」と叫んで王座挑戦の権利行使を催促すると、そこへ現れたのは「スーパー・ショーダウン」で対戦するバロン・コービン。

 コービンが「カート・アングルのようにお前を引退させてやるぞ」と挑発。2人の乱闘に発展するが、突然流れ出したレスナーの入場曲に気を取られたロリンズはコービンのエンド・オブ・デイズを食らってしまう。

 すると、今度はロリンズがダウンしたことを確認したレスナーが現れて、いきなりローブローで襲撃。さらに持っていたパイプ椅子で滅多打ちにすると、ジャーマン・スープレックスや場外のF5を繰り出してロリンズを痛みつけた。

 ここで代理人のポール・ヘイマンがレスナーにキャッシュインするように催促するも、レスナーは拒否。そして「金曜日だ」とスーパー・ショーダウンでのキャッシュインを示唆し、MITBブリーフケースやパイプ椅子でロリンズを滅多打ちにして病院送りにした。

 ロリンズvsコービンの一戦、そしてレスナーがキャッシュインを示唆した「スーパー・ショーダウン」は現地時間の6月7日にサウジアラビアのキング・アブドゥッラー・スポーツシティで開催される。

イオ 王座奪取ならず「次は徹底的に叩き潰す」【6・1 WWE NXT】

2019.06.03 Vol.Web Original

レラエが竹刀でイオをサポート
 WWE「NXTテイクオーバー: XXV」(現地時間6月1日、米コネチカット州ブリッジポート/ウェブスター・アリーナ)で“天空の逸女”紫雷イオがシェイナ・ベイズラーの持つNXT女子王座に挑戦した。

 イオは盟友カイリ・セインの敵討ちとして襲撃を繰り広げてきた因縁の王者シェイナと白熱の攻防を展開。

 序盤、シェイナがイオの左腕を集中攻撃してダメージを与えると、イオもシャーマンスープレックスから619を炸裂させて応戦。

 さらに場外へのムーンサルトを決めて勢いに乗ったイオがミサイルキックからのダブルニーと波状攻撃でシェイナを追いつめると、そこへMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファー、ジェサミン・ デュークが現れて試合に介入しようとしたが、ここでイオのサポートを約束していたキャンディス・レラエが竹刀で2人を蹴散らして救援。

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