「虎ノ門ヒルズ」4番目のタワーとして、今秋開業予定の超高層タワー「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」記者説明会が24日、都内で行われた。虎ノ門一・二丁目地区の再開発に参画する森ビルの辻慎吾社長が登壇し、「虎ノ門ヒルズ」について発表するのは2014年の開業、2016年の拡大・進化についての会見以来3度目となる。
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東京都、24日の新規陽性者は7306人 重症者は34人
東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7306人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は999人。重症者は34人。
病床の使用率は43.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.8%だった。
40代から90代までの男女26名の死亡も報告された。
ゆうちゃみ「ティーンで盛り上がりたい」 岩手・一関市の『TGC teen』にワクワク!
人気モデルのゆうちゃみが23日、岩手・一関市で行われたガールズフェスタ『TGC teen ICHINOSEKI 2023』(5月27日、一関市総合体育館 ユードーム)の記者発表に登壇した。ゆうちゃみは当日モデルとして参加する。ゆうちゃみは「私自身も東北でイベントを出演するのが初めてなので楽しみ。ティーンで盛り上がりたい」と、笑顔を振りまいた。
『TGC teen 』は、ファッションショーや音楽ライブなどが融合した人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュースする”令和teen”のためのガールズフェスタ。テーマは「Secret Project」で、開催日当日まで、一関市はもちろん日本全国のティーンたちをワクワクさせる企画などが明らかになっていくという。
本イベントでは、TGCとLDH JAPAN、そして一関市がタッグを組んで行う地方創生の取り組みも展開。LDH所属アーティストのライブパフォーマンスで、一関市のダンスを志す学生たちがコラボレーションを行ったり、EXILE TETSUYAがプロデュースする、誰でもダンスに親しめる「ワークショップショー」も行われる。詳細は順次発表になる。
東京都、23日の新規陽性者は2677人 重症者は36人
東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2677人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は166人。重症者は36人。
病床の使用率は46.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率28.7%だった。
50代から90代までの男女30人の死亡も報告された。
東京都、22日の新規陽性者は5110人 重症者は37人
東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5110人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は689人。重症者は37人。
病床の使用率は47.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率28.2%だった。
70代から100歳以上の男女31人の死亡も報告された。
東京都、21日の新規陽性者は6607人 重症者は41人
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6607人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は882人。重症者は41人。
病床の使用率は48.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率29.2%だった。
50代から90代までの男女33名の死亡も報告された。
誹謗中傷やフェイク動画… デジタル時代のタレントを守るコンソーシアムが本格始動
デジタル時代のエンターテインメントが抱える課題解決に向けたコンソーシアム「デジタルエンタテインメントプロジェクト」が20日、衆議院議員会館・国際会議室(永田町)にて行われ、タレントマネジメント会社など関連事業社13社が参加。エンターテインメント業界がデジタル領域において直面しているさまざまな問題解決に向けた取り組みがスタートした。
日本の活性化を目的とした、内閣府の「beyond2020プログラム」認証事業「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の一環として、次世代エンターテインメント振興をテーマに実施された経済産業省のワーキングから発展した活動。インターネット上のプラットフォームやSNSなどで活躍するタレントやコンテンツのマネジメント会社などが参加し、課題の共有や解決に向けたコンソーシアム作りを目指す。
会の冒頭、鈴木隼人衆議院議員がビデオメッセージで「私も皆さんと一緒になってエンターテインメント業界を盛り上げていきたいと思っております」とコメントを寄せ、アドバイザリーを務めるBEYOND 2020 NEXT FORUM代表理事の一木広治氏も「BEYOND 2020 NEXT FORUMでは日本の次世代エンターテインメントをどう盛り上げていくか、2017年から各界の有識者や経産省とともに取り組んできた。その中で喫緊の課題として浮かび上がったデジタルエンターテインメントに関わる課題について皆さんとともに取り組み、日本のエンタメ業界を活性化していきたい」とあいさつ。
この日は、デジタルエンターテインメントの領域を中心に活躍するタレントやインフルエンサー、クリエイターなどを擁するマネジメント会社やプロダクションの代表らが参加。各社からは喫緊の課題が多数伝えられた。
中でも多く聞かれたのは、主にネット上での所属タレントらへの誹謗中傷などに苦慮する現場の声。
他にも、SNSのアカウント乗っ取りや、著作権侵害、タレントらの肖像を不正に使用したフェイク動画・画像が流布されるケースが近年、さらに増えているといい「警告を出すにしてもきりがなく、一社では手に負えない状況になりつつある。当人はもちろん、家族やファンへの負担は非常に大きい」、「誹謗中傷がSNSから飛び出してくることもある。SNSとリアルを行き来する誹謗中傷は本当に怖い。現実的に身を守ることも意識しなければならなくなる」という声が上がり、看過できない状況が浮かび上がった。
一般からの中傷や権利侵害のほか、事実ではないメディアの記事についても「裁判を起こして勝訴しても費用や労力のほうが大きい」といい「当事者であるマネジメント会社のサイトで表明しても“言い訳”と受け止められがちだが、行政や弁護士とも連携している団体を作り、公式の事実を伝えるサイトを作れたら客観的なメディアが正しく伝えてくれるのでは」という声も。
また、これからのマネジメント会社には、タレントらの活動の場となるプラットフォームと交渉できる能力も求められるといい「突然、プラットフォームのサービスが停止されたり、タレントのアカウントが理由も分からず停止され、活動の機会を失うケースもある。懸命に頑張ってそのプラットフォームを盛り上げてきた配信者はどうなるのか。タレントやクリエイターを守る立場にある我々にも、どうにもできない。最低でも1年前にサービス終了を通知するなどの要請も、個社の声では届かないかもしれないが、そういった団体から表明できたら」。「プラットフォームを活動の場とするタレントや所属事務所が、適正利潤を得られる環境づくりも必要だと思う」。「デジタル上でのさまざまなトラブルへの対応や、プラットフォームとの交渉ができる組織ができれば、そこに参加する会社に所属するメリットを、タレントやクリエイターらも感じることができるはず」。「誹謗中傷を重ねるIPのブラックリストを、団体とプラットフォームが共有しアカウントを作れなくするなどの仕組みができたら」と、課題対応に実行力を持つ組織作りを望む声が多く上がった。
きゃりーぱみゅぱみゅなど、ネットを介し国内外で活躍するタレントが多数所属するアソビシステム株式会社の中川悠介代表は「個社で訴えても難しい問題も、組織であれば変えていける可能性がある」と同コンソーシアムの今後の発展に期待を寄せた。
「デジタルエンタテインメントプロジェクト」第3回コンソーシアム参加企業…GROVE 株式会社、アソビシステム株式会社、株式会社エイチジェイ、株式会社 TWIN PLANET、株式会社 LVS、株式会社 TRUSTAR、株式会社 N.D.Promotion、株式会社 For you、株式会社 スターレイプロダクション、株式会社 LUV、株式会社 フレイブ エンターテインメント/アドバイザリー・一木広治(早稲田大学研究院客員教授、『BEYOND 2020 NEXT FORUM』代表幹事)、株式会社 JST ※順不同
アソビシステム株式会社中川悠介代表
鈴木隼人衆議院議員
EXILEのTETSUYAと橘ケンチが尾道のホテルとコラボ 「AMAZING COFFEE」と「たちばな書店」のコンセプトルーム
EXILEのTETSUYAと橘ケンチが広島の尾道にある「ONOMICHI U2」とコラボレーション、同施設のなかの「HOTEL CYCLE」にコンセプトルームが登場する。TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」、読書好きの橘ケンチが展開するプロジェクト「たちばな書店」のそれぞれのコンセプトをもとに作りこまれた世界観を体験できる。
「AMAZING COFFEE」のコンセプトルームは、「AMAZING COFFEE」の店内をイメージした内装でになっており、3種のスペシャルティコーヒーの飲み比べ体験ができる。また、オリジナルアイテムを実際に使用することもできる。コラボ記念のランチトートを持ち帰れる。
「たちばな書店」とのコラボルームは、橘が作家デビューを果たす小説『Permanent Blue』をイメージ。日本酒にも造詣が深い橘が自らセレクトした日本酒と本を楽しみながら、小説の世界観に浸ることができる。プランには、小説『Permanent Blue』が含まれている。
東京都、20日の新規陽性者は6603人 重症者は43人
東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6603人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は823人。重症者は43人。
病床の使用率は48.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率30.8%だった。
40代から90代までの男女33名の死亡も報告された。
東京都、19日の新規陽性者は7719人 重症者は49人
東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7719人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1038人。重症者は49人。
病床の使用率は49.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率32.4%だった。
50代から100歳以上までの男女32名の死亡も報告された。
東京都、18日の新規陽性者は9187人 重症者は44人
東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9187人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1190人。重症者は44人。
病床の使用率は49.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率33.7%だった。
40代から100歳以上までの男女30名の死亡も報告された