スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
ニュースカテゴリーの記事一覧
川栄李奈に「かわえ~ぃ!かわえ~ぃ!」クレヨンしんちゃんが大興奮
川栄李奈が15日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(4月22日公開)の公開アフレコイベントに出席した。
川栄は「しんちゃんの30作目の記念すべき作品に出演できてうれしいです」とあいさつすると、しんちゃんは「りなかわえ~い!」と大興奮。子どもの頃からアニメをずっと見ていたといい、「小学校4年生ぐらいの時、(しんちゃんの妹の)ひまわりの人形を自分の妹だと言って、周りの友達に嘘をついてきた(笑)。そのぐらいひまわりが大好きで……」と告白すると、しんちゃんは「“ついで”? オラは“ついで”?」と床に倒れこむと「忍法、自暴自棄」。
映画は、大人気の『映画クレヨンしんちゃん』シリーズの最新版で、通算30作目となる作品。ひろしとみさえの間にしんちゃんが生まれて5年が経ち、野原一家が平穏な暮らしを送っていたところに、しんちゃんの本当の母だと名乗る、屁祖隠ちよめ(川栄李奈)が現れて、物語が展開する。
くノ一を演じる川栄は「ちよめちゃんは格好いい女性なんですけど、かわいさもある。そこを上手に演じられたらと思います」と、意気込んだ。
埼玉と東京の看板背負いYA-MANと伊藤澄哉がOFGマッチ。YA-MANは埼玉県民の東京コンプレックス解消を誓う【RISE ELDORADO】
「RISE ELDORADO 2022」(4月2日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の追加カード発表会見が3月15日、都内で行われ、出場が予定されていたYA-MAN(TARGET SHIBUYA)の対戦相手が発表された。伊藤澄哉(戦ジム)と−64kg契約のオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで対戦する。
YA-MANは昨年5月に導入されたオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)で立て続けに格上の選手を破り、一躍脚光を浴びる存在に。11月には「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」で中村寛と通常のグローブマッチで対戦し、壮絶な殴り合いを展開したうえで判定勝ちし、グローブマッチでもその強さを証明。大晦日の「RIZIN.33」では皇治も破り、一気にスターダムにのし上がった。
伊藤は地下格闘技でキックルールで17戦17勝(15KO)の戦績を残し、2019年にRISEに初参戦。チームドラゴンの森香津眞、ランカーの川島史也、ベテランの水落洋祐を相手に破竹の3連勝を飾ると、昨年9月の「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」では4つの日本タイトルを持つ実方拓海との試合が組まれ、善戦するも0-2の判定で敗れプロ初黒星。プロ戦績は4戦3勝1敗(2KO)。
寺山日葵が現役引退を電撃発表「“人を殴らない、蹴らない女の子”に戻ります」【RISE】
RISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAM TEPPEN)が3月15日、現役引退を発表した。
寺山は2016年5月に15歳で「J-KICK 2016~Honor the fighting spirits~2nd」でC-CHANを相手にプロデビューを果たす。2017年には「J-GIRLSミニフライ級王座決定トーナメント」に参戦し、決勝に進出するもシュートボクシング(SB)で活躍するMISAKIに敗れ、優勝はならず。
RISEには2018年7月に初参戦。2019年以降はRISEを主戦場とし、9月には佐藤レイナとの王座決定戦を制し初代RISE QUEENミニフライ級王座に就く。11月に始まった女子のみの大会「RISE GIRLS POWER」では主力として活躍。2020年に行われた「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」の決勝では紅絹を破り優勝を果たした。昨年5月にはかねてから打倒寺山を叫んでいたAKARIを相手にミニフライ級王座を初防衛。9月には初の後楽園ホール大会となった「RISE GIRLS POWER.5」ではRISE QUEENフライ級王者の小林愛三を2-0の判定で破り、名実ともにRISE女子の頂点に立った。
その後、かねてから違和感を感じていた股関節の治療に入り、今年1月3日に入院、4日に右股関節唇損傷の手術を受けていた。7日に退院し、リハビリを行っていた。
見取り図、発売日限定でノンアルレサワの広報大使就任も「今日だけですか?」
お笑い芸人の見取り図が15日、ノンアルコールレモンサワー『サッポロ LEMON’S FREE』の発売記念イベントに登壇した。イベントでは、発売日限定広報大使就任をかけて、飲み比べで勝負し、見事そのポジションを手に入れた。
2人はアイマスクをつけて、手渡された3種の缶を順番に口に運んで飲み比べ。途中リリーがノンアルではない缶を飲み続ける場面もあったが、確実に『サッポロ LEMON’S FREE』を引き当て、発売日限定広報大使として認められた。
広瀬すず・松坂桃李ダブル主演『流浪の月』場面写真解禁“消えない烙印”が刻まれた2人の表情が胸に迫る
広瀬すずと松坂桃李をダブル主演に迎えた李相日監督最新映画『流浪(るろう)の月』(5月13日公開)の場面写真が一挙解禁された。
『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日(リ・サンイル)監督が、2020年本屋大賞を受賞し同年の年間ベストセラー1位に輝いた凪良ゆうによる、同名作小説を映画化。撮影監督は『パラサイト 半地下の家族』の撮影監督・ホン・ギョンピョ、美術は『キル・ビル Vol.1』『三度目の殺人』など国内外にて活躍する種田陽平と、国際的な一流スタッフが集結。
ダブル主演を務めるのは、人気・実力ともに世代を代表する2人、広瀬すずと松坂桃李。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かない さらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえき ふみ)を松坂が演じる。
また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮役に横浜流星。癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子。他、趣里、三浦貴大、白鳥玉季(子役)、増田光桜(子役)、内田也哉子、柄本明らが出演。
公開を前に早くも注目を集める本作から、場面写真が一挙解禁。事件から15年が経ち、それぞれ現在のパートナーとともに未来へ進んでいる様子の更紗と文。しかし、大切なはずの人の横で笑顔がぎこちない更紗、口を固く結び不穏な表情を浮かべる文、どこか不安げな目つきの亮、何かを見据える谷、そして彼らを取り巻く人々の表情にはいずれも緊張が見え隠れしている。
減量して全身全霊で文になりきった松坂、うつろなまなざしの奥に更紗の壮絶な苦悩を表現する広瀬をはじめ、登場人物たちの表情が胸に迫る場面写真となっている。
いつまでも消えない“被害女児”と“加害者”という烙印を背負ったまま、誰にも打ち明けられない秘密をそれぞれに抱えて生きてきた2人。
15年後に再会した彼らが選んだ道とは…。動き出したドラマの行方を見守らずにはいられない。
『流浪の月』は5月13日より全国公開。

東京都、15日の新規陽性者は7836人、重症者は61人
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7836人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で61人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で1770人。以下、順に、30代1323人、40代1268人、10代1165人、20代1096人、50代649人、60代250人、70代153人、80代121人、90代40人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は405人だった。
病床の使用率は39.1%、重症者病床使用率(都基準)は23.9%。
60代から100歳以上までの男女15名の死亡も報告された。
池田エライザ、新CMで香るどダンス!「摩訶不思議なCMができました」
池田エライザが15日、都内で行われた『UCC COLD BREW』の新商品&&新CM発表会に登壇した。
池田は前作に引き続いて新CMに出演。新フレーバーの『UCC COLD BREW LATTE』とリニューアルしたブラックコーヒー『UCC COLD BREW BLACK』に合わせて、白と黒の装いで登場し、ロボットのようなダンスを披露している。「摩訶不思議なCMができました」と、池田。
ハライチが同郷のスーパースター『クレヨンしんちゃん』と共演 劇場版最新作内で最高傑作の新ネタ披露
お笑いコンビのハライチが15日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(4月22日公開)の公開アフレコイベントに出席した。
ハライチは同作に本人役で声の出演を果たしている。本人役で登場したことについて、澤部は「不思議な感じですよね。似ているのよ、すごい。だからやりながら、すごい気持ち悪くて」。一方、岩井は「キャラクターデザインの方が好きで。その方にデザインしてもらったということでテンション上がりました」と喜んだ。
ハライチとしんちゃんは同じ埼玉県出身。澤部は「しんちゃんは、春日部、埼玉のスーパースター。追いつけ追い越せの気持ちでやっていましたよ!」。それに対して、しんちゃんが「どんな感じで?」と突っ込まれると「どんな感じでっていうと、具体的には難しいけれども……」と、もごもごしていた。
大仁田厚が“米国の聖地”ECWアリーナに24年ぶりに凱旋しブリー・レイとハードコアマッチ
対戦相手のレイは旧名ババ・レイ・ダッドリー
“邪道”大仁田厚が“米国のハードコアの聖地”ECWアリーナ(現2300アリーナ)に24年ぶりに凱旋を果たし、元ECW戦士のブリー・レイ(旧名ババ・レイ・ダッドリー)とハードコアマッチで対戦する。
大仁田は現地時間3月26日(日本時間同27日)、米ペンシルベニア州フィラデルフィアの2300アリーナで開催されるICONS OF WRESTLINGの「CONVENTION FANFESTA!!!!!」に参戦し、レイと激突。現地31日(同4月1日)には、テキサス州ダラスに転戦する予定。
ECWは初期のFMWに参戦したサブゥーが米国に持ち帰った1本のビデオテープから始まり、一時期、隆盛を築いた“米国版FMW”といってもいいハードコア団体だった。本拠地ECWアリーナには、1998年6月に大仁田が登場しており、まさに伝説の会場だ。2001年に同団体が活動停止となってからも、会場の名称こそ変わったが、今もなお現存し、大仁田にとっては“米国の聖地”だ。
対戦相手のレイはダッドリー・ボーイズのメンバーとしておなじみ。米国ではECW、WWE、TNAなどで活躍。日本ではディーボンとのコンビで、2005年に「世界最強タッグ決定リーグ戦」を制覇。2009年にはIWGPタッグ王座を2度戴冠した実力者で、大仁田とは24年ぶりの遭遇となる。
23日に日本を発つ大仁田は昨年10月以来の米国遠征に向け、「ECWアリーナは僕にとって、米国の聖地みたいなもの。そこで試合ができて感慨深いです。邪道流のハードコアを米国のファンの目に焼き付けたい」と目を輝かせた。
運ばれていく子ども、倒れて動かない人…ウクライナに広がる市民への深刻な被害を8bitNewsが映像リポート
ジャーナリストの堀潤氏がニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeにて、ウクライナの首都キエフから届いた現地ジャーナリストによるリポートを配信。15日に公開された第14弾の最新リポートでは、現地時間14日に、ロシアの攻撃により一般市民が死傷している現状をリポートしている。
8bitNewsでは、ロシアによるウクライナ侵攻前夜の2月23日から、現地入りした香港人ジャーナリストKaoru Ng氏による現地リポートを公式YouTubeにて配信。
ロシア軍が侵攻中のイルピンのチェックポイントで、イルピン市内から逃れてきた人々を取材するKaoru氏。負傷している避難者も多いようで、救護テントも設営されている。ストレッチャーで運ばれていくのは、まだ幼い子供のようだ。
家を突然破壊されたという男性は「爆発音があったが何なのか分からない。警告音などの音声ガイダンスはなく、一発目の攻撃があった」と動揺しながら取材に答え「人道救助はなかった。逃げろと言われて逃げてきた」と悲惨な状況を伝えた。
ある女性は「ロシア軍が工場の近くで家族をとらえ子供を一人、射殺した。敵だからなりふり構わず撃っているんじゃないかしら」と語った。
ますます広がる、一般人への甚大な被害。Kaoru氏のカメラは、さらにショッキングな映像もとらえていた。破壊が進む市街を移動中、ガレキが散乱する道路に倒れている人らしき姿。そばには自転車が転がっており、ジーンズにパーカー姿のその人はピクリとも動かず、救助しようとする人も見えない。
攻撃を受けた住宅地では、ペット用のキャリーバックが放置され、中には布をかけられ横たわったままの亡きがらが。避難途中に攻撃に巻き込まれたのか。
イルピン川にかけられた橋は先日の砲撃で破壊。この日も、多くの避難者が板やガレキを寄せ集めて作った道を歩いて、イルピンから逃れてきていた。
「8bitNews」は堀氏が代表を務める、世界各地の市民記者による情報を発信するニュースメディア。公式YouTubeにて「ウクライナ危機、現地ルポ」シリーズを公開中。
【砲撃の中 ロシア軍の激しい攻撃続くイルピンで住民の救出 攻撃続く中Kaoruが現地ルポ】

